多重撮影というテクニックを使ってお庭のアネモネを撮って見ました。 ちょっと幻想的でしょ(^^
これは、イカリソウの花です。 碇の形に似ているところから名前がついたと思いますが、ユニークな花ですね。 とても小さい花で地際で俯いて咲くので、お花の中は撮れません(^^
みのる庵のお庭の草花が次々と咲き始めましたのでどうぞお楽しみに(^^
昨日の夙川堤の写真、好評でしたので調子に乗って二枚追加しておきました。
今日は、西宮での GH定例句会に出席しました。 朝早く家を出て、一つ手前の夙川駅で降り花堤を散策しました。 花は7分咲きという感じでしたがとてもよいお天気で、ゆったりとしたお花見を満喫しとても幸せな気分でした。 10時過ぎについたころは、人影もまばらでしたが、帰りの12時ごろには、あちこちで花筵が敷かれ大いに盛り上がっていました。
夙川の堤を北へと遡ると甲陽線の鉄橋にぶつかります。 ここもまた一興でした。
定例句会は16名の出席でした。 夙川で詠まれた作品も多く、うれしく拝見しました。 当日吟行で詠んで句会に出句するというのは、とても勇気が要りますが、 これを繰り返し訓練することで、句を詠むということが苦しいことではなくなり、 むしろ愉しいという具合に変って行きます。
俳句は苦しむものではなく楽しむもの。吟行句会はその訓練の場です。 これを会得すれば、俳句を生涯の友として生きることが出来ます。 俳句を詠むことで苦しさは慰められ、嬉しいことは仲間に共感してもらえることで何倍にも膨らむのです。
老幹のこの枝ぶりは殊に見事でした。この写真、花万朶と名づけましょう(^^
例の鉄橋のある場所から下流側を向いて撮った写真です。 川面を覆う花明かりがとても綺麗でした。
ご褒美の余生至福の花堤 みのる
少し慌しい日が続いたので写真のアップが途切れがちになりました。 ようやく、一息つきましたのでまた頑張ります。 今日は、久しぶりの快晴でした。みのる庵の花壇も少しずつ明るくなってきたので楽しみです。
去年の秋に沢山ハーブ苗を植えた花壇の隙間に埋めたアネモネが咲き始めました。
ミックスの球根だったのでカラフルでしょう(^^
↓白のアネモネのアップです。
北海道? と思うような景色でしょ(^^
自宅近くにある神戸市営地下鉄の運動公園駅にある丘の上から撮りました。
「コスモスの丘」と名前がついていて、秋にはコスモスの花で埋まります。
また、そのころに撮りたいですね。
23日は、大阪の住吉大社に吟行しました。 あいにくの雨でしたが、スワン句会のメンバーとの和気藹々とした句会を楽しみました。 来週の火曜日は、西宮での定例句会です。 夙川の堤は丁度桜が咲き始めているころかと思います。 少し早く家を出られて、ぜひ吟行を楽しまれるといいですね。 花の句は、花そのものを詠もうとすると難しいですし、詠みつくされているので類想になりがちです。 一歩離れて、人の動きや賑わいの様子を詠まれると面白い発見があると思います。
洞深き老幹もまた芽吹きけり みのる
午前中、溜まっていたお仕事が少しはかどったので、 午後から家族でドライブに出かけました。 小野市にあるひまわりの丘公園で地元の新鮮野菜を買うのが目的でした。
昨日は強い風が吹き荒れ黄砂が舞っていましたが、一転今日はぽかぽか陽気です。 祝日の公園は家族連れで超満員でしたが、ソフトクリームを食べて春の陽光を楽しみました。 ビオトープの池にはメダカさんが元気に遊んでいました。
風に揺れるユキヤナギの穂先をマクロ(近接撮影)で撮ってみました。 こうして拡大で撮ると、意外にかわいいですね(^^
最近、教会のお仕事やら雑用で少しバタバタ気味です。 マイペースでやっていますのでお気遣いは無用ですが、健康が守られるようにお祈りください。
明石沖のイカナゴ漁もいよいよ最盛期を迎えました。漁期は今月いっぱいくらいかと思います。
瀬戸内のイカナゴ船曳網漁業は、網船と呼ばれる2隻の漁船と、 魚群を探し網船を 誘導したり漁獲物を積込み運搬する船(運搬船)の3隻1組で行われます。 手前の赤旗と向こう側の青旗が網船、右奥に見えているのが運搬船です。
カメラ講座の実習で奈良公園に行ってきました。 神戸の家を出るときは雨は上がっていたのですが、奈良駅に降り立つとポツリポツリと雨残り。 しばらく奈良町のアーケードをうろうろしているとようやく晴れてきました。 猿沢池の亀たちもやれやれとい感じで流木によじ登り甲羅干しを始めました。
