2022年12月の日記

2022年12月30日

共同炊事

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家内は、1930年、羽仁もと子の思想に賛同した女性たちによって生まれた団体「 全国友の会」の活動に参加していて、忙しそうですが俳句より楽しいようです。全国組織の傘下に各都道府県ごとの支部があり更に方面、最寄りという感じに小グループの活動があります。

毎年12月30日には、最寄りの四、五人が共同でお節を作ります。一人三〜四品目を分担して、自宅で各家庭分の料理を作ります。それを持ち寄って分配するので最終的に十五品目くらいのお節が出来上がります。それぞれ得意の品目を分担するのですが、よその奥さんの味を楽しめるわけでいつも楽しみです。

家内は、鳥ミンチの肉団子「いがむし」を担当することが多く、今日も頑張っています。今夜8時頃に我が家に集合して分配の儀式があります。その材料費の精算表をエクセルで作成するのがみのるの役割です。

2022年12月29日

年用意

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ここ二、三日暖かい日差しに恵まれて、庭や側溝の落葉掻き、マイカーの洗車と車内掃除、窓洗い等々の割当をこなしました。明日は、お風呂掃除と俳部屋の机辺の片付けをして予定終了です。

ごほうびは饅頭とお茶年用意

いま厨 では、黒豆を炊く匂いがし、餅つき器がかたことと働いています。

2022年12月28日

一日一句

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昨日、毎週句会の投句システムを閉じました。今週は選句のみで2023年1月1日に最後の互選結果がでます。

これまでご協力頂いたメンバーには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、新しい の推進が祝福されますように引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

新設しましたWEB添削システムの「 一日一句」は、日に日にメンバーも増し加えられて順調に船出できたようです。初心者のよき学びのコンテンツとなるように工夫をこらして充実させていきたいと願っています。

一日一句の投句者のなかには、「没の句のどこがだめなのかを説明して欲しい」というお気持ちがあるかと思います。そうすることは難しいことではありませんが、あえてそれをしないというのが基本方針です。知識として理解することは、一見近道のように思えるかもしれませんが、考えながら作るという悪癖につながり、逆に上達の妨げになることをみのる自身の体験で知っているからです。

画家の卵が黙々とデッサンの訓練を繰り返すように、同じ句材に執着して何度も練り直したり…ということはせず、没は没と割り切ってひたすら多作すること。休まないで継続すること。こ れが一番大事なのです。

2022年12月26日

週間秀句

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蜜蝋を点し養蜂家の聖夜 うつぎ

選句や鑑賞の大切さ楽しさを奨励したくて、毎日句会の週間秀句を発表するようにしました。今日で4周目です。

とてもよいことだ、勉強になると讃めてくださったメンバーもありますが、日曜日にみのる選を済ませ、翌日の月曜日に落ち着いて秀句を再選して、短く鑑賞文をまとめるという作業が意外と心地よく、自分自身の啓発にもなっていることに気づかされました。

毎週3句と決めているわけはなく、できるだけ幅広く選んでいきたいと願っています。ただ、誤解しないでいただきたいのは、原作者の意図と合致しているか否かは別物だということです。

そのむかし、青畝先生がみのるの作品をとりあげて鑑賞してくださったときのそれを読むとき、自身の思いを遥かに超えた別の世界があることに気付かされ、思わず唸ってしまうことが多々ありました。つまり、鑑賞文もまた一種の文芸としてあるということです。

年があけて落ち着いたら、また合評の学びを再会いたしましょう。ぜひご協力ください。

2022年12月24日

Happy holdays!

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クリスマスおめでとうございます!

このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
(コリントⅠ13:13)

2022年12月23日

みのるのブログ

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最近は更新が止まっているのですが、 の宣伝用につくったブログサイトがあります。

みのるのブログ

句会のときなどに雑談でおしゃべりしたことなどをブログ形式でまとめたものなのですが、メンバーの皆様にも見ていただけたらと思いましたのでいくつかおすすめの記事をご紹介します。

上記は、ごく一部ですが、ほかにも気楽に読んでいただける内容になっています。

日記のページと談話室のナビケーションバー(スマホの場合は右上の横三本バーをタップ)にリンクを加えておきましたので徒然の友としていただけたら嬉しいです。

エッセイ形式でつぶやいているブログもあります。

エッセイブログ「四時随順」

2022年12月22日

毎週句会休会の件

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来年度からの毎週句会の運用について、みのる選なしで継続すると発表していましたが、ある意味で羅針盤のない船をインターネットという大海に放置することに等しく無責任ですので、やはり休会にさせていただこうと思います。ころころ方針が変わって本当にごめんなさい。

毎日句会の運用にも課題がないわけではありません。当然のことなのですが選をしないと投句できないという縛りが、得てしてなおざりな選につながっている傾向は否めない事実です。残念ながら現状の互選結果は、必ずしも「高点句=佳句」という傾向にはありません。

