今日は朝から大秋晴れ。昨日の夕方の NHKニュースで紹介されていたので須磨離宮公園の秋薔薇を見に行きました。 振り返ってみると実に二年ぶりでしょうか。
夏のピークのように一望薔薇、薔薇、薔薇に圧倒されるような感じではないですが楚々とした秋そうびの離宮公園をのんびりと散策するのもまた風情でした。来年の5月にはぜひみなで吟行しましょう。
NTTドコモをはじめ、au、ソフトバンクといった大手キャリアのメールサービスでは、「携帯電話(スマートフォン含む)から送信されたメールしか受信しない」という設定が最初から適用されていることが多くなっています。迷惑メール対策として、そのほうが安全であることは確かなのですが、WEBからのフォームメール、友達の PCメールも受信できないのでは何かと不便です。
ドコモメールの場合、この設定は Mydocomoから簡単に変更できます。 パソコンのメールを受信許可しても、アダルトサイトなど特定の URLを含むメールに関しては引き続き拒否されるため、安全面でも心配はありません。以下の方法で変更しておきましょう。
ドコモメールではなく iPhoneにデフォルトで入っているメールアプリでも初期設定では、PCメール等を受信拒否設定されている場合があります。 こちらも設定で解決できますが、設定等が苦手なひとには Gmailの導入をお勧めします。
Gmailで新しいアカウントを取得し、スマホに Gmailアプリを入れる
ことで全て解決できます。個人用にはいままでのアドレスを使用し、GHや他の WEBサイトに参加したり、通販を利用するというようなケースは Gmailアドレスを使うという具合に使い分けします。Gmailのメールアドレスは簡単に無料で取得できますので、ぜひ試してください。
能勢グループの皆さんは、Slackへの登録を機に全員 Gmailアカウントに変更されました。
Slack登録は、Gmailアカウトを利用するのが一番簡単だからです。GHに既登録済みの方でもアドレスを Gmailに変更される場合は気軽にご相談ください。句会パスワードはそのままで変更対応できます。
話題の Slackですがテレビでもコマーシャルが流れるようになりました。多少の制約はありますが、リモートワーク効率化の仕組みとして開発された Slackをコミュニティーツールとして無料で利用できるのはありがたいです。
みなさんに協力していただいて試行し、なんとか継続運用できそうな目処がつきましたので、今後は会員資格と紐付けして Slack登録を義務化しようと思います。Slack登録を経て同じメールアドレスでパスワードを取得していただくという流れになります。
ごくまれにですが、パスワード取得のためにだけダミーのフリーメールアドレスで会員登録される方がおられます。パスワード取得後はメールチェックされなくなり、GHからの重要なお知らせをお送りしても返事が得られないという状態になります。Slack登録の義務化は、こうしたトラブルを防ぐためでもあります。
現会員向けに [ # Slack ] のページに登録ボタンをつけていましたが、セキュリティーを考えてこれを廃止しました。 ページからの登録はできなくなりましたが、要望していただければいつでも招待リンクをメールでお送りします。迷っておられる方は、みのる宛ご相談ください。
兼題句会の発題は、三チーム輪番でお願いし、LINEや談話室から連絡を受けてその都度みのるが転記していましたが、自動化することにしました。兼題句会のページに表示されている、
というボタンをクリックすると兼題登録という入力フォーム画面になり、そこから項目を入力して登録ボタンを押せば完了です。
フォーム画面を表示させるだけなら何も起こりませんので、練習と確認のために一度ボタンを押してみてください。実際に登録を実行するには、秘密のパスワードの入力が必要です。その情報は、Slackに書きました。ご協力よろしくお願いします。
このところ Slackのことばかりでごめんなさい。でも、主要メンバーは勿論、新しい地方のメンバーも積極的に参加してくださり、想像以上の楽しいコミュティ−が生まれつつあるので、溜飲が下がりどうしなのです。
