2026年1月の日記

2026年1月26日

2月度の小グループ吟行

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せいじさんのご都合がつかず2月度の小グループ吟行の案内が出来ないとのことです。

そこで時期が重なるので非公開にしていたみのるの自由吟行のプランを公開します。

菊正宗酒蔵吟行案内

若鮎句会のルール変更について

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毎月開催で発進した「若鮎句会」ですが思い切って毎週開催に切り替えることにしました。

若鮎句会(毎週バージョン)

もともと毎週開催の考えはあったのですが、

毎週兼題を考えてアップする作業が負担になるのでは…

という懸念があり毎月開催になりました。

試行錯誤するうちに兼題表示の自動化プログラムが完成してしまいました。一年分(52週)の兼題をあらかじめデータにしておけば日曜日ごとに自動更新してくれるというものです。

そこできりのよい2月2日(月)から思い切って切り替えることにしました。

2月1日(日)の日曜日は今のシステムが互選結果を表示します。その後その互選結果データをコピーして新システムからも互選結果が見れるようにします。

基本的な操作方法は、

  • 選句投句どちらも5句まで可能です。
  • 選句を済ませないと投句できません。
  • 投句は何度でも訂正・編集できます。

運営の仕組みは、

  • 日曜日ごとにお題(兼題)が出るのでそれで詠んだ俳句を投稿します。傍題でもかまいません。
  • 今週の投句分を翌週に選句します。
  • 選句投句とも月曜日から土曜日まで受付され日曜日はお休みです。
  • 互選結果は毎日曜日に更新されます。

雑詠毎日句会の兼題毎週版という感じです。

2026年1月24日

みのるのSNSアカウント

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若い世代の訪問者を増やすべくあちこちにSNSアカウントを作りました。

Twiter(現 )、note、Tumblr は以前からあったものです。

Mastodon(マストドン)は、 に似た操作感のオープンソースSNSです。文字制限が500文字なので長めの記事もPOST出来ます。

Bluesky(ブルースカイ)は、 の共同創業者ジャック・ドーシー氏が発案したSNSで と似た操作感でテキスト(最大300文字)や画像、動画を投稿できます。

書くのは嫌いではないのでどんどんPRしていこうと思います。

2026年1月23日

TOPページリニューアル

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必要な情報に1階層でたどり着けるように、且つ簡素化を目指して断捨離しつつリニューアルしました。

どのようなスマホ端末でも What'new アイコンまではきちんと表示されるようにしたいです。但し表示サイズや文字サイズが大きくなる設定にされておられる場合は乱れます。

もし表示が乱れていたり、見にくくて使いにくい…という方がいらっしゃったら機種名とスクリーンショットをメールで送って頂けたら感謝です。下のスクリーンショットはみのるのスマホ(Picel8)のものです。

2026年1月22日

辛夷の芽

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今日は外気温0℃、とても寒いです。

韓国旅行中の娘からのLINE情報ではマイナス13℃とのことです。

昨日は「台所俳句」のページを作るのに終日一歩も外へでなくて家内に大目玉を食らったので今日は午前中に着膨れて散歩してきました。冷たい風が吹いていましたが青空がのぞいて日差しもあり気持ちよかったです。

写真は散歩道でであった辛夷です。いまはまだ鼠色ですが春が近づいてくると白変します。

空の藍淡しと思ふ辛夷の芽 

2026年1月21日

台所俳句

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誰でも自由に身辺を詠んで投稿できる「台所俳句」を作りました。

 台所俳

作者が分かってしまうと楽しくないので 毎日句会会員は俳号を変えてペンネーム にされるのがいいと思います。

お遊び感覚の匂う仕組みですが本物の俳句の楽しさを伝道できるように運用しようと考えています。また気軽に訪ねていただけることで新しいご縁が生まれることを祈念しています。

自由投稿なのでどこまでモラルが保てるかが課題になります。雑詠とせず台所俳句に限定したのはその防波堤の意味もあります。まずは身辺俳句から始めるというのが上達の近道なのかもと考えました。

台所俳句から「台所の聖女」への軌跡

いまは限りなく敷居を低くしています。問題や改善課題が見えてきたら検討して対応します。決して女性専科ではないので男子も厨房へ入りましょう。掃除をしたり布団や洗濯物も干しましょう(^o^)

