2002年11月

みのるの日記

目次

2002年11月28日

嵯峨野吟行  

いよいよ明日になりました。 明日のお天気は守られそうです。小春・・で作れたら幸せですよね。 あさって30日は降水確率30%、午前中は大丈夫のようですが、嵯峨時雨・・になるかも。 今年の紅葉は、全国的にかつてない美しさだそうです。 そろそろ、終局という感じでしょうが、俳句的には「わび」「さび」の雰囲気があってかえってよいかも。 ・・などと、全て自分の都合のよいように考えています。 なによりも、愉しい出会いのときとなりますように・・。みなさんどうかお気をつけていらしてください。

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2002年11月24日

心を無にして歌う  

教会では来週から【待降節】(キリスト教で、降誕祭(クリスマス)前の四週間。旧約の民にならい、 主キリストの誕生を祝う準備の期間。アドヴェント。)に入ります。 聖歌隊は、その1ケ月以上も前から、クリスマスイベントのために特訓を始めます。 きょうも、礼拝後の練習をしましたが、専門の声楽の先生が指導に来てくださいました。 その中で、先生が「心を無にして歌う」というお話しして下さったのですが、 なんと俳句にもぴったりのお話でした。

どう音を出そうか、どう口を開けようか、音の大きさはどのくらい、それから長さは・・・などと頭を使わず、 心を無にして、普通におしゃべりするような口の動きで歌いなさい。というのです。 譜面を読んだり、発生練習をしたりなどの、いろんな基礎知識の学びは当然必要です。 けれど、本番で歌うときには、まったく無になって自然体で歌う。 専門家の歌手はその訓練をするそうです。

俳句も全くそのとおりで、基礎的な知識は必要ですが、知識で句を詠むのではなく、 心を無にして、自然体で対象に対すること、 そして対象の方から語りかけてくるもの、ひびいて来るものをとらえることが大事なのです。 ですから、吟行にでかけ、心を無にして対象に集中する訓練をするのです。 あれもこれもと欲張って頻繁に動き回ってはいけないといわれるのはそう言う意味なのです。

頭で考えて句を作る方法は、苦痛を伴うので疲れます。 そして、知識や経験が増えて行くほどに、余計にあれこれ考えてしまうので、 結局は壁にぶち当たって挫折します。これでは俳句をする意味がありませんね。 吟行が苦手・・という方は、心を無にする訓練が足りないからです。 どうか、本物の吟行法を心がけて下さい。 これが、上手になってくれば、俳句はとてもよい気分転換となり、ストレス解消に役立ちます。

毎週1回、1時間でも良いです。遠くへ出かけなくても近くの公園でも、家の近所の散歩でも良いのです。 俗事のすべてを忘れ、心を無にして対象に集中する訓練です。 初めは、句が授からないこともあるでしょう。それも一切気にせず、黙々と訓練してみて下さい。 必ず変わってきます。

もうひとつ大切なこと。それは、正しい鑑賞の訓練です。 別な言い方をすると、鑑賞の訓練は、感性の軌道修正です。 理屈作家は、素直な鑑賞では物足りないので、 必ずなにか裏があるのでは・・というように、穿った見方をしたり、 ひとりよがりの鑑賞をします。 これを軌道修正しなければ、決して素直な佳句は詠めません。 とても残酷な言い方になって恐縮ですが、鑑賞力以上の句は詠めない・・ということです。

成績や上達にはこだわらない。 余暇としての俳句ライフが楽しめればそれで十分・・と仰る方は多いです。 そのとおりですね。 私たちは心の渇きを癒すために詩を詠むのです。 そして本物の詩は人の心に響いて、慰め、励まし、安らぎ、希望、勇気を与えてくれます。 本物を目指して努力する事で、自分自身も救われる・・これが俳句ライフの効用なのです。

