最新の7件を表示しています。その他は過去一覧をご覧ください。
最新の7件を表示しています。その他は過去一覧をご覧ください。
神戸市主催の六甲全山縦走というイベントがありそれに挑戦したときの句です。神戸西端(須磨浦公園駅)から宝塚市に至るコース距離56Kmのロングルートです。中途半端なところで足を痛めたりすると命取りにもなりかねないので私は3回に区切って試走しました。やはり日頃から訓練して挑戦しないと通しでは無理だと気付いて断念しました。
嵐山側から渡月橋を渡ってすぐにあるお店から大堰川の屋形船を写生したくですが、紫峡師は隅田川の風景を連想したと言って採ってくださいました。俳句は作者の立ち位置を確認してから鑑賞するのが基本です。そして一人称で詠む、一人称として鑑賞することが基本なので、作者も一は茶屋ということになