2002.1〜2002.12の自選作品集です。
2002.1〜2002.12の自選作品集です。
胎 幼 萩 饒 ゴ 箒 谿 歩 寡 好 都 性 参 お の 稚 焚 舌 ミ 目 風 を 黙 不 道 別 加 名 子 科 い 派 箱 を に 止 な 況 府 ‖ 年 前 と は て 寡 を 乱 逆 め る い 県 ‖ ‖ メ み 先 黙 漁 さ 立 よ 彼 ふ ‖ 男 サ な 師 派 る ず つ 汝 女 て 性 二 や イ お の 焚 鴉 毛 茶 が の は 兵 〇 ま ア 星 こ 火 や 虫 屋 踏 握 を 庫 〇 だ を さ こ 漁 敗 這 の む 手 れ 県 〇 み 聞 ま ろ 師 戦 ひ 鯉 と あ ず 年 の く 聖 温 か 日 に 幟 こ た 日 五 る 聖 夜 ね な け ろ た 短 月 夜 劇 け り も か 頃 か り の し な 芽 出 づ
GHのホームページを公開して満3年、この年度作品集も2回目を迎えました。 昨年は13名の応募がありました。今年はさらにたくさんの応募を期待しています。 年度作品の応募は、ぼくにとっては何にも代え難い最高のプレゼント、宝物です。
GH入会者へのキャッチフレーズは、「騙されたと思って1年間付き合ってみてください。」 です。年度を数えるごとに、「騙されてよかった!」といって下さる方が増えていくのが嬉しいです。 この年度作品の企画が続く限り、GHの進もうとしている方向に間違いはないと確信いたします。 相変わらず自身の作品の乏しさには恥じいるばかりです。 確かに選句やページの管理に時間を取られ、吟行の機会も減りました。 だから許されると言うことではなく、今年は、ぼく自身も努力して、 みなさんに納得していただけるような作品を発表したいと切に願っています。
大 孫 朴 か こ 玄 掃 土 神 娘 都 性 参 お き ひ 落 ら れ 関 苔 壁 山 ら 道 別 加 名 め と 葉 か し の や に の が 府 ‖ 年 前 を り 阿 ら き 一 我 地 出 匙 県 ‖ ‖ 選 増 弥 と の 輪 を 震 雲 で ‖ 男 び え 陀 落 坂 挿 堕 の 回 食 性 二 敦 て る に 葉 に し ろ 亀 廊 ひ 兵 〇 風 木 予 被 の 息 の さ 裂 雲 を 庫 〇 守 定 る ま 切 こ ず や の る 県 二 柿 の 羅 ろ れ び 生 街 峯 冷 年 と 春 漢 ぶ 秋 と み 灼 奴 四 せ 支 か 滑 桜 柿 し く 月 り 度 な り 母 る 頃 台
俳句を始めてすぐにゴスペル俳句に出会えたことを感謝しております。 句を詠み、句を鑑賞することによって、より一層言葉の面白さを感じております。 詩心よりも小理屈が先行し勝ちですが、今後とも精進いたしたく、どうぞご指導をお願いいたします。
膝 冬 菊 露 扁 秋 か 巡 か 新 都 性 参 お 掛 鴎 供 天 額 う み 拝 な 樹 道 別 加 名 け 遊 ふ 湯 は ら 合 や か 光 府 ‖ 年 前 や 覧 父 に ご ら わ 秋 な 雪 県 ‖ ‖ 礼 船 逝 紅 宸 小 ぬ の の 舟 ‖ 女 拝 に き 葉 筆 江 話 七 間 展 性 二 こ 堂 蹤 て の と 戸 き 草 遠 に 東 〇 う の き は 山 や 巡 り 数 と 人 京 〇 椅 て や を 紅 り な へ な の 都 二 子 舞 半 一 葉 の き つ り 列 年 固 ふ 世 人 寺 レ 夜 つ て 二 し 紀 占 ト 長 森 月 め ロ か 昏 バ な る ス る