”やれやれやっとあめがあがったなぁ〜””ほんと、ほんと”
こんな会話でもしているんでしょうか(^^
みのる庵の庭に咲いているヒマラヤユキノシタの花です。 花の大きさは8mmくらいなのですが、こうして拡大して撮ると神秘的ですね。
みのるの日記に写真を掲出するようになってから、 GH発足当時にご協力いただいた懐かしい旧友からコメントが届くようになり感謝しています。 皆さんの俳句に刺激されて、私も少しずつ俳句リハビリに励んでいます。 どうぞ、続いてお祈りください。
明石城公園の落椿です。とても俳諧的な素材ですね。 竹林の落椿も風情がありますね。 大好きな落椿の点景を求めてあちこち散歩しています。
この船は沖で収穫した新鮮なイカナゴを港へ運ぶ運搬船です。 網を曳く2隻の船とこの運搬船との3隻一組になって漁をします。 写真は、港で荷を降ろして、また漁場へと馳せ戻っていく運搬船の様子です。 運搬船からは屑が零れ落ちるのでカモメたちが付きまとうのです。
イカナゴ漁シリーズ第2弾、早朝の明石沖でのイカナゴ漁の風景です。 獲れたての新鮮なイカナゴを漁港へ運搬する船が漁場と港とを往復します。 この運搬船におこぼれを頂戴しようとカモメの群れがつきまわるのです。 朝霞に写っているのは、明石海峡大橋の主塔です。
昨日は、人間ドックでした。 昨年末に仕事を退いて、ストレスが激減したせいでしょうか、きわめてよい結果でホッとしています。 油断はできませんが、健康管理をしっかりして、与えられた残りの人生を楽しみたいと思います。
今朝は雨が上がって冷え込みが厳しかったですが、よいお天気になりました。 何とか時間が取れたので、期待して明石港に出かけて、念願のイカナゴ漁の撮影に成功しました。 ほかにも沢山撮ってきましたが、とりいそぎベストショトをアップします。 明日からも少しずつアップしていきたいと考えています。
今日も明石城公園の写真です。 こんな小さな草花の一本一本も神様が命を与えておられるんですよね。 自然は素晴らしい!
明石城公園の落ち椿です。 芳しい若草を褥に散らばる落椿は、俳人ならではの感慨がありますね。 私のカメラの師匠は明石公園の直ぐ近くに住んでおられるのですが、 この写真をご覧になって、明石公園にこんなとこあった??
俳句ライフを通して養われた感性と写真のそれとでは少し違うのでしょうか。
今日は終日教会でした。 このところお天気が悪く、手持ちの写真がなくなったので、またまた播磨灘夕景です。 お天気が回復してくれたら、また吟行にいきたいですね。
庭の花壇にアネモネ第1号が咲きました。 実はこのアネモネ、家内が大好きなのでいっぱい球根を埋めました。 とても小さな球根です。 次々と蕾を挙げてきているので、これから楽しみですね。
みのる庵の出窓のシクラメンです。 逆光で撮るととても透明感が出るのです。 ここ数日、ちょっと慌しくしていてロケと吟行は一休みです。
あまりきれいに撮れてないので、撮り直そうと思いましたがあいにくの雨。 ここのところの雨と暖かさとで、ニオイスミレが次々と花を挙げてきました。 家内も私もこの花が大好きで、みのる庵の庭のあちこちに植わっています。 かわいいですよね(^^
市場にイカナゴが出始めたので明石港の近くまで行ってみましたが、 あまり船を見ませんでした。 まだ、漁場が違うのかもしれません。 イカナゴ漁の船にはカモメたちがおこぼれを貰おうとつきまとうので どうやらこの船は違うようですね。 はやく、そのような情景を見てみたいですね。
暖かい雨に励まされて、あっというまにクロッカスが咲き出しました。 白花の球根も埋めたのですが、こちらは少し遅れています。
2月上旬、家内のお友達がご自宅の庭をリニューアルされるというので頂いてきて、 みのる庵の庭に植えておいたものです。 名前から想像するより随分かわいい花なので驚きました。
午前中良いお天気だったのに、午後になって一転翳ってきて、夕方には雨になりました。 草花にとっては目覚めの雨というところでしょうか。 枯れ果てていた草花が次々と芽を出し、すっかり葉を落として裸になっていた落葉樹も逞しく芽を膨らませてきました。 新生の春ですね。