昨日の夜、今日の午前、午後と母教会で秋の特別聖書講演会でした。 近隣にチラシを配布して、新しい方を教会へお誘いすることも目的の一つです。 あいにく、小学校の運動会のスケジュールと重なったようで出足はよくなかったですが、 とても分かりやすい聖書のお話で恵まれました。
すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。(マタイによる福音書11章28節)
二日ほど前に、僕のパソコンのメールチェックで新種のウイルス感染メールが発見されました。 幸い、ウイルスバスターによってメールを開くまえに発見できたので、即削除してことなきを得ました。 新種のウイルス、PE_NIMDA.A が猛威を振るっているようですので、十分注意をして下さい。
インターネットエクスプローラを使っている人は、一刻も早く最新のIEにUpdateしたほうがいいです。 ぼくも昨日、家庭内LANにつながっている4台のPCのIEを5.5-SP2に変えました。
この新種のウイルスはメール送信、ネットワークドライブへのファイルコピー、 IISのセキュリティホールを利用した侵入などさまざまな方法で自身のコピーをネットワーク上で頒布するワーム活動を行います。 自分が被害に遭うだけでなく、知らないで放置しておくと他の人へもどんどん被害を拡大していきます。 このウイルスに感染して、サーバー全体がダウンしたという例も報告されているようです。
以下に、対策関連情報をリンクしておきます。
■NIMDA対策
■その他の情報
- 感染していないか調査するには→PE_NIMDA.A 対策Web
- IEを使用している人はMicrosoftのHPから最新のIEをダウンロードしてインストールする。→Nimda ワーム に関する情報
随想「思うこと」というページを標題の二つに整理分割しました。 書き物が散乱するのもどうかと思うのですが、、、
俳句は芸術であり創作だから、必ずしも事実を詠む必要は無い・・・という論があります。 この考え方は間違いではないし、事実ぼくも時間を置いて作品の推敲をしながら、 他の季語のほうがピッタリ来るなぁ〜と思い直して変えたりするし、 ほんとうはよい天気であっても演出として雪や雨を降らせたりもする。(^^
でも、まったく何も見ないで空想で句を作ったり、 あるいは、歳時記をぱらぱら繰りながら虚構の句を作るというようなことは決してしない。 しない・・・というより出来ないというほうが正しい。 初心のころから、実景を見て感じて作るという訓練を先生から叩き込まれたので、 吟行に行かないと句が出来ないのです。
別な言い方をすると、吟行にさえ行けば必ず句は出来ます。 ぼくは、このホームページで、皆さんの作品の添削をさせていただきながら、 出来るだけそのことをお伝えしたいと願っています。
俳句を始めると月日の経つのがとても早いです。 次から次へと季節を先取りして句を作ることで、自然とそうなるのでしょう。 一年が経ち、三年が経ち、そして五年が経過してから、自分の作品を見直してみると、 どんな作句態度で句を詠んできたかがよく分かります。
どんなに高い支持を得た作品であったとしても、 空想や虚構で構築した作品を読み返して、感動が蘇るということは決してありません。
ふれあいフォーラムに「合評」のコーナーを設置した。 これは、一日一句ずつ秀句を掲出して、その鑑賞をレス記事に書き込んでいただくという趣向です。 掲出する作品については、当初、阿波野青畝先生の作品をと思ったのですが、初心者にはやや難解な作品も 多いので、かつて青畝先生が主宰しておられた当時の俳句雑誌「かつらぎ」の雑詠入選作を対象に、 数年後に、さらに先生が厳選再選された作品集があります。その中から、 比較的平明な作品を選んで掲出していくことにしました。
とりあえず一年間365句を目標に進めていくつもりです。 ぜひ、ご協力ください。
同じ作品でも、鑑賞する人によって感じ方や連想が変わってくるはずです。 作品を鑑賞して感じられたこと、共感を覚えたことなどについて出来るだけ具体的に書いていただけると 嬉しいです。
今日は教会で一日研修会でした。 宗教法人法に基づく財務のお勉強です。 何年か前に教会の会計役員の奉仕をしたとき、必死で複式簿記の勉強をしたのをなつかしく思い出した。 最近はコンピュータが普及したので、若い人は全てをコンピュータでやろうと考えるらしい。 データが消えてしまったらどうするんだろう・・・。 今日の講師は、会計処理はまず帳簿が基本ということを説明されていた。納得!(*^_^*)
ゴスペル俳句で最もアクセスの多いページは、「更新情報」、ついで「自由連句」、「毎日句会」 、というところです。 「談話室」が、ふれあいの場としてもう少し賑わってくれたら、、、と思うのですが、 何となく構えてしまうんでしょうか?