2026年1月19日

阪神忌

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先週の毎日句会に阪神忌、震災忌の句がありましたが歳時記では1923年9月1日に起こった関東大震災を「震災忌」としてきましたので阪神淡路震災忌を詠む場合は「阪神忌」として区別しないといけません。

俳句ではこうした約束事があるので少しずつ覚えていく必要があります。「花」は桜を指すので他の花を詠むときは◯◯の花(野の花、百合の花)というように区別します。また「都鳥」も隅田川限定という約束なので他の場所のそれは百合鴎と詠まなければいけないと教えられました。

知っているつもりでも間違っていることもあるので初学のあいだはいつも歳時記を座右において予習復習しながら詠むようにされるといいですね。

2026年1月18日

四阿句会

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夙川句会はスマホを使って「四阿句会」というオンラインシステムで句会をします。今の処参加予定のない方も一度ログインして体験してみてください。

2月の実施までに試験稼働で慣れていたけるように準備しています。

オンライン句会のシステム「四阿句会」を開く方法は以下の二通りがあります。

ホームページのリンクから開く

  1. まず の TOPページを開きます。
  2. SELECT.Me を押して SiteMap を開きます。
  3. Members & Community の最後にある 夙川四阿句会 をタップします。
  4. ログイン画面になるのでパスワード(西暦)を入力すると四阿句会のページが開きます。

とりあえず試すだけならこの方法でいいのですが毎回パスワード入力を求められるのは面倒です。継続して参加される方はスマホのホーム画面にショートカットを貼っておくと便利です。

スマホのホーム画面にショートカットアイコンを貼る方法

ログインして四阿句会のページが開かれた状態で下記動画の説明どおりに操作するとホーム画面にショートカットが作成されます。

ショートカットを貼っておくとログイン不要で四阿句会にアクセスできるので便利です。

iPhoneの場合 Androidの場合

パスワードゲートを設けているのは第三者が安易に覗けないようにするためです。スマホのホーム画面は基本的に本人しか操作しないのでログインゲート不要なんです。

四阿句会のページうまく開けたよ! ホーム画面にショートカット貼れたよ!

と談話室へレーポートしていただけると感謝です。

2026年1月17日

自動化の楽しさ

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こんなにたくさんのページやシステムをどうやって管理しているの?

とよく訊ねられます。

作業の大半は自動化しているのでご心配いただくほどの大変さはないのです。さすがに文章を書くことと俳句を選ぶことだけは自動化できませんが…(^o^)

私のプログラミングはあくまで趣味なのですが、東京大学名誉教授であられた石井勝先生の「 自動化のためのGNU Make入門講座 」というウエブページに啓発されました。

優れた技術者(プログラマまたはSE)になるためにはどうすればいいと思いますか?

オブジェクト指向を習得することでしょうか? いつも最新の技術情報にアンテナをはっておくことでしょうか? ―― これらのことももちろん重要ですが少なくとも僕は他にあると思うのです。

優れた技術者になるには次の2つの項目を守ればいいと思います.

  • 同じことは2度しない(Once and Only Once)
  • 必ずしなければならない作業 → 自動化できないか考える

そうです、優れた技術者になる条件は難しいことを処理する技術や知識をもつというより、普段この2つをどれだけ追求しているかという態度によるのです。

キーボード入力がやたら速い人、記憶力がいい人、機械的な作業を間違わずに出来る人、こういう能力を持っている人はそのことが逆に優れた技術者になることへの妨げになってるかもしれません。

同じことを毎日何度も行っているのに、自分では全くそのことに気づいてないのです。

自分がいつもしている作業を自動化すること、これがソフトウェアを開発しようという動機となるし原点となるのです。同じ事や単調な作業はコンピュータにさせましょう。

然りと納得して自動化の楽しさに嵌りました。必死に頑張っても上達しなかったブラインドタッチの練習も即やめました。もっと他にやるべきことがあると…(^o^)

プログラミングモードと俳句モードを行き来することでボケ予防にもなっていると思います。

じつはプログラミングにも俳句と同じように感性とかひらめきが必要なんです。そこで、

優れた俳句作家になるためにはどうすればいいですか?

