2001.1〜2001.12の自選作品集です。
2001.1〜2001.12の自選作品集です。
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俳句を始めて間もない頃GHに出会いました。 みのるさんをはじめ、みなさんに励まされながら俳句の楽しさ、 仲間(私が勝手に思ってるだけかも??)がいる幸せを感じています。 俳句は一人で作っていると、どうしても一人よがりになってしまいます。 これからも廻りの声に耳を傾け、頑張っていきたいと思います。
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昨年2月に職を辞し、準備する道具も「使い古した辞典と季語の文庫本が有れば………」 といった、不純な動機が俳句を始めるきっかけであった。 しかし、詠み始めて見ると「そうは問屋が卸さない」事が身をもって判り思い悩む。 そんな時、PCにもビギナーな私に、偶然にも[ゴスペル俳句の世界]に出逢える幸運が舞い込んでくる。 疑心暗鬼で添削指導をお願いした拙句が佳句として甦る様と、 俳句に傾けるみのるさんの情熱とエネルギーに目を覚まさせられ驚嘆する。 それ以来GHを通じて勇気とエネルギーを頂き早一年となる。自薦とはかくも難しき事と改めて感じる。
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自選10句をして一番感じたことは、毎日句会に出句することで、句に広がりを得たこと、 自分でも思いがけない個性を引き出すきっかけを掴めたことです。 また月例への出句は、句の再確認のためにぜひ必要であると、これも深く感じました。 これらの場を与えて下さったゴスペルに心から感謝しています。東吾
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飽きっぽい私には画期的なことですが、一年間家にいる日はほとんど休まず投句しました。 こんな句を出すなら休んだ方がまし、と思う投句も度々でしたが、 開き直ると無点が続くのも平気になりました。 二年目の目標は、出不精を返上して大いに吟行に励むことでしょうか。 それぞれに私なりの思い出のある十句です。いとおしい気持ちで選びました。 今後も力まず、焦らず、楽しみながらゴスペルの仲間達と俳句を続けて行きたいと思います。
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10句を選びながら、作った時の思い出が、懐かしく甦ってきました。 半分以上が、旅に出たときに作った句です。旅もまた良きかなですね。 俳句を始めて一年、長い様であっという間の様でもありました。 ゴスペル俳句に出会って、良き師、良き友に恵まれた事を、神様に深く感謝します。 来年はどんな10句ができるか、今から楽しみです。 みのるさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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友人に勧められるままに漫然と始めた俳句でしたが、 GHに参加させていただくようになってから、作句に対する意識に変化がでてきたような気がします。 この半年、GHのお仲間から沢山の刺激をいただいて、 お蔭様でようやく「俳句」というモノが楽しくなってきました。 と同時に、素晴らしい方々とめぐり合うことが出来て、本当に嬉しく思っております。 みのるさんを始め、皆さまにひたすら感謝、感謝。
秩 道 稲 台 足 一 鴨 青 ど 雪 都 性 参 お 父 譲 を 風 裏 山 を き っ 吊 道 別 加 名 路 る 刈 来 か に 見 踏 と り 府 ‖ 年 前 の 刈 る 羽 ら 微 る む 翔 に 県 ‖ ‖ 軒 田 田 化 真 熱 鉄 缶 ち 男 ‖ 女 あ へ の に 砂 の 砲 コ 残 結 性 二 志 る 一 神 迷 引 こ 打 l る び 埼 〇 乃 か 歩 さ い き も ち ヒ 一 を 玉 〇 ぎ 踏 あ の ゆ る の l 羽 尽 県 一 り み の な く 初 眼 に の し 年 柿 こ ほ か 秋 桜 と 余 手 け 一 す ん と り の な 熱 負 り 月 だ で り け 波 り あ 鴨 れ よ り て り り
「一年間だまされたと思ってやってごらんなさい」 というみのるさんのすすめに従がった形で、否応なく自分とも向き合うことになりました。 句作りが習慣になったこと、良きお仲間に出会えたことが、いちばんの収穫でした。 「ゴスペル俳句」という場を提供してくださったみのるさんと、 みなさんに心から御礼申し上げます。 10句を選んでみて、あらためて吟行の良さを知りました。 次の一年は、対象物をじっくりと見ること、推敲すること、 そして、だまされちゃったのか、そうではなかったのかを確認する年にしたいと思います。
