2001年12月の日記

2001年12月31日

大いなる恵みに感謝!


ゴスペル俳句のホームページを開設したのが2000年の5月でした。 昨日、パソコン部屋の不要な書類を整理していたら、開設当初のホームページレイアウトを 試行錯誤していたプリントコピーがたくさん出て来ました。現在のものとは随分違っています。 ホームページを運営しているクリスチャンサイトの仲間たちから、「更新狂」とあだ名をつけられるほど、 毎日のようにページ更新に(時には改悪)余念がなかったことを懐かしく思い出していました。 数あるコンテンツのうち開設当初から今も残っているのは、無料添削と月例句会です。 月例のメンバーも入れ替わり立ち代りで定着せず。添削も考えていたほどうまくいきませんでした。 俳句結社で学ぶ初心の人たちの作句のお手伝いは少し経験がありました。 それはぼくが先生から教えていただいた指導方法をそのまま物まねで実施していたもので、 みなさん喜んで素直に受け入れていただけるのでそれが普通なのだと信じていたのです。 ですからインターネットで気軽に添削に投稿される方の場合は、根本的に姿勢が違うことに気が付きませんでした。

軽い気持ちで投稿したのに、いきなり手厳しい添削を受けて自尊心が傷つき、 やがて耐え切れないで離れていかれるというパターンで、新しい方は次々と与えられるのですがなかなか定着しません。 ネット上の対応は出来るだけ誠意を持って実行しようと努力しましたが、 添削になるとどうしても妥協がゆるされず、人が変わったように鬼のように冷酷になるらしいのです。 その後、ページの内容は随分変化し進化もしたと思うのですが、添削だけはいまだにうまくゆかず悩みの種です。

「毎日句会」を始めたのが今年の初めでした。 ぼくが先生について俳句を学び始めたころは毎日のように句を作っていたことを思い出し、 また、インターネット句会の事例はたくさんあっても、毎日というのはおそらく日本で初めて? と思いついて、あまりの無謀な企画にあきれるメンバーもいたくらいですが、強引に始めました。 開設当初からのメンバーのげんたさん、とても熱心な光晴さん、それとぼくの3人くらいが固定メンバー だったでしょうか。その他の方は数人入れ替わり立ち代りの状態で多くても毎日6人くらいの句会でした。 ひとり2句投句ですから多くても12句です。とにかく必死で毎日句を作りつづけました。 楽しいというより苦しい、いや苦痛といったほうがいいかもしれないような戦いです。 それでも、少ないときは3人〜4人くらいの時があり、やっぱりこの企画は無理だったかなぁ〜、 とあきらめかけたこともありました。ところが2月頃から突然変化が起き始めたのです。

志乃さん、更紗さん、初凪さん、みすずさん、ゆうこさん、寅さんらの無邪気で闊達な女性軍 (通称、若葉組?)が次々とあらわれては活躍し、 優柔不断な管理人を尻目にあれよあれよとサイトの雰囲気を作り替えていきました。 休火山が突然噴火して溶岩流が溢れ出したかのようなな勢いで、あっという間に15〜16人の句会になって活気づき、 最近では20人を超える参加者で毎日賑わっています。 別にこうなることを予想したわけではないのですが、サイト運営を管理人ひとりでするのではなく、 何人かのメンバーに奉仕をお願いしてワークを分担できたことも、よかったと思います。 来年は、その機能をさらに発展させて更なる充実(管理人が楽をしたいだけ・・?)を図りたいと願っています。

京都OFFのときに相談したいと思って練っている構想がいくつかあります。そのひとつはネット上の月例句会を、 各地域単位でのOFF吟行句会に切り替えたいと思うのです。 地域ごとに世話役(半年とか年単位の輪番で・・)を決めて月1回の吟行句会を実施します。 予定の合わないメンバーのために欠席投句制度も設けて、基本的に全員皆勤で投稿できるように配慮します。 句会で互選を楽しんだ後の成績と清記をメールでぼく宛に送って頂き、 互選の結果とみのる選はホームページに発表します。

また、現在のネット上の月例句会は句会形式ではなく、メンバー全員を対象として毎月決まった数(例えば5句) の自選作品をフォームメールで投稿していただき、全員の作品を平等に評価した、みのる選の結果を メルマガの形で配信(勿論ホームページからも閲覧できる)しようと考えています。 そしてこの月刊メルマガの中で、ぼくの作品も定期的に発表させていただこうかと考えています。 当然ですが、このメルマガ発行のためにも助け人が必要になると思います。 この形式はいわるる俳句結社がとっているのとよく似ていますが、超結社を目指しているゴスペル俳句は あくまで参加費無料を貫き、参加者の奉仕活動によって運営していきたいのです。