と自分自身に問いかけ石井教授の理念を俳句にあてはめてみました。

  • 虚構類想を詠まず写生に徹する
  • 休むことなく日々俳句と関わる

優れた俳句作家になるには知識やことばを覚えることよりも、常にこの2つを守り通せるかという態度によるのです。

これが俳句生活40年の実体験から導き出した私の答えです。

2026年1月16日

台所俳句

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台所俳句とは、むかし高浜虚子が主宰した俳誌『ホトトギス』において杉田久女(すぎた ひさじょ)らが活躍した「台所」を舞台にした俳句のジャンルです。

家庭の日常、特に女性の生活や労働、そこから生まれる喜びや苦悩を食材や調理の情景を通してリアルに詠み込んだもので女流俳句の近代化と発展に大きな影響を与えました。

やがてこの台所俳句欄から続々と女流俳人が輩出され女性俳壇の黄金時代を築いたのです。

台所俳句から「台所の聖女」への軌跡

吟行に行けないことを言い訳に俳句から遠のくとだんだん季節の移ろいに鈍感になってしまってやがて句が詠めなくなります。人生の伴侶としての俳句ライフを望むなら毎日俳句と触れていることが大事なのです。

吟行に行けなくても「台所俳句」なら毎日詠めるのはないでしょうか。

音楽が友達となり毛糸編む
ぬかみその匂ふてのひら毛糸編む
手は夜なべ脳はあそびを考へし
包丁が難儀してゐる南瓜かな
二枚づつ運べぬものか布団干す
書を曝す譜面が出れば歌ひけり
髪洗ひつつ泣き伏してしまひけり
歌うたふことは健康冬籠

これらは波出石品女さんの句集から抜粋した作品です。

日常身辺でも常に俳句モードで心が遊んでいたら俳句は授かる…という良きお手本ですね。

 品女句集・ナナカマド

騙されたと思ってこの句集を日課のように読み続けてみてください。きっと鈍っていた俳句の心が蘇るはずです。

あなたも台所俳句に挑戦してみませんか?

2026年1月15日

お知らせ

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新年度に向けていくつか新企画を立案しましたので公式にご案内します。

定例夙川句会

休会していた定例句会を「夙川句会」として復活再開させたいと願っています。

平日開催にするか土曜日開催にするかについて悩みました。お仕事を持たれている方でも参加できるようにとの願いがあります。ご家族や来客の対応などで土曜参加は難しい…と仰るメンバーのことも承知していますが、当面は第3土曜日開催で進めさせてください。

現在ご奉仕いただいている「吟行+後日ネット句会」の活動とは競合しないように配慮して進めます。ご都合のよいときだけ随意にご参加下さい。

スケジュールの重複を避けるために夙川句会の年間予定を立てました。定例とは別に昨年の須磨浦吟行のような関西での合同句会とみのるの東行とをそれぞれ隔年で実施できたらと祈っています。

多くても4、5人での活動になると思うので句会場は設定せずスマホを使った「四阿句会」で運用する予定です。

 年間予定表  夙川四阿句会

合評俳句研究

お休みしていた合評を再開します。阿波野青畝師の「自選自解句集」を教材にし毎月四句程度の学びとし全200句を四年計画で学びます。

 合評再開にあたって

今回は、青畝師の自解(抄)も併せて公開しますので初心者の方でも参加しやすいと思います。2月スタートを予定しており、おおよその参加者を把握したいのでご協力いただける方はお知らせください。

若鮎句会

20年間奉仕してきました無料添削をやめることにしました。昨今は同類のサービスサイトがネット上に溢れておりユーザーが自由に選べる時代になりました。

他にはない魅力的な活動をと祈って、資格審査なしで参加できる「若鮎句会」を運用することにしました。概要については既にご承知と思います。

雑詠ではなくて兼題にした理由についても当該ページで説明しています。初心者中心の活動では意図しない互選結果を招く懸念がありますので毎日句会メンバーのご協力をよろしくお願いします。

TOPページ

の運営にかなり変化が生じましたので各ページの矛盾を修正し、かつ主要ページへはTOPページから一階層で移動できるようにしました。

ビジュアル的にも少し進化させていますので気が付かれた方はご感想をFeedbackしてくださると励みになります。

2026年1月14日

季語と季感のおはなし

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むかし句会のあとで紫峡師を囲んでお茶したとき、あるベテランが言いました。

先生の採られた今日の句の中で◯◯◯という句は無季ではないのですか?

