あるサイトの記事を見て表題のことを考えるようになりました。
記事の要旨は以下のような内容です。
※ Webサイトにおいて写真がもたらす効果
- 一瞬で興味をひく
- 与える印象で本能に訴える
- 疑似体験により不安を取り除く
- より楽しく理解しやすく文章を読ませる
- 言葉では伝えられない部分を補う
というのです。
GHに当てはまるかどうかはわからないですが、各ページの印象を少しでもフレンドリーな感じにして文章を読んで見ようかな…という気持ちに誘いたい…
ということでいろいろと画像を貼って試しています。でもなかなか難しいです。
WEB句会の選句進んでいますか? みのる選は今朝済ませました。
少し気が早いですが2月の兼題「啓蟄、暖か」を発表しました。
2月の兼題を検討するにあたり毎日句会みのる選を検索してみました。全データ数はおそらく1万句近いと思うのですが「啓蟄」を詠んだ句は一句もありませんでした。ちょっと驚きです。
「暖か、温か、あたたか」の句は31句ヒットしました。これも比較的少ないですね。
作句の幅を広げる意味でも兼題句会を効果的に運営できたらいいですね。
毎日句会の投句控に検索機能があったら便利かなと思いついてテストプログラムを作りました。昨日試してみたところ意外とうまく動いてくれ、うつぎさんからも絶賛された(^o^)ので本採用することにしました。スマホでも見やすいように体裁も整えましたのでぜひお試し下さい。
毎日句会、WEB句会とも投句した後からでも修正ができるのをご存知でしょうか?まだ体験されたことのない方はぜひ試してみて下さい。
オフラインの句会では、基本的に出句した作品を修正することはできませんし、清記が回ってくるまでは他の人の作品を見ることはできません。あたりまえですね。ところが GHのインターネット句会では締め切り前に他の作者の句も一覧することができます。仕組みとしては見せないようにすることも可能ですがあえて見せています。この機能を有効にお使いいただきたいのです。
WEB句会は兼題ですので、どうしても類句類想が多くなりがちです。私の場合、ある程度投句が出揃ったらチェックして自分の着想と似た句があるときは、全く違う句に差し替えます。修正というより差し替えですね。同じような想の作品というのは、大抵はありきたりの平凡な句ですから潔く捨てるほうがいいです。清記のなかに類想の句があれば共倒れになることも多いからです。
WEB句会の投句は明日で締切です。
Androidスマホの Chromeで毎日句会の投句控を開くと固まるという現象があり回避策として Firefoxを使うようにお勧めしていましたが、1ページの表示件数を減らしてページ送りの機能をつけることで何とか固まらずに Chromeでも閲覧できるようになりました。表示件数は、1ページあたり500件ですが実用上は問題ないと思います。確認して談話室にレポートして下さい。
PS:ページ送りが機能しなかったのでシステムプログラムを新しく作り直しました。2019.1.27
スタイルシートのバグが原因でスマホの画面タッチしたときに不快なゆらぎ現象が生じていました。ほぼ修正できたと思うのですが、まだおかしいよ…というページがあればレポートして下さい。
プロフィールのページを少し変更しました。
今日は頑張って1時間歩きました。ほぼ日課にしているのですが風が冷たい日は二の足を踏みます。
ホームページの方は、気になっていた作品集のページを見やすくしました。全作品を縦書き均等にするのは結構手間がかかります。季節別の作品は100句ずつ纏めていたつもりでしたが秋の句が10句ダブっていました。今頃気がつくなんて恥ずかしいです。
作品が未熟なのでそれを補うために写真の助けを得たり、手書き風のフォントなどを使ってほんわかとした雰囲気が出るようにしました。印象はいかがですか?
スマホやタブレットでは縦長のページでも苦にならないので横着していますが、四季別のページなどはページめくりで閲覧できるテクニックもあるのでつぎの目標にと勉強しています。
自分の作品を整理するが苦手でホームページ公開当初はごく一部の作品しか載せていませんでした。そんなとき一通の匿名メールが届きました。
いろいろと偉そうな講釈を書くのならあなたの作品を示して下さい。
私は青畝先生や紫峡先生から教わったことを恩返しとして伝えたい…という思いでホームページの運営を始めたのですが、好意的に捉えてくださらない読者もおられるのだと気付かされました。それで慌てて作品を公開することにしたのです。
ホームページ初公開からかれこれ20年が経とうとしています。最近は、ほとんどの俳句結社がホームページで活動をされており、GHが意識されることもがなくなりました。自動句会システムは注目されているようで問い合わせがあるくらいなのですが、組織との関わりを持つことで GHの運営に制約が生じるのは本意ではないので丁重にお断りしています。
さて明日からは1月度の WEB句会が始まりますね。素敵な作品を楽しみにしています。
今年始めての WEB句会は明後日(25日)から投句を受け付けます。『初』のつくお正月の季語という兼題です。作句は進んでいますか?
