2026年2月の日記

2026年2月27日

蝋梅

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散歩コースにある蝋梅を昨日撮ってきました。すごいでしょう!

万朶なる蝋梅谷戸を明かるうす 

気候変動のせいなのか今年はまだ蝋梅が咲いています。

例年なら涅槃のこの時季にはほどんど散ってしまっていたと思うのですが過日の夙川句会で訪ねた梅林でもしっかり蝋梅の花が残っていました。

2026年2月26日

恵みの雨

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昨日は久しぶりの雨でほんの少しですが潤いました。

句種を拾うべく庭に出てみると大好きな勿忘草が蕾を挙げていました。

利休梅も白玉のような蕾をたくさんつけています。みのる庵のお庭では先陣をきって白い清楚な花を見せてくれます。

足元に目をやると株元に無数の新芽が吹いています。やがてひこばえとして伸びてきますが花はつけないので残酷ながら剪られる運命です。

澄恵さんの大好きなクリスマスローズは庭のあちこちで花を挙げ始めました。名前はクリスマスローズなのにクリスマスには咲きません。

これユキヤナギなんです。咲き始めはピンクで咲き誇る頃にはほとんど白になります。

澄恵さんのお友達の方から頂いたジャンボザクロです。まだ口は開けてません。

植えた覚えがないのに芽を出してきたワイルドストロベリー? お隣はムラサキツユクサです。

放ったらかしで毎年花を挙げてくるプルモナリア

我が家の水仙はニホンスイセンと違ってこれから咲き始める奥手。ナルキッスス・パピラセウスと呼ばれるヨーロッパ産らしい。

ロゼットで眠っていた車前草も目を覚ましはじめたみたい。雑草ですがみのる庵は何でもありです。

2年めとなるイタパセが盛り盛りになってきました。パセリは2年草らしい。

去年の秋に植えたノアザミもロゼットで冬を越しました。

みのる庵で真っ先に咲いたニオイスミレですが次々と咲き継いでいます。常緑なので花壇の地被として植えていてよく増えます。

ムラサキサギゴケです。

きりがないので今日はこのへんで…

2026年2月24日

みのる選

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昨日は月曜日でみのる選の日だったのにすっかり失念していて申訳ありませんでした。このところ投句も増えて昔のような活気に戻りつつありとても励みになっています。

少し気になったことを書かせていただきます。

ぴったりとはまった比喩表現は俳句のテクニックとしてとても有効なんですが度が過ぎると逆効果になります。基本はできるだけ素直に…なのでそのあたりを添削させていただきました。

意のあるところを汲み取って受け入れていただければ嬉しいです。

2026年2月23日

Simplenote

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最近は句帳がわりにスマホのメモを使われる方が増えてきました。

日記を兼ねたようなのからタスクワークの管理ができるものなど多種多様でどれを選べばいいのか迷いますね。

みのるのお薦めはSimplenoteです。

Simplenoteは、Automattic社が提供する無料のテキスト特化型メモアプリです。

Simplenote.com

スマホのメモリーに直接書き込むのではなくてクラウド型なので、iPhone、Android、Windows、Mac、Webブラウザ間でシームレスにリアルタイム同期します。

みのるはアンドロイドスマホ、iPad mini、複数のパソコン(デスクトップ・ノート)で同じメモを共有できていてとても便利です。

動作が非常に軽くタグ管理や過去の履歴管理機能(変更履歴からの復元)が特徴です。

Simplenote

Simplenote

Automattic無料posted withアプリーチ

アプリをインストールしてサインイン(メールアドレスのみ)するだけですぐ使えます。

わからないときはFeedbackかSlackで聞いてください。

2026年2月22日

若鮎句会について

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運用を開始してから3週間が過ぎました。みなさんのご協力によって順調に軌道に乗り始めていて感謝です。

初心者の方のなかには「兼題句会」のルールがのみこめず兼題ではない句を投句される方がおられるのはやむを得ないことと思います。これに対してはご本人が理解され気づいてくださるまで待とうと思っています。

残念なのはそうした兼題でない句を選ばれる方がいらっしゃることです。

これを許容してしまうと若鮎句会のモラルが維持できなくなります。「ついうっかり」というケースもあると思うので暫く様子を見守りますが度重なる場合は警告させていただくことになります。

若鮎句会が初心者のよき学びの場として用いられるためにモラムの維持にご理解ご協力をよろしくお願いします。

2026年2月19日

夙川句会

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今週の土曜日に再開を予定している「夙川句会」ですが予報ではGH晴れみたいで良かったです。楽しみですね。

