dForumの運用に誤解があるように思いますので補足しますね。
3が抜けているように思います。
祝福コメントに返信するには、そのコメントを開いておいて上のメニューから「コメント返信」をクリックすると返信フォームが現れます。 慣れない操作をするときは勇気がいりますが、わたしがフォローしますので失敗を恐れずに挑戦してくださいね。
昨日のスワン吟行の作品を近詠にアップしました。
何人かのメンバーと季語としての「金魚田」の季感についてお話ししました。 いろいろ調べてみると、夏以外の季の金魚田を詠まれた例句も多くありました。 「金魚」は夏の季語として定着していますが、金魚田の風情は四季折々だと思うのでそうした詠み方もありかも知れませんね。
来週のスワン吟行のダイアを乗り換え案内で調べておきました。
大差はないと思いますが乗り換え時に切符を買う必要がないので近鉄の1dayチケットが便利と思います。
ところで、見所がいっぱいなのでどこに重点を置くか悩みますね。 金魚田は必須として、あと城趾へ行くかへいくかゆっくり時間をかけて紺屋町などの古町巡りをするか悩んでいます(^_^)
ひかりさん、下見情報を談話室にレポートしてください。
☆阪神三宮→近鉄郡山発着時間:08:05発 → 09:28着 所要時間:1時間23分 乗換回数:1回
■阪神三宮 | 阪神本線快速急行(近鉄奈良行) 22.3km | 08:05-08:29[24分] ◇尼崎(阪神) ≪直通≫ 3番線発 [1分待ち] | 阪神なんば線快速急行(近鉄奈良行) 10.1km | 08:30-08:48[18分] ◇大阪難波 ≪直通≫ [3分待ち] | 近鉄奈良線快速急行(近鉄奈良行) 28.4km 前〜後 | 08:51-09:22[31分] ◇大和西大寺 [1分待ち] | 近鉄橿原線急行(橿原神宮前行) 5.5km | 09:23-09:28[5分] ■近鉄郡山
☆香里園→近鉄郡山
発着時間:08:20発 → 09:28着 所要時間:1時間8分 乗換回数:3回
■香里園 | 京阪本線通勤快急おりひめ(中之島行) 14.6km 後 | 08:20-08:36[16分] ◇京橋 4番線発 [5分待ち] | 大阪環状線鶴橋方面 3.5km やや前 | 08:41-08:49[8分] ◇鶴橋 2番線着・1番線発 [8分待ち] | 近鉄奈良線快速急行(近鉄奈良行) 25.3km 前〜後 | 08:57-09:22[25分] ◇大和西大寺 [1分待ち] | 近鉄橿原線急行(橿原神宮前行) 5.5km | 09:23-09:28[5分] ■近鉄郡山
☆大阪→近鉄郡山
発着時間:08:40発 → 09:28着 所要時間:48分 乗換回数:2回
■西梅田 | 大阪市営四つ橋線(住之江公園行) 4.1km 5・6号車 | 08:40-08:47[7分] ◇なんば/大阪難波 1番線着 [4分待ち] | 近鉄奈良線快速急行(近鉄奈良行) 28.4km 前〜後 | 08:51-09:22[31分] ◇大和西大寺 [1分待ち] | 近鉄橿原線急行(橿原神宮前行) 5.5km | 09:23-09:28[5分] ■近鉄郡山
☆光風台→近鉄郡山
発着時間:07:39発 → 09:28着 所要時間:1時間49分 乗換回数:4回
■光風台 | 能勢電鉄妙見線(川西能勢口行) 5.1km | 07:39-07:50[11分] ◇平野 [2分待ち] | 日生エクスプレス(川西能勢口行) 5.2km | 07:52-08:00[8分] ◇川西能勢口 ≪直通≫ [3分待ち] | 日生エクスプレス(阪急梅田行) 17.2km 前 | 08:03-08:28[25分] ◇阪急梅田/梅田 1番線発 [9分待ち] | 大阪市営御堂筋線(なかもず行) 4.1km 7・9号車 | 08:37-08:46[9分] ◇なんば/大阪難波 1番線着 [5分待ち] | 近鉄奈良線快速急行(近鉄奈良行) 28.4km 前〜後 | 08:51-09:22[31分] ◇大和西大寺 [1分待ち] | 近鉄橿原線急行(橿原神宮前行) 5.5km | 09:23-09:28[5分] ■近鉄郡山
娘の交通事故は、ようやく落ち着きました。 みなさまにお見舞いお祈りを頂き心より感謝します。
慌ただしい日が続きましたので吟行地候補を検討できず申し訳ありません。 今回は、みのる主催の吟行はなしと当日句会のみといたします。 ただし、有志グループで吟行されるのは自由です。
吟行がありませんので、句会の締め切りは13:30となりますが、もし14:00のご希望があれば世話人の方と調整ください。 僕の方は、どちらでもかまいません。
今日は、子午線句会でした。参加者は9名とやや寂しかったですが、和気藹々楽しい句会でした。 ご都合がつかれる方は、是非応援してください。
詩情と抒情についてウィキペディアで調べてみました。
詩情(しじょう)とは、国語辞書の大辞泉によると、以下のように記されています。
- 詩にみられるような趣。詩的な情景。「—あふれる夏の高原」
- 詩に表現されている気分。詩のおもしろみ。「—を解する」
- 詩を作りたくなるような気持ち。「—をそそる」』
詩とは、ウィキペディア(Wikipedia)によると、『詩は、言語の表面的な意味(だけ)ではなく、美学的・喚起的な性質を用いて表現される文学の一形式である。』とあります。
抒情(じょじょう)とは、ウィキペディアによると、『非常に感慨深い様子、対象に対して情緒溢れるものを感じること、胸が締め付けられるような切なさを超えた深い感動を指すもの。』だそうです。
詩情と抒情は、ほどんど同義語であり、語形は異なるが、意味が同じである言葉のようです。そして、詩情は、抒情よりも、より詩に近い言葉であると考えます。
時として、詩や詩情や抒情には、想像力などの何かが喚起されたり、呼び起こされたり、創作・思考などの過程で、インスピレーション(inspiration)がわいたり、ひらめきや考えが浮かんだり、何かをやろうという気持ちを起こさせる力があります。
こうして改めてその意味について調べてみるとけっこう具体的にイメージできますね。 俳句には詩情とは別に、俳諧味とか滑稽という要素もありますが、奇をてらったものではなく、ほんとうにウイットに富んだそれは詩情・抒情に通じるものではないでしょうか。
自分の作句が不調に陥ったときに、ぼくはいつもこうした原点に戻って自分の作品をチェックします。 よく分かっているいるはずなのにいつの間にか俳句が詩であるという基本を忘れていることがスランプの原因になっていることが多いです。