季語はいくらでもあるのですがありすぎてかえって難しいですね。兼題の場合はむしろ決めつけられたほうが作りやすいです。来月からは少し絞って見ようと思います。
ホームページのマイナーチェンジ:どうしても文字情報が多く堅苦しくなるので息抜きに画像を入れてみました。更新情報が乱れて申し訳ありません。
アクセス解析をみるとコンテンツ重複の影響で訪問してくださった方の行動がスムーズでないことがわかりました。
そこで重複を改善するためにページ構成を若干変更しました。少し戸惑われるかもしれませんがあくまで訪問者優先なのでご了承下さい。
今日も毎日句会の選をしました。これは私の大切なライフワークです。選をしていると個々の作者の俳句ライフが目に見えてきます。歳時記を繰りながら想を練る習慣がつくとどうしても類句傾向から抜け出せません。句材は違っていても型にはまったありきたりの言い回しの句は類句同然です。そうしたマンネリ傾向のまま日課のように句作していると必ず不調に陥ります。
誰にでも他人には見せたくない生活があります。でも心機一転自分自身をさらけ出して句を詠んでみましょう。必ず新しい世界が展けます。俳句というのはそういう文学だと紫峡先生から教わりました。
最近のあなたは経験を積んで上手に句をまとまられるようになりました。けれども、かつての新鮮味がなくありきたりで平凡な句になっています。 理屈や常識を離れ幼子のような気持ちに戻って、もっと破れかぶれで句を詠むようにしてご覧なさい。
これは、むかし特別研修生として特訓を受けていた頃に紫峡先生から頂いたお手紙の一節です。
"理屈や常識を離れ幼子のような気持ちに戻って…"
新しい視点で感じるためにはこれが大事なのです。メンバーの中にはそのことに気づかれて方向転換に挑戦されている方もいらっしゃいます。人生の支えとなるような俳句ライフを獲得するためにも、ぜひあなたも勇気を出して脱皮を目指してください。
TOPページ左上の アイコンをタップすると更新情報のページにジャンプすることはご存知と思います。その日付の右横に Memo というボタンを付けました。
これをクリック(タップ)すると "ちょっとしたことをメモするところ" というページが開きますのでそこに覚書メモを書いておくことができます。
メモは自動保存されるのでそのままページを閉じても大丈夫です。再度アクセスすればメモを見ることができます。ただしデータはメモを書いた端末に記憶される仕組みなので他の端末では見ることができません。タブレットで書いたメモをスマホで見る…ということはできないのです。当然ながら他人のメモも見ることはできません。安心してお使い下さい。
じつは TOPページの Welcomeアイコンにも同じ隠し機能がリンクされています。新設したメモ機能はこれとは別のものです。いずれ更新情報のメモと同じものに移行予定ですがその時は以前のメモが消えてしまうので、現在のメモを更新情報の新しいメモへ移行して頂く期間として1ヶ月併用することにしました。
もしいま、TOPページの機能を利用されておられる方がいらっしゃったら、できるだけ早く更新情報のメモへ移行して下さい。そして移行完了のご連絡をいただければ安心です。
一度書いたメモは deleteキーなどで自分で消さない限りずっと残っています。印刷したり残したりする必要があれば別ファイルへコピーして下さい。範囲指定(または全コピー)して、他のメモにコピーすることもできますし、メールに貼り付けて自分宛てに送りそれをパソコンにコピーして利用する…というような応用もあります。
私は移動中に浮かんだ一句をちょこっとメモしたり、その日の TODOをメモして使っています。翌日の朝にメモを開いて残す必要のあるものはコピーし、不要なメモは消すようにしています。これをルーティーン化することで "うっかり忘れ" の予防になります。
タブレットを買ってから横着してお布団の中でよく見ます。最初は縦向固定で使っていたのですが画像とかを見るときは横向のほうがいいときもあります。横向にするには自動回転にして持ち方で変えるしかないのですが寝返りをうつと勝手に回転してしまって困ることもしばしば。手動で向きを選べるアプリはないのか…と探すとありました。
使用法はとても簡単です。上の GooglePlayアイコンから Rotation Controlアプリをインストールして実行すると下記の制御画面が開くので「回転制御開始」「自動起動」の両方を ONにします。
「回転制御開始」を ONにすると Rotation Controlが通知領域に常駐し、「自動起動」を ONにすると端末起動時に自動的に Rotation Controlが起動するようになるという仕組みです。