私が趣味としているコンピュータープログラミング仲間の Slackがあり、二年ほど前から参加しています。わからないことでも Slackでつぶやくと打てば響く感じで答えが返ってくる。そんな Slackにとても魅力を感じていたので、なんとか にも導入できないかとずっと考えていました。
よくも悪くも会員制であるという排他性が GHの理念と違うのではないかという気持ちと、登録方法にやや難しさがあるということで踏み切れないでいましたが、コロナ禍のいまこそ必要なツールではないかと思うようになり導入を決断しました。
案ずるより産むが易し。多くのメンバーが共感し協力してくださって、いまや私が必死でエンジンを回さなくても勝手に動き始めました。導入して本当に良かったです。
唯一の心配は、Slackがあまりに楽しすぎて肝心の俳句がおろそかにならないかということです(^^)
GHの開設初期のころ、「みんなのプロフィール」というシステムがありました。
登録会員の居住区域や趣味など簡単な個人情報を登録するだけでプロフィールの機能を使ってメールアドレスを公開することなくメール公開ができるというものでした。プロフィールを通してのご縁がきっかけでメール文通を始めたり、一緒に吟行に行かれたりという親しい仲になられたメンバーもおられました。
あのプロフィールのシステムをもう一度…という声もあり、検索してみたのですが残念ながら配布終了になっていました。それに近いものをと探していて見つけたのが だったのです。
幸い新しい地方会員のメンバーも登録してくださり、楽しいコミュニティーが生まれつつあるのでとても嬉しいです。将来的には会員登録時に Slackにも登録していただくことを必須条件にしようかと考えていますが、いまは現メンバーの対応を様子見している状態です。
高齢化と共に新しい仕組みに挑戦することが億劫になることは、私自身も例外ではありません。お試し運営をしてみて反応がいまいちならすぐに止めようかとも考えていましたが、予想以上の方が活用してくださるようになったので勇気をいただきました。
もしまだ、躊躇しておられる方がいらっしゃったら、ぜひ思い切って挑戦してください。躓かれても私が100%バックアップします。
花壇に植えているだるま萩が見頃になりました。萩の寺へ吟行されたメンバーが素敵な句を量産されてとても刺激を受けました。
コロナ禍を言い訳にしてついつい臆病になりどこにも出かけない日々が習慣になっていました。そろそろ勇気をださないと行けないですね。吟行だけして後日ネット句会という方法を検討していましたが、いまいち満足が得られそうになく、英断して
プレラはみな予約済みでした。とりあえず句会場は抑えたのですが、午前中の吟行どこにしますかね。ご希望があれば談話室、Slackに書いてください。
GH-Slackは11名になり、かなり賑わっています。「共有日記+ひとこと」みたいな機能ですが気軽に投稿できるのでみなさんチャット感覚で活用してくださっています。LINEのグループよりは使いやすい感じがしています。
昨日は日が落ちてからの散歩になりましたが残照の空に匕首(ひしゅ)の月を見つけて感動しました。
俳句では、三日月という言い方の他に「匕首の月」という使い方もします。つまり匕首(あいくち)のように尖って反っているお月さまのことです。
がいい感じに機能し始めました。現在メンバーは4名(豊実、せいじ、紫陽花、みのる)です。チャット感覚で読み書きできてとても快適です。 みなさんのご協力がいただければ、現在活動している「ひとこと、共有日記、イベント情報、秀句合評、談話室」等々の機能が全て Slackに統合できるかも知れません。
LINEに似た機能も併せもちますが、LINEグループへ発信するときのような気遣いが要らないのでより気軽におしゃべりできます。寡黙がちで秋愁なコロナ禍の毎日を Slackで発散しましょう。GHの活性化にもなるのでご協力よろしくお願いします。
お庭の秋明菊が咲き始めました。最近は園芸種としてピンクや赤系統のもあるようですが、我が家では原種の白系です。蕾もたくさんついているのでこれから暫くは咲き継いで楽しませてくれるでしょう。
