ゴスペル俳句のホームページを立ち上げてから10年を超えました。 途中、挫折しかけたことも何度かありましたが細々とでも続けてきてよかったです。 何よりも幸いだったのは、この GHを通してかけがえのない人たちとのご縁をたくさんいだけたことです。 そして第二の人生に漕ぎ出したいま、それが大切な宝物となって私の精神的な支えとなっています。
GHを卒業されて俳句の世界の多方面で活躍しておられる方もたくさんいらっしゃいます。 進むべき俳句への道を正しく導いて、多くの方に本物の俳句の喜びを伝えたい。 またそれが神様から託された自分自身の使命だと信じて続けてきました。 紆余曲折はあっても、神様はかならずつじつまを合わして全てを益に変えてくださる方であることも経験を通して確信できました。ほんとうに感謝です。
いま、GHの全ページを見直しながら、矛盾した記事、重複した記事、冗長な表現の簡素化(ダイエット) おかしなリンクの修正等々、少しずつメンテナンスをしています。 読者の皆さんからいただいたフィードバックも整理して書き加えたいと思います。 そのためにもぜひとも皆様のご協力が必要です。 どんなことでも遠慮なく気軽にフィードバックしてください。 読者のみなさまからのフィードバックが私の一番の励みです。
よし女さんから縦書きみのる選を今年の1月に遡って編纂できないかというリクエストをいただきました。 でも、ちょっと厳しいので2011年度のみのる選の中からさらに厳選した GH選集として、毎年まとめてみようかと思っています。 1週間のみのる選がおおよそ50句、月に200句の計算ですから、全部で2,400句ですね。
有名なホトトギス雑詠選集は、高浜虚子先生が明治41年から昭和12年まで、通巻500号を迎えた「ホトトギス」の雑詠入選句十数万句から、 約一万句を厳選された「花鳥諷詠俳句」の精髄といわれました。計算上は10%以下という厳選ですね。
GH選集の場合、結果としてどうなるかはわかりませんが、200〜300句くらいが目安かなと思います。 今から少しずつ作業して、その都度ホームページに発表していきます。 最終的に PDFに加工するのは、お正月の初仕事ということになるでしょうかね(^.^)
なぜか日記一覧が表示されなくなっていましたので修正しました。 ひょっとしたら、プログラムにバグがあるかもしれないので様子を見ます。
いろいろと自動化のためのシステムを試行していますので怪しい動作が見つかったら教えてくださいね。 「こうなったらいいのに・・・」というようなご要望も大歓迎です。
新システムでみのる選をアップしました。先週と先々週の二週分を処理しておきました。
最下行に、PDFファイルへのリンクを張ってます。左クリックで閲覧、右クリックでダ ウンロード出来ます。それぞれご自分のスタイルでご利用ください。
PDFファイル利用方法の一例を以下に書いておきます。僕の場合は、3 のスタイルで す。
この PDF自動作成のシステムを考えたお陰で、ホームページへのアップの作業も凄く時間短縮できるようになりました。 投句控えからメモ帳にコピーしてみのる選をする作業は変わらないのですが、 ホームページにアップするための編集作業がほとんど自動化されました。 いままでは名前部分の表示を整列させるための作業に結構時間がかかっていたので・・・(^_^)v
過去分の PDFもさほど時間をかけずに作成可能です。みなさんからの感想をお聞きしてまた考えますね。
今日、礼拝から帰って少し時間が生まれたので、ミニプログラムを書いてテストしていたのですがうまく動きました。
来週からホームページへの発表と併せて、PDFファイルのダウンロードも出来るようにします。 必要な方はプリントアウト用に利用してください。 A4縦2段で1週間分のみのる選が収まるように調整しますので、フォントはやや小さくなるかもしれません。
先週分を PDFで仕上げたものを再度アップしておきますので、感想やご意見をお聞かせください。
プログラムを書いたついでに、ホームページのみのる選への追加用記事も自動生成させてコピー&貼り付けだけで処理できるようにしました。かなり時間短縮できますし、若干ですが見やすくなると思います。
ところで、能勢のうつぎさんからの業務連絡メール(?)に、次のひとことが付されていました。
例会がとんで月一 回のこの日が改めて大事な楽しい日であることが分りますね。
同感です(^.^) 中止ではなく延期にすべきでしたね。ごめんなさい m(__)m
俳句用縦書き LaTeXを使って PDFファイルを作ってみました。
ワードで書いて PDF化するという手法でも良いのですが、作業の自動化が出来ないので全て手作業になります。 LaTeXだとプログラミングすることで全自動は無理としてもかなり合理的に PDF化まで出来る可能性があるのです。 要するに出来るだけシステマチックに、かつ限りなく自動化できたらという作戦です。