サイトの整理と一部再構築はゆっくりの作業ながら続いていて本店(gospel-haiku.com)と支店(minorugh.com)とに分割しました。

「作句の壺/ブログ版」「四時随順/ブログ版」「吟行案内」「四阿句会」などは分家で管理することにしました。特に意味はないのですが本家のコンテンツが増えてきたので管理しやすいように分けました。

近詠の縦書表示を均等にするのに手作業で文字間を調整してたのをh自動化しました。かなり精度の高い均等表示になったと思います。

ただ端末によってプラウザの機能やフォント種類、大きさなどが異なるのでどんな端末でも綺麗かと言われるとわかりません。

2026年2月14日

俳句メモを試してください

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四阿句会のシステムにシンプルなWEBアプリ「俳句メモ」を設置しました。

  • テキストは端末のブラウザ内に保存されネットには流れません。
  • 自動的に保存されるので気にせずブラウザを閉じても大丈夫
  • 次回開けば自動的に復元します。
  • 7枚のシートを並行して使用可能です。

このメモの内容はお使いの端末のプラウザに保存されるので他の端末からは見ることが出来ません。

四阿句会のメニューから「俳句メモ」を選ぶとすぐに使えます。

俳句メモに書き終わったらコピーしたのち右上のハンバーグメニューから投句ページへ移動できるのでそのまま投句欄に貼り付ける…という手順です。

投句画面からも俳句メモへ戻れるようにリンクが貼ってあるので自由に行き来できます。

次週夙川句会でつかう「四阿句会」のページを試運転用に投句可能な状態にしていますので試してみてください。

投句画面の初回は毎日句会のお名前、email、パスワードが必要です。

 四阿句会

2026年2月14日

異邦の神

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ぜひ読んでみたいと思っていた高橋亜紀彦氏の表題の句集を入手しました。

著者は1962年生まれのキリスト者で、いつき組などを経て現在結社「雪華」同人の現代俳句作家です。

コロナ禍の中、最愛の妻を病で喪い自己の無力さを痛感した著者が妻を恋い神に救いを求める日常を克明に描く。信仰を超えて異彩を放つ第三句集。

というのが句集のキャッチコピーでした。あとがきの一部を紹介しましょう。

妻は、私のすべてであった。2021年11月2日早朝、肺血症性ショックで妻は帰らぬ人となった。コロナ禍で面会もままならず最後に直接間近に話が出来たのはたった15分間だった。

免疫不全となった妻は塗炭の苦しみを舐めていた。私は己の無力を痛感しコロナ禍を憎んだ。そして夫婦というのは必ずどちらかが先立つ運命にあるという至極当たり前のことを思い知った。

妻一人守れず何の耶蘇冬至 亜紀彦

句集の帯に大きく記されている句です。

愛する妻をコロナ禍から守ることができなかったキリスト者としての無力感、自責、無念さを詠んだものです。私には「神さま、どうしてですか!」という悲痛な叫びにも聞こえます。

「冬至」の季語が仕事をしているようには思えませんが奥さまの召天時季をあてたものかと思います。

ご紹介したかったのは作品の評価ではなくキリスト者俳句作家としての彼の思いです。

信仰心浅い私であっても理想としては信仰詠に挑戦してみたい思いはあるが、俳句と(キリスト教)信仰はベクトルが異なるし、俳句には「ずらし」が必要な場合もあり私には至難の業である。

確かに似たような思いは私にもあります。

でも高虚子曰く「俳句は信仰」、少なくとも花鳥諷詠を宗とする伝統俳句においては(キリスト教)信仰と同じベクトルだと思いたいし聖書のみ言葉とは別の理屈抜きの癒やしや慰めの世界があると信じています。

至難の業であるという点に関しては同感ですが…

お茶しながら家内に読後感をはなし「妻は私のすべてであった…って言って欲しい?」

と訊ねたら一笑に付されてしまいましたが、「お願いだから俺より先には逝かないでね…」と嘆願しました(^o^)

2026年2月13日

昨日の散歩道

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門錆びてがんじ絡みに蔓枯るる 

みのる庵は開発団地にあるのですが昔ながらの里山エリアが隣接していて散歩コースの一つになっています。

そろそろおお犬のふぐりが顔を出すころかと思って久しぶりにそちらを散策してみました。

廃屋となった旧家跡の鉄扉に俳句の原風景を発見したので撮ってきました。

木守のままに干柿になっているのは始めてみました。このあたりには熊はいないようでよかったです。

草餅にせんと初々しきを摘む 

犬ふぐりには出会えませんでしたが枯葉を押しのけて蓬が顔を出していました…

みのる日記を楽しみにしている…とのお励ましを頂いたので頑張っています(^o^)