好きな句が、十句並び嬉しいです。 みのるさんに選んでいただき、お直しいただきよい成果となりました。 GHに巡りあえたことに感謝しております。 関東のオフ会で、お会いした方々との温かい思い出も句となって残りました。 2003年は、是非みのるさんにお会いして、ご指導願いたいと思っています。
煤 湯 一 頸 時 秋 足 あ 墨 縁 都 性 参 お 払 気 山 ま 雨 冷 跡 か 堤 起 道 別 加 名 ふ 立 に は る や の ね に 読 府 ‖ 年 前 大 て 響 す る 身 弾 雲 古 む 県 ‖ ‖ 音 て く 十 や 丈 ん 果 り 大 ‖ 女 声 現 鐘 一 読 の で な し 仏 性 二 初 の 場 の 月 経 合 を く 欄 殿 東 〇 凪 L 事 音 の の は り 続 干 の 京 〇 e 務 冬 骨 続 ぬ ぬ く 百 春 都 一 t 所 に の く バ 春 小 千 の 年 の 入 音 修 ス 渚 麦 鳥 闇 四 i 大 る 行 ロ 畑 月 t や 堂 l か ブ b ん e
京都オフから始まった2002年は私にとって充実した一年でした。 吟行を自分に課してなるべく外へ出るように心がけましたが、 写生句はやはり苦手でまだまだ考えて作る句から脱していません。 しかし、俳句を作る楽しい時間を毎日持てるということは幸せなことと思います。 たくさんの皆さんの励ましや時には過分なお褒めの言葉を頂戴して、 私は益々俳句にのめり込んで行く様です。 みのるさん、諸先輩方この先もどうぞよろしくご指導下さい。
全 ロ 江 気 枯 ト 夕 立 草 空 都 性 参 お 身 l ノ 動 野 ロ 日 ち 紅 寂 道 別 加 名 で カ 電 車 あ ッ 照 並 葉 の 府 ‖ 年 前 ウ ル の の り コ る ぶ 崩 文 県 ‖ ‖ ォ 線 窓 湯 無 に 猿 羅 れ 字 ‖ 男 l ド に 気 人 あ も 漢 羅 抱 性 二 羽 ク ア 展 逞 踏 が 喰 に 漢 く 東 〇 合 マ 開 け し 切 る わ 木 の 羅 京 〇 ン く し き 鳴 歓 ぬ の 手 漢 都 一 聴 ご 夏 深 り 声 と 葉 の 紅 年 く と の 雪 出 紅 い 雨 祈 葉 一 春 に 海 晴 し 葉 ふ や り 寺 一 の 蝉 ぬ 峡 柿 ま 月 人 時 に ず 雨
2002年11月の京都 OFFはとてもよい想い出です。はじめの5句はそのときの作品です。 とくに愛宕念仏寺の羅漢像に強い感動を覚えました。 もし機会があればまた行ってみたいと思います。 ゴスペル俳句をはじめて、季節の微妙な変化に目を向けるようになりました。 そして、この一年が俳句とともによい想い出の年となりました。 みのるさんをはじめ、ゴスペル俳句のみなさんに心からの感謝をしたいと思います。
電 チ 去 夕 畦 水 夕 朝 流 百 都 性 参 お 話 ェ 来 鐘 道 馬 日 凪 氷 態 道 別 加 名 き ロ 庵 に の 一 落 の の の 府 ‖ 年 前 て 抱 夕 寺 標 漕 つ 湾 軋 馬 県 ‖ ‖ 勇 き 日 の の ぎ 塩 に み 集 ‖ 男 み て に 紅 ご し 狩 散 や ひ 性 二 武 出 道 映 葉 と て 峠 ら ま た 神 〇 藤 で 急 ゆ の く は 麦 ば ざ る 奈 〇 行 く る 散 彼 流 の る る 賀 川 〇 光 く 人 木 り 岸 さ 秋 浅 海 状 県 年 晴 煤 や 守 い 花 る 蜊 暗 か 九 籠 ク 柿 そ る 舟 し な 月 リ ぐ ス マ ス
17文字の表現が200号の素敵な絵画足りうるもの、17文字が何ページかの、 他人の心に残る文章として膨らみ得るものでありたい。 そんなものを詠みたいと思います。 そして、みのるさん始めGH句会の仲間との交流を深め、 さらなる境地に進めればと思います。どうぞご支援ください。
箒 利 花 鈴 大 大 老 旅 煮 手 都 性 参 お 木 き 氷 虫 樽 巌 鶯 の 凝 習 道 別 加 名 や 酒 囲 や へ の や 本 り ひ 府 ‖ 年 前 樽 に み 本 肩 磨 横 う や の 県 ‖ ‖ に 酔 歌 積 ま 崖 揺 ち 白 大 ‖ 女 溢 ひ 舞 み で 佛 れ 広 き き 性 二 や る て 伎 上 沈 へ 止 げ 眼 夢 広 〇 す る 甑 を げ め 青 ま た の の 島 〇 子 仕 を 待 し 冬 葉 ぬ る 睨 字 県 一 込 覗 つ 長 菜 潮 か 春 み と 年 み き た 廊 漬 ず 炬 を ん 一 水 け む 下 ら 燵 り ど 一 リ ろ 橋 燃 月 ゆ 頃
入会まもない1月、京都OFF会に参加させて頂きまして、 みのるさんご夫妻はじめ皆さんにたいへん刺激を受けました。 毎日投句はとても続きませんでしたが、いろんなコミュニティーでの交流で励まされ癒されました。 一年間を振り返ってみていると、四季折々どの句もそれぞれ愉しい思い出が浮かんできます。 10句選句できたことに感謝し、今年も継続できれば幸いです。
綿 泥 尻 コ 残 竹 足 帰 鳴 登 都 性 参 お 虫 葱 だ ン 菊 の 裏 省 き 校 道 別 加 名 や を け テ の 串 に 子 や の 府 ‖ 年 前 時 剥 を ナ う ほ 床 を み 列 県 ‖ ‖ 間 け 突 の ち ど の ピ て を ‖ 女 ど ば つ 影 捨 の ひ ア 蛙 映 性 二 と お 女 込 の て 実 や ノ 田 せ 山 〇 ろ り の ん 形 ら 生 り 調 の る 梨 〇 う に う で に れ も と 律 闇 水 県 二 ち 来 な ゐ 霜 て 紅 夜 し 広 田 年 な じ る 柱 な 葉 の て が か 五 い め 炬 ほ せ 秋 待 れ な 月 バ く 燵 白 り て り ス 猫 し り
私がここまで俳句と密接に関わりあうようになったのは、ひとえにこのサイトのおかげです。 なによりもここには他の人たちとのコミュニケーションがあります。 私のようになかなか外に出ない者にとって、男女、年齢を問わず、 いろいろと話ができるのは大変ありがたいと思います。 これからもより深く、楽しく俳句に接していきたいと思っています。
バ 涸 団 秋 炎 神 筍 空 橋 目 都 性 参 お ス 川 栗 う 天 主 の 缶 半 当 道 別 加 名 降 と の ら の は 突 の ば て 府 ‖ 年 前 り 見 転 ら 一 こ き 焦 口 な 県 ‖ ‖ し し が 医 本 の 出 げ 一 る ‖ 男 一 が る 師 道 浜 る て 文 屋 性 二 一 歩 一 方 の に 育 雨 転 字 台 愛 〇 尾 に 筋 へ 診 逃 ち 後 が 寒 へ 知 〇 銀 水 道 断 げ 海 の る 行 子 県 一 杏 光 分 異 場 開 切 野 僧 ら 年 落 る れ 常 な 通 焼 の 九 葉 な し し 跡 初 月 踏 し 詣 頃 む
不思議ですね、一句一句に詠んだ時の情景がはっきり浮んできます。 しかし自分だけが分かった分かったの世界に浸り、独り善がりの説明・理屈句の多い一年でした。 嬉しいことと云えば、互選で没の句がみのる選によって甦った時です。 今年は季語の本意を歳時記でよく調べ正しく使うことを心掛けたいと思います。 そして毎日、毎週そして毎月とせっせと投句を続けます。