みのる宛てのメールアドレスは、下記の3種類を使用していましたが、現在(1)は使っていません。 (1)へ送ってくださったメールは空メールになって届くようです。お手数ですが、(2)か(3)をお使いください。
(1) --- このアドレスは使えません。
(2)
(3)
上記のアドレスは、スパム防止のため画像になっていますので、コピーは出来ません。 一度、メモに控えて改めてアドレス帳に転記してください。
以前から興味のあった LaTeXという Toolが実用出来そうな目処が立ちました。 吉野吟旅感想文もこの LaTeXで作った PDFをアップしました。 何カ所か校正しましたので、このファイルが最も新しいバージョンです。
入門三書(入門、上達、心がけ)の横書き PDFバージョンは、いまでもダウンロードしていただけるようになっていますが、 これも縦書きバージョンにしたいのです。作句の壺も再編集して一冊のデジブックに出来たら嬉しいですね。 そしてこの LaTeX書きが自在に扱えるようになったら、 最終的に GH選集(みのる選の厳選集)を縦書きで編纂したいというのが最終目標です。 皆さんぜひ頑張ってご協力くださいね。
自分の作品集を作りたいとはあまり思わないのですが、GH選集はどうしても作りたいのです。 なぜなら、それが一番の僕の勲章だと思うからです。
昨夜寝る前は、明日目が覚めたら台風直撃かも・・・と案じていましたが、今朝は嘘のように静かでした。 半世紀以上も生きてきて?? あんな変な進路変更をした台風は初めてです。 奈良や愛知のあたりはちょっと心配ですが大丈夫でしょうか。
さて本題ですが、最近の毎日句会日替わりでヒーローが変わっていますね。 しかも、思い切った視点で捉えられている作品が多く、にやにやしながらみのる選をしています。 さらに、みなさんの選も確かなものに変わってきています。
これまでは、やもすると頭で考えてひねったと思われる比喩揶揄の視点での作品に惹かれる人が多かったように思うのですが、 その傾向が薄れてきたように思います。 自分自身の作風が確立されてくると自ずから選も変わってきます。 いつもお話ししていますが、「どんな作品を詠んでいるか」よりも「どんな作品を選んでいるか」ということに注目しています。 選をおろそかにしないで本物を見抜く力を養うことが一番上達の近道なんです。
ある時期は毎日句会での高点句をまねた類想句も目立ちましたが、それも減ってきました。 みなさんが基本的に吟行句、個性的な感性の句を目指しておられるからだと思います。 これからまた猛暑の季節が続きます。俳句に没頭して暑に耐えましょう(^.^)
その昔、GH関東支部として、そして今も武蔵野吟行会として活動されている関東地域のメンバーから合同句集の紹介がありました。 GHの基本精神である「俳句は吟行で詠む」を律儀に継承してくださっている姿勢に頭が下がります。 今年から再開した GH毎日句会、年間のみのる選からさらに厳選して GH選集を作りたいと願っています。 目標は5年後くらいですかね。お互いに励まし支え合って頑張りましょう。
なんとも不気味な台風ですね。今朝方の神戸は強い雨が降りましたが、午後は少し小康した感じでした。 でも先ほど9時過ぎから強い風が吹き出しました。
遅くなりましたが毎日句会みのる選をアップしましたので、ご確認ください。
パソコン環境を MacBookに変えてようやく環境も落ち着いてきました。 以前お話ししていた美文書作成ツールの LaTeXも動くようになりました。 吉野の感想文集を LaTeXで書き直して今日テストしました。 以前のものとさして違いはありませんが、フォントを明朝体にしてポイントも少し大きくしてみました。
早朝散歩から帰ったとたんに雨が降り出しました。テレビのニュースを見るとすでに台風の影響が出ているんですね。 明朝の状況によっては GH定例は見送らないといけないかもしれないです。
ようやく梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。 幸いまだエアコンを入れなくても扇風機でしのげる程度なので感謝です。
来週火曜日は GH定例ですが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。 さすがに炎天下の吟行はきついので何処に行こうかと思案中です。 冷房が期待できそうな 西宮市大谷記念美術館 では、野口久光シネマ・グラフィックス展が開催されているようですね。
遠藤周作作家活動の原点といわれている カトリック夙川教会 も良いかもしれないですね。ここは阿波野青畝先生の告別式が行われた教会です。
みなさんからご好評をいただいて嬉しいです。
"手間が大変だったでしょう?"
