2003.1〜2003.12の自選作品集です。
2003.1〜2003.12の自選作品集です。
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GHのホームページを公開して満4年、年度作品集も3回目を迎えました。 昨年は、私事や体調を崩して、みのる選が停滞してしまい面目なく思っています。 結社のような厳しさはないけれども、カルチャーや遊びではない本物の俳句サイトを・・ という思いでGHを続けてきました。 無料のインターネット句会では、冷やかし半分の参加者の出で入りも多く、 時には悲しい思いもしますが、自分たちでGHを守り育てようと、 献身的に協力してくださるみなさんの熱い思いが、なによりもぼくの心の支えです。 年度作品は、みのる選を中心にまとめられているので、ある意味では全体がぼくの作品ともいえます。 ぼく自身も切磋琢磨して、みなさんに納得していただけるような作品を発表したいと願っています。
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毎週句会に入会させて頂きまして早8ヶ月、お陰様で日曜日の来るのが待ち遠しく楽しみが増えました。 先週の成績を開ける時の興奮は心ときめく一瞬です。 自分の名前を見つけた時も大変嬉しく何度も読み返しております。 また選句の句が上位にある時もやれやれ良かったと安堵しています。 何よりの勉強はものるさんの添削で、同じ意味が言い回しを変えるだけで俳句の味が増すことです。
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俳句をと思いゴスペル俳句に出会えたことは幸せでした。 一日一句、皆さんに引っ張られてどうにかやってこれました。 「みのる選」に10句選ばれるのが入会時の望みでしたが望みがかないました。 みのるさん始め皆さんに厚く御礼申し上げます。 尚、これからも続けたく思います。
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毎日句会楽しみにしています。なかなか奥が深くて大変ですが、みんさんの句を見せて頂きながら作句しています。
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振り返って、GHの存在が自分にとって本当に大きかったと実感しています。 なかなかよい句が生まれなくて・・と繰言を呟きながら、 時々みのるさんにとっていただくと嬉しくて元気がでました。 散歩を兼ねた吟行も、生活の中に馴染んできました。自然が語りかけてくることを感じます。 自由連句やオフ会のお友達もできました。とても楽しみが増え大きな収穫のあった年でした。 感謝です。
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1月15日で入会して満一年になります。 芭蕉が歩いた「奥の細道」を歩くに当たって、生まれて初めて「俳句」を詠んでみようと始めたのですが、 一年も永つづきするとは思ってもいませんでした。 今では のページを開くのが日課となり毎日の習慣になりました。 みのるさんの教えてくださった、季節感と切れ字と、平易な表現をするように努力しています。 これからも、2年、3年を目指して頑張りたいと思います。
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句作を始めて、そしてゴスペル俳句に参加させていただいて、2度目の正月をむかえました。 03年も種々のご指導ありがとうございました。 仲々に上達はしませんが、04年も精進いたしたいと存じます。
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一年間俳句を見てその時その時の状況が思い出されます。 これからも日記代わりに続けて生きたいと思います。 普通の日記だと三日坊主で辞めていましたが下手でも続けれれるような気がしました。
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8月頃から途切れましたが、またぼちぼち投句したいと思います。 おかげでパソコンもインターネットも慣れましたが、まだ自分のホームページはつくれません。
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今年はあちこちのGH仲間に御案内をいただく小さな吟行に、たびたび参加することができました。 句を見ると、そのときの景色や御一緒した方々の表情などが、生き生きとよみがえってきます。
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ここに10句を自選出来るなんて感激です。 ほぼ半分は、みのるさんに手を加えていただきましたが、 焦点を絞り、一瞬を詠む心掛けを学びました。 ゴスペル俳句では、様々な境遇の方が俳句に取り組んでいらっしいます。 その姿が折々に窺えて私も大変励みになります。 吟行句を増やし感動を平明に詠むことを目標に今後も俳句を続けたいと思います。
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この一年 急増したゴスペル会員のみなさんの素晴らしい俳句に どれほど感動と刺激をいただいた事でしょう。 また五月に、みのるさんを囲み広島、山口地区のみなさんで初めてのオフ会が実現しました。 同じ句会に連なる友としてたいへん親しくなれたことも嬉しい出会いでした。 今年は、もっと吟行に出かけ身近にある素晴らしい自然を満喫したいと思います。