俳句は座の文学と言われ、一人でことば遊びを楽しむのではなく感動を共有しあったり、互いにおしゃべりすることつまりコミュニケーションツールの一つなのです。
コロナ禍になってからは、みんなで一緒に吟行したり句会をしたりという俳句本来の楽しみ方ができなくなりました。 の場合、インターネット句会が続けられるだけでも幸いなことですが、最も大切なコミュニティーが機能しづらく単に成績を競うだけの俳句ゲームと化していることはとても残念です。
オフライン句会の場合、誰ともおしゃべりすることなく無言で帰る人はいないでしょう。少なくとも消息の挨拶ぐらいはするはずです。インターネット句会であってもそうした触れ合いを実現させたいと切に祈っています。
そこで新しいコミュニティーの場として を開設しました。コロナ禍と付き合いながら座の文学を楽しむための工夫です。ぜひご協力ください。
稲刈り機が前進すると小さな青カエルやバッタが大慌てで四散していきます。稲を掛け終えて広々と空が展けた刈田には、お疲れさんとばかりに赤とんぼが群れ始めます。心地よい疲労感と共に「明日も頑張るぞ!」という気持ちが湧いてきて幸せな気分でした。
稲刈りは大変な重労働でしたが、健気な小動物や野草とのふれあいを通して、老骨ながら私達もまた生かされているのだという実感を覚えます。まさに福音です。家内はヘクソカズラの長い蔓を集めてきていました。ドライにしてリースを作るのだそうです。
昨日の夕方は素敵な夕焼けになったので家内と一緒に散歩にでかけました。棚雲を茜に染めた秋の夕空には郷愁がありますね。
緊急事態宣言明けの2日、丸2年ぶりに家内の郷の広島へ帰省しました。写真のような田んぼが3枚あったのですが一枚は宅地に変わり今は2枚だけですがそれでも大阪から駆けつける妹夫婦と私達、そして実家を守る弟夫婦の6人がかりで稲を刈り、稲架かけするのに丸2日はかかります。
周辺はみなコンバインに代りましたが、実家では老骨に鞭打って天日干しにこだわっています。美味しさが全然違うからです。供出するほどの収穫はなく、3家族のほかに子どもたちにも少し分けていただきます。ブリキ作りのおおきな缶に籾のまま保存し、食べる分だけその都度精米していただくのでいつも瑞々しい甘さがあり美味しくいただけます。
土曜日の午後、日曜の終日、月曜日の午前中と作業したのですが3日とも雲ひとつない好天で作業効率は良かったのですが暑くてバテました。年々足腰の弱体化を実感します。振り返れば結婚以来反世紀つづいてきた年中行事です。
ビジネスツールとして普及し始めている新しいタイプのソーシャルネットワークサービス にゴスペル俳句のワークスペースを開設しました。サインインした登録メンバーのみが閲覧したり投稿できます。
ログインすると左サイドバーに3種類のチャンネルが表示されていますので目的のチャンネルを選択して閲覧、投稿することができます。
チャンネルは新たに作成することもできます。 例えば 「# コロナ」「# 毎日句会」とかです。
普通にメール受信できるアドレスでサインインすることで誰でも利用できますので、ぜひ試してみてください。
Twitterや Facebookは完全公開型の SNSですが、Slackはメンバー制です。投稿記事はみのる(管理人)とメンバーにだけ公開されます。GHでは主に FAQ(質疑応答)を目的に運用しようと考えています。談話室や Feedbackを使っても同じなのですが、談話室は完全公開の掲示板ですし、Feedbackは非公開です。Slackは、その中間的な位置づけになります。談話室に書き込むのはやや抵抗がある…という方にはおすすめだと思います。
PCからだとプラウザからでもアプリからでも使えます。スマホの場合はアプリを installされたほうが簡単だと思います。
LINEのグループに似てますね。ただ、LINEは複数端末では利用できませんが Slackならそれが可能です。LINEで事足りるといってしまえばそれまでですが、新しいことに挑戦するのもボケ防止として有効なのでぜひお試しください。ちなみにチャットもできます。