日記と言うより、「作句の壺」の内容になってしまいましたが、声楽の先生のお話に納得しながら思いついたことを書いてみました。

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2002年11月23日

いよいよ嵯峨野吟行  

いよいよ嵯峨野吟行が近づきました。 今年の紅葉は、とても美しいとの評判で楽しみです。 例年では、11月30日でも、ちょっと早い・・という時期でしたが、 ことしは少し早くて、いまがピークのようです。

初めてお会いする方もいらっしゃって、とても嬉しいです。 天候が守られ、あたたかい小春であることを祈るばかりです。 気温の変化が激しいですから、防寒対策にはくれぐれもご注意下さい。 重ね着で調整できるもの、時雨れや風対策にウインドブレーカーのようなのが、 重宝します。 年初めの嵯峨吟行では、志乃さんお奨めの大きめのビニール袋が大いに役立ちました。

風邪をひかないように、疲れが出ないように・・どうぞ気を付けて下さい。 ・・・って、自分にも言い聞かせてます。(^-^)ニコ

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よかった探し  

今年も恒例のクリスマスイベント、「よかった探し」のページを公開します。 これは、結城浩さんのホームページで6年間続いている、「よかった探しリース」というプログラムに連動するもので、 11月25日から12月25日までの限定ページです。 ページのテーマは「よかった探し」。今年一年を振り返り、あなたの「よかったこと」を書いてください。 あわせて、俳句も添えて下さるとなお嬉しいです。 何度でも繰り返し投稿可能ですので、あなたのよかったを、いっぱい探して書き込んで下さい。

よかった探しのページには、「右へ」「左へ」というリンクがあって、このイベントに参加している人たちが、 互いのホームページで手をつないでいるようなリングシステムになっています。 ホームページをもっておられる方は、ぜひ参加して下さい。

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2002年11月22日

感謝・反省  

たくさんの方から、誕生日祝いのメッセージを頂いて感激しました。感謝します。

最近は、掲示板以外にも、たくさんの方から、いろんな主旨のメールが届きます。 できるだけ速く、なるべく全てにご返事しようと心がけています。 ただ、ぼくの未熟さが原因なのですが、ご返事した主旨が上手く伝わらず、 気まずくなってしまうことも、時々あるのです。 GHの各ページにはコンセプトや運営主旨については、しつこいくらいに書いています。 とうぜんそれをご承知いただいていると思ってご返事するのですが、 案外そうでないこともあって誤解が生じるのです。

GHには、句会やコミュニティの場がたくさんあって愉しそうに見えるのと、 支援して下さる方がみな親切で優しいので、特に初めての方には気軽に門を潜りやすい雰囲気があるそうです。 これは、管理者冥利に尽きることです。 でも、ちょっとしたことばのやりとりで傷つけた方も少なくないと思うとなんだか心が痛みます。 うまく書けませんが、今日はやや鬱・・・

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2002年11月20日

誕生日  

今日は、59歳の誕生日、3人の子供たちのうち二人は家をでているので、 昨日の夜、家族3人でささやかなお祝いをしました。 今日まで元気に生かされて、幸いな人生を実感できていることに感謝します。

定年まで残り1年、待ち遠しいような、ちょっぴり寂しいような複雑な心境です。 朝目覚めて、いつも通りのメールチェックをすると、 何通かのグリーティングメールが届いていて驚きました。感謝です。 定年後のライフワークにと計画していた、ホームページを公開したのが2年前でした。 まあぼちぼち・・と気楽に考えていたのは大誤算で、 まるで日々の仕事のように管理に追われる毎日ですが、良き支援者が支えられ、 参加者のみなさんの協力を得て、俳句サイトとしても認められるようになってきました。 インターネット/ホームページは、コミュニティとしては最高の仕組みです。 本当にすばらしいですね。ただ、この平和な環境を維持していくために、 セキュリティを強化しなければならず、いろんな不自由さが生まれてくることがとても残念です。