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この一年も沢山の句に触れさせていただいてありがとうございました。 吟行の機会があれば参加させていただきたいと思っています。 みのるさんお体がお悪いのでしょうか。そのような句を拝見して気になっています。 もしそうでしたらどうぞお大切にしてください。
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まず、みのるさんはじめ、皆さんに、”感謝”いたします。 この出会いを大切に、素直な作風に、心がけたいと思っています。 何事にも、感動が少なくなって、いろんなことを見過ごしてしまっている今日この頃、こんな自分に”喝”。
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ゴスペル俳句に入会して一年数ヶ月、みのるさんのご指導、 皆さんとの交流により毎日の投句、選句を楽しんでおります。 これからも俳句と伴に過ごしたいと思います。
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俳句らしきものを始めて数ヶ月、偶然にゴスペル俳句にであいました。 毎日仕事の関係でパソコンにさわるので、ついでにこのコ−ナ−に立ち寄るようになりました。 選句をさせていただいて、皆様の選句と比べるのは大変勉強になりました。 早く皆様のレベルに近ずきたいと思っております。
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見返してみれば後半は一句もみのる選に入っていませんでした。 選句も2句選ぶのが大変なくらいの粒ぞろい!となれば当然ですもの。 飽き性の私ですが、ゴスペルだけ続けています。
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ゴスペルでみのるさんや、皆さんに出会えてとても幸せです。 吟行でも、ネット上でもみなさんとの交わりがとても大切な宝物です。 吟行での句を読むたびに、楽しかったときを思い出します。 これからも、このゴスペルでの出会いを大切にしていきたいと思っています。
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ようやく自分の趣味に心おきなく時間を使える様になりました。 このサイトでたくさんの御句に出会い、たくさんの句友を授かったことは大変な収穫です。 あとは私にとっての「この一句」に出会うことが夢です。 さて、いつこの出会いが私に訪れるでしょうか。 「初暦五十路に夢のひとつあり」
金 紅 聖 篝 老 青 も 冬 大 初 都 性 参 お 色 葉 堂 火 鶯 田 の 銀 杉 春 道 別 加 名 の 映 の に や 風 の 河 の の 府 ‖ 年 前 う ゆ 庭 阿 日 大 芽 賢 雪 光 県 ‖ ‖ ろ 能 の 修 の 樹 の 治 し を ‖ 女 こ 楽 日 羅 翳 に み の づ こ 性 2 み 雲 堂 溜 の り 子 な 宇 り ぼ 埼 0 す 着 の り ご ゆ ら や 宙 た す 玉 0 ず て 黒 小 と く の は 広 り 水 県 1 富 格 鳥 き 千 秘 ら ご 光 車 年 士 子 来 鵜 枚 密 か り 堂 か 3 昏 る 匠 田 基 し ぬ な 月 る か 地 孔 頃 る な 子 廟
今年も年度作品を出すことができて、とても嬉しいです。 1年間の思い出がぎっしりつまった年度作品は、私の宝物です。 今年も新たな思いで、たくさん俳句を作って行きたいと思います。
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ゴルペスに出会えて、こうして自分の句を記録出来る喜びを、深く感じております。 自分史のようなつもりで始めた俳句、これからも、毎日一句を続けて参りたいと思います。
人 人 惜 人 秋 挨 空 柳 秋 春 都 性 参 お 生 並 し 形 高 拶 蝉 川 扇 昼 道 別 加 名 の み み に し は の の 閉 や 府 ‖ 年 前 山 に な 命 動 二 一 舟 じ 籠 県 ‖ ‖ 河 師 く 差 き 言 会 唄 て の ‖ 男 越 走 散 し 忘 三 の く 開 小 性 2 龍 え に っ 込 れ 言 幹 ぐ い 鳥 兵 0 三 け 追 て む し 炎 に る て に 庫 0 り わ 終 菊 風 天 爪 夏 落 話 県 3 木 れ わ 師 見 下 深 柳 ち し 年 の 街 り か 鶏 し 着 か 6 葉 に ぬ な か け 月 髪 出 大 ず 頃 る 銀 杏
ゴスペル俳句に入会させて頂き6ヶ月ですがみのる先生に2句の選を賜り有り難う御座います。
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始めたばかりで、何人かの方に選句していただき励みになりました。 PCが故障した2週間以外は毎日投句・選句をさせて頂きました。 沢山の方が選句して下さったからと言って、それが良い句とは必ずしも限らない訳ですから、 みのるさんにみてほしいです。