紫峡師いわく「季語の有無ではなく季感の有無が大事なのだよ」と諭され目から鱗が落ちたのを覚えています。

閃光の記憶に鶴を折りつづけ

池田市久安寺にある碑に彫られた句です。折り紙の鶴に季感はないので明らかに無季です。でも素直な十七文字で綴られていて原爆忌を連想させるこの句を私は俳句として評価します。

定例句会でも無季かと勘違いする下記の句がありました。

植え終へし棚田に風の生まれけり

また青畝師の句にも次があります。

老らくの手習を星御覧ぜよ 青畝

落着いて鑑賞すれば、前者は「植田」の季感だと気づきます。畦の歪んだ棚田では田植え機が入れないケースもあり手植えでしょうか。苦労して植え終えたあとの安堵感の気分が伝わってきます。

青畝師の句は「七夕」「星祭」の季感です。願いを書いた短冊を七夕の竹に括り「たのんまっせ」という気分をユーモラスに詠まれていることが分かるでしょう。

どちらもしっかりと季感を有していますね。

伝統俳句では季語の詠み込まれていない句を「無季の句」といって戒めます。また季語が入っていても詠まれた状況と乖離していて意味不明になる句は無季同然なのです。

たとえば添削で「季語動く」と指摘されることがあります。

これは他の季語に置き換えても意味が通じてしまう…というケースで適用された季語が句の命である季感を醸しだすだけの役目を果たしていないことを言います。これもまたある意味では無季と同じなのです。

さてここまでは初級講座です。次は上級のお話を書きます。

ベツレヘムの星と思へば悴まず 青畝

あなたはこの句をどう鑑賞しますか?

季語は「悴む」であることは明白ですね。

でも季感という意味では「聖夜」の句だと気づかれた方は上級者合格です(^o^)

きよしこの夜、輝く星を仰ぎながら、イエス・キリストの誕生を東方の三博士(賢者)に知らせベツレヘムへと導いたとされる伝説の星もまたあのように輝いていたんだろうな…と思いめぐらせていたら悴む寒さも忘れてしまうよ。

という句なのです。

2026年1月13日

甘酒

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毎日句会の吟行を兼ねて散歩してきました。

帰宅したとき赤鼻のトナカイのようになっていたので家内があつあつの甘酒を作ってくれて二人で飲みました。

甘酒の箸は一本虎落笛 青畝

甘酒といえば即青畝師のこの句が口をついて出てくるほど有名な句です。

現代では冬の飲み物というイメージが強いですが、甘酒は夏(三夏)の季語なのです。江戸時代には夏の暑気払い・滋養強壮の「飲む点滴」として売られ夏の風物詩だったため俳句の世界では夏の季語とされているのです。

青畝師は季重なりを承知で現代風な甘酒の季感を詠み込むために「虎落笛」を取り合わされたのですね。

伝統俳句の指導者は一句の中に複数の季語を詠み込むことを厳しく戒めています。季語が複数あることで句の焦点が曖昧になり、ピンボケ写真のように景が見えづらくなるからです。

どちらかが主季語として強く働いている場合は可とされる指導者もおられます。でも揚句のばあいは夏の季語と冬の季語ですから初心者に質問されたらどう説明しますかね。

みなさんで考えてみて下さい(^o^)

2026年1月12日

俳句は人生の伴侶

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は俳句が生涯の伴侶としてあなたを支えてくれる存在になるようにと祈って奉仕を続けています。でも、せっかく俳句と出会われたのにいつとはなく遠ざかって行かれる人がいるのはとても残念に思います。

高齢になって足腰が弱り何処にも出かけられなくなったから、闘病生活になったから、仕事に追われたり環境が変わって気持ちの余裕がなくなったから、家族の介護に追われるようになったから…等々

理由は人それぞれ異なるでしょう。でも、試練や逆境にあるときにこそ "俳句があったから慰められ支えられた" といえるような俳句ライフであってほしいと私は願うのです。

「俳句を人生の伴侶とする」をキーワードに検索すると、AIは以下のように答えました。

俳句は人生の伴侶として日々の生活に深く寄り添い心の豊かさをもたらしてくれます。俳句が人生の伴侶となる理由はいくつかあります。

瞬間の捉え方:
俳句は十七文字の短い定型詩の中に季節の移ろいや日常のささやかな出来事を写し取ります。この「瞬間を切り取る」という行為は私たちに周囲の世界への気づきと感謝の心を思い出させてくれます。忙しい日常の中でふと立ち止まり空の色や風の匂い草花の息吹に目を向けることで心の平安を取り戻すことができます。

