2008年1月の日記

2008年1月31日

モジリアニ/モリジアニ

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このところ仕事に追われ、やや過労気味。昨日からちょっとのどが痛いので、久しぶりに休暇を頂きました。朝一にかかりつけのドクターの診断を受けるとやはり風邪の初期でしょうと言うことで、ピーエルを貰って早速飲みました。お昼頃までぐっすり眠ったので、のどの痛みは残っていますが、頭はちょっとすっきりしました。

お昼ごはんを頂いて、TOPページリニューアルを再開。 やっぱり絵がないと寂しいので、青畝俳句研究にモジリアニの絵を貼ってみました。 モジリアニで、ネット検索していて、ある人のブログに面白い記事があるのを発見しました。

向田邦子氏のエッセイで、画家のモジリアニが、「モジリアニ」だったか「モリジアニ」だったかすぐに混乱してしまう、という文がある。 まったく恐ろしいことだが、私はこの文を読んでから「モリ」か「モジ」かが混乱するようになってしまった。 私がモジリアニをモリジアニと言っていたら、それは向田氏の影響であって、はなはだ文学的な誤りだと了解していただきたい。

私は、向田邦子氏のエッセイは読んでいないのですが、「モリジアニ」と間違ってみなさんを混乱させました。でも、「モリジアニ」をキーワードにして検索しても、かなりの関連記事がヒットしたのには驚きでした。

2008年1月30日

試行錯誤

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TOPページのリニューアル、結局、青畝先生の句を一番上にしました。 二段目は各支部情報、三段目みのるの俳句という順で落ち着きました。

私の使っているモニタは19インチ。画面の解像度1280×1024ピクセルに設定していますので、 TOPページはほとんど全部モニタに移ります。 けれども、小型のモニタやノート PCの方は、1024×768ピクセルで設定されている方も多いと思います。 その場合は、スクロールしないで見えるのは、二段目までと思います。

各支部情報が画面スクロールなしで見えるように・・・というのがリニューアルの目的でしたので、 まずまず合格でしょうか。花茗荷さんが毎朝、青畝先生の今日の一句を合評のページに転記してくださっているので、今朝は戸惑われたと思います。ごめんなさい。

ま、一番よい状況で落ちついたと思います。今日は、ちょっとのどに違和感があり、風邪の初期かもしれません。お薬を飲んで早めに寝ることにします。

2008年1月29日

TOPページリニューアル

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久しぶりに TOPページをリニューアルしてみました。 ちょっとすっきりしたかと思います。

現在の GHは、各支部の働きがメインなので一番上に情報をもってきました。 青畝俳句研究のリンクが一番下になってしまったのでちょっと見づらいかもしれませんね。 もう少し工夫してみます。

2008年1月27日

日曜日

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今日も寒い一日でしたが、教会では新年聖会が開催され、午前と午後の二回、講師の先生のお話を聞きました。 先生の若き日に、信仰に導かれた証しが中心のお話でしたが、本当に神様の不思議な摂理を思わせるような取り扱いを受けられたことをお聞きして感動しました。

先生の赤裸々なお証を聞きながら、信仰を持っているといいながらも、いつも神様に不平不満を祈っている弱い私を示され、深く反省させられました。 人は自分の努力では決して変われないこと、聖霊の働き、導きなくしては、サタンの誘惑と戦って勝利を得ることは出来ないことを改めて学びました。

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これがキリストイエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。御霊を消してはいけません。 (新約聖書テサロニケ人への手紙 第一 5.16-19)

関東支部、近畿支部のみのる選を選了しましたので、明日投函します。

2008年1月22日

定例チャットのテーマ募集

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昨日のチャット@Lingrで、何かテーマを決めて定例チャットを実施してはどうかという、みのる提案をしたところ、 全員(といっても2名でしたが)「賛成!」と言うことになりりました。 テーマは当然「俳句」に関わるものがいいということになり、各句会のみのる選の作品について、 支部ごとにチャット合評などをしては如何? という提案(というか、私の意見です)もでました。

Lingrは、過去ログ(このログのことを「アーカイブ(archive)」といいます)が残りますので、 参加できなかったメンバーもあとで見ることが出来ます。 青畝俳句研究の合評は、文章にまとめて投稿する形なので、少し腰が引けるけれど、 チャット合評なら気軽に参加できるかも知れない・・・という意見もあり、 意外と賑やかになるのではという期待もあります。

