(舞子墓苑高台から播磨灘を望む）
ようやく涼しくなってきたのでお庭の手入れを始めました。 草花では、セージ類とガウラが良く花を咲かせています。 ラベンダーセージやチェリーセージは、夏からずっと咲き続けるので、ちょっとした切花に便利です。 地味ですが、ヤブランやミズヒキソウも花を挙げています。 ホトトギスがもう少しで咲きそうです。吉祥草もそろそろ花をつけてくるころでしょうか。 家内が埋めた球根のサフランも芽が出てきました。 草花を観察していると退屈しないですね。
そろそろ、夕日が播磨灘の水平線に沈むシーズンになりました。 何もかも忘れて、ひたすらサンセットを眺めているのが大好きなんです。 また、良い写真が撮れたらアップします(^^
秋蝶の存問を受く庭手入れ みのる
(神戸市北区山田の里の彼岸花）
広島の稲刈りは、金曜、土曜となんとかお天気が保たれて無事終了、今日の日曜日は朝から雨がぱらつくお天気で、ほんとうに幸運でした。 毎年恒例の稲刈りお手伝いですが、年々体力の低下を思い知らされるときでもあります。
家内の里は、自給分ほどしか収穫はないのですが、コンバインは使わず、いまも稲架を組んで天日干しをしています。3週間ほど干してから稲扱をし、籾のまま保存します。 そして、必要な分だけその都度精米するのです。 ですから、一年たってもほんとうに美味しくいただけます。
今回は、写真をとる時間はなく、先ほど帰宅しました。 体中、筋肉痛で回復するまで二、三日かかるでしょう(^^
稲架昏れて一番星を揚げにけり みのる