正しい選句の方法 を守ってこそ上達につながるのですが、多忙な日常の中では実践は難しいのかもしれないですね。互選で高点を得ておられる作品を没にするのはとてもストレスなことなのですが、みのる選によって正しい方向へ軌道修正するという使命を果たせなければ、 の存在意義はなくなります。

みのる選なしで毎週句会を運用するリスクは其処にあるのです。選をする作業が大変なのではなくて選者としての使命を推進することが重いのです。どうか意のあるところをご理解いただいてご寛容ください。

幸い、WEB添削として始めた 一日一句 が軌道に乗り、ストレスなく運用できています。 毎日句会は自分の生活のリズムにあわないという方は、一日一句を活用してくださると感謝です。

貴重な余生を奪ったコロナが憎いですが、みのるが奉仕できるのもあと5年くらいかと思います。来年こそはコロナが明けて、関西はいうまでもなく、関東、東海エリアでの一泊鍛錬会も企画して楽しみたいと祈り願っています。

兼題句会の奉仕分担変更

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これまでは、3チームの輪番で兼題を担当していましたが、来年から下記5チームによる輪番に変更します。

  • 1月、6月、11月:大阪チーム
  • 2月、7月、12月:能勢チーム
  • 3月、8月、翌1月:素秀、なつき組
  • 4月、9月、翌2月:はく子、満天組
  • 5月、10月、翌3月:せいじ、あひる組

5チーム制にすることで、毎年担当月がずれていきます。 ただし当番間隔が開くので、兼題句会のTOPページに来月の担当チーム名を自動予告するようにシステムを組みました。

来年度からはみのる選は、一参加者としての5句のみになります。その代わりに、兼題を担当したチーム選という形で10〜20句を選んで発表するというような企画も検討しています。

2022年12月19日

よかった探し

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昨日はアドベント(待降節)第四週の礼拝で、アドベントクランツの四つのキャンドルに全て火が点りました。

蝋涙のまたひとすじや待降節 あひる

アドベントの期間の数え方はキリスト教の宗派によって違いますが、一般的には12月25日に最も近い日曜日から数えて四週間前の日曜日から始まります。例年は、クリスマス礼拝と重なることが多いのですが、今年は25日が日曜日なのでめづらしい現象です。

GH-Slackに書いてくださったメンバーのみなさんの「よかった」を拝見しながら、クリスマスの喜びを共有できることに感謝しています。 むかし教会学校の奉仕をしていたころ、アドベントの時期になると子どもたちと一緒に「よかった探し」をしました。ちょうど20年ほど前になるのですが、ある卒業生から次のような手紙がとどいて感動したのを懐かしく思い出します。

ところで今朝から、毎日句会のみのる選から週間秀句を再選していて、うつぎさんの句にも励まされました。

良きことも少しは有りて日記果つ うつぎ

個人情報になるので詳細に触れることは差し控えますが、「日記果つ」の句として秀逸と思います。

2022年12月8日

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日記を書いたりWEB句会のみのる選をしていても読者やメンバーからの反応がまったくないと、"これでいいのか?" と不安になるときがあります。逆にフィードバックやコメントが届いたときには、勇気百倍とても励みになります。

ということで、日記とみのる選に「コメントを書く」というリンクを付けました。

コメントの表示には、以前使っていた一行掲示板を改造して設置しています。 感想や質問など何でも構いません。みのるを励ますために気軽にコメントをお書きください。

日記には、従来どおり「Feedback」リンクもあり、こちらは非公開でみのる宛にメールで届きます。

2022年12月7日

折々のことば

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12月7日付けの朝日新聞朝刊「折々のことば」というコラムに松尾芭蕉の金言が紹介されていました。

高く心を悟りて、俗に帰るべし  松尾芭蕉

兼六園の雪吊り

引用して味わってみましょう。

「詩精神は高く保つように心掛けて、その後俳諧固有の俗な対象に帰っていくべきである」と師は説いたと、門人の服部土芳はいう。一方に普遍的で高い志があり、もう一方にきわめて具体的な暮らしの情景がある。対極にあるこの二つがじかに接するところ、高い理想と泥まみれの現場感覚との往還が、俳諧にかぎらず大事なのであろう。『三冊子』(複本一郎校注・訳)から

なんとなくわかるような気もしますが、「俗」の定義をどう捉えるかによって誤解が生じる気がします。

似て非なることかもしれないですが、昨日ご紹介した青畝師の俳話のほうが私にはしっくり響きます。

「古壺新酒」というのは、高濱虚子先生がよく使われた言葉で、俳句というのは古い壺に新しい酒を盛るようなものだ…という意味です。

私たちは時代とともに生きているのですから、いまさら芭蕉の時代に戻れといわれてもそれは無理です。伝統は大切にしながらも、いま私たちが生かされている日常に感動することが肝要です。

他方、『新しい酒は新しい革袋に盛れ』という真逆の格言があります。新しい思想や内容を表現するには、それに応じた新しい形式が必要だということになります。解説文を引用しておきましょう。