ゴスペル俳句は初心者のための俳句サイト・・この理念を見失わないように、 俳句という芸術を通して、地の塩としての余生を全うしたいと願っています。

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2002年11月19日

GHと結社について  

GH参加者のみなさんのなかには、結社に所属されておられる方もあると思います。 将来、そのことで迷われることがないように、GHと結社についてぼくの考えを書いておこうと思います。

俳句結社に入会しておられる方はよくご存じと思いますが、 句会において、いくら互選で飛び抜けた高点句であっても、 選者の選に入らなければ、それは没句として価値の無いものとして扱われます。 逆に、互選で一人の支持者がいなくても、選者に選ばれれば入選句となります。 そして、選者の披講などでその理由を聞いて合点すると、俄然その句が輝き始めるから実に不思議ですね。

当然、選者によって選ぶ基準が異なるので、俳句作品に絶対価値というものはありません。 新聞などで複数選者で共選する場合、短歌は異なった選者が同じ作品を選ぶことはときどきありますが、 俳句ではごくまれです。それだけ俳句は選者によって価値が左右されるということですね。 俳句を学ぶと言うことは、いわばその選者と心中するようなものです。 選者の選や指導に疑問を感じるようでは、師として従って行くことは出来ません。 別な言い方をすれば、信じられない人に学んでも無意味だということになります。 特に俳句の場合は、複数の指導者につくと、必ず迷いが生じてくるのでお奨めできません。 師系が同じで、作句傾向も似ている・・というケースではそれほど弊害はありませんが、 どちらを主として活動していくかを、はっきり意識して学ばれる方がいいと思います。

ゴスペル俳句は、まったくの初歩の方が、俳句結社に属して本格的に学ぼうと志されるまでの方向を示し、 その入り口まで案内することを使命と考えて活動しています。 GHは全参加者の80%が初心者です。でも結社の場合はその比率は逆転します。 ですから、初心者は全く歯が立たず、挫折される方が多いのです。 GHのホームページを開設した目的はそこにあります。 つまり、結社を一軍に譬えれば、GHはいわば二軍道場というわけです。 ですから、GHを卒業されて、結社で活躍される方がたくさん出てくれば、 二軍監督のぼくにとってはとても嬉しいことなのです。

誤解しないで欲しいのですが、決してGHと結社との掛け持ちを禁止するという意味ではありません。 基本的にGHは結社ではないし、GHの働きをサポートして下さる方も必要です。 そうではなくて、もし結社での学びとGHとの掛け持ちで、迷いが生じてきたら、 GHに遠慮したり、ぼくに気を遣わないで結社一本にされた方がよいということを言いたいのです。

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2002年11月18日

嵯峨野吟行申込状況  

今日現在の嵯峨野吟行申込者は、29日10名、30日17名です。 きみこさんが、保養所と交渉して下さって、最終締切は、11月25日まで可能になりました。 初めてのみなさんと、ゆっくりとお話ししたく、できるだけ、29日からの参加をお待ちしています。 29日の夕食に間に合わなくても、20〜21時くらいまでに保養所へ到着されれば大丈夫です。

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2002年11月16日

今週の秀句  

11月2日〜7日の秀句を発表しました。 先週分の選は8日分になっていました。よって今週は6日分です。 ご感想、お待ちしています。

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GHへの要望募集  

四、五人でアップアップしながら毎日句会を続けていた二年前が嘘のような盛況で、 GHを心から愛して支えて下さる参加者のみなさん感謝します。 毎日100句以上の句を、WEB上で選ぶのは無理なので、選句を印刷できるようにもしました。 参加者増加による課題も増えてきたので、その解決のために新しい工夫も必要です。

けれども、管理人としての思いと、参加者のみなさんとの思いは違うと思います。 ぜひ、あなたの感想や要望を、みのるまでお送りください。 よろしくお願いいたします。

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2002年11月15日

嵯峨野吟行  

予定の15日なので、締め切らざるを得ないのですが、前夜は最低目標の12人に満たず、 保養所との交渉にやや難渋しています。17日の日曜日いっぱいまで締め切りを延ばしますので、 ぜひ、ご検討下さい。お友達を誘って下さってもよろしいです。