2026年2月12日

酒蔵吟行記

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しろがねの波をしとねに浮寝鳥 

7年ぶりに菊正宗酒造記念館を訪ねました。

阪神電鉄の魚崎駅を降りて住吉川の堤を10分ほど下るとすぐに河口の砂嘴浜にでます。直接外海に面しているのではなく湾処になっているので穏やかな波が打ち寄せて心洗われる感じのすることろです。

春光に煌めく波の上に鴨たちがまだ残っていました。

主よ我に勇気たまへや梅真白 

川沿いは住吉川清流の道として整備されていて思いのほか梅がよく咲いていました。

なかでも高級梅干しになる和歌山県産の南高梅は満開で綺麗でした。草田男の「勇気こそ地の塩なれや梅真白」を思い出しながら眺めていると勇気が湧いてくるような来ないような(^o^)

酒蔵への橋のたもとに阪神淡路震災の日時を刻んだ小さな記念碑があったので黙祷しました。

大震災は西宮・灘の酒どころ(灘五郷)に壊滅的な打撃を与え名水「宮水」にも一時的な影響をもたらしましたが、その後酒造関係者の不屈の精神により復興を遂げ被災者たちの命をも支えたというのは有名な話です。

下萌や三十年(みそとせ)を経し震災碑 

杉玉に三輪明神の御札つる 

酒造博物館はあい変わらず中国や韓国の観光客で賑わっていました。日本人は黙して利酒を楽しんでいましたが彼らは賑やかでした。

酒樽作りや樽酒詰めの作業場も見学でき見学者には樽酒の新酒が振る舞われました。

下戸の私は舐めるだけだったのですが帰りの暖房電車の中で顔が火照ってきてはずかしかったです(^o^)

家苞に酒まんじゅうを買って帰り家でお茶しましたがこちらは酔うほどではなく美味しいこし餡でした。

2026年2月10日

カラーコーディネート

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ホームページのリニューアルに際してカラーコーディネートにはまりました(^o^)

Color Hunt

このページにいろいろ載っているんですが実際に設定しならがら試行錯誤しないと決められず苦心しました。

一番落ち着き安らぐ色はブルー系とグリーン系だそうでTOPページに採用しています。ただ鮮明すぎると喧嘩するみたいだったのでどちらも少し濁り系を選びました。

のメインである毎日句会と若鮎句会にはそれぞれグリーン系、ブルー系をわりあて月例句会はワインレッド系、吟行句会はブラウン系にしています。

Topページのサブコンテンツメニューは最初白で考えていたのですがやや眩しく、濃いカラーだとごちゃごちゃ感があって騒がしいので一番苦労しました。

最終的に白に近いグレーとアイボリーの中間色にしましたがごくわずかながらグラーデーションになっているのわかりますか?

その他いろいろ学びました。俳句の写生にも活かせるといいですね。

  • 「70:25:5」の黄金比
    ベースカラー(背景・全体)、アソートカラー(メイン)、アクセントカラー(差し色)の比率を守ると、失敗が少なくまとまりのある印象になります。
  • 3色以内の原則
    使用する色数を絞ることで、すっきりとした上品な印象を与え、視覚的なノイズを減らします。
  • 同系色(トーン)の統一
    明度や彩度が近い色を組み合わせると、失敗が少なく、すっきりとしたおしゃれな印象になります。

2026年2月9日

みのる庵の庭

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昨日の雪がまだ残っています。朝日がさして雪間からのぞく草から春の匂いがします。

ところで、

つぎつぎとネット句会を増やしてオーバーワークにならない?大丈夫?