残る最大の課題は添削システムです。ぼくにとって一番エネルギーのいるワークですが、何とか続けたいと思います。 ただ、どのようなシステムにしたら一番よいのかについていつも悩んでいるのです。 メーリングリストを使った「無料てんさく」はホームページの人集めには効果的です。 でもあまりに気軽なために安易な作句姿勢に陥りがちで、作っては添削に出し、添削されたら句会に投句するという 繰り返しになってしまって、推敲という大切なプロセスが抜けてしまうので本当の学びに結びつかないのです。 さらに、添削で不調が続くと句会に出す作品がないので投句を休んでしまうというような悪循環も生じます。 つまり、添削依存症になると、せっかくの楽しいはずの俳句生活をつまらないものにしてしまう危険があるのです。

最近、「今週の秀句」の選評に添削内容についての短い解説を加えたところとても判りやすいと好評でした。 結局のところ、毎日句会というシステムがあり、さらに秀句選+添削という仕組みがあれば、無料添削システムは 不要ではないか?とも思ってみたりするのです。 でも右も左もわからないという全くの初心者には必要なのかもしれませんね。 ここらへんを整理して添削制度の見直しを図りたいと考えているのです。ぜひみなさんのご意見を聞かせてください。

なんだか愚痴っぽくなりました。 参加者のみなさんのご支援によって、ゴスペル俳句はぼくの考えていた以上に変化してきました。 これまでの道のりを振り返ってみると、管理人のぼくが問題にぶつかっても思わぬ方向で解決への 道が開かれ、全てがよい結果への通り道であったことに気づきます。 そしてそれは、見えざる御手によって導かれている・・・ それを確信するのです。 ゴスペル俳句がこのままのペースで発展し続けたらいったら、一体どうなるんだろうと末恐ろしささえ感じますが、 協力してくださるみなさんとともに力を合わせ、神様の導きを信じて進みたいと思います。

今年はほんとうにありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 どうかよいお年をお迎え下さい。


┌┐  お 主 主 眠 ま 見   ま ゆ 主 天 わ ど わ   わ 
 詩   お は は る ど よ   ど る は と が こ が   た 
 篇   う あ あ こ ろ  `  ろ さ あ 地 助 か 助   し 
     陰 な な と む イ   む れ な を け ら け   は 
 第   で た た も こ ス   こ な た 造 は 来 は   山 
 一   あ の を な と ラ   と い の ら   る     に 
 二   る 右 守 い も エ   が  °足 れ   で     む 
 一    °の る  °な ル   な あ の た   あ     か 
 篇     手 者   く を   い な 動 主   ろ     っ 
 一     を       守    °た か か   う     て 
 ∫             る     を さ ら   か     目 
 五             者     守 れ 来    °    を 
 節             は     る る る         あ 
└┘                  者 の  °        げ 
                     は を           る 
                                    °
主の守り
photo by T.Iino (Thanks!)

詩篇の散歩道

2001年12月28日

御用納め


ばたばただった仕事もようやく今日で終わりました。 明日は散らかり放題だった俳部屋を整理して、おいしいお饅頭とお茶でくつろぎたいですね。

今朝、自由連句が2000書き込みを超えました。みなさんのご協力に感謝します。 今年の七夕にスタートしたこのコーナーですが、志乃さんを中心にとても素敵なコミュニティを育んでいます。 すっかりゴスペルの名物コーナーになりましたね。 楽しく遊びながら、5・7・5に語調を整える訓練にもなるので気軽に参加してください。

2001年12月25日

クリスマス


例年のことですが、クリスマスの諸行事が終わってホット一息というところです。 若いころは徹夜しても平気だったのに、さすがにこの歳になると無理はきかないです。 とくに今年は11月初旬にひいた風邪が抜けきれずに苦労しました。 ホームページに熱を上げすぎたのが原因だと家内から厳しい指摘を受けています。 でも、ぼくにとってはとっても幸いなクリスマスでした。 教会学校の子供たちが二人も洗礼を受けてくれたのです。それも自分の意志で決心してくれたのです。 神様からの最高のプレゼントでした。

飛蚊症


どうも、左眼がおかしいので今日、眼科検診を受けてきました。 飛蚊症という症状だそうで、網膜とかには以上はなくてホッとしました。 美人の女医さんから、”歳をとるとよくある現象です。”とあっさり言われて、 なんだかショックでした。(#^.^#)

