信仰の戦いを立派に戦い、
永遠のいのちを獲得しなさい。

(新約聖書 テモテへの手紙第一 6章12節)

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2024年6月19日

オンライン句会

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定例吟行句会の閉会を機に大阪グループのメンバーが毎月のWEB吟行句会に投句するために自主的に吟行をされるようになりました。6月の大阪グループ宇治吟行は10名の参加で活況にあふれていました。

いっぽう武蔵野女子会からは同一の日に行動できないときに Googleドライブのスプレッドシートを使ってオンライン句会をしたいという協力要請があり、それならと専用のオンライン句会システムを構築しました。

現状のシステムをコピーして改変するだけなので比較的簡単に作業がすすみ過日試運転を実施しました。本物の句会と同じようなタイムテーブルを決めておいて投句、選句、互選結果までを2時間ほどで実施するという仕組みです。

一堂に介せないときはLINEミーティングという機能を使って一句評もできるという優れものです。実際に運用テストしてみたところ想像以上に快適でこの仕組みをオフィシャルにも活かせたらと思うくらいの感動でした。

毎月第二週に実施しているWEB吟行句会は、みなさんが協力してくださり小グループ吟行との連携で参加者も増え始め定例吟行句会なきあとの代替として定着し始めました。感謝です。

一方月末開催の雑詠句会はこれまでの兼題句会の方向変換をしただけで吟行句会との差別化も曖昧の状態です。そこでいま、この兼題句会をリアルタイムのオンライン句会として運用するという構想を検討しています。

昔の定例句会日の第二火曜日にという発想もしましたが、お勤めのある方でも参加できるようにと日時を考えると、夙川句会を断念した第三土曜日がいいかなと思っています。具体的には、

  1. 投 句: 6:00-12:00 ※早朝に投句を済ませて午前中出かけられます。
  2. 選 句:12:00-15:00 ※用事があるときは出先からスマホで参加できます。
  3. LINE:15:00〜 ※ブレイクを兼ねて一句評。参加必須ではありません。
  4. 結果発表:16:00

という感じです。いま直ぐにというつもりはなく、皆さんのご意見をお聞きしたり、武蔵野女子会の運用情況などを参考にしながらゆっくり進めたいと願っています。ぜひご意見をお寄せ下さい。

PS:LINEミーティングはスマホでLINEが使えていたら特に設定の必要なくホームページ上のリンクボタンをタップするだけで参加できます。但し公開ページで使うならログインパスワードなどのセキュリティー配慮がいりますね

2024年6月18日

鑑賞のツボ

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俳句鑑賞の学びが上達への近道であることは何度も説明してきました。

17文字の表面的な直訳鑑賞だけでよしとしたのでは俳句はつまらない言葉遊びに終わってしまいます。

青畝先生の手のひら俳話を借りれば、直訳は目に見えている握りこぶしの外側である手の甲に相当するものであって包み隠された手のひらの内側の部分に秘められた作者の意図を汲み取ることが本当の鑑賞だと言えるでしょう。

31文字もある短歌とは違ってわずか17文字しかない俳句では本当に伝えたいこと言いたいことを表現することはできません。そこで「季語」という秘密兵器が存在するのです。

一句の中で季語がどのような役割を果たしているのか…。まずもってそれを確かめ、調べて鑑賞することが「俳句鑑賞のツボ」なのです。

奇をてらった視点、表現で互選高点を得ても斡旋した季語が動けば没句です。鑑賞の学びを通して季語の働きの重要性を理解できようになると選句が変わります。と同時に自ずから作句の心構えも変わってくるのです。

2024年6月16日

生涯学習

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何度もお話したことですが、私は100パーセント俳句無知の情況から入門し小路紫峡師の無料添削による特訓を5年間続けました。いま添削指導の奉仕ができるのはこの経験があるからです。

添削を受けたのは毎月200句以上でしたから5年間で1万句を優に超えていました。そのお陰で年間結社賞作家にまでのぼり詰めたのですが、「みのるさんは特別扱いだから…」という外野席の声も気になっていました。

先生からストップがかかることはなかったのですが徐々に誌友が増えて多忙になられたのに気遣って自分から添削を送らなくなりました。

振り返ってみて、添削の学びをやめたそのときから作家としての上達はストップしてしまいました。

特別扱いなど一切ない。学ぶ側の熱心さに応えるだけ。学ぶことに遠慮は要らない…

と仰った先生の言葉を思い出しながら、自分の傲慢さで添削の学びをやめてしまったことを今も後悔しています。

なぜこんなことを書くのかというと、 の学びも然りであり、毎日句会のメンバーとして推薦されたら卒業なのではなく休むことなく添削の学びを続けてほしい…というのが私の切なる願いだからです。

