最後になりましたが、みのるの作品集をスマホ対応に移行しました。
最近のスマホは6インチ級の大画面に人気があるようなのでそれに最適化しています。 5インチのスマホでは縦書がうまくいかないかも知れません。
残念ながら Firefoxの場合は Webページの縦書表示に対応していないのでまだ完全ではありません。
今朝のウオーキングは放射冷却で気温が10度以下でした。今の神戸は雲ひとつない秋晴れです。公園の桜紅葉が一気に色づいた感じでとても綺麗でした。
週間予報では明後日の吟行日は晴時々雨とのこと、菊日和は期待できないようでちょっと残念ですね。 待ち合わせ場所などの情報を イベント情報に書いておきました。
イベント情報は親記事に対するコメントをたたんでおく仕様でしたが、常時開いておくように変更しました。
ガラスの腰と言われて長い間、腰痛・ギックリ腰の恐怖と戦って来ました。
整形医でレントゲンや MRIも撮影して診断をうけましたがヘルニアの症状は認められずずっと原因不明でした。
鍼や整体院に通うしか予防の術がないという情けない状況でしたが、ふとしたきっかけで今年の6月頃から以下の取り組みを始めたところとても快調で、最近は整形医や整骨院ともすっかりご無沙汰になりました。
ぼくの場合、腰痛に最も効果的だったのは、ハムストリングストレッチでした。簡単だし短時間で済むので継続しやすいです。4日〜1週間で効果がではじめます。
真向法体操もハムストリングストレッチと共通したところがあり体の柔軟性を向上させる体操です。ただしやり方を間違うと逆効果な面もあるので、最初のうちは道場へ通って正しい指導を受けたほうがいいと思います。
好物のお饅頭を一日一個にしたことも効果があるのかもしれませんが少しずつ体重も減ってきました(^^)
リバウンドの経験があるので極端なダイエットはしていません。油断しないで継続していけたらと願っています。
概ね正常に動くことが確認できましたので正式に組み込みました。
選句ログインページ右上の清記印刷リンクの「縦書 PDF」をクリックすると開くことができます。どうしても上手く開けない方はご相談下さい。
いちいち選句ログインページを開くのは面倒なので毎日句会 TOPページから直接に清記縦書 PDFを開けるように隠し機能をつけています。
System Gates の右側最下行に以下のようなコメントがあります。
ここの「幸せを運ぶ鳥」アイコンをクリックしてみてください。きっと幸せになれます(^^)
アレルギー性鼻炎はなんとか抜けてくれたみたいです。ご心配、お見舞いありがとうございました。
今朝はぽかぽかして気持ちの良い秋晴れです。お庭の石蕗が元気に咲き始めました。
長い間の懸案であった清記縦書 PDFの自動生成プログラムが完成しました。
これによって縦書に非対応であった Firefox でも縦書で見ることができます。また環境による印刷不具合のリスクも少なくなっていますので、ぜひ試してくださって結果を談話室にリポートして下さい。
問題がないようなら本採用にします。2段組や均等表示にも対応させたいのですが現状は難しいです。
ところで PDFファイルを見るためには専用アプリが必要です。ノートやデスクトップの場合は大抵最初からインストールされていることが多いのですが、スマホやタブレットには別途インストールが必要なこともあるのでどうしてもファイルが開けないという方はご相談下さい。
ぽんこさん
タブレットにアプリがインストールされていない可能性があるので次回もう一度見せて下さい。
有香さん
Firefox の場合、設定によってはいきなりダウンロードなるケースもありますので確認してレポートして下さいね。
今朝、高島教授からメールをいただきました。
過日来、みなさまにご協力いただいた力石の作品は、全て「力石を詠む(八)」に掲載してくださるとのお知らせでした。楽しみですね。
先生は毎日句会の互選結果やみのる選を欠かさずチェックしていて下さるようで勿体無いことです。
定例句会と吟行句会(スワン句会)のみのる選を全て縦書 PDFファイルにしました。
定例はみのるが出席させていただけるようになった2010年以降、スワン句会は2007年6月以降の作品です。
スワン句会のデータを整理しながら、胸が熱くなる感動を覚えました。体調や仕事の関係でみのるが出席できなかった2007年6月から2009年12月まで、おおよそ2年半の間もずっと句会を続けていただいていたのだという実感がひしと伝わってきました。
みのるが句会に復帰できた時にこのスワン句会の存在がどれほど励みになったことでしょうか。ほんとうにありがたく、ぼくは幸せものだと思います。改めて心から感謝します。
今回スマホ対応として新しく句会関係のページを整理しました。特にイベント情報のページには、句会の出欠だけではなくて、参加された感想などもコメント返信で書き込んでくださると盛り上がると思うのでご協力よろしくお願いします。この結果、これまでの G-Forumのページは役目を終えた感じになりますので様子を見て廃止する予定です。
スワン句会 2007年、2008年頃のみのるの後日選を見ているととても懐かしく、みのるも参加できていたらもっとたくさん句が採れたのではないかと申し訳ない気持ちになりました。ぜひご覧になって下さい。