自己表現と内省:
自分の感じたことを十七音に凝縮することは自分自身と向き合い内省する貴重な機会になります。言葉にすることで曖昧だった感情が明確になり自己理解が深まります。詠んだ句はその時々の自分の心の記録となり後から振り返ることで人生の歩みを確かめることができます。

他者とのつながり:
俳句を通じて同じ趣味を持つ仲間や先人たちと交流できます。句会に参加したり俳句雑誌に投稿したりすることで他者の感性に触れ新たな視点や学びを得ることができます。また詠んだ句を家族や友人と共有することで互いの理解を深めるきっかけにもなります。

生涯の趣味:
年齢や場所に関係なくいつでも何処ででも楽しむことができるため俳句は生涯を通じて続けられる趣味となります。特別な道具も必要なく必要なのは感受性と少しの言葉への興味だけです。

AI凄いですね。おおむね正解だと思います。あなたはこんな風に考えかつ理解して俳句と関わっていますか?

自然と心を通わせ対話することで慰めや癒やしが与えられる。日々の実感を綴ることで人生の歩みを振り返ることができ再びその時々の感動が具体的に蘇る。

さらに共に切磋琢磨して育んだ句友との絆は、互いに励ましあい支えあうことで苦難を乗り越える力に変えられるというのです。

また俳句を趣味として自然と接することで常に五感を刺激するのでボケ防止にもなり、正しい情緒を保った知的で素敵な老人として余生を謳歌できるのではないでしょうか。

私はそのように歩まれた諸先輩の生涯から多くのことを学びました。まさに俳句は私たちの人生を豊かにしてくれる宝物ですね。

さてあなたに問います。

選句は義務的に早々に済ませ、ゲーム感覚で互選結果に一喜一憂し、暇つぶしのことば遊び感覚で虚構の句を量産していないでしょうか?

それではAIの答えた俳句ライフとは程遠いですし、もとよりそんな目的のために を提供し奉仕しているつもりはありません。

その気になればいつでも軌道修正はできます。人生の伴侶としての俳句ライフを目指して一緒に励みましょう。みなさんの日々の躍動が私の励みであり喜びです。

2026年1月9日

青畝俳話:自然諷詠

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作句や初心者指導に行き詰まったとき、私はいつも青畝師の著書「俳句のこころ」をバイブルのように読み返してメンタルの軌道修正をしています。

その中のいくつかの俳話は、書き写して「作句の壺」のページにもリンクしています。

 作句の壺

さて昨年後半はかなり多くの新メンバーを毎日句会に受け入れました。

会員資格者は みのるの俳句理念 に賛同いただいていることが必須という約束をしていただいていますが、経験を重ねないと理解できない要素も多く現実はなかなか難しいです。

そこで新年にあたり、奉仕活動としての の運営についてご理解を深めていただきたいと祈念し、興味深い青畝師の俳話をひとつご紹介したいと思います。

ぜひご一読いただいて、このウエブサイトの活動を支えていただきたくよろしくお願いします。このページを印刷して読んでいただけるようにPDFも用意しました。

 俳話:自然諷詠  自然諷詠.PDF

2026年1月8日

若鮎句会の役割

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システムの仕組みを補足説明をするつもりでしたが、過去に運営していた兼題句会をアレンジしたに過ぎないので省きます。ここがよくわからん…という方は、Feedbackからお問合せください。

俳句という縦書きの文芸をネットの横書きで楽しむという革命は四半世紀前に公開した が先駆者的存在だったと自負しています。その後つぎつぎと俳句サイトが林立し結社までネットで活動する時代になりました。

私も今年82歳、終活を考えねばならない年齢になりましたが、90歳までは頑張れと初夢で青畝師に励まされてうかうかとそんな気になり始めています(^o^)

新しい活動スタイルを模索するなかで、毎日句会の参加資格取得のための無料添削はやめることにしました。若鮎句会がその代替としての使命を担います。

若鮎句会で一年間の学びをしていただいたら毎日句会、吟行句会にも加わっていただくという流れになります。意欲的で成長著しい方については一年を待たずに特待生として推薦をさせていただくこともあるかと思います。

定例吟行句会についても出来れば再開したいと願っています。そのためには若い世代の牽引者が必須ですのでそうした人材の発掘にも繋がればと願って若鮎句会を立ち上げました。

決して旧来メンバーとの差別化を意図するものではありまありません。どうか意のあるところをご理解いただき、これまで通り支えていただきたくお願いします。

吟行句会の場合、吟行地とは別に最寄りの句会場を確保するというのが最大のネックです。句会場への移動時間ももったいないです。

そこで句会場不要、紙や筆記用具も不要で四阿やベンチに分散してスマホ句会ができるよう独自のウエブ句会システムを開発しました。

多くても10人までの小句会なのでこれで十分かと思います。武蔵野女子会では既に活用されています。

とはいいながら昨年の楽しかった須磨浦吟行句会の昂ぶりを思い出すたびに隔年でもいいので 全国規模でのオフ吟行句会ができたら幸せだなぁ〜と。

I have a Dream !

