管理人やまだみのるの個人情報です。
管理人やまだみのるの個人情報です。
名前は、山田 実(やまだみのる)。
1943年生まれの男性。
プロテスタントのクリスチャンです。
家族は私と、妻、長女、長男、次女の五人。孫が二人います。
兵庫県神戸市在住です。
40才のときに「 俳誌ひいらぎ」主宰・小路紫峡師との不思議なご縁を得て俳句作家を志しました。
先生が将来指導者として奉仕できるようにと特訓してくださったからです。
ところが 1995年1月17日 に発生した阪神淡路大震災の復興に忙殺されて俳句どころではなくなり結社からも離れてしまいました。
数年後、仕事も落ち着き復帰せよと何度も何度もお勧めいただいたのですが、不義理をした結社へは戻る勇気がなくインターネットで自由な活動をする道を選びました。
結社には決してご迷惑をかけずに陰から応援したいと祈り、青畝師や紫峡師から学んだ本物の俳句のこころを継承すべく細々と活動を続けています。
キリストの愛をもって導いてくださった紫峡先生のご恩に報いたいと進むべき道を模索する中で、教わったことを に公開し、先生のご遺志を継承して初心者指導の無料奉仕をすることが私の使命だと考えるようになりました。
みのるの先生は「俳誌ひいらぎ」主宰であられた小路紫峡先生で、阿波野青畝先生は先生の先生にあたります。
ひいらぎ誌の奉仕をする中で阿波野青畝師とも近しいご縁が得られました。
先生もまた将来の俳句界を担う作家になれと励まして下さったのです。
このことは私の俳句活動の一番の支えです。
ひいらぎ在籍中はご高齢ながら「俳誌かつらぎ」の主宰として青畝先生がご健在でした。
写真はその頃に青畝先生のご自宅「かつらぎ庵」をお訪ねしたときのものです。
2023年 | WEB添削「一日一句」を公開 |
2018年 | オンライン「兼題句会」を公開 |
2011年 | オンライン「毎日句会」を公開 |
2001年 | 郵送による無料添削を始める |
2000年 | 無料奉仕を使命として、ウエブサイト『ゴスペル俳句』を公開 |
1995年 | 結社を離脱 |
1993年 | ひいらぎ結社賞を受賞 |
1992年 | ひいらぎ推薦作家となる |
1991年 | ひいらぎ同人となる |
1986年 | 俳句結社かつらぎ入会 阿波野青畝先生に師事 |
1985年 | 俳句結社ひいらぎ入会 小路紫峡先生に師事 |
一人でも多くの方に俳句ライフの素晴らしさを伝えたいというのが目的です。
営利を目的とせず正しい伝統俳句の普及に奉仕するために会員同士が互いに協力して自主的に運営されています。
俳句結社で育ちましたが現在はどの結社にも属さず、また如何なる組織とも関わりありません。
先生…と言われるのは好きではなく、気軽に『みのるさん』と呼んで下さる方が嬉しいです。
俳句には伝統俳句、現代俳句、自由律俳句などのジャンルがあります。
まずどの方向を目指したいのかを明確にしてから進むべき道を選んでください。
は有季定型の伝統俳句です。
独学では上手になりません。
仲間と一緒に楽しく交わりながら互いに切磋琢磨することをおすすめします。
結社で本格的に学びたいと考えておられる方も、その準備として を利用して下さい。参加費は無料です。
吟行による実作を繰返し訓練することで知識や理論ではなく感覚としての作風を身につけることができ、生涯楽しく俳句と付き合えるようになるのです。
写生に徹して努力すれば必ず上達します。本物への道は決して甘くはないですが忍耐強く真剣勝負で臨んで下さい。
感想やお問合せはお気軽にどうぞ。