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青畝俳句研究(合評)  

今日の一句が難しくて解らないので合評への参加をためらっている・・という声をよく聞きます。 確かに、青畝先生の句は初心者には難しいかも知れません。 一読よくわかる句の鑑賞はおしゃべりとしては愉しいかも知れないですが、 調べるという習慣が身に付かないので、学びの効果は薄いです。 間違っていたら恥ずかしいから・・という気持ちもよくわかります。 でも、それを乗り越えなければ本物の俳句は作れません。 見栄や体裁で繕った俳句は人の心を動かせません。 自分をさらけ出すことによって、共感を生むのです。 そう思いませんか?どうぞ、気楽に参加して下さい。

よし女さんと、とろうちさんが合評記事をワードのファイルに再編集して下さいます。 これをGHのページからダウンロードして、みなさんのパソコンとプリンターで 印刷できるようにします。 もちろんWEBページからも閲覧できます。 これらの記事を読むと、合評掲示板で読むのとはまた違った感動が蘇ります。 どうぞご期待下さい。

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2002年11月12日

ナビケーションリンクの変更  

各ページ上部につけていたナビケーションリンクの形式を変更しました。 各ページ共通として、左上部にgospel-haiku.comというロゴ画像を貼っています。 この画像をクリックすると、ホームページへ戻れます。 左上部には、「検索」と「更新情報」がリンクされていて、 どのページからでもこの機能を利用できます。 次に、ページタイトルの左下には、ホームページ(TOPページ)を基準として、 現在開かれているページが階層的に表示されリンクされています。 これは、「パンくずリスト」と呼ばれるナビケーションで、 Yahoo!などのような巨大サイトでよく使われている手法です。 GHもYahoo並みに巨大化してきたので・・・(-_^)-☆ 「パンくずリスト」というのは、ヘンゼルがグレーテルと家に帰れるように、 パンくずを森に落としながら歩いた話*・・を思い出させるところから付けられた呼び名出そうです。 SteveKrug著の「ウエブユーザビリティの法則」に記述されている説明を転載しておきましょう。

不作のため家族全員が飢え死にしなくてもすむよう、ヘンゼルとグレーテルの継母が、 彼らの父親を説得して森に捨てさせるというのがオリジナルだ。

用心深く機知に富んだヘンゼルは、父と一緒に歩きながら小石を落とし、 それを辿って無事に家に戻り、継母のたくらみをくじいてしまう。 しかし、次のとき(!)には、ヘンゼルはしかたなくパンくずを使うのだが、 グレーテルと一緒に家に戻ろうとしたときには、小鳥たちがすでにそれを食べてしまっており、 パンくずは小石ほどに役立たないということが判明する。

その後、物語は食人の危機、大がかりな窃盗、および生け贄の死と展開していく。 要するに迷子になるのはとっても辛い、というテーマの物語である。

おもしろいですね。

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2002年11月9日

うれしい日  

きょうは、家族全員が集合して、わが家で夕飯を食べることになった。 何年ぶりだろう。
長男のガールフレンド、長女のボーイフレンドも一緒なので、総勢7名(やまだ家5人+2人)、 賑やかになるでしょうね。家内は大張り切りです。

日記ダイジェストより

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2002年11月8日

腰痛対策  

今日は鍼の先生との約束の日だったので、午前中に訪問。 回復に向かっているとのことで、もう大丈夫との診断だった。感謝!

