2003年2月の日記

2003年2月23日

教会総会

Feedback

今日は母教会の教会総会がありました。 午後1時に始まって、5時前まで。ちょっと疲れました。 会社の株主総会とは少し雰囲気が違うのですが、ときどき信仰的な主張と、人間的な思いや経験的な意見とがぶつかり合うことがあります。

ひたすら祈っておれば、どんな願いも成就する・・と仰る意見をよく聞きます。 けれどもぼくは、何の行動も起こさずただ祈るだけで物事が進むとはどうしても思えないのです。 自分の力に頼むのではなく、神様の導きを信じて意を尽くして行動し、あとは神様にお任せして祈る。 これが、正しい信仰だと思うのです。「いうは易し、なすは難し」ですが・・。

信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。(第一テモテ 6:12)

2003年2月22日

毎日句会みのる選

Feedback

今日先週分の毎日句会全投句から、みのる選を選んで発表しました。 遅れがちで申しわけありません。

新しい参加者がどんどん増えて嬉しいです。 でも、残念ながら投稿される作品や選句を拝見していると、ゴスペル俳句の作句理念を 正しく理解して参加してくださっているのかを疑うような作品も増えてきました。 誤解しないで欲しいのですが、ゴスペル俳句のように初心者中心の句会では、必ずしも、「高得点=佳句」 とはいえません。 句会の成績に満足しないで、ぜひ、「みのる選入選」を目標にしてください。

もちろん、みのる選が絶対とも言えません。 けれども、ゴスペル俳句の進むべき道を明らかにする・・という意識をもって選んでいます。 ぼく自身もより幅広く、多くの作品を採れるように日々勉強していますので、ぜひご理解いただきたいと思います。 みのる選の成績が振るわないかたは、ぜひ、もう一度みのるるの作品集や俳句レッスンのテキストをお読みください。 作句の基本姿勢や理念が間違ったまま、量産しても決して上達は望めません。

2003年2月15日

毎日句会の将来

Feedback

毎日句会「昨日の成績」を見ると、投句71名、選句80名であった。 投句は過日73名というのがあったが、選句の80名は記録かもしれません。 いづれにしても、毎日句会は1日100句が限度と思います。 新年に入って、100句を超えることが多くなったので、やむなく1人1句にルールを変えました。 でも、このまままた増えつづけるとすると100句を超えるのは時間の問題で、嬉しい悲鳴ですが、反面次なる対策に悩んでいます。

毎日句会は、GHの表看板。今週の秀句(みのる選)はGHの生命線。 とても重要な課題だと考えています。どうか、よい知恵が与えられ、いつまでも存続出きますように、お祈りください。

2003年2月11日

日記のページが重い?

Feedback

みのるの日記のページを開こうとすると、ページが重くてなかなか開けない・・

と、感じられていた方も多いと思います。 どうも、ボランティアで貼っていたリンクバナーが原因していたようなので、とりあえず外しました。 相手先のサーバーに課題があると思います。

どうですか?とても軽くなったでしょう。 GHは度のページも軽快に開けることをモットーにしています。 どうも変だと感じられるページがありましたら遠慮せず教えてください。

中古パソコン

Feedback

神戸は今朝から雨です。 教会でパソコンクラブが発足することになったので、教材用に中古パソコンを買いました。 かなりなハイスペックです。

CPU:Pentium3 733MHZ
Memory:64MB
HDD:10GB
OS:Windows2000
LAN:10/100base

なかな GOODです。インターネットにつないだり、ワードやエクセルの練習程度なら十分すぎる機能です。 ぼくは、程度上の、綺麗でコンパクトな仕様のものを選びましたので32,000円でしたが、 18,000円位からでも同ベルのものがありました。 最近の中古市場には、会社などで使われていたリース流れの商品が多量に出回っているようです。 ぼくが買ったのもそれのようでした。 3年位前に20万円も投資して買った、現用メインマシンのスペックを上回っているのですから驚きます。 不要になった CRTモニタがあったので買わなかったのですが、中古のモニタも5,000〜10,000円くらいで出回っています。

パソコンは寿命が来る前に、進化によって陳腐化しますが、 映像、画像などのグラフィック系にこだわらなければ、10年は使えます。 リース流れは3〜5年くらいで出回りますから、割り切って使うには十分です。 ただし、マニュアルもサポートも一切なしなので、パソコンの扱いに詳しい人が 近くにいないとちょっと不安ですね。

