(旧約聖書 詩篇28篇7節)
2026年2月14日 12:59 コメントを書く Feedback
四阿句会のシステムにシンプルなWEBアプリ「俳句メモ」を設置しました。
このメモの内容はお使いの端末のプラウザに保存されるので他の端末からは見ることが出来ません。
四阿句会のメニューから「俳句メモ」を選ぶとすぐに使えます。
俳句メモに書き終わったらコピーしたのち右上のハンバーグメニューから投句ページへ移動できるのでそのまま投句欄に貼り付ける…という手順です。
投句画面からも俳句メモへ戻れるようにリンクが貼ってあるので自由に行き来できます。
次週夙川句会でつかう「四阿句会」のページを試運転用に投句可能な状態にしていますので試してみてください。
投句画面の初回は毎日句会のお名前、email、パスワードが必要です。
2026年2月14日 06:11 コメントを書く Feedback
ぜひ読んでみたいと思っていた高橋亜紀彦氏の表題の句集を入手しました。
著者は1962年生まれのキリスト者で、いつき組などを経て現在結社「雪華」同人の現代俳句作家です。
コロナ禍の中、最愛の妻を病で喪い自己の無力さを痛感した著者が妻を恋い神に救いを求める日常を克明に描く。信仰を超えて異彩を放つ第三句集。
というのが句集のキャッチコピーでした。あとがきの一部を紹介しましょう。
妻は、私のすべてであった。2021年11月2日早朝、肺血症性ショックで妻は帰らぬ人となった。コロナ禍で面会もままならず最後に直接間近に話が出来たのはたった15分間だった。
免疫不全となった妻は塗炭の苦しみを舐めていた。私は己の無力を痛感しコロナ禍を憎んだ。そして夫婦というのは必ずどちらかが先立つ運命にあるという至極当たり前のことを思い知った。
妻一人守れず何の耶蘇冬至 亜紀彦
句集の帯に大きく記されている句です。
愛する妻をコロナ禍から守ることができなかったキリスト者としての無力感、自責、無念さを詠んだものです。私には「神さま、どうしてですか!」という悲痛な叫びにも聞こえます。
「冬至」の季語が仕事をしているようには思えませんが奥さまの召天時季をあてたものかと思います。
ご紹介したかったのは作品の評価ではなくキリスト者俳句作家としての彼の思いです。
信仰心浅い私であっても理想としては信仰詠に挑戦してみたい思いはあるが、俳句と(キリスト教)信仰はベクトルが異なるし、俳句には「ずらし」が必要な場合もあり私には至難の業である。
確かに似たような思いは私にもあります。
でも高虚子曰く「俳句は信仰」、少なくとも花鳥諷詠を宗とする伝統俳句においては(キリスト教)信仰と同じベクトルだと思いたいし聖書のみ言葉とは別の理屈抜きの癒やしや慰めの世界があると信じています。
至難の業であるという点に関しては同感ですが…
お茶しながら家内に読後感をはなし「妻は私のすべてであった…って言って欲しい?」
と訊ねたら一笑に付されてしまいましたが、「お願いだから俺より先には逝かないでね…」と嘆願しました(^o^)
2026年2月13日 08:16 コメントを書く Feedback
門錆びてがんじ絡みに蔓枯るる
みのる庵は開発団地にあるのですが昔ながらの里山エリアが隣接していて散歩コースの一つになっています。
そろそろおお犬のふぐりが顔を出すころかと思って久しぶりにそちらを散策してみました。
廃屋となった旧家跡の鉄扉に俳句の原風景を発見したので撮ってきました。
木守のままに干柿になっているのは始めてみました。このあたりには熊はいないようでよかったです。
草餅にせんと初々しきを摘む
犬ふぐりには出会えませんでしたが枯葉を押しのけて蓬が顔を出していました…
みのる日記を楽しみにしている…とのお励ましを頂いたので頑張っています(^o^)
2026年2月12日 09:10 コメントを書く Feedback
しろがねの波をしとねに浮寝鳥
7年ぶりに菊正宗酒造記念館を訪ねました。
阪神電鉄の魚崎駅を降りて住吉川の堤を10分ほど下るとすぐに河口の砂嘴浜にでます。直接外海に面しているのではなく湾処になっているので穏やかな波が打ち寄せて心洗われる感じのすることろです。
春光に煌めく波の上に鴨たちがまだ残っていました。
主よ我に勇気たまへや梅真白
川沿いは住吉川清流の道として整備されていて思いのほか梅がよく咲いていました。