菜 凍 泥 読 母 柏 棒 浜 托 隈 都 性 参 お 畑 蝶 大 経 が 手 立 昼 卵 笹 道 別 加 名 へ に 根 の ま に ち 顔 の の 府 ‖ 年 前 礼 息 洗 間 た 阿 と バ 子 雪 県 ‖ ‖ し 吹 ふ に 小 吽 な ッ へ 跳 ‖ 女 て き に 間 さ の り ク 届 ね 性 二 宮 辞 か 逆 に く 呼 て ネ け 返 埼 〇 内 し け 手 笹 な 吸 果 ッ か す 玉 〇 志 ぬ て 掴 子 り 木 て ト し 力 県 一 乃 小 ゐ み 鳴 し の け を 遠 見 年 晦 る か き 神 実 り 上 郭 よ 一 日 を な に の 落 曼 り 公 月 ん け 留 つ 珠 き ご な り 守 沙 り ろ 華
急増する会員にともなってGHも変革急でした。 遅れまいとして走りつづけた年だったように思います。 年度作品には、気の合った句友と出かけたちいさな旅での作を主に10句を記念として残すこととします。 2003年は自分の歩幅を守りたいと考えています。
海 縄 秋 か 己 縁 駈 芽 幼 刺 都 性 参 お 光 電 思 な が 糸 け 吹 子 繍 道 別 加 名 の 車 あ か 殻 の ん 風 の 絵 府 ‖ 年 前 い 落 り な 蹴 青 と 清 喃 の 県 ‖ ‖ ま 葉 百 や り き す 涼 語 吉 ‖ 女 と 煙 年 母 落 ほ 皇 殿 に 祥 性 二 れ ど を と を と つ 子 の 一 天 神 〇 い き 突 い 待 し れ の 戸 家 女 奈 〇 こ た っ ふ つ 蝉 や 木 を 初 淑 川 二 り 走 文 子 翔 涅 馬 開 笑 気 県 年 松 る 庫 の ち 槃 に く ひ 満 二 手 蔵 砂 に 絵 花 つ 月 入 遊 け 図 吹 頃 れ び り 雪
ゴスペル俳句に出会えて俳句のおもしろさ、仲間とつながっていることの楽しさを知りました。 俳句はなかなか出来ませんが、毎日ページを開いては楽しんでいます。 皆様よい方ばかりで OFF会でお会いすると旧知の友達のように親しく交わらせていただき、 このサイトに出会えたことを感謝しています。これからも宜しくお願い致します。
浮 初 秋 散 八 石 日 風 立 椅 都 性 参 お き 氷 天 歩 ツ 段 に 光 ち 子 道 別 加 名 し は に 道 橋 を 透 る 話 の 府 ‖ 年 前 柚 や 直 夕 を の け 息 し 上 県 ‖ ‖ 子 踏 立 か 渡 ぼ て 子 つ に ‖ 女 ふ み し な る る 重 の つ 正 性 二 ち や 抜 た か 足 白 な 太 も 座 神 〇 や け か る な 音 無 り き 耳 し 奈 〇 こ て れ 御 に 涼 垢 あ 喉 は て 川 一 を た 神 歩 し 風 へ 仏 囀 吾 県 年 り る 木 の け 五 る へ 寒 一 ぬ 跡 緩 れ 月 若 に 二 冬 の む 葉 耐 月 至 あ か ふ 頃 の り な 湯
俳句と言うものをはじめて丸一年が経ちました。 腕は一向に上がらず、これらの10句もほとんどがみのるさんの添削をうけたものです。 でもまさに私の一年の生活の中から生まれた感動をもとに出来た句ばかりなので、 こんな風に自ら10句選べたことはとても嬉しいです。 なかなか思うような句が出来ないのですが、焦らずに学んでいこうと思っています。 GHで俳句をはじめられて本当によかったと感謝しています。
