互選の結果

2022年9月25日

投句 24 名 選句 27 名

作品 作者 点数  この句を選んだ人
山霧や朝湯へ向かふ下駄の音  ひのと 12 豊実.たか子.満天.素秀.宏虎.みきえ.みきお.ふさこ.はく子.そうけい.なつき.むべ.
献血車降りて夜学の門くぐる  ひのと 4 智恵子.はく子.なつき.うつぎ.
友逝けり秋の真中の槍ヶ岳  あひる 4 宏虎.明日香.せいじ.千鶴.
稲束を握りザクッと鎌引きぬ  千鶴 4 隆松.せいじ.きよえ.むべ.
思ひ出の次から次へ栗を剥く  うつぎ 3 たかを.あひる.あられ.
ミシン踏む夜なべの母の子守唄  智恵子 3 かえる.みきお.あられ.
遺されて夫へ母へと栗の飯  うつぎ 2 あひる.智恵子.
鰯雲手繰られるごと山の端へ  明日香 2 たか子.きよえ.
峠茶屋望む借景照紅葉  智恵子 2 満天.こすもす.
遠山を背伸びに見やる紫苑かな  素秀 2 紫陽花.そうけい.
荷物番の爺のさしたる秋日傘  なつき 2 たかを.こすもす.
山霧よ晴れよ救命ヘリよ飛べ  せいじ 2 みきえ.うつぎ.
ふたり居て静けき秋の蚊遣香  あひる 2 素秀.もとこ.
稲雀いびつになりてわっと散り  たか子 1 ひのと.
真夜に聴く頭上過ぎゆく野分あり  澄子 1 千鶴.
二十世紀みずみずしくてかぶりつく  宏虎 1 ひのと.
艶めける山栗供ふ無縁墓  みきお 1 もとこ.
古都の夜袋小路の秋暑し  こすもす 1 豊実.
小樽にて煉瓦の倉庫秋の水  宏虎 1 ふさこ.
秋夕焼もういいかいの声消ゆる  もとこ 1 かえる.
コスモスの揺れる踏切閉鎖され  たかを 1 紫陽花.
宵の雨雫と歌ふ虫の声  そうけい 1 明日香.
以上.
Gosen CGI Copyright (C) 2000 by Minoru Yamada.