結局いまは「自由連句」が、ふれあい広場のような感じになっているようですね。(^-^)
あたらしいコーナー、「ふれあいフォーラム」が少しずつ売り出してきました。 俳句とはあまり関係の無い話題が中心です。 このホームページは、句会また句会の俳句漬けなので、息抜きにちょうどよいと思います。 いろんなテーブルがあって、それぞれそのテーブルのテーマに沿って話題を展開していきます。
いまは、「我が家の晩御飯」というテーブルが一番賑わっています。(*^_^*)
今月の月例句会の投句者は14名、投句数70句。 これは、今までの最高記録です。 20〜30人の句会が一番楽しいといわれます。 みなさん、どうぞこぞって参加して下さいね。
ここ2,3日、TOPページのリニューアルに試行錯誤。 とりあえず、みなさんの評価をうけるために公開に踏み切りました。
いろいろ不具合もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 でも、常連さんはたいていTOPページではなく、自分のお好きなページをお気に入りにいれておいて そこから入られるケースが多いです。(^。^)
いちばん、通な入り方は、「更新情報」から・・・(笑)
ゴスペル俳句の各ページの一番上にあるナビケ-ションの統一を試行錯誤しています。 これに、スペースを取りすぎると、肝心のページが見えにくくなるし、ないと不便だし・・・ という悩みがあります。
最近は17インチ以上の大型モニターを使っておられる方も増えましたが、 やっぱり、800*600で見ておられる方の方が多いと思います。 またモバイル機の普及で、こちらは640*480という環境の方もおられます。 さらに、テキスト表示のみというプラウザでご覧になっているかたもいらしゃいます。
ゴスペル俳句のホームページは原則として、どんな環境ででも、 ちゃんと閲覧できるように配慮してページを構築しています。 特にTOPページにはそれを強く意識してあるのです。 同様の配慮をしてあるページとして、ぼくが一番参考にしているのは、YAHOO!japan です。 GOSPELjapanや結城さんのHPも、みな同じコンセプトです。 是非一度、見比べてみてください。 え!?・・よく似てる?(^^
テロのショックか、夏ばてかわからないような脱力感が続いていましたが、 少し落ち着いてきました。
今日は教会学校の子供たちが、家内と一緒に料理やケーキ作りをするために家にやってきた。 小学校六年生女子4人組と教会学校の女先生一人、それと伝道師のY師も一緒だ。
みんなわいわい、がやがやと賑やかに喜んで頑張っていた。 出来上がった料理を囲んで、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら頂くのもまた楽しい。 子供たちの元気な様子を見ていると、自然に心がなじんできて癒される。
わたしたち夫婦が教会学校の奉仕を始めて、15年くらいになる。 結婚した人、赤ちゃんの出来た人、そんな人も随分増えてきた。 最初に牧師から教会学校の奉仕を勧められたとき、とても自分には恐れ多くて出来ないと思った。 やがて年月を重ねて、今ではこの奉仕は私たち夫婦にとって大切なライフワークになった。 子供たちと関わることで元気をもらうことも多く、子供たちとの人間関係は、 何ものにも変えがたい私たちの財産です。
猛暑は乗り切ったつもりだったのに、なんとなく体がだるく集中力がない。 別に熱があるわけでもないので、多分夏ばて?
なんとか、先週分の毎日句会の秀句を選びました。 体調の悪いときに選らぶのは良くないし、失礼だとも思ったのですが・・・m(__)m
TOPページにアクセスカウンタの表示をしてみました。 ページの一番下右端に数字が並んでいますが、
累計/今日/昨日
という順にアクセス数を表示しています。 最近は一日に 200〜230ヒット のペースです。
昨日の夕方から更新情報の表示が更新順にならずに狂っていた。 いろいろ調べてみたが、原因は不明だった。 今日のお昼頃には自然に正常に戻ったが、いまだ謎?!
このシステムは、おともだちのプログラマー結城さんのご指導を受けて、初めて自分で作成した Perlのスクリプトです。 あらかじめリストアップされたファイルの更新日時を自動的に調べて、 更新順に並べて表示するプログラムで、読者がこの更新情報のページを開くたびに、 リアルタイムでチェックして最新の更新情報を表示します。 各ページの更新情報は全て該当ページにリンクされているので、 このページをチェックすれば、いつ、どのページが更新されたかが一目瞭然、 しかも、リンク機能を使って、即更新ページにジャンプできるという仕掛けです。 この種のスクリプトはセキュリティの関係もあって、ほとんど公開されていないので、 とても珍しいはずです。
ゴスペル俳句の常連さんは、このページをお気に入りに入れておいて、 TOPページではなくて、まずこのページへアクセスされておられるかたが多いです。 ぜひ、あなたも一度お試しください。
サイト管理者にとって、読者からの励ましのフィードバックほど嬉しいものはなく、 苦労した作業の疲れも一気に吹っ飛んで、次なるワークへの活力が湧いてきます。 ほんとうに、ありがとうございます。
今日はいくつかのコーナーのフィードバックを整理追加しました。 まだまだ未整理の分もありますので、出来るだけ整理できるように頑張ります。 ホームページへの引用については、個人情報が公開されないよう十分注意していますが、 もし、不都合な記事がありましたらお知らせください。
ここ1ケ月ほどホームページのリニューアルにはまっています。(*^_^*)
ユーザビリティというか読者の側に立ってどのようなページにすれば いいかという課題で取り組んでいるんです。でも、これがなかなか難しい・・・
リニューアルの効果かどうかはわかりませんが、この1週間ほど訪問者の方からの うれしいフィードバックが1日に1〜2通くらい届いてとても励みになっています。 信仰記事に関するものと、俳句作品や作句理念の記事に関わるものと半々くらいです。
正直な気持ちを言うと、信仰に関する記事の感想は嬉しいというより恥ずかしいという 思いが強いです。 俳句記事に関する感想をいただくと、何故かうきうきした幸せな気分になります。 この違いは一体何だろう?と思うこともあります。 結局、ぼくはこのホームページを信仰の証しというより、俳句サイトとしての 位置付けのほうにウエートを置いているからかもしれません。
俳句サイトとしてのアクセス向上を狙うなら、信仰に関する記事は書かないほうが いいかもしれません。 キリスト教のサイトだと思って敬遠される方も多いと思うからです。 でも、クリスチャンであることを宣言し、個人情報を公開することで、 信用してくださる方も多く、素敵な人間関係が沢山与えられていることに感謝しています。
共に俳句を愉しむときに、クリスチャン、ノンクリスチャンの垣根はありません。 一人でも多くの方に、本物の俳句の楽しさを伝えるために、 つづいてこのサイトが用いられることを祈って行きたいです。
今日は振起日。 教会学校では、本校や分校の子供たちが集まって合同礼拝をした。
サマーキャンプで一緒にあそんだ懐かしい顔、かお、顔(*^_^*) 礼拝のあと、ビデオを見たりキャンプの写真を見たりして楽しい一日でした。 子供たちは日ごとに成長してゆく、ほんとうに逞しい。 わたしたちも、子供たちのようにいつも好奇心に満ちて励めば、まだまだ成長できるような・・、 ふとそんなことを思いました。
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