と気遣ってくださるのですが、フォームを作ってしまえば、皆さんが送ってきてくださった原稿をコピー&貼り付けするだけなのでさしたる労力はいらないのです。どうぞお気遣いなく(^.^)
ところで、PDFにするとワードファイルの3倍くらいのファイル容量(1.4MB)になりました。 みなさんちゃんと PDFファイルでご覧になられたでしょうか。 今日、子午線句会でわかばさんに会いました。日記にあったバナーをクリックしたら ADOBE READERがインストールされて PDFが見られたよといってくださったので一安心。WEBの閲覧ドキュメントはたいてい PDFなのでインストールされた方が何かと便利です。
以前から、投句控や成績結果の表示がときどき乱れることがありました。 これは、投句操作の時にうっかりと次のようなデータになってしまうことが原因です。
あいうえをかきくけこ・・・・(ここに長~~い空白が入ってしまう)・・・・ざじず
コピー&貼り付けを使うとときどきこのようなうっかりミスが生じてしまいます。
そこで、対策として投句、修正とも20文字までしか入力を受け付けないように制限機能を付加しました。 俳句は17文字なのにどうして20文字なの? と思いますよね。字余りの句を考慮したからです。
凡そ天下に去来程の小さき墓に参りけり 虚子
これは、嵯峨野落柿舎にある有名な虚子先生の字余り句碑ですが、これを全部ひらがなで書くと22文字になります。 ま、全部ひらがなということもあるまいということで、20文字にしました(^.^)
Mac用に使っている無線タイプのマウスには単3電池が2本入っています。 夜寝るときには電源 OFFにしているのですが、昼間はほぼ毎日 ONのままです。 使い始めて二ヶ月足らず、何だかマウスの足取りが怪しくなってきたので電池を交換。元気になりました(^.^)
このペースだと使用済み電池の山になるので、SANYOのエネループ(充電できる電池)を買ってきました。 急速充電器に単3電池が2本付いて、1980円。1500回充電可能とのことなので、単3乾電池3000本に相当することになりますから、一本あたり1円弱。充電に必要な電気代はよくわからないですが、ま、高く見積もっても一本あたり5円までの計算でしょうね。
一方、乾電池はというと20本パックで1000円くらいですから、一本あたり50円という計算。 もっとも、乾電池と同じ時間使えるという保証はないんですが・・・それでも経済的だし、なんといっても環境に優しいですよね(^.^)
この充電器、説明をよく読むと単4電池も充電できるみたい。普通の乾電池が充電できるわけではないので勘違いしないでね。
ようやく梅雨明けとのニュース、家の中のべとべと感が一変しました。 やれやれです。何だか腰痛も影を潜めた感じです。
パソコンを Windowsから Macに変えたので、ここ数ヶ月環境の移行にエネルギーを費やしてきました。 といってもパソコンをいじっているのは俳句の次に楽しいので苦にはならないんですけどね。
現役の間はどうしてもワードやエクセルとの関わりが多いため、 興味はあってもなかなか Macへ移行できなかったのです。 僕の場合、日記を書いたりホームページの記事や文章を書いたりという作業、 またみのる選や添削などなど、おおよそ文字を入力するという作業はすべてエディタというソフトで書きます。 Windowsでいえば高機能なメモ帳といったらわかりやすいですかね。
エディタで書いた原稿は、その目標に応じてプログラムで処理して体裁を整えます。 いま構築しているのは、LaTeXという美文書作成環境です。 書籍並みのフォームや美しいフォントで最終的に PDF化して仕上げます。 ワードファイルなどでは、個々のパソコンの設定によって書式が変わってしまったりということがありますが、 PDFの場合はその心配がありません。 吉野の感想文集もできればこの Latexで処理したいなぁ〜と願っています。