なかでも高級梅干しになる和歌山県産の南高梅は満開で綺麗でした。草田男の「勇気こそ地の塩なれや梅真白」を思い出しながら眺めていると勇気が湧いてくるような来ないような(^o^)
酒蔵への橋のたもとに阪神淡路震災の日時を刻んだ小さな記念碑があったので黙祷しました。
大震災は西宮・灘の酒どころ(灘五郷)に壊滅的な打撃を与え名水「宮水」にも一時的な影響をもたらしましたが、その後酒造関係者の不屈の精神により復興を遂げ被災者たちの命をも支えたというのは有名な話です。
下萌や三十年(みそとせ)を経し震災碑
杉玉に三輪明神の御札つる
酒造博物館はあい変わらず中国や韓国の観光客で賑わっていました。日本人は黙して利酒を楽しんでいましたが彼らは賑やかでした。
酒樽作りや樽酒詰めの作業場も見学でき見学者には樽酒の新酒が振る舞われました。
下戸の私は舐めるだけだったのですが帰りの暖房電車の中で顔が火照ってきてはずかしかったです(^o^)
家苞に酒まんじゅうを買って帰り家でお茶しましたがこちらは酔うほどではなく美味しいこし餡でした。
2026年2月10日 09:28 コメントを書く Feedback
ホームページのリニューアルに際してカラーコーディネートにはまりました(^o^)
このページにいろいろ載っているんですが実際に設定しならがら試行錯誤しないと決められず苦心しました。
一番落ち着き安らぐ色はブルー系とグリーン系だそうでTOPページに採用しています。ただ鮮明すぎると喧嘩するみたいだったのでどちらも少し濁り系を選びました。
のメインである毎日句会と若鮎句会にはそれぞれグリーン系、ブルー系をわりあて月例句会はワインレッド系、吟行句会はブラウン系にしています。
Topページのサブコンテンツメニューは最初白で考えていたのですがやや眩しく、濃いカラーだとごちゃごちゃ感があって騒がしいので一番苦労しました。
最終的に白に近いグレーとアイボリーの中間色にしましたがごくわずかながらグラーデーションになっているのわかりますか?
その他いろいろ学びました。俳句の写生にも活かせるといいですね。
2026年2月9日 09:58 コメントを書く Feedback
昨日の雪がまだ残っています。朝日がさして雪間からのぞく草から春の匂いがします。
ところで、
つぎつぎとネット句会を増やしてオーバーワークにならない?大丈夫?
という声が聞こえてきそうですがそのあたりも考えながら進めています(^o^)
みのるの一週間は日曜日の朝の礼拝出席から始まります。
日曜〜土曜投稿分を日曜の礼拝後に選していたのを月曜〜日曜投稿分を月曜日の朝に選するように変えました。
高齢のせいか少しでも疲れが残っていると選も鈍るような気がしたからです。ただうっかり月曜の選を失念することがあり武蔵野界隈からイエローカードが届きます(^o^)
先週の投句分を次の週の平日に選できるのでゆっくりと作業できます。あらかじめ選したものを日曜日に朝にPCから投稿コマンドを叩くだけで自動公開されます。
吟行句会と月例句会とは全く同じ仕組みにしました。第2水曜と第4水曜と覚えておけば勘違いも少ないでしょう。
どちらも投句締切の翌日(金曜日)に選を済ませておき若鮎句会同様に日曜の朝にPCからコマンドを叩くだけで自動公開されます。
第1土曜と第3土曜は吟行句会、日曜は礼拝、月曜はみのる選とそれぞれ日程が担保されますが、それ以外の日は基本的にフリーですのでいつでもお気軽に吟行に誘ってください。
2026年2月8日 18:46 コメントを書く Feedback
どなたでも参加できるネット句会として「若鮎句会」に加えて「月例句会」を設置しました。
吟行句会と全く同じ仕組みの毎月開催で吟行句会が第二水曜日始まりなのに対してこちらは第四水曜日始まりです。
活性化につながる優良な新人発掘を目的として運用するものです。
募集は承認不要で参加される方が対象ですが毎日句会メンバーの応援も必須ですのでよろしくお願いします。ただし「毎日句会がしんどいから月例に引っ越し」という選択は歓迎できません(^o^)
台所俳壇はTopリンクから外しましたが [SELECT.Me] からアクセス可能です。ただ反応も悪く様子を見ていづれ取捨判断が必要かもしれません。
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