俳句は四季の移ろいに心を遊ばせて存問し愉しむものです。
そのためには四季折々の自然の変化をどのように受け止めて詠嘆するのか…という感性、個性がとても重要な要素となります。
私は言葉を知らないから…と、俳句上達を知識のせいにされる方が多いですがこれは大きな勘違いです。一番大切なのは俳人としての正しい感性を養うことなのです。
夏は暑く、冬は寒さが厳しい…というのはあたりまえです。そのあたりまえをいくら言葉巧みに詠んでも所詮月並みな俳句しか生まれません。暑さの中から一服の涼を見出して捉える。暑に耐えるべき術をあれこれと模索しながら試行錯誤してみる。そうした日常から句が授かるのです。つまり俳句は創作ではなく発見なのです。
厳しい冬の生活の中でも心温まる点景や人の温かさなどを感じとる。愚かな情景であっても優しい心もちを通わせ、愛の目で観察する。悔しくて悲しい情景であっても単に悲惨さを詠むだけに終わらず、慰めや希望、勇気を感じとってそれを句に詠むこと、それが詩の役割だと思います。
春と秋はどちらも過ごしやすく気持ちのよい時候ですから体感的にはよく似た季節です。でも、俳人であれば的確にその違いを踏まえて詠まなければ季が動く作品になってしまいます。
「麗らかと爽やか」との違い 「囀りと色鳥」との違い 「春惜しむと秋惜しむ」との違い 「春の蝶と秋の蝶」との違い 「春の月と(秋の)月」との違い 水温むと水澄む、春風と秋風、春天と秋天
山眠る、山笑ふ、青嶺、山粧なども俳句独特の感覚です。こうして例をあげればきりがありませんね。
春には、厳しい冬の寒さとの戦いに耐えて万物の生命が甦る復活と希望の喜びがあります。一方秋には、夏の暑さから開放された安堵とともに、徐々に末枯れ、紅葉して燃え尽き、やがて草木や昆虫など万物が枯れて命を絶ち、再び厳しい冬を迎えるという寂しさと覚悟とがあります。
こうした違いを理屈で覚えるのではなくて実体験に基づく感覚、感性として右脳に覚えさせることが重要なのです。そのための方法といえば、耳に胼胝ができるほど書いていますが、吟行また吟行、多作多捨の繰り返ししかなく忍耐と努力なしには継続できません。正岡子規も著書「俳諧大要」のなかでそのことに触れて、5,000〜10,000句詠んではじめて俳人と呼ばれる域に到達すると教えています。
毎日句会みのる選の PDFファイルを活用して下さる方が思ったより多いことから、定例句会、吟行句会のみのる選も PDF化する方向で作業を進めています。
毎月の PDFの他に、年度単位でまとめた PDFも作る予定です。
過去(2010年)に遡って作成したいと思いますので、少し時間がかかると思いますが楽しみにお待ち下さい。
これまで使っていた GForumの掲示板はやや使いにくく、スマホ対応の面でも不満がありましたので「イベント情報」という案内掲示板を新設しました。
GH定例句会案内、スワン吟行句会もみなこの掲示板に書きます。勉強会や忘年会などの臨時イベントも同様です。
これを機に、月例は定例句会(第3週火曜日)と吟行句会(第4週水曜日)という名前に統一しましょう。また、各グループでミニ吟行される場合などもこの掲示板で案内してくださると嬉しいです。
ミニ吟行は、句会があってもなくてもどちらでもいいと思います。みのるも出来るだけ積極的に参加しますのでよろしくお願いします。
阪神地域に限定されますが、みのる主催のミニ吟行も企画したいと考えていますので希望者は遠慮なくご参加ください。
句会やイベントへの出欠は親記事(案内記事)の右肩にある [コメント] をクリックすることで書込みできます。 親記事、コメント記事とも [編集] をクリックすることで記事の修正、削除ができます。 但し、親記事を削除するとコメント記事も一緒に削除されてしまうので注意が必要です。
暗証番号(削除キー)はなんでもいいのですが、親記事に関しては、しばらくのあいだ今年の西暦(半角数字四桁)で統一しましょう。
試しに、月例句会、吟行句会の各案内に適当にコメントを書いてみてください。 コメント記事は通常はたたまれて隠れていますが、[コメントを読む] をクリックするとオープンになります。
9月30日付の原稿のうち下記の修正を行いました。
今回の募集はこれをもって締め切らせていただき、高島教授に最終報告をしておきます。
今回は、「力石を詠む(八)」への掲載を目途ととしたものですが、必ずしもすべての作品が掲載されるということではないのであらかじめご承知下さい。 先生からのメールによりますと、オーバーフローした作品は、「力石を詠む(九)」の候補になるとのことでした。
このような機会を与えてくださった高島先生に心から感謝します。また、ご協力くださった GHのメンバーの皆さまにも心よりお礼申し上げます。
ありがとうありがとうございました。
昨日の日記に書きました最終ノミネートを一部修正しましたので確認して下さい。
また、みのるの添削で結果的に類想になると思われるものを削除して整理しました。作者の責任ではないのでくれぐれも誤解のないように…
いま、高島教授からご依頼を頂いた「力石を詠む(八)」の序文を書いています。 これが仕上がったら、来週には先生に最終報告をします。 訂正・追加のある方は、今週中にみのる宛ご連絡下さい。