何だかんだと結局、私一人がはしゃいでいるわけですが、 いづれにしても、単に雑談チャットで終わらないで、 具体的なテーマを決めてチャットするというのがいいのではないかと思います。 「こんなのはどう?」というテーマがありましたらぜひ[ Feedback ]にて提案していただければと思います。

2008年1月20日

日曜日

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今日は一日冷たい雨が降り続きました。 毎週、家内と二人で中高生の教会学校奉仕をしていますが、今日は雨の中五人の生徒が来てくれました。 聖書を読み礼拝したあと、ひとりずつ、先週一週間にあったことを話しあったり、卓球などのゲームをしたりして楽しい時を過ごします。

今日は、受験期の生徒もいるので、健康が守られるようにみんなでお祈りしました。 子供達のお祈りはとても純真で心が洗われます。 生徒の側から見れば一応教師という立場なのですが、いつも子供達に励まれ支えられているわたし達です。

2008年1月18日

Lingrチャットのユーザー登録マニュアル

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昨日、一昨日と Lingrチャットを使ってみました。 全て英語表示のシステムなのですが、複雑ではないので適当に使っていれば、 なんとなくうまくいく・・・という感じでした。

コメント投稿後の表示レスポンスが素晴らしく、「瞬きをする」くらいのスピードです。 チャット経験が始めてという参加者は、投稿記事が瞬時に消えて記事欄に表示されるので、 「自分の書き込んだ記事が消えた!」と勘違いされるくらいでした。

公開試運転は終わりましたが、チャットはそのまま公開しておきますので、自由にお使いください。 談話室などで、メンバー宛に開催アナウンスをし、日時を公開しておけば、 支部メンバーによるチャットも公開できます。 青畝俳句研究などをチャットで行うというような使い方も出来るわけです。 チャットに慣れると、キーボードのタイピングが上達して入力スピードが早くなるという副次的効果もあります。 「案ずるよりは生むが易し」ぜひ体験してみてください。

ところで、自分の発言記事には、自分専用のアイコンが表示されるのですが、 ユーザー登録をしないと、怪しげな影法師のアイコンになります。 自分用のアイコンを登録するには、ユーザー登録(無料)して、情報を変更するだけです。 一応、以下にマニュアルをまとめておきました。


捉縺セ縺壹自分に似合う顔アイコンを WEBで探します。
「顔アイコン 素材」をキーワードに WEB検索すると沢山出てきますので、
気に入ったのをダウンロード(またはコピー)しておきます。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kyosituikimono/sozai/kao/kao.html
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kazzen/D_Fig_F.html

束 Lingr縺ョ繝ヲ繝シ繧カ繝シ逋サ骭イ
GH繝√Ε繝ヨ@Linge繧偵け繝ェ繝け縺励パスワード「2008」(今年の西暦)を入力してログインすると、
チャットページが開きます。
ページ右上にある、「sign up」 をクリックすると、「sign in to Lingr 」というページが現れるので、
メールアドレスとパスワードを登録します。
パスワードは自分で決めて何でもいいのですが、覚えやすいものにしましょう。
メールアドレスは、実在し且つ、メールチェックできるものでなければいけません。
入力できたら、「sign  in」 をクリックします。
これで、ユーザー登録はお仕舞です。
同じような入力画面が繰りかえしでますが、無視して一度閉じてください。

測繝上Φ繝峨Ν繝阪繝登録
ユーザー登録が終わると、Lingrから以下の内容のメールが届いているはずですので確認します。

| Hello and thanks for signing up with Lingr!
| Before you can use your Lingr account, you need to activate it by clicking on the link below:
| http://www.lingr.com/account/confirm/b3M1tm5wD2W

上記の URLへアクセスすると、ハンドルネームを聞いてくるので名前を登録してログインします。
GHチャットのページが表示され、コメント投稿欄に登録した名前がデフォルト表示されていれば成功です。
ページの右上を見てください。「Signed in as みのる」という感じに表示されているはずです。
もちろん「みのる」の部分は、あなたが登録された名前ですね。

足閾ェ蛻ーら畑縺ョ鬘斐い繧、繧ウ繝ウ繧堤匳骭イ縺吶k
縲郡 igned in as 縺ソ縺ョ繧九と表示されている名前の部分をクリックすると、ユーザー情報の変更が出来ます。
「picture  (人影の絵)  Change this image」という部分がありますね。
この Chabge this imageという文字をクリックすると、「参照」BOXが出ますから、
参照をクリックして、先にダウンロードしておいたデスクトップ上のアイコンを選びます。
「Save my changes」をクリックすると登録情報が更新されます。

