数年前に高砂の市の池近くの花舗で買った春蘭の大株です。しばらく鉢で楽しんだあと庭隅に移植したのですが、毎年元気に花を挙げます。
毎年この時期に苗を買って植えています。今年は昨年の落穂句会の吟行で市の池公園に行ったときに頂いた種も撒きました。大分大きく育ってきたので花を付けてくれたら嬉しいです。
息子や娘たちに刺激されて Instagramにも投稿をはじめました。お散歩コースやみのる庵の自然をアップしていきたいと思います。俳句も添えられたら楽しいでしょうね。「みのるの Instagram」は、TOPページの下の方にリンクがあります。
みのる庵の庭の利休梅が咲きました。
去年散布した消毒液に負けて今年は二、三輪だけしか咲きませんでしたが、流石に茶花としての風情があります。実はこれスマホで撮った写真なのです。写真性能が良いと評判の Googleのスマホです。
娘や息子が使っている iPhoneはもっと綺麗に撮れるそうで、スマホの進化には驚きます。きちんと撮るための専用カメラやレンズは持っているのですが、スマホでここまで映るのならもう重くて嵩高い機材を持ち出す必要もないように思えてきました。
スマホカメラで草花を捉えると自動的に検索して名前などを教えてくれたりもします。
昨日は、胃カメラの検査でした。母も兄も胃がんで亡くなっているので、私にも遺伝性の因子があるやもしれないということで50歳の頃から毎年検査を受けています。特に大事なしとの結果でまずは一安心です。
ところで、10年近く使っていた外部モニターを新しくしました。特に不具合はなかったのですが、少電力でブルーライト軽減というものにしました。心なしか色合いも綺麗で快適です。コロナ禍になってからは特に終日モニターとにらめっこしている日も多く、頂いた10万円を活用しました。
また最近は、Chromeをはじめ、アプリの全てでダークモードテーマを使うようにしています。目にも優しいし、少電力にもつながるらしいです。ダークモードで見る もまた雰囲気が違うのでぜひお試しください。
みのる庵の庭のガーベラです。園芸品種で花壇に植えっぱなしで毎年春に花を挙げ、秋口まで次々と咲き続けます。
水揚げもよく、一輪切り花にして小型の洋酒瓶に挿すとよく似合います。思春期の頃、中学校の教卓に一輪のガーベラが牛乳瓶に挿してあったのが妙に記憶に残っています。
コロナ禍で毎日句を詠むことは苦しいですが、過去の記憶にタイムスリップし、そこから連想を膨らませて句を詠む…というようなプロセスにもようやく慣れてきました。歳時記を繰りながらひねるよりは遥かに楽ですし気分転換としても有効です。
初心者の方にはお薦めできる手法ではないですが、高齢になって思うように吟行できなくなったときにはこんな感じなのかなと思います。そのためにも歩ける間にいっぱい記憶の貯金をしておくことが大事です。
私の好きな旅番組の一つに NHKの「新日本風土記」というのがあり、過去の放送を探して見ることのできるホームページもあります。
各地域ごとに短く編集されていて、俳句を詠むには結構役立ちます。
なつかしい今西家の菊炭の動画もあります。
うつぎさんのご主人にいただいた春蘭の鉢が今年も花をあげました。
適当に水遣りするだけで特に手入れしていないので今年は少し元気がないです。葉先もやや枯れ色になっているので根詰まり気味なのだと思います。今年は鉢上げして植え直ししてみようかと思います。
家内のアッシーくんでお友達のお家を訪問したときに前庭一面に水仙を咲かせておられた。
見惚れていたら「よかったら好きなだけどうぞ」と言ってくださったので、お言葉に甘えて50センチくらいの大株を球根ごと掘らしていただいてみのる庵の庭に移植しました。ネットで調べたところでは房咲き水仙の一種で「タゼッタ水仙」という種類ではないかと思います。
そろそろ緊急事態宣言も解除されそうかな…と思っていたら、大阪組の突然の吟行報告に驚きました(^o^)
三寒四温の日々ですが、修二会の終わる頃には吟行もできそうですね。
3月度の近詠を発表しました。あいかわらず代わり映えしませんが…