という声が聞こえてきそうですがそのあたりも考えながら進めています(^o^)

みのるの一週間は日曜日の朝の礼拝出席から始まります。

毎日句会みのる選

日曜〜土曜投稿分を日曜の礼拝後に選していたのを月曜〜日曜投稿分を月曜日の朝に選するように変えました。

高齢のせいか少しでも疲れが残っていると選も鈍るような気がしたからです。ただうっかり月曜の選を失念することがあり武蔵野界隈からイエローカードが届きます(^o^)

若鮎句会みのる選

先週の投句分を次の週の平日に選できるのでゆっくりと作業できます。あらかじめ選したものを日曜日に朝にPCから投稿コマンドを叩くだけで自動公開されます。

吟行句会、月例句会

吟行句会と月例句会とは全く同じ仕組みにしました。第2水曜と第4水曜と覚えておけば勘違いも少ないでしょう。

どちらも投句締切の翌日(金曜日)に選を済ませておき若鮎句会同様に日曜の朝にPCからコマンドを叩くだけで自動公開されます。

第1土曜と第3土曜は吟行句会、日曜は礼拝、月曜はみのる選とそれぞれ日程が担保されますが、それ以外の日は基本的にフリーですのでいつでもお気軽に吟行に誘ってください。

2026年2月8日

月例句会

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どなたでも参加できるネット句会として「若鮎句会」に加えて「月例句会」を設置しました。

 月例句会

吟行句会と全く同じ仕組みの毎月開催で吟行句会が第二水曜日始まりなのに対してこちらは第四水曜日始まりです。

活性化につながる優良な新人発掘を目的として運用するものです。

募集は承認不要で参加される方が対象ですが毎日句会メンバーの応援も必須ですのでよろしくお願いします。ただし「毎日句会がしんどいから月例に引っ越し」という選択は歓迎できません(^o^)

台所俳壇はTopリンクから外しましたが [SELECT.Me] からアクセス可能です。ただ反応も悪く様子を見ていづれ取捨判断が必要かもしれません。

2026年2月7日

俳句は信仰

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ホームページのリニューアルを機に「聖書と祈り」のグループをTOPページにあげました。もともと存在していたページですので決してキリスト教を押し付けようという魂胆ではありません。

その中にある「俳句は信仰」というページをぜひ皆さんに読んでいただきたいと願っています。

虚子先生が晩年ご自身の俳句生涯を顧みて「俳句は究極は信仰である」という一文を俳誌玉藻に寄せられました。俳諧長老なら誰もが知っているくらい有名なお話です。

若かりし頃の私も「虚子物語」という書物でそのことを読みそれなりに理解していたつもりでしたが俳句歴半世紀近くなったいま改めてその意味の深さを実感しています。

俳句は信仰

2026年2月5日

ナビバーの便利な使い方

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各ページのナビケーションバーが固定になったのでちょっと便利な使い方を説明します。

をタップ

左端のこのロゴをタップ(クリック)するとTOPページに戻ります。

TOPページ限定のアクションとして「更新情報」へ飛ぶという仕掛けになっています。

ページタイトル名をタップ

ページタイトルをタップするとリンク元の親ページへ戻ります。

例えば「毎日句会」のページからならGH-TOPページに戻り、「毎日句会投句」のページからなら毎日句会のページへ戻る…という仕掛けです。

Pageupボタン

これはもともとある機能ですが各ページをスクロールダウンしたら左下に のような半透明のボタンが出現します。これをタップするとページTOPへ戻ります。

iPhone本体にはある機能なのですがAndroid機種にはないのでつけています。かえって邪魔だという意見もあるのでスマホ端末では非表示にしようかな…と思案中です。

まだ未対応のページもありますが「このページはこうあってほしい」というご希望があれば教えてください。

2026年2月4日

更新情報

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更新情報が落ち着かなくてごめんなさい。

今回ホームページの大幅なリニューアルをした際に iPad / iPad mini での表示がしっくり行かなくて試行錯誤してました。ようやくまずまずというところまでたどり着いたと思います。

ページ一番上にあるナビケーションバーを固定にしました。画面をスクロールしてもナビケーションバーは固定のままです。最近は多くのページが固定にしています。

どちらが使いやすいかは好みもありなんとも言えません。「使いにくい」「前のほうが良かった」「どちらでも大差ない」などのご意見があればフィードバックしてください。

2026年2月1日

合評俳句研究

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2月度のテキストとして3句載せました。今回はあらかじめ自解文の一部を転載し加えて必要な場合はみのるの補足も書き足します。

記事転載の作業を進めながら、みのる自身も改めて教えられることが多いです。

代表作として選ばれた作品ばかりなので私たち浅学の初心者がああだこうだと的はずれな鑑賞を展開することはおこがましく今までの合評とは違って読んで学ぶテキストとして一緒に勉強していきましょう。

応答の書込は必須ではあります。ただ「読んだよ〜」の代わりに、こうゆうところが勉強になった、感動した…というような感想を短く書いてくださると私の励みになります。

合評俳句研究

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