通知領域をスワイプダウンすると上記のメニューバーがでるので目的のボタンを選ぶだけです。各ボタンの意味は左二つ目から
ということですが、私は縦向/横向だけしか使ってません。アップルの iOSにも似た機能のアプリはあるみたいですがまた調べておきます。
ホームページの改良も落ち着いたので過日の吟行句を推敲して近詠に発表しました。みなさんの佳句に比べると少し恥ずかしい気もします。
初句会の席で、「歳を重ねるばかりで一向に上達しない…」という声を聞きましたが、GHメンバーの作品はとても具体的でどこへ出しても十分通用するレベルだと自負しています。句会の選評でもおしゃべりしましたが、作品の出来栄えに満足感が足りないと感じるのは上達の証です。前向きな気持ちで日々の俳句ライフに励みましょう。
GH吟行案内 を新設しました。多彩な表現機能があるので見やすいページが作れます。イベント掲示板は今までどおり世話人の方に奉仕いただいてホットニュースとして書き込んでいただき、それをもとに詳細を肉付けしたものを吟行案内にアップしていきます。吟行案内のページは更新情報にも反映されます。
GH保管書庫 GH保管書庫のページを公開しました。TOPページのフッターナビゲーション「Lesson materials」の末尾にあります。まだ未整理の資料もあるので随時拡張していこうと思います。リクエストがあれば教えて下さい。
ナビゲーションメニューの変更はほぼ終わりました。タブレットやスマホでの動作を確認してレポートして下さい。プルダウンメニューの文字も大きくしたので使いやすくなったと思います。
もうひとつのリクエスト「吟行案内」のページが完成しましたので、TOPページ・イベントカレンダーの左下にリンクを貼りました。イベント情報掲示板と連携して使いたいと思います。
ぽんこさんが、会場を確保してくださり、2月度の合評会と3月度の吟行案内がイベント情報にアップされています。御覧ください。
昨日は GH定例の初句会お疲れ様でした。特に普段と変わらないはずなのに西宮神社の左義長の火を囲みながら吟行しているとやはりリセットした気分になるものですね。
昨日の句会のあとでお二人のメンバーから GHホームページへの要望がありました。
一つはワンクリックでタイムリーな吟行情報が見つけられるようにしてほしい…ということでした。本来イベント情報がその役目なのですが確かにわかりにくいです。吟行情報だけに特化した新しいトピックページを作りたいと思います。
もう一つは最上段のナビゲーションバーがタブレットのときに意図しない動きになるとの報告でした。何かと使い勝手も悪いので今日改善して新しくしました。その関係で更新情報が乱れていますがお許しください。
新しいナビゲーションでは は TOPページリンクされ、ページタイトルの部分は親ページに戻るようにリンクしました。まだ未修正ページもあるので100%完成していませんが、例えば [毎日句会]関連の各ページ(投句、選句、互選結果、投句控…等々)は、ページタイトルをクリックすると毎日句会の TOPページに戻るという仕様になります。
他にも「此処が不便」「こんな機能がほしい」というご要望があれば遠慮なく教えて下さい。限りなく居心地の良いホームページにしたいと思います。
関東では7日が、関西では1月15日(小正月)がそれぞれ松明けとされています。どちらにしてもそろそろ気分一新して俳句モードにスイッチを入れなければと…。
明日は GHの初句会ですね。私は午前中「西宮神社」へ吟行する予定です。残念ながらお天気はやや下り坂のようで「GH日和」は期待薄ですがなんとか午前中はもってくれるといいですね。今年も GH定例句会の応援ご協力よろしくお願いいたしますす。
俳句では通常、本名とはべつの俳号を使う方が多いです。私の場合は、本名の「實」ではなくひらがなの「みのる」を使っています。
みのるの先生であった小路紫峡師、阿波野青畝師も姓は本名ですが名前は俳号です。俳号を使うことで素の自分の殻を破って別人に変身して心を遊ばせることができます。上達が行き詰まって打開策を考えておられる方は思いきって俳号を変えて見られるのも一策です。
SNSなどでも本人の写真を載せないでキャラクターにしている人が多いです。本当はあまりコロコロと変えるものではないと思うのですが、私の場合はよく変えます。最近は、小トトロに変えました。吟行のときにも小トトロの視点で見るのです。案外不思議な発見がありますよ(^o^)
WEBサイト『ゴスペル俳句』の管理人。初心者の無料添削やインターネット句会を運営。仲間との吟行とミニプログラミングが好きなクリスチャン。
— やまだみのる (@gospelhaiku) 2018年10月15日
トトロには、大、中、小があるのをご存知でしたか?