先生の診断では、腰を支える背筋が弱くなっていることが原因で、 いきなり無理なトレーニングすると、逆効果とのことであった。 長時間の歩行や山登りは厳禁、毎日20分くらいの自転車乗りを1年間続けなさいと指導された。 自転車で吟行というのも、亦愉しい・・と、一念発起。 三日坊主に終わらないようにと思って、トレーニング専用の新品自転車を購入した。 きょうで三日目、ここ十数年間、自転車に乗ってなかったんですが、結構足にきます。

体操も悪くないけれど、まず基礎体力を取り戻すことが先決・・とも言われました。、 そうとうガタがきてたんだと思います。みなさんも、パソコンの前にべったりはいけませんよ〜。

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2002年11月6日

青畝俳句研究  

今日の一句合評の編集を、よし女さんと、とろうちさんが応援してくださることになりました。感謝です。 早速今日、お二人から原稿が届いたので、試作のページを作ってみました。 これから、お二人と詳しく打ち合わせして、具体的な作業に移行していきます。 お二人には、合評掲示板の記事を時系列に編集して、ワードの文章形式でファイルを作って頂きます。 つぎに、ぼくがこれをWEBページに変換して公開します。

お二人に編集していただいたものを、一部みのるが修正したり、校正する場合もありますので、 文責は、みのるにあります。ワード文章形式のものも、自由にダウンロードできるように考えます。 そうすれば、希望者は自分で印刷することが出来ます。一年間無事に続いたら、できたら小冊子にしたいと願っています。 原稿を拝見しながら、とてもわくわくした気持ちになりました。 編集のお二人からのメールにも同じことが書いてあり、嬉しかったです。

たくさんの方が合評に参加して下さると、より素晴らしいものになると思います。 この企画のために、ぜひご協力下さい。みんなで「俳句鑑賞バイブル」を編みましょう。

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2002年11月5日

感謝  

昨日の毎週句会の閉会コメントに、慰めと励ましのメールがたくさん届きました。 ほっとしています。参加者のみなさんの背後の祈りがあるから、 安心して管理人の我が儘がゆるされるだと思います。みなさんに感謝します。

画面のスタイルを変更してコントラストを改善しました。以前より見やすくなったでしょうか?

そのテストを繰り返したために、内容は変ってないのに更新情報に表示され、 ご迷惑をおかけしたようです。ごめんなさい。

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2002年11月4日

毎週句会の閉会について  

みなさんに愛されていた「毎週句会」を、管理人の一存で閉会することをお許し下さい。 特に、毎週句会だけ参加という方もいらっしゃったので、本当に申し訳なくお詫びします。 毎週句会については、新しい構想があり、時期は未定ですが再開する予定です。 ただし、プログラムや句会ルールは、今までのものと大きく変わることになります。

いままでの毎週句会は、「兼題句会」といって、あらかじめ決められた季題で句を作り、 投句、選句するというものでした。 知らない季語が出題されたら歳時記で調べたり、 また知っている季語でも更に深く研究するということで、「季語を学ぶ」のに適していると 思ってスタートしました。 しかし一方では、どうしても頭で考えて句を作るという悪習慣を生むことにもなりました。 これは、GHの提唱している「吟行による自然写生」という基本理念と矛盾します。 これが、毎週句会を閉会した理由のうちの一つです。

この問題を解消すると共に、兼題句会としての良さを継承していこうという考え方で、 スタートしたのが、「企画句会」なのです。 これは、毎週開催ではなく随時、タイムリーな時期に、タイムリーな季題で句会をします。 参加者は、必ず本物の季題に触れて写生で句を作ることが出来るように企画しようというわけです。

もう一つの理由は、毎週句会のパスワード管理を、他の句会と共通化出来なかったことです。 なんどか、プログラムの改造に挑戦しましたが、 毎週句会のプログラムは自分で直接工夫したものではないので、どうしても無理でした。 この課題は、今後のGHの運営上重大なことでしたので、 思い切って句会プログラムを変えようと思ったのです。

