合評の注意事項を説明しています。
伝統俳句の学びに燃えておられる方ならどなたでも歓迎します。
対話にならないこと。互いに謙虚な姿勢で学び合うことが必須です。
他のメンバーの発言内容を否定したり批判してはいけません.
俳句の鑑賞に絶対はないからです。
この程度なら問題ありません。
理解できない…と書くのは無意味です。必ず何らかの主観が隠されているはず、それを探しだして汲みとるのが鑑賞だからです。
読めない字や理解できない言葉を辞書やインターネット検索で事前に調べます。
歴史、地域的な風土、古歌や古文書との関わりなども調べるとより良いですね。
調べたことは語彙や知識として蓄えられます。記事を書くより有意義なのが予習です。
自分の知識にたよってはいけません。それが間違ったものである可能性もあるからです。
季語は何かを真先にチェックします.
作品の内容をを直訳するだけが鑑賞ではありません。俳句の命である季感を見極めること、ついで句に託された作者の心を探ることが大事なのです。
鑑賞と無関係な自論を展開しない.
議論好きの人にはありがちなことですが、句の鑑賞から逸脱して無関係な自論を展開することはよくありません。
合評掲示板は一作品ごとに自動的に生成されます。文字数に制限はありませんが簡潔な文章を書くことも俳句表現力の延長なのでよく推敲しましょう。
鑑賞の範囲を逸脱した発言や不適切と思われる箇所は必要に応じて若干編集しますので予めご了解ください。