枯 小 夕 一 胡 空 大 梅 紅 つ 都 性 参 お 蓮 鳥 紅 羅 桃 蝉 仏 が 梅 む 道 別 加 名 の 来 葉 漢 割 の の 香 や ぎ 府 ‖ 年 前 四 る 茶 遠 る 脚 背 の 閂 ゆ 県 ‖ ‖ 方 野 室 ま 石 に な 三 太 く ‖ 女 八 の に な 器 力 の の き 組 性 二 み 方 花 明 ざ の の ま 鳥 屋 み 埼 〇 す 向 活 か し ま 残 ろ 居 敷 ひ 玉 〇 ず き け り の ろ り み を 門 も 県 一 ゐ し 灯 秋 き け や く 春 年 た カ り 思 窪 り 風 ぐ の 三 る フ け か み 若 り 色 月 ェ り な か 葉 け と 頃 テ な り な ラ り ス
今年も10句を選ぶ事ができて、とても嬉しいです。 半分はオフ会に参加して出来た句です。 1句ごとに、楽しかった旅の思い出や、出会った方々の懐かしいお顔が浮かんできます。 年度作品をみのるさんが喜んでくださると伺って、 ささやかながら感謝の気持ちをあらわすことが出来て、本当に嬉しいです。 みのるさん、みなさま、これからもどうぞよろしくご指導下さい。
美 粛 秋 水 朝 銭 芽 春 梅 初 都 性 参 お 術 々 の 澄 日 亀 柳 昼 の 雪 道 別 加 名 館 と 蚊 み ま の の の 実 に 府 ‖ 年 前 出 黄 を て た 重 道 手 を 朝 県 ‖ ‖ て 落 打 青 昇 な に 枕 避 の ‖ 女 極 尽 ち 紫 る り 古 で け 一 性 二 秋 月 き 損 に 八 合 物 寝 て 歩 東 〇 乃 の ず ね 暮 月 ひ 市 る 御 を 京 〇 人 太 た る 十 て の ゴ 籤 迷 都 一 と 子 る る 五 売 立 リ を ひ 年 な 堂 夕 湖 日 ら つ ラ 結 け 八 り べ れ か び り 月 か け な け 頃 な り り
俳句と正面切って向かい合った一年でした。 と同時に、その奥深さにどんどんと引きずられて足掻いた一年でもありました。 いつか「これぞワタシの代表句」と言えるものにめぐり会えることを願って、 一層の精進を重ねたいと思っております。
聞 七 秋 草 手 顔 手 土 野 物 都 性 参 お き 五 夕 紅 が 役 を 筆 仏 好 道 別 加 名 上 三 焼 葉 合 の 出 摘 に き 府 ‖ 年 前 手 よ 雲 縄 へ も せ む 積 と 県 ‖ ‖ 居 そ を の ば う ぬ 時 ま 言 ‖ 女 て の 溶 電 足 酔 子 々 れ は 性 二 ゆ 盛 カ か 車 が ふ に 袋 し れ 愛 〇 う り メ し の 合 て も 見 賽 厳 知 〇 こ 上 ラ て 脱 は を 配 せ の 寒 県 一 が を 褪 線 ざ り ら 合 凍 一 年 る 見 め す る 祭 れ ひ て 人 五 焚 て に 盆 前 祭 て に 旅 月 火 を け 踊 菓 け の り り 子 り 輪 ぬ
京都オフから始まったマイブーム俳句の一年。 いつか皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
手 日 露 片 星 夏 雨 故 春 い 都 性 参 お 袋 本 天 恋 涼 座 し 郷 日 つ 道 別 加 名 の 海 湯 の し 敷 づ の 傘 も 府 ‖ 年 前 ぬ 冬 に 話 こ 沖 く 新 ち よ 県 ‖ ‖ く 帝 つ な こ の 真 茶 ょ り ‖ 女 も 波 づ ど よ 汽 赤 を っ 赤 性 二 更 り を く し り 笛 に 汲 と く 千 〇 紗 胎 怒 石 て 日 の 染 み そ 紅 葉 〇 の ら 段 蚊 付 響 め て こ さ 県 一 子 し 虫 遣 変 き て 母 ま す 年 に む す 香 更 け 薔 を で 初 一 重 だ 線 り 薇 恋 買 鏡 月 ね く の ふ ひ 花 物 に
