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合評の心がけ
(たびのはるおしむまもなくきじやうびと)
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(いちじんのりうじよたかまふちとうかな)
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(はるかぜがしみるとなみだかくしけり)
- 合評
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(こらかけてひろばのらつかとどまらず)
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(しゆんいんのせうきやくろいまひのるつぼ)
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(しじゆんせつとうくをやすむわけにゆかず)
受洗して熱心に聖書を学んでいた頃の作。キリスト教関係の季語は結構多いがカソリックの習慣がベースになっている。四旬節は受難週のことで伝統的に食事の節制や遊興の自粛を行いつつ祈りの期間とされてきた。その意味で、その期間に俳句に熱中していることにキリスト者としてやや罪悪感を感じつつも結社への投句の期日が迫ってくるし…という葛藤を詠んだ。下5の字余りは意図的で逡巡とした気分を表現したかった。
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(くりんへとたかまふらつかおふぎけり)
須磨寺で詠んだ句ですが、中山寺大願塔でも同じような風景に出会えると思うので写真を貼っておきました。春は旋風が吹きやすく山寺あたりでは結構出会える景色だと思う。
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