2026年1月7日

若鮎句会

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2000年に を立ち上げて四半世紀が経ちました。

紆余曲折しながらもこんなに長く運営できたのは参加者の皆様の協力と支えがあったからです。今年のお正月にその来し方を顧みつつ、つくづく自分は幸せ者だなと感謝しました。

25年前の毎日句会は参加資格の審査などなく俳句に興味のある方ならどなたでも受け入れていました。全国規模となり多いときには100人を遥かに超えミニ結社の様相を呈していた時期もありました。

ところが参加者の増加にともなってゴスペル俳句の理念など何処吹く風の心無い人が増え始め、やがて彼らが類をなしてサイトを席巻し始め収集がつかないほどに荒れ始めたので、やむなく毎日句会を閉鎖してしまったのです。

毎日句会閉鎖後の虚しさを救ってくださったのは、関西エリアの有志の皆さんでした。仕事の都合で私が活動休止している間もグループで吟行句会(スワン句会)を続けてくださり再開を待ち続けてくださったのです。

仕事が完全リタイアになった2011年から毎日句会を再開しました。今度は過去の苦い経験を活かして会員制の運用に変えて現在に至っています。

平和な運用が続くなか、初心者のための俳句サイト…という謳い文句を掲げながらある意味では差別的な運用であることがずっと気になっていました。

多くの俳句サイトが採用している投句箱運用なら選の結果が乱れることはありません。でも、

俳句は座の文学であること、俳句を通しての交わりこそが人生の支えになることを伝えるのが の使命

だと考えていたのでその選択子はありませんでした。

二年ほど前に試行した「一日一句」という無料添削コンテンツも新しい仲間の発掘という意味では大いに寄与したのですが毎日というハードな対応が徐々に重荷になり不本意ながら挫折してしまいました。

そんなこんなで今年のお正月期間に祈って構築したのが「若鮎句会」のシステムなのです。ページの案内や仕組みを見て頂けたら「なるほどね…」と意図を理解いただけると思います。

この仕組みが活かされるか否かは毎日句会メンバーの協力が不可欠です。その理由は初心者オンリーで運用した場合の互選結果がどうなるかを想像して頂けたらわかると思います。

毎日句会のメンバーは既に全員登録済みなので同じパスワードで参加いただけます。選句だけでもいいのでご協力いただければ限りなく理念に沿った互選結果となり初心者の上達にもつながると思うのです。

ぜひともご協力よろしくお願いいたします。

前置きがあまりに長くなってしまったのでシステムの詳細説明はまた後日にしますね。

2026年1月5日

実感を詠む

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今年はじめての毎日句会みのる選をアップしました。

年末年始のみなさまの消息が目に浮かぶようで楽しく選ができました。

が推奨する写生俳句は、ある意味で自分史を綴る日記だと思います。

吟行の難しい極寒のこの時期、やもすればテレビの画面や新聞で紹介されたニュースで作句したり、歳時記を繰りながらの俳句になりがちです。

これらの情報を引き金として過去の記憶へタイムスリップして句に詠む…ことは、決して悪いことではありません。

けれども、実体験のない情景を連想や想像だけで作り上げた作品は虚構になるので避けてほしいです。将来自分の句集を編むとき、虚構の句を並べても詠んだ当時の感動が蘇るということはないからです。

うけねらいの虚構の句づくりが習慣になってしまうと俳句は単なる言葉遊びになってしまいます。

俳句の上達はひたすら写生あるのみ、表現は稚拙であっても必ず実感を得て自分のことばで詠むという習慣を身につけることで個性が生まれるのです。

2026年1月1日

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。

今年もみなさまにとって良い年でありますように。お祈りいたします。

しかし、主を待ち望む者は新たなる力を得、
わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。

(イザヤ書40章31節)

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