去年の暮れ、うれしい出来事がありました。 が、年明け早々に悲しい出来事に変わってしまいました。 改めて家族の大切さ、まわりの温かな心遣い、そして自分に課せられた運命、、、 「生きる」ことの大変さ、難しさ、いろいろな巡り会いを感じています。 今までを振り返ってみると、ずっと走り続けて来たように思います。 きっと、ここで少し休憩が必要だったのかもしれません。 これからは時々は立ち止まって、風の声、空の色、地面の匂いに目を向けたいと思います。
聖 母 石 小 ゆ ど 実 参 屋 十 都 性 参 お 堂 逝 蕗 春 く こ 梅 道 形 字 道 別 加 名 の き 咲 日 ほ と も に 舟 架 府 ‖ 年 前 高 ぬ く に ど な ぐ 和 片 の 県 ‖ ‖ き 聖 や 首 に く 雨 服 寄 上 ‖ 女 窓 夜 尼 か 嵯 地 の の せ に 性 二 と よ の 僧 し 峨 主 匂 似 ら 広 奈 〇 し り 星 の げ 野 に ひ 合 れ が 良 〇 こ 冬 に 庵 た の 似 と ふ て る 県 〇 木 看 の る 紅 た 日 春 山 初 年 の 取 路 笑 葉 る の 日 眠 御 八 芽 ら 地 み 濃 案 匂 傘 る 空 月 れ 深 地 か 山 ひ 頃 て く 蔵 り 子 け か り な
俳句もパソコンもなかなか上達しませんが、 みのるさんの御指導とみなさんの句に接しここまで来ることができました。 ぼちぼちですがこれからも続けていきたいと思っています。 よろしくお願いします。
嫁 身 あ 池 人 敬 か 露 リ 何 都 性 参 お と 幅 れ 鏡 気 老 く 天 ン も 道 別 加 名 し ほ こ 色 あ 日 萩 風 ゴ か 府 ‖ 年 前 て ど れ と り 孫 の 呂 園 も 県 ‖ ‖ 家 独 と り 小 の 乱 湯 無 枯 ‖ 女 風 り 話 ど 泉 手 れ 気 人 れ 性 二 あ に 暮 か り 総 型 を の 売 て 山 〇 す 馴 し け に 理 の り 向 場 し 形 〇 み 染 の も 紅 め 届 し こ に ま 県 ニ み 雪 し 葉 く き は う 招 い 年 年 を 墓 散 案 け 昨 に き し 七 用 か 洗 る 山 り 夜 紅 猫 花 月 意 く う 子 の 葉 壇 頃 雨 濃 か し な
俳句に入会してまだ半年、でも毎日がとても楽しみです。 皆さんの俳句見させて頂き奥の深さを知りました。 これからもみのるさん始め皆さんのアドバイスよろしくお願いいたします。
船 百 壬 木 秋 若 夏 熱 旅 進 都 性 参 お 乗 姓 生 工 う 狭 霧 帯 立 水 道 別 加 名 り の 寺 の ら へ や 魚 ち を 府 ‖ 年 前 の 手 の 木 ら と 修 知 の 祝 県 ‖ ‖ 父 を 拍 屑 露 青 験 る 登 ふ ‖ 男 か 手 子 薫 店 田 の や 舷 汽 性 二 清 ら 袋 木 り に 貫 峰 珊 礼 笛 岐 〇 ク に 響 し 並 く の 瑚 や や 阜 〇 リ 包 く 夜 ぶ 鯖 鎖 の 夏 青 県 二 ス み 十 な 風 の 道 海 の 葉 年 マ け 三 べ 景 道 の 雲 風 六 ス り 夜 か 画 色 月 カ な l ド