『新約聖書』マタイ伝第九章の一節に、「新しき葡萄酒を古き革袋に入るることは為じ。もし然せば袋張り裂け、酒ほとばしり出てて袋もまた廃らん。新しき葡萄酒は新しき革袋に入れ、かくて両つながら保つなり(新しいぶどう酒は古い革袋には入れない。そんなことをすれば革袋が破れて酒が漏れるし、袋もだめになる。新しいぶどう酒は新しい革袋に入れれば、ぶどう酒も袋も両方が保たれる)」とあるのに由来する。 ここでの「新しき葡萄酒」は、それまでのユダヤ教に代わるキリスト教の教えをさす。

聖書の言わんとするところは、古きに固執するなと言う意味であって本質はちょっと違うと思うのですが、この格言だけが独り歩きして、古い伝統に飽き足らず、新傾向俳句、現代俳句、自由律、無季俳句等々が誕生したのは紛れもない事実です。

しかして、伝統俳句を志す我々は如何になすべきか、みなさんはどう思われますか?

2022年12月6日

俳句のこころ

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阿波野青畝師の著書に「俳句のこころ」というのがあります。折りに触れては読み返している私の俳句バイブルです。 この著書のダイジェストとしてまとめたページがあるので、ぜひ読んでほしいと思います。

 俳句のこころ

初心者には難しいかもしれません。でも俳句を詠みはじめて何度か壁にぶち当たり、行き詰まって悩んだりを経験された方が読まれると、多分「目から鱗」ものだと思います。

まめに検索していると古書で2千円くらいで流通していますが、公的な図書館に行けば借りれると思います。

2022年12月5日

アドベント

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教会では、先週の日曜日からアドベントに入り、クリスマスへ向けての準備が始まりました。 依然としてコロナ禍の出口も見えない状況ですが、祈って耐えるしかないですね。

さて、今年も恒例の会員作品集を募集しますので、奮ってご協力よろしくお願いします。

 2022年度の会員作品を募集します 

2022年12月4日

今週の秀句(毎日句会)

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今月から正式稼働した WEB添削システムは、松島市のホームページある 俳句ポスト365の仕組みがとてもわかり易い仕様になっていたので、いいとこ取りして真似ました。

とくに選者のコメント(選評)は、選者がどのような理念と尺度で選んでいるのかを読者に明確に示すのにとても良いことだと気付かされたので、月間秀句という位置づけで公開することにしたのです。

添削された作品を秀句とされることに抵抗を感じる作者もおられると思います。でも、「選は創作なり」と虚子先生がおっしゃったように、「みのる選」は、ある意味みのるの作品としても評価されるのです。

ただ作品の著作権は、間違いなく作者に帰属します。自分の作品として残すか否かは、作者ご自身が決めてくださればいいのです。

俳句ポストは、初級者用と中級者用の二通りのシステムがあります。 の場合もWEB添削(一日一句)を初級者向け、毎日句会を中級者向けと位置づけることで読者に対してその関係性を明確にできるので、今後はその方向で推進しようと思います。

そこで毎日句会にも 今週の秀句というページを新設しました。"そんなにワークを広げて、みのるさん大丈夫?" という声も聞こえてきそうですが、

"よし、それなら毎日句会頑張ろう!"

というメンバーが増えてくださることを祈りつつ頑張ってみます。

2022年12月3日

辛夷の芽

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昨日は、高砂尾上聖愛教会「落穂句会」の納め句会にわかばさんと一緒に出席しました。一段と冷え込んだのですが幸い風はなく時折冬日もさして穏やかな小春でした。

いつもの市ノ池吟行ですが、初めて登山道の入口まで足を伸ばしたところ、なんと辛夷が白しろと冬芽をつけているのに出逢いました。まさに一期一会の感じで一同大感激しました。

枝絡む日に白銀や辛夷の芽 みのる

2022年12月1日

一日一句のシステム完成

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今日、月間秀句をアップすることが出来て一連のシステムがほぼ完成しました。運用過程でまだバグが出るかもしれませんがひとまずホッとしています。

 一日一句・月間秀句

日々のみのる選は、投稿されたサーバーのデータをローカルのPCにダウンロードし、メモ帳に似たアプリで添削編集したのち、変換プログラム(コンパイラといいます)を通すだけで自動的にWEBページに加工されて公開されます。

作業は全て自動化しているので、みのるが実際に作業するのは10分程度、まさしく「朝飯前」です。月間秀句もほぼ同じような仕組みですので日記を書くのと同じです。

幸い利用者も少しづつ与えられているので、この運用が祝されて新しいメンバーが増え、やがて卒業されて毎日句会のメンバーとして活躍して下るようにと祈っています。

かねてより、みのるのオーバーワークについてもご心配いただいているので、来年からは毎週句会と兼題句会のみのる選は休ませていただく予定ですが、どちらのシステムにも一参加者として投稿し、それぞれ選句画面から選ばせていただこうと思っています。

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