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定年となり、自然と向き合う余裕も少々出てき、絵、短歌、俳句、自由律など、 何かやってみたくなりネットサーフをしている時にゴスペル俳句に出会いました。 3ヶ月ほどみのるさんに添削をお願いし、誉められたり、添削不能と言われたりで、 俳句に対し真剣になってきました。 OFF会で仲間に入れて頂き、ますます離れがたくなっております。 自分の句を選ぶのは、それぞれに思い入れがあり、大変難しく時間が掛かってしまいました。
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ぼくのようなものがこの欄に参加していいものかどうかと、しばらく躊躇していました。 そんなとき、「劣等生というものはありませんよ」「一喜一憂するのは愚かです」 という、みのるさんのことばをふと思い出し、勇気を出して投稿しました。 ぼくと俳句との出会いは神さまとの出会いによく似ています。 俳句のほうからぼくに歩み寄ってきたのです。 ですから今でも不思議な気持と感謝の思いでいっぱいです。 「懐手」の句は毎日句会で没だったのが添削されて秀逸に選ばれたものです。 この驚きと感激。毎日句会の本当の意義を思い知らされました。 今日も結果に気落ちすることもなく楽しく句作りに励んでいます。
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9月からの作品10句を選びました。 みのるさんの添削を受けたものがほとんど、いきいきと甦る句にこれが自分の句かと嬉しくなりました。 添削では「理屈脱却」を指導され、いまなお脱却しきれずにいます。 見ているつもり、分かった分かったの早合点、そして推敲不足のままの投句になりがちです。 仲間の句、特に秀句の赤べったりの添削は作句のポイントの宝庫と利用させて頂いています。 みのるさん初め仲間のみなさまに支えられ毎日、毎週そして毎月の句会が楽しく参加できますことを感謝します。
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その時々の様子がはっきりと思い出されます。 自分が感動したことを人とも分かち合えたりするとうれしさも倍増です。 一句にも出会いがあり、その句を通じてまた出会いが広がりました。 私の人生が潤いあるものとなりました。
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みのるさんの「作句の壺」と青畝先生のおことばは、読み返す度に 「なるほど」とは思うものの、なかなか身に付きません。 下手は下手なりに、「継続は力」を信じて続けるしかないでしょう。 そうやって、薄皮をはぐように、いつか自分の言葉を見つける事が 出来るだと信じることにします。もうすぐ、一年ですし。
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知人よりゴスペル俳句を進められて病みつきになり、 寝る時もノートとエンピツを枕もとに置いて思いついた時、書きとめるようにしています。 季節の移り替わりが敏感に受け止められるようになりました。 いろんな事を教えていただきまして感謝しております。 みのるさんを始め皆さんありがとうざいます。
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GHのホームページを公開して満2年を迎えようとしています。 このたびみなさんのご協力を得て初めて年度作品集を編むことができました。 ぼくにとっては何にも代え難い最高のプレゼント、望外の幸せです。 誤解、行き違い等々失敗続きで、管理人1人の力ではとっくに挫折していたでしょう。 でもピンチの時に不思議なように支え励まして下さる方が現れて救われてきました。 振り返ってみると、見えざるみ手の導きによってここまでやってこれたことを確信します。 これからも、参加者の和を大切にし、「初心者のための俳句サイト」 としての使命を忘れないで精進したいと思います。
信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。 第1テモテ6:12
高浜虚子先生は俳句精神について、「究極は信仰である」と申されたそうです。 この言葉に感動された小路紫峡先生(ぼくの恩師)は、 俳句に傾けるご自分の決心のほどを虚子先生宛ての手紙に記されました。 上記の言葉はそのときに用いられた聖書の箇所です。 ぼくもその精神を継承したいと願っています。