俳句に対して食わず嫌いであったわたしに、俳句の面白さを教えてくれ、 句作を習慣づけてくれたゴスペル俳句に感謝します。 季語、秀句、吟行句会と俳句の世界の広さ、奥の深さに興味は尽きません。 自分の出来る所から、細く長く続けていければと思います。 今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。
職 早 ユ 爽 由 涼 ひ 植 遠 ゆ 都 性 参 お 退 朝 リ や 布 風 ま え 足 っ 道 別 加 名 き は カ か 岳 や わ 終 の く 府 ‖ 年 前 て 陣 モ に が 信 り え 子 り 県 ‖ ‖ 心 を メ 響 揺 濃 の し を と ‖ 女 置 作 墜 く る の 雲 棚 容 大 性 二 き き ら 落 庭 る 宿 押 田 れ 観 大 〇 み な ず の 師 が の し に て 覧 阪 〇 こ く 浮 如 の 如 朴 上 風 山 車 府 一 年 寝 水 鋏 く 歯 げ の 太 花 年 惜 鳥 し 音 す 下 て 生 り の 八 し ぶ す 駄 咲 ま け 上 月 む き き き れ り 頃 原 に け け り り
俳句を続ける事が出来たのは GHのページのお陰と喜んでいます。 毎日一喜一憂して楽しんでいます。 憂鬱な事が有りましても俳句は心を癒し励ましてくれます。 みのるさんはじめ GHの皆さんに感謝いたします。 今後ともよろしくご指導お願いします。
一 竹 三 天 山 葱 漕 雪 雪 一 都 性 参 お 村 の 宝 領 法 坊 ぎ 吊 晴 礼 道 別 加 名 の 春 に を 師 主 出 り れ を 府 ‖ 年 前 昼 嵯 盛 一 美 島 で の や も 県 ‖ ‖ し 峨 る 跨 濃 よ て 力 飛 て ‖ 男 ず 野 新 ぎ は り 近 抜 騨 打 性 二 東 か に 米 し や 外 江 け の ち 岐 〇 吾 な 深 の て さ は の た 陣 お 阜 〇 り く う 秋 し 知 花 る 屋 ろ 県 一 柿 入 ち の き ら を 余 の す 年 襖 り こ 虹 雨 ぬ 見 り 長 鍛 三 け ぼ の 婆 渡 縄 梯 冶 月 り れ 音 せ 子 始 頃 り
昨年と同じように毎日句会、月例出句を経たものを大事にして、十選に纏めました。 みのるさんや皆さんに、二度選ばれたことになり、その分、句は磨かれていったと実感しています。 私にとっては、一年間の宝物です。 みのるさん、皆さん、ありがとうございました。
天 木 青 エ 秩 白 紫 捩 降 大 都 性 参 お 守 箱 野 メ 父 鳩 陽 子 り い 道 別 加 名 閣 よ 菜 ラ 路 の 花 花 し な 府 ‖ 年 前 日 り 下 ル の 固 を に き る 県 ‖ ‖ 本 逃 げ ド 寺 ま 揺 か る 老 ‖ 男 の げ て グ に っ ら が 緑 桜 性 二 秀 雪 出 来 リ な て し み 雨 の 埼 〇 昭 の す ら l だ を て て の 下 玉 〇 美 蛸 れ ン る り 人 触 中 犬 県 二 し や し の る 梅 の れ を 眠 年 き 冬 聖 湖 花 雨 す し 出 る 三 市 夜 面 野 の れ 女 棺 月 場 か 秋 か 宮 違 寺 す な 日 な ふ 濃 し
入会以来、約10カ月たちました。 毎日、自分の納得のいく句づくりに心掛けました。 俳句心をもってものを見る楽しさを大いに味わうと同時に苦吟の連続でもありました。 鎌倉句会で初めてみのるさんをはじめ会員のみなさんとお会いし、 みのるさんから直接ご指導をいただきました。 また川越句会でもみなさんとお会いし、吟行の楽しさを十分に味わうことができました。 今年もよろしくお願い申し上げます。