いま、開発しつつある新しい毎週句会のプログラムは、基本的に毎日句会と同じものです。 現在の毎日句会は、毎日単位の繰り返しですが、これを毎週単位に置き換えたような句会だと考えて下さると 解りやすいかも知れません。兼題ではなくて、毎日句会と同じ「当季雑詠」になる予定です。 毎日と毎週で同じ作品を投句することはルールとして禁止しますので、 同時に両方とも参加するのはよほど熱心な方でないと句数が足りなくなります。 結局、参加者は自分の作句ペースにあった方を選ばれると思うので、 毎日組と毎週組とに分かれることも考えられます。

俳句を始められて一年くらいは、毎日句を詠む・・という習慣を身につけることが大切なので、 毎日句会への参加が望ましいです。出来れば二句投句というルールを守りたいのですが、 このままのペースで参加者が増えると、一句投句に変えざるを得なくなるかも知れません。 一方、一年経って少し馴れてきたら、作った句をいきなり投句するのではなく、 少し寝かせて十分に推敲する・・ということが重要になってきます。 そう言う意味では、新システムとして考えている毎週句会のほうが理にかなっていると思うのです。

回りくどい説明になりましたが、要するに、毎日句会は、入門一年未満の方、毎週句会は一年以上の方、 という住み分けが出来ると、毎日句会の混雑緩和にもなるという構想です。 ゴスペル俳句は、あくまで初心者俳句サイトとしての使命があります。 そして、その使命をになう生命線は毎日句会だと考えているのです。 具体的な譬えで言えば、毎日句会は小学校、毎週句会は中学校ということでしょうか。 中学校を卒業するのはいつか・・と問われると返事に窮します。 その人の熱心さとか、資質とかによって変わるでしょう。 でも、概ね二年と考えます。小、中、併せて合計三年。これがゴスペル俳句道場の義務教育課程の目安です。 GH卒業生はゴスペル俳句の世界という狭い井戸の中に留まって満足するのではなく、 どしどし外界へ飛躍していって欲しいと、ぼくは願っているのです。 もちろん、次々と入学してくる新入生を温かく見守ってフォローして下さる支援者も必要ですが・・。

長文になりました。この度の毎週句会閉会について、みなさんのご理解を得たいと思って書きました。 どうぞ、このサイトの活動がさらに祝福され、一人でも多くの方に俳句ライフの愉しさを伝えていくことができるようにお祈り下さい。

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2002年11月2日

作句の壺  

久しぶりに、「作句の壺」を更新しました。 でも、何か同じことを繰り返し書いているだけで、新鮮味がないですね。 みなさんに発破をかけるだけではなくて、自分自身も励まなければと反省しています。

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結城浩さんの日記  

10月31日付の結城浩さんの日記に、以下のような「オンラインコミュニティの運営に関するメモ」と言う記事が、 書いてありました。

オンラインコミュニティの運営に関してのメモ。

・ 「試しに参加」ができること(敷居が低い)。
・ 「場」のクオリティが高いこと。
・ いろんな意味で「おもしろい」こと。
・ 実際的な議論や対話がなされていること。
・ 時間や知識・経験が限られていても「その人なりの参加」ができること。
・ 情報が公開されていること。
・ 差別や特別扱いがなく、互いにフェアな扱いを受けること。

そして、参加者がいだく「わくわく感」が、オンラインコミュニティを生きたものにする。

GHの要になっているコミュニティの運営についても、参考になるチェックリストです。

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独自ドメイン契約更改  

独自ドメイン契約更改の連絡メールが届いた。 gospel-haiku.comという独自ドメインを取得して、あっという間に2年が過ぎたことになる。 複数年の契約もできるのですが、何年続けられるか自信がなかったので、最低の2年契約にしておいたのです。 今回は3年契約にしました。ぼく自身はあと30年は頑張りたいと思っているんですが・・。

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嵯峨野吟行  

ここ数日、寒波のせいで急激に寒くなりました。石油ストーブ焚いてます。 嵯峨野の参加予約が伸びないので残念です。初めての方、関西在住のみなさん、 どうぞ勇気を出して参加して下さい。

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