今日は新年になってはじめての聖日礼拝でした。歳時記にでてくる季語としては初弥撒(はつみさ)ですね。神様はすでに新しい年の私達の進むべき道を準備してくださっているのでしょうね。期待しながら一日一日を過ごしたいと思います。
SSL化を機にホームページも少しリニューアルしました。一番見やすいのはタブレットだと思いますがみなさまの印象はいかがでしょうか? Google検索でもかなり上位でヒットするようになってきて訪問者も増えているようです。GHの活動もいつまで続けられるかはわかりませんが楽しく奉仕を続けたいと祈っています。
今日は落穂句会の初句会に出席し、いつもの吟行地「市の池公園」から歩いてすぐに鹿島神社があるので初詣吟行しました。
雲ひとつない真青な空が広がり風も吹かなかったのでとても気持ちの良い吟行日和でした。GHの初句会は15日ですね。この日もお天気に恵まれて元気に御慶を交わすことができるようにお祈りしています。
自分へのお年玉として新しいタブレットを買いました(^o^)
左からメイン機の Macbook15インチ、スマホ(HUAWEI nova lite2)、タブレット(HUAWEI MediaPad M3 Lite)です。後方に見えているのは Mac用の外部モニターです。
初代の iPad miniも持っているのですが、OSのバージョンが古いため最新のアプリがインストールできなかったりするので Androidのタブレットを買いました。スマホと同じメーカーで年末にニュースになった HUAWEI社製です。iPadの画面サイズとは微妙に違うことに初めて気づきました。
GHのホームページは、どんな端末で見ても最適に表示されるように工夫しています。コンピューターオタクのコレクションだと笑われそうですが、GHのページが実際にどのように表示されるのかを確認するためにもそれぞれの端末環境が必要なのです。
でもスマホやタブレットもメーカーによって多種雑多でそれぞれ微妙に画面サイズも違うのでその全てを確認することはできません。なので 此処がおかしいよ…というレポートを寄せてくださると大いに助かりますし、「私は※※端末で見てるけどちゃんと見えてるよ」というレポートも安心します。
今年の私の年間聖句は、主に向かって新しい歌をうたえ。(詩篇96:1)です。
聖書が言う歌というのは喜びに満ちあふれた賛美と祈りを意味します。「新しい歌」というのは「新しく作られた歌」という意味ではありません。私たちのために私たちのうちになされる神様の奇しいわざを発見するとき、あるいは私たち自身の内なるものが日々新たにされるとき、そこに「新しい歌」が生まれます。つまり「新しい歌」は神様から授けられるものなのです。
私は、感動もまた神様から授かるメッセージであり、俳句はその応答としての賛美だと考えています。新しい歌を詠むためには、決して傲慢にならず常に謙虚に対象物と向き合い、日々希望に満ちた「心の新しさ」が求めらるのではないでしょうか。他の宗教においても目には見えない不思議な摂理に対して感謝し賛美するという心は同じだと思います。
私達は必ずいつかは家族や自分自身の死を受け止めなければなりません。死を恐れ命を惜しんで卑屈に生きるのはなく、生かされている今を喜んで、日々新しい希望の歌を詠み続けるために俳句ライフがあるのだと私は思うのです。
みなさんは、どんな風に思われますか。
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もみなさまにとって良い年でありますように、お祈りします。