今日は七夕、そろそろ梅雨も明けるのかと思いきや今朝起きてみると雨・・・ 部屋中じとじとした梅雨じめりで気分もふさぎます。
今日は、少し読みたい本があったので珍しく読書です。 晴耕雨読ならいいんですがね。庭の草が随分元気よく伸びています。 そろそろ吉野のあとがき書かないと・・・
吉野の感想文集は現在ワードで編集してあります。 この場合、各自のパソコンのワード設定によってはきちんと所定の位置で改行されて整形に表示されない場合がありますので 別途 PDF版も作成しておきました。
PDFファイルがうまく表示されない場合は、 下記のリンクバナーをクリックして AdbeReaderをダウンロード(無料)し、インストールしてください。
今日までに送ってくださった感想文をゲラでまとめました。あと数人のかたの原稿が届いたらまた編集して差し替えます。 いちおう目を通してくださって、おかしなところがあれば教えてください。また、変更、修正も自由ですので遠慮なくご連絡ください。
文集のフォームに合わせて、みのる選の方もフォームを A4縦の2段表示に変えています。 まだ、これからも若干変わったり修正があると思いますので、きれいな用紙に印刷するのはもう少し待ってくださいね。 いまから、あとがきを考えます(^_^)
相変わらずの梅雨空ですが、今日はとても涼しいですね。 午前中は、いろいろたまっていた作業を片付けました。午後からみのる選や吉野の感想文のまとめをしようと思います。
ホームページ関係の管理や日記書きなどの作業を Mac上の仮想 Windows環境でしていたのですが、いろいろと試行錯誤してほぼ完全に Macから作業できるように整備できました。その結果、どうしても Windowsに恃まなくてはいけない作業は Officeだけになりました。 NeoOfficeという Macで動くフリーの互換ソフトも使ってみているのですが、まだ、100%というわけにはゆかないようです。
母教会の長老が亡くなられ、今夕お通夜に行ってきます。 葬儀に出席するたびに、命の尊厳について考えさせられ、自分が今生かされているのだということを実感します。 皆さんが寄せてくださった吉野の感想文を拝見していても、人との、また自然や歴史との一期一会を大切に生きていかなくてはということを強く感じます。
あいかわらず梅雨雲が覆って曇天の朝ですが雨は降っていません。 今日は午後からも教会の役員会があるので帰宅は夕方になります。
昨日、吉野の感想文集を再編集しました。なかなか GOODです。 この文集は、いまのことろホームページ上に公開するつもりはありません。 出来上がったファイルをダウンロードしていただくかメールで配信する予定です。 製本はコストも高くつくので、高品質で印刷したものをクリアーファイルに入れたらいいかなと思っています。 GH定例の時に見本を作っていきますね(^.^)
MacBookを買ってからもいままでの Windows環境でなければできない作業も多く、二刀流でした。 日記を始めとするゴスペル俳句のホームページの更新作業もそのひとつでしたが、この日記ははじめて Mac環境から書いています。 まだまだ上手くいかないところも多く、おかしな表示になっている箇所があるかも知れませんがお許しください。
吉野の感想文を送ってくださった皆さんに感謝します。 先のみのる選の原稿と併せて保存版になるように体裁を検討中です。 A4縦の二段書きが一番見やすい感じなので、少しづつ編集中です。 感想文に短いタイトルをつけたほうが良いように思います。 すでに数人の方はタイトル付きで送ってくださっていますが、もし可能であればタイトル情報だけ再度お送りくださると嬉しいです。
新しいメンバー(男性)から GH定例への参加希望がありました。感謝です。