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年度作品も今回で3回目、いつもながら力不足の様で恥ずかしい次第。 それでも10句を発表する場を今年も頂き、感謝しています。 また、皆さんがどんな句を出されるか、毎年楽しみにしています。 さて、来年はどんな10句ができるか、これは努力次第ですね。
乱 薬 梵 威 一 鮎 初 末 風 若 都 性 参 お 心 効 語 勢 服 解 蝶 黒 紋 菜 道 別 加 名 の の か よ す 禁 来 野 の 摘 府 ‖ 年 前 ご 仔 も く 代 待 塚 に 形 む 県 ‖ ‖ と 細 仏 刻 田 つ の 残 に 手 ‖ 女 く は 塔 告 に 瀬 幼 る あ に 性 2 よ に 知 傍 げ 足 頭 帝 昨 を 海 山 0 し 風 ら の て を の 寧 日 さ の 口 0 女 の ず 落 を 入 煌 か の 干 風 県 2 秋 薬 し り れ け れ 火 上 山 年 桜 掘 文 羽 し り と の が の 8 る 抜 ま 匂 り 風 月 鶏 ま ひ ぬ 頃
時の流れの速さは驚くばかりです。 添削のご苦労を思いながら、生き返る作品に感謝申し上げます。 そして、青畝俳句研究は素晴らしい企画だったと思っています。 一年間の「みのる選」を振り返って見ますと、 好調不調の自身の心の動きが良くわかり作品は正直だと実感しています。
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前半に対し後半は不振、一〇句を挙げるのに一苦労の一年でした。 独り善がりと言うのか、自分だけが悦に入る俳句が多かったと思います。 沢山作って沢山捨てるに徹したいが、そんなに上手く行くものかと笑われそうですね。 俳句を通し共に感動を享受できれば幸いです。
母 古 職 ト 青 東 兄 梅 待 し 都 性 参 お ひ 九 退 ラ 胡 京 は 雨 ち ば 道 別 加 名 と 谷 き ッ 桃 に 下 晴 人 ら 府 ‖ 年 前 り の て ク 屋 一 戸 れ の く 県 ‖ ‖ 子 緑 秋 に 根 村 弟 の 来 は ‖ 女 ひ ┌┐ の 祭 欹 の は 神 ず 春 性 2 秋 と あ 都 半 て あ 上 田 薔 風 東 0 乃 り お 会 纏 て り 戸 明 薇 ま 京 0 な └┘ の は 峡 夏 な 神 の か 都 1 る の 遊 み の 惜 め 男 芽 せ 年 や 深 子 出 家 し く 坂 に の 8 返 さ な し む じ 触 野 月 り や る ぬ り れ 点 頃 花 鬼 に か 城 け な の り 忌
相変らず「句界に迷いっぱなし」の一年でした。 2004年も更にまた迷いに迷って、俳句を楽しみたいと思います。
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今年で、三回目の年間十句を書けました事に、みのるさん、皆さん、に感謝いたします。 定年になり、仕事を離れましたので、のんびりと、初心に帰り、 季節の移り変りを楽しみながら句を作って行きたいと思います。
吊 さ 花 昼 放 青 夏 何 子 鞠 都 性 参 お 橋 さ 嫁 顔 牧 田 館 事 ら の 道 別 加 名 の や の に の 波 青 か 帰 ご 府 ‖ 年 前 歩 き ベ 夕 馬 輝 磁 交 る と 県 ‖ ‖ み に l べ の く の 信 夕 駆 ‖ 女 に 似 ル の ち こ 壺 し 焼 け 性 2 和 揺 た に 雨 ら こ に つ け ゆ 東 0 華 ら る 蝶 の ば ら 謂 つ 空 く 京 0 ぐ 沢 の 珠 る 米 れ 蟻 に 犬 都 3 紅 音 来 し 大 ど あ の 歌 や 年 葉 薄 て づ 夏 こ り 列 ひ 草 3 山 紅 遊 く 野 ろ つ 青 月 葉 ぶ つ む 1 7 日 か ら
2003年3月半ばより GHに参加しています。 Los Angelesに住んでいる為、季節感が日本と比較して一足先走る感がします。 GHの俳句を通じて日本の息吹を存分に感じています。 昨年をひもといてみて「みのる選」に10句以上あるのにびっくりしています。 俳句との出会いは、日々の私の心のよりどころともなっています。 その日一日の出会いから受けた小さな感動を大事に、 日常の意外性の発見をさりげなくとらえる事ができればと思っています。
瀬 皿 玉 青 銀 石 棹 荒 春 煙 都 性 参 お 戸 回 砂 竹 閣 の 竹 川 寒 突 道 別 加 名 の す 利 の 寺 み を の し の 府 ‖ 年 前 海 大 を し か の 売 川 隣 煙 県 ‖ ‖ 沖 道 踏 な え 国 る 面 の ま ‖ 男 へ 芸 む り で 分 声 き 犬 つ 性 2 ま は や 音 て 若 寺 の ら に す 埼 0 こ り 天 の 梅 葉 跡 し き ほ ぐ 玉 0 と だ 高 み 雨 の の て ら え 春 県 3 す し の の 内 楠 春 揚 ら う 年 牡 木 深 に 若 の 雲 る ら 3 蠣 下 さ あ 葉 午 雀 る ら 月 筏 闇 か り 後 な
毎日の句会に万難を排して参加することを目標に一年になろうとしています。 そのためには、一日一句、句帳をいつもポケツトに。 波はありますが、俳句にはまりつつあります。
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お陰様で丸3年を経過しました。ますます、俳句が好きになっております。 と同時に俳句の奥の深さが解りかけてきたのか、苦しむことも出てきた昨今です。