速逋サ骭イ蠕後蛻ゥ逕ィ譁ケ豕ユーザー登録をしたら、次回からはチャットページ右上の「sign in」をクリックし、
登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
これで、これまでの影法師ではなく登録した顔アイコンがあなたのイメージとして表示されるようになります。

2008年1月17日

GHチャット試運転→終了しました

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終了しました。ご協力頂いた皆さんに感謝します。うまく動くようですので安心しました。

パスワード無しで入室できるように設定していましたが、ログがさらされるようなので、パスワードを設定しました。パスワードは、今年の西暦「2008」です。どの時間帯でも入室できますので、一度入室テストをして、ひと言書き込んでおいていただくとありがたいです。 今夜も試運転の続きを行う予定です。昨日は、22:00スタートでサーバーが混んだようなので、21:30くらいからオープンしておきます。

名前を、「俳句サロン」から「GHチャット」に改名しました。 TOPページ GHロゴの下に、モニターを貼り付けました。 これをクリックすれば、チャットページに直行できますし、利用者の状況がリアルタイムでわかりますので、便利です。

2008年1月16日

GHチャット試運転→終了しました

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終了しました。サーバーの調子が悪く繋がりにくかったようです。けんいちさんごめんなさい。

Lingr(リンガー)という無料のチャットサービスが評判なので設置してみました。 各支部の打ち合わせや、合評メンバーの交流など、適当にテーマを決めてお使いください。 レスポンスが早くて素晴らしいです。 また、チャットした内容は、すべて保存されます(このログのことを「アーカイブ(archive)」といいます)。いつでも過去にチャットした内容を確認することができます

一応、雑談コアタイムを22:00〜23:00としました。 おしゃべりしたいな・・・と思われる方は、この時間帯に覗いてみてください。 その他の時間は、打ち合わせなど自由にお使いください。 また、みのるがおしゃべりしたくなったときは、日記にご案内しますので奮ってご参加ください。 俳句に関する質問等どんなことでも気軽にご相談ください。

とりあえず今日は22:00から試運転しますので、ぜひご協力ください。みなさまのお越しをお待ちしています。

2008年1月15日

寒い一日

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今朝の神戸は1℃で、この冬一番の冷え込みでした。 インフルエンザが流行りだしたようですので、みなさまお気をつけて・・・

2008年1月14日

Mさんのこと

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Mさんから、所属しておられる結社の記念特集号が送られてきた。 記念行事として、結社会員から特別作品の募集が行われ、Mさんの海外吟連作が佳作になられたとの知らせでした。見事な作品でとても感激しました。ほんとうにおめでとうございます。

Mさんは、GHで初めて俳句に出会われ、熱心に学ばれて結社に入会、 その後同人に推挙されて、結社の新人作家として活躍されています。 また、いまも関東支部のメンバーとして GHの運営に協力していただいています。 GHは、「俳句遊び」ではなく、本物の俳句を学ぼうと志される方々を、その入り口へ導き案内することを使命としてきました(もちろん今も変わりません)。 Mさんの存在は、GHの歩んできた道が間違いでなかったことの証です。 ここまで導いてくださった神様に感謝、また Mさんにも感謝です。

私を導いてくださった、俳句結社「ひいらぎ」の小路紫峡主宰は、キリスト教の奉仕の精神で、わたし達新人の育成に、惜しまず私財と労力とを注がれました。 私は先生のひたむきな姿勢をつぶさに見てきましたので、俳句だけではなく多くの人生訓も学ばせていただきました。ほんとうに感謝しています。 GHの使命は、先生のご恩に感謝し、少しでもその精神を継承していくことにあると考えています。 GHで俳句と出会われた皆さんが、この GH精神を継承してくださって、第二、第三の Mさんが出現してくださることを願ってやみません。

2008年1月12日

合評ワード版

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2007年10月度の合評記事をワードファイルにまとめました。 下記よりダウンロードできますので、印刷して活用ください。

2008年1月10日

地球温暖化

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今日は温かい一日でしたね。暖冬はありがたいのですが、新聞、テレビは連日のように地球温暖化の危機を報じています。たとえ些細であっても一人一人が何かを実行することで変わると思うので、家内と話し合って我が家の目標を決めました。

  • 出来るだけ車に乗らない(公共の乗り物や自転車を使う)
  • 駐停車時のアイドリングはしない
  • お風呂の追い炊きを減らす(家族全員が短時間に入浴する)
  • 夜更かしをしない
  • 照明器具のつけっぱなしをしない
  • 使わない電気器具のプラグを抜く(待機電力の減少)
  • 掃除はなるべく使わない(箒、はたきを主流に行う)
  • クールビズ、ウォームビズの励行
  • 冷蔵庫に物を入れすぎない
  • 保温調理をする(鍋帽子や保温鍋を利用)
  • 風呂の残り湯を利用する
  • 食器の汚れはふき取ってから洗う
  • 水はこまめに止める
  • 食材は最後まで使い切る
  • 生ごみは土に戻す工夫をする

家内は、毎月それぞれの目標がどの程度実践できたかと言うチェックリストを書いているようです。

2008年1月9日

合評のすすめ

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俳句をはじめると、誰でも早く上達したい、いい句が詠みたい、という風に考えます。 ゴルフでも同じなので、その方法について比較しながら書いて見ましょう。

あなたは、HOWTO本を必死に読むタイプでしょうか。 それとも、無我夢中で打ちっぱなし練習場に通いますか。 わたしの経験で言えば、後者のほうがはるかに上達は早いです。 理論や知識は、ある程度実践練習を重ねてから学ぶほうが効果的と思います。 俳句の場合でいえば、「上達法」のテキストを読むより、とにかく「多作多捨」を実践する方がいいということになります。

実践練習による上達は、一進一退の面があるので、自分自身ではちっとも上達しているように思えないのですが、詠んだ句の数(ゴルフなら練習場で打った球数)に比例して、確実に進歩しています。 この練習法で大切なことは一つだけ、「休まないで続ける」ことです。

さて、ここからが本題なのですが、実践練習と併せて実行することで、上達を加速度的にアップする方法があります。ここまで言えば、「解った!」と仰る方もいるはずですね。 そうです、上級者の作品を鑑賞することです。ゴルフ練習場でも上手な人の練習ぶりを観察したり、 プロのトーナメント競技などを観戦することで、「目からうろこ」的な発見をします。 ただし、観察するべきポイントが解らず、ただ漫然と見ているだけでは効果がないことは言うまでもありません。

「作句の壷」にも書きましたが、鑑賞力以上の作品を詠む事は出来ません。 作句力と鑑賞力とは、表裏一体なのです。 合評参加によって鑑賞力を養うことを皆さんにお勧めしている理由はここにあります。

鑑賞の仕方が解らない、自信がない、恥ずかしい、という遠慮や心配は無用です。 俳句は、基本的に自分自身をさらけ出す文学です。恥ずかしさとか、尊厳、威厳とかいうものを捨てなければ、決して他の人から共感を得るような作品は授かりません。

鑑賞は決して難しくありません。その句を読んでどのように感じたかと言うことを素直に書けばいいのです。その作品の詠まれた場所の解説や背景の説明、謂れや歴史的なことを詳しく調べて説明される方もありますが、あまり意味がありません。 そうではなくて、「わたしはこう感じた」ということを具体的に書く(明確に感じる)ということを訓練するのです。 「たぶんAと思うんだけど、ひょっとしたらBかもしれない、あ、いやCかもしれない」というのは正しい鑑賞ではありません。

長々と書くのではなく簡潔に、間違っていてもいいから、自信を持って言い切る・・これが大切なのです。 句の鑑賞に、絶対正解はなく、10人いれば10通りの鑑賞があっていいのです。 俳句を詠むという行為に必要なのは「考える」ことではなく、「感じる」ことです。 合評という鑑賞の訓練を通して、「感じる」訓練をしているのだというですね。

二年前にも一年間合評を実施しました。このときに皆勤(精勤)に参加された方が、数名いらっしゃいます。ご本人たちがどのように意識しておられるのかはわかりませんが、一年度明らかに作風が一変しました。 このことは、私自身の冥利であり、自慢なのです。 今回、もう一度合評を復活させたのは、この実績があるからです。 どうか、「騙されたと思って一年間合評に参加してみてください」 あなたの俳句は、必ず変わります。

2008年1月7日

年賀掲示板

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お正月限定で、年賀掲示板を開設していましたが、 一応、今日で終了にさせていただきます。 たくさんのみなさんの書き込みありがとうございました。

初出勤

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今日から、初出勤でした。 仕事はいきなり通常モードでしたが食欲なく、昼食はラーメンを食べました。 でも、おいしかったです。

関東方面の読者の方から俳句を始めたいという、ご相談がありました。 支部句会に参加していただけるとうれしいですね。

2008年1月6日

合評ワード版

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青畝俳句研究の合評記事のうち、2007年8月、9月の二ヶ月分をワードファイルにまとめました。 以下からダウンロードできます。 A4サイズで印刷できます。合評掲示板で読むのとはまた違った印象があると思います。 合評には参加していない方にも、ぜひお読みいただきたいです。 お読みになった感想などもお寄せいただければうれしいです。

下記のリンクを右クリックするとダウンロードできます。

2008年1月3日

二日、三日

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二日は、わたし達と同年代のお友達ご夫婦をお招きして楽しい時間を過ごしました。 夕方から、青畝俳句研究の編集作業に手をつけ始めました。 一応、8、9,10,11,12月と月単位でワードファイルにまとめました。 とろうちさんとよし女さんが協力して編集していただいているので、わたしはそれをつなぎ合わせる作業だけです。 11月までのファイルは完成しましたので、読み直して分りにくいところは再編集しています。 再編集作業、結構時間がかかりますね。

今日、三日は、家族4人(わたし、家内、長男、次女)でくつろぎました。 長女(鎌倉在住)は、仕事があるため今回は帰省しませんでした。 おせちにはちょっと飽きたので、夕食はお好み焼きをして食べました。 Amazonに注文していた、結城さんの著書「 数学ガール」が届いたので、早速斜め読み。なかなか面白そうです。

2008年1月1日

投稿パスワード変更

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新年になりましたので、合評や各支部談話室など、掲示板類への書き込みパスワードを変えました。 新年度の西暦を半角四桁で入力してください。

メンバー同士で WEB御慶を交わせるように、「 年賀掲示板」も設けています。 どなたでも、何度でも書き込み自由ですので、ぜひ消息をお書きください。 みのる宛だけではなく、メンバー間のご挨拶にも気軽に利用ください。

メンバーの方から年賀状を頂きました。本当にありがとうございます。 お一人お一人へのご返事はかけないと思いますので、このページを借りてお礼申し上げます。 年賀掲示板へ投稿いただければ、必ずご返事するようにしています。

新年ごあいさつ

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主の御名を賛美します。

みなさん、あけましておめでとうございます。今年もゴスペル俳句をよろしくお願いいたします。

ネット句会から各支部ごとの吟行句会に切り替えてから、早くも4年目を迎えようとしています。 こんなに長く継続できるとは夢にも考えていなかったことです。吟行句会から初めて GHとのご縁の出来た方も増えてきました。そして、GHで初めて俳句に触れられた方々が、1年、2年と継続してくださって、立派な作品を見せてくださるようになったことをとてもうれしく思います。忙しい中、みのる選に添削にと大変でしょう・・とみなさんが気遣ってくださいます。でも、参加者の方がみのるを信頼して応援してくださることが、ぼくにとっては最高の幸せ、喜びなのです。

毎日を俳句と関わりながら1年間継続することは簡単な覚悟で出来ることではなく、残念なことですが、あきらめてしまわれる方も少なくありません。でも、忍耐と継続の先に本物が見えてくるのです。山のぼりと同じように、その道のりは確かに苦しいですが、山頂からの美しい眺めに心を洗われ、達成の喜びを味わえるのは、それを克服したものだけの特権ですよね。

私たちにとって新しい年は、未知の世界ですが、神様はよくご存知です。いろんな困難にも出会うでしょう。でも、苦しみや悲しみをも喜びに変えてくださる、神様の導きを信頼して進むならば何も恐れることはありません。今年もどのような計画や出会いがあるのでしょうか。神様の創造された自然の四季に心を遊ばせ、よき仲間との愉しい交わりを育みながら、素敵な俳句を授かろうではありませんか。

新しい年が私たちとともにあるのではない。 ただ、新しい一日が私たちとともにあるのである。

私たちにとっては常にそうである。 私たちは、一度に一日だけを見る。

もし、一日一日が正しく生活されるなら、 一年全部が正しい年となるであろう。

もし、一日一日が邪悪なものであれば、 一年全部が邪悪な年となるであろう。

一日一日は、文字を書き記すべき白い紙である。 そのうえに美しく書きなさい。

そうすれば、一年が美しい年になるであろう。

            J・S・ハリス

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