ひぶん‐しょう【飛蚊症】
眼球のガラス体に浮遊性の混濁を生じる時、その混濁が網膜に映じて眼前に蚊が飛ぶように見える現象。

2001年12月22日

クリスマスストーリー


忙しさとはっきりしない風邪の症状に悩まされて、 気が付くと随分日記をサボっていました。 今日から3連休、クリスマスの諸行事に追われる日々ですが、 みなさんに励まされつつ守られているんだという実感に浸っています。 齢を重ねるほどに1年の経つのは早い・・と若いころから聞かされてきましたが、 ぼくもそれを否定できない歳になったようです。

40才頃に初めてキリスト教の信仰に導かれましたが、それまでは年の瀬を迎えると 後悔ばかりが先に立って何故かいたづらに一年を過ごしたように思えて、虚しさを覚える のが常でした。 日常生活のサイクルは信仰を持つ前もいまもさほど変わることはないのだけれど、 クリスマスをお祝いし、教会での諸行事を終えてほっと我に返り、 一年間の導きを神に感謝しつつ平安と充実した気分でお正月を迎えられるようになりました。

ゴスペル俳句の世界は決してキリスト教の伝道を一義的な目標に掲げたホームページでは ないのだけれど、「肩のこらない、敷居の低い福音サイト」としての役割も果たせればと 願っています。 この時期になると、教会学校では聖夜劇ははじめ、いろんなクリスマスストーリーを練習して 集まってくれた人たちに披露します。 たくさんある物語の中でもと特にぼくの好きなものをいくつかご紹介しましょう。 他にもあるんですが、適当なサイトがまだ見つかっていないので、あとからでも追加していこうと思います。

2001年12月14日

青畝先生の俳話シリーズ


空咳が出てつらい。今日現在の京都OFF予約者は女性7名、男性2名で、合計9名。 15名で予約を申し込んであるのでまだ少し余裕があります。ぜひご参加ください。

気になっていた、青畝先生の俳話シリーズを久しぶりに頑張って書きました。 ぜひまた感想をお寄せください。 このシリーズは好評なので、あともあと5〜6回は続けようと思います。

2001年12月12日

脱力感


なんだか体が重い。仕事から帰るとどっと脱力感。しっかりしないと・・・。

2001年12月10日

毎日句会システムの不具合修正


順調に動作していた毎日句会の自動成績表示システムが突然おかしくなった。 調査の結果、重大なプログラムミスが見つかり、今日その対策処理を施しました。 多分これで大丈夫と思います。でも、まだ安心は出来ませんが・・・

ことの顛末はこうです。 毎日句会の投句画面はアクセスされるたびに、日付が変わったが否かを自動的にチェックし、 もし、日付が変わっていたら、リセットプログラムの起動を促して、アクセスした人がリセット をクリックして、投句や選句のデータログファイルを自動的に初期化するようにしてあります。 このとき、昨日の投句データ、選句データは別ファイルに書き出して、 この書き出したデータをもとに昨日の結果を自動表示させているのです。 ちょっと判りにくいですかね。

先日のトラブルは運悪くリセットが2回繰り返された結果、昨日のデータは白紙のデータに書き換えられて しまったので、結果表示も、選句画面のデータも白紙状態なったというわけです。 二人の人がほぼ同時にリセットボタンを押すのは、非常に低い確率だと考えていたのですが、 甘かったです。 成績の結果を楽しみにしておられる複数の方が、 ほぼ同時にリセットされることは十分考えられることだったのです。

今回の改造は、このリセットプログラムの起動を1日に1回きりしか出来ないような自動チェック機能を 追加しました。 この機能の付加によって、100%完全ということではありませんが、 1秒以内のタイミングで同時にリセットをしない限り大丈夫だと思います。 100%にするには、参加者によるリセットではなく、 システム的に自動リセットをかけるようにするひつようがあります。 この対応はさほど難しくはないのですが、別の危険が伴うのでいまのようにしてあります。 しばらくこれで様子を見てみましょう。

2001年12月5日

京都OFF


青畝先生の俳話シリーズが好評なので、初級講座として適切な部分だけ、もう少し続けてみます。

京都OFFの予約は4人のままで伸びが止まってしまい、ちょぴり不安です。 人数のほうはいくら少なくても変更は自由なんですが、句会としては10人くらいのほうが楽しいので 、躊躇しておられる方はぜひ勇気を出して参加してください。 時間とかスケジュールとかに無理のある場合は、遠慮なく希望を申し出てください。 できるだけ調整いたします。