あくせく努力を続けるのはもう疲れた。仲間と楽しく俳句ライフが過ごせればそれで十分…

と言われてしまへば身も蓋もなく口をつぐむしかあません。

でも誤解してほしくないのですが、決して句会の成績を競うために添削を受けるのではありません。結社ならそうかもしれませんが、 のそれは自分にしか詠めない個性的な作品作りを目指して学び続けるのです。

そしてそれらの作品を後世の人への遺産として残そうではありませんか。

みのる自身もまた指導者としての学びを続けることが使命であり、独りでも多く 理念の後継者を導くことが私の残すべき財産だと信じています。一緒に頑張りましょう。

2024年5月27日

山野草の庭

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15年ほど前、完全リタイアを機に憧れていたアオダモを主体とした雑木の庭に大改造しました。仕事で知り合った園芸師におまかせだったので何種類かの定番の下草は植えてあったのですが、環境に馴染めないものはいつの間にか消えて亡くなっていたりというずさんな管理で経緯していました。

去年の春、NHK朝ドラ『らんまん』をみて山野草の魅力を知りました。ドラマが終了してからの「らんまんロス症候群」を払拭するべく、その年の秋におおよそ40種類ほどの山野草の苗をメルカリで買って庭に植えました。


ウツボグサ

山野草愛好家には珍しいものを集めて鉢植えで育てるというコレクタータイプが多いようですが、私の場合は繊細な鉢植え管理をする自信がなかったので基本的に関西の地植え環境で育つものを選びました。


ミヤコワスレ

切り花でも楽しめるものを多く植えましたがなかでも都忘れはことに秀逸でした。写真の都忘れは北海道産の苗です。九州産の苗も買って植えたのですが、北海道産の苗は早春の2月下旬ごろから咲き始めてまだ咲いています。

水揚げもよく花器に生けても1ヶ月以上しっかりと咲き続けていました。お客さんにも剪ってあげて喜ばれたのでよかったです。 今年は、GW明けにムラサキツユクサと半夏生草を植えました。楽しみです。

2024年5月26日

リバイバル

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宇部のよし女さんが数年ぶりに復活してくださって嬉しいですね。

そのことを智恵子さんを通じて三原の董雨さんにお伝えしたら今日の選句ログにお名前を発見しました。おおよそ一年ぶりです。このようにリバイバル組が増えることは嬉しく私にとっては何よりの励ましです。

感謝!

2024年5月15日

青畝俳話:観念に溺れるな

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互選高点句がみのる選から洩れることに疑念をもたれる方は少なくないと思います。

その理由は、初心者比率の高い の場合、互選の高点が必ずしも秀句を反映しているとは言えず、たとい互選没句であっても見過ごすことの出来ない作品もあるからです。

何度も繰り返していますが俳句は季語が命なのでありその命が的確に捉えられているか否かが最も重要なのです。たとい新感覚の作品であっても季語が動くものは俳句とは言えません。それを忘れて観念的な視点に共感したり、ことばの言い回しの面白さに騙されて選んでいる人が多いように思います。

会員諸子には互選の成績のみで良しとするのではなく、みのる選を目標に挑戦してほしくその意味でもう一度下記の青畝俳話に心をとめてほしいのです。

青畝俳話:観念に溺れるな

とくに上記俳話最終章の警告を肝に銘じて作句に励みたいですね。

ことばの言い回しということも重要であるが、……もともとことばの言い回しだけでは俳句に成功しないことを断言してはばからない。

初心者はしばしば言い回しの面白さにひっかかってしまう。真実とか、自然の底にあるいのちとかいう最も肝心なところに意をそそがねばはなはだつまらないことと思う。

2024年5月8日

パスワードファイルの破損対策

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最近毎日句会のログインパスワードファイルの破損トラブルが頻発してご迷惑をおかけしています。

投句認証は、パスワードファイルのデータと照合するだけなので破損は生じないのですが、選句ログインに関してはログインされた日時を更新する仕組みになっているためにファイルの書き換えが発生します。

この書き換え処理が複数同時実行によって衝突するとパスワードファイルが破損します。ログイン時間帯にはばらつきがあり同時アクセスの確率は極めて低いのですが、昨日に関してはたまたま22:40頃に衝突が生じたみたいです。

そこで今回ファイルロックという仕組みを導入しました。パスワードファイルに対して同時書き換えをさせないようにロックするというものです。もし同時アクセスで衝突が生じそうなときは次のようなエラーメッセージが出ます。

  1. データファイルを開けません
  2. データファイルに書き込めません

いずれも選句ログインのときに発生します。本当にエラーなのではなくて、

いま他の人がログイン認証中なのでちょっと待ってね。

という意味だとご理解ください。ファイルロックの仕組みを導入したことで想定外の不具合がでるか否かは運用してみないとわかりませんが、少しでも異常を感じられたときはすぐに教えてください。

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