互選の結果

2022年1月27日


 投句26名 選句30名
作品 作者 点数  この句を選んだ人
せせらぎの調べ軽やか四温晴  ぽんこ 6 董雨.豊実.宏虎.満天.智恵子.やよい.
畏まる小さき足うら雛の客  みきお 5 たかを.みきえ.智恵子.たか子.あられ.
北へゆく貨車は短し雪の原  ひのと 5 せいじ.素秀.むべ.なつき.せつ子.
古地図から変はらぬ字名花八手  凡士 4 たか子.あられ.はく子.なつき.
北風吹くやみちのくの山尖らせて  ひのと 3 せいじ.小袖.はく子.
子の恋は行方知らずや春の雪  なつき 3 豊実.ふさこ.凡士.
茎紅くほうれん草の色香かな  素秀 3 あひる.むべ.凡士.
生駒嶺に最後の一閃冬夕焼  たか子 3 宏虎.小袖.みきお.
日の出でて金嶺となる雪の嶺  隆松 3 みきえ.千鶴.ひのと.
露地売りの桶の水仙凛と香す  せつ子 2 ぽんこ.もとこ.
水仙と風車をゆらり岬風  素秀 2 かかし.みきお.
冬の瀬戸引き波連れて波止の船  きよえ 2 やよい.こすもす.
古時計なほ刻きざむ冬館  凡士 2 たかを.かかし.
整列し朝日燦々畝の雪  みきえ 2 満天.隆松.
プランターに黄色溢れる冬菫  ぽんこ 2 董雨.明日香.
師の句碑を訪ねがてらに梅探る  はく子 2 きよえ.千鶴.
老人であること楽し冬うらら  宏虎 1 あひる.
寒すみれ草に紛れて耐えてをり  よう子 1 ぽんこ.
橙色の雪野果てから朝日影  隆松 1 素秀.
格子戸の間に積り初む古都の雪  智恵子 1 ふさこ.
着ぶくれて釣り人餌蒔く鳥や背に  きよえ 1 せつ子.
天辺に日の出迎ふる枯木立  豊実 1 明日香.
世迷言水仙だけがうなづきぬ  もとこ 1 きよえ.
飼主も犬も着膨れ散歩道  みきお 1 ひのと.
裸木にあまねく朱き落暉かな  むべ 1 もとこ.
寒晴や白光りせる木々の枝  せいじ 1 こすもす.
以上.
Gosen CGI Copyright (C) 2000 by Minoru Yamada.