結城さんの日記


ぼくのホームページ運営のよきアドバイザーでプログラマーの結城さんの日記は、とても面白く、 教えられることが多いので欠かさず読んでいます。 12月1日の結城さんの日記に、ゴスペル俳句のことを書いておられたのでご紹介しておきます。

2001年12月4日

青畝先生の俳話NO.3


きょうも、阿波野青畝先生の俳話第3弾を書きました。

昨夜は実に2週間ぶりくらいに入浴しました。風邪をこじらせてから、どうもすっきりしないので 怖くて入れなかったんです。 今朝目が覚めて、とくに異常なかったのでホッとしました。 これで、完全復調宣言しても大丈夫でしょうね。(#^.^#)

2001年12月3日

青畝先生の俳話NO.2


阿波野青畝先生の俳話第2弾を書きました。

2001年12月2日

アドベント


教会では今日からアドベント(待降節)の礼拝が始まりました。 クリスマスリースをかたどった燭台の上に、今日は蝋燭を1本点して礼拝しました。 来週は蝋燭が2本になり、ちょうど4本になる週がクリスマス礼拝になるのです。 近頃はお寺でもクリスマス会なるものをするそうで驚きます。

巷では、「え!教会でもクリスマス会をするの!?」というような、 笑い話ではかたづけられないような実話もあるらしく、ほんとうのクリスマスの意味を ご存知ない人は意外と多いのです。

笑い話といえば、ネットで親しくお付き合いしている、田崎先生という牧師がおられます。 とても気さくなかたで、いつも楽しいお笑いネタを提供して幸せな気分にさせてくださいます。 ついこの間も某掲示板で先生の面白い書き込みを発見しました。

けっこう面白いお笑いネタ、見つけてきました。
何やってるんでしょうね、私(笑)

学生「神様、○○大学に合格させてください!」
神様「何でもするか」
学生「はい、何でもします」
神様「勉強しろ。」(笑)

これって、わりと信仰的な話のような気もしますが・・・

こんな調子なんです。 決して力まず、牧師(聖職者)という構えた姿勢でもなく、 ごく自然体で福音を伝えておられる先生のお人柄をぼくはとても尊敬しています。 ゴスペル俳句のサイトは、その名前からして福音サイトとしての一面もないではないですが、 あくまで俳句の楽しさを仲間で共有することが目的です。 信仰も俳句も理屈ではないというのがぼくの信じるところですが、 自然を賛美することを通して、理屈ではなくほんものの神様の存在を証することができればと祈っています。

2001年12月1日

青畝先生の俳話


風邪の憂鬱さから開放されて、久しぶりにくつろいだ休日を過ごせました。 三十さん良書紹介の書き込みに刺激されて、乱帙の書棚を整理していたら初学のころ、 愛読した阿波野青畝先生の著書「俳句のこころ」が見つかって懐かしく読み返した。 技術畑で文学や歴史、社会などという学問に全く興味のなかったぼくが、なぜ俳句の道に 溺れるようになったのかいまも不思議だが、その全く無垢な初心のころに、阿波野青畝先生に 出会い、先生の教えを受けることが出来たことがほんとうに幸せだったと思う。 その一部を、「作句の壷」に引用したのでぜひみなさんにお読みいただきたいと思います。

平和な時代となって、余暇をどうするかなどと贅沢なことばもささやかれ、 俳句もまたカルチャーやインターネットネット、はたまた結社などと猫も杓子も気軽に俳句を 愉しめる時代になった。 自由律や現代俳句、前衛俳句等々、一概に悪いとはいえないけれど、古きよきものが忘れられ 壊されていくのは忍びない。

偉そうなことを書くと槍玉に上がるかもしれないけれど、非現代、非近代的な俳句サイトも あってよいと思うので、集ってくださる方が一人もいなくなるまで頑張ろうと思う。

2001年12月1日

風邪その後


先週は毎日夜9時就寝を実行、昨日あたりから関節のだるい感じがおさまり、 ようやく癒されたという実感です。とにかく長かった。 日記もすっかり間があいてしまって、みなさんにもご心配をかけて申し訳ありませんでした。 今日から12月、教会の行事でまた忙しくなる月ですが、無理をせず頑張ります。 ぼくの健康回復のために多くの方がお見舞いやお祈りをしてくださって、 ほんとうにありがとうございました。

よかった探し


結城浩さんが毎年主催してくださる、「よかった探しリース」に参加しました。 この企画は今年で6年目になるそうですが、ぼくは去年に続いて2度目の参加です。 ことしは、応援してくださったサイトの仲間のみなさんと感謝を分かち合いたいと 願って、掲示板もくっつけてみました。 何度でも結構ですので遠慮なく書き込んでください。

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