こんにちは、やまだみのるです。

 1988年 「かつらぎ庵」にて
(みのる45歳、青畝師89歳)

結社『ひいらぎ』の事務をお手伝いをしていたころに、小路紫峡主宰のお計らいで何度か西宮甲子園の「かつらぎ庵」にお邪魔して青畝先生のお話をお聞きする機会を得ました。あるとき先生から、

これからの俳諧のために、あなたのような若い作家が頑張って欲しい。みのるさん恃みますよ…

というお言葉を手向けていただのです。あまりに畏れおおくて自分の耳を疑いましたが先生は真顔でした。

このお言葉は を推進していく上での原点になっているのです。


合評の再開にあたって

新年(2026年)を迎えるにあたり合評俳句研究のページを再開することにしました。

昨年は武蔵野女子会メンバーが献身的に協力してくださって盛り上がりました。しばらく休みましたが昨年後期には新しい会員も増えたので、この企画が上達塾としての役割を担ってくれることを願っています。

運用方法について

今回の教材は「自選自解 阿波野青畝句集」を選びました。初心者にはやや難しい句もありますが、そこは補っていくつもりです。

前回のように日替わりではオーバーワークになると思いますので一ヶ月ごとに複数句を掲示することにしました。

優先順位はありません。お好きな記事に随時投稿してくださって構いません。

参加者の心がけ

俳句は座の文学、合評の場もまた然りです。和気あいあい心地よく学べるような配慮をして投稿しましょう。

 必読:合評の心がけ

教材に選んだ青畝師の作品は初学の人にとってはときに難解だと感じられるものも少なくありません。ゆえに青畝師の自解記事の抜粋も併せて掲載することにしました。

自解(抄)をお読みいただければおおよその句意は解ると思いますが、季語、漢字、ことば遣いなどで解らないものに遭遇されることもあるでしょう。

「解らない…」と書いても誰の益にもならないので必ず歳時記や辞書で調べましょう。地域や歴史、古典に関することはネット検索すればAIが答えてくれます。合評記事を投稿する前のこの手間があなたを上達への道へと導くのです。

それでもなお解らないときは暫く静観しましょう。他の誰かがヒントとなる記事を投稿してくれるかも知れません。こうしてコミュニケーションを取り合いながら楽しく学べる場になるようにみなで協力して育てていきましょう。

俳話:歩んだ道は

教材に選んだ自選自解句集の巻末に「歩んだ道は」と題した俳話が載っています。

青畝師の半世紀にわたる俳句人生を顧みて記された記事です。先生の歩んでこられた俳句生活の記録であり伝統俳句に対する深い愛情が込められた記事ですので合評に参加される前にぜひご一読いただきたいと思います。

 俳話:歩んだ道は


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