最近は、インターネットも常時接続環境で使われている方が多いと思います。 家庭内 LANを構築すれば、単独のインターネット契約でも複数のパソコンをネットにつなぐことが出来ます。 ぼくの家では、5台(みのる3台、家内1台、娘1台)のパソコンが LANに繋がっています。 ご主人や子供さんと共用で不自由を感じておられる方はお勧めですよ。

2003年2月10日

みのる選への感想

Feedback

各句会のみのる選を発表すると、必ずメールを下さる方がいます。 添削を受け入れてくださったときは、正直、「ホッ」とします。 逆に反応が少ないときは、ちょっとだけ落ち込みます。 あっ、いや別に反応を要求しているわけではないのですよ・・(^-^)

何度も書いていますが(ごめんなさい)、秀句の選や添削は、GHの生命線だというつもりで、 とりわけ時間を割いて真剣に取り組んでいます。 互選だけ、というインターネット句会は多いのですが、GHはみのる選があるから価値があるのだ・・ と言ってもらえるようにと、ぼく自身も勉強させていただいているのです。

添削については、できるだけ作者の感じられたものを尊重して、手をつけていますが、 中には百八十度変わることもあります。 捉えている対象はいいのに、基本的な感じ方の方向が違っているときにそうなります。 「俳句はこう感じて、こう表現するんですよ」という指針だと思って受け入れてくださると嬉しいです。 でもそれだと、事実と違うから、自分の作品としては残せない・・と思われることもあるでしょう。 どうしても納得できないときは、その添削は捨てて下さい。

高浜虚子先生は、「選は創作なり」と申されました。 弟子はみな、虚子選に入選することだけを目標にひたすら努力しました。 その結果、虚子門からは、多くの優秀な俳人が育ちました。敬愛する、阿波野青畝先生も勿論その一人です。 みのる選の個々の作品は、それぞれの作者の作品です。 けれども、選ばれた作品集全体を一読されて、何らかの余韻を感じていただけるとしたら、 それは、みのる選によって構成された一つの創作作品なのです。 そして、GHで学ばれた方が、いよいよ本格的に結社で学ばれ、よい成績を残してくださるとすれば、 どんなご褒美よりも、ぼくは報われるでしょう。

みなさんは熱心に作句して句会に投句する。ぼくは真剣にそれを選ぶ。 つまりはお互いに真剣勝負なのです。 「う〜ん、やられた!」と、ため息が出るような作品に出会ったとき、えも言えない幸せを感じます。 選者冥利に浸って溜飲を下げているみのるの姿を想像してみてください。

2003年2月9日

毎週句会みのる選

Feedback

遅くなりましたが、これまでの毎週句会みのる選をまとめて発表しました。 これからは、できるだけ週間で発表できるように頑張ります。

ところで毎週句会は、毎日句会より厳選になっていると思います。 意図的に格差をつけるつもりはありませんが、毎日句会みのる選と毎週句会みのる選との位置付けを 変えることで、最適な選のあり方をぼく自身も勉強したいと考えています。 どうぞご理解ください。

[注意]
毎日句会と同じ句を毎週に投句しておられる方がありました。 毎日と毎週とは相互に同じ句を投句できないルールですのでご注意ください。

2003年2月6日

記念俳句会

Feedback

次々と応援参加の予約を頂いて感激しています。 横浜のEさんから日帰り参加のお問い合わせがあって驚きました。 基本的には関西在住のかたを対象にと考えていたので、 思いも寄らないことでした。当日は午前10時に洛西口駅集合の予定なので、 関東からの日帰り参加はちょっときついと思います。 今回は、会社のイベントなので、吟行せずに句会だけ参加というのは許容できないからです。

2003年2月5日

今週の秀句

Feedback

遅れていた「今週の秀句」発表しました。 一日一句にルールが変わって投句数が減り、残念ながら秀句も減ったようです。 今まで二句作っていたのを一句にするのではなくて、今までどおり二句作って、 よいほうを投句する・・という感じで頑張ってください。(^-^)

記念俳句会

Feedback

会社からの特命で、3月29日(土)と4月24日(木)の二日間、京都洛西で 新駅開業記念句会を主宰することになりました。 関西在住のGH会員の方はぜひ参加して、 応援していただきたく、よろしくお願いします。

2003年2月2日

Feedback

ちょっと取り込みがあり、メールの返事がかけない状況です。お許しください。 ぼく自身の一大事ではないので、ご心配なく。

Feedback

感想やお問合せはお気軽にどうぞ。

Feedback Twitter

日記一覧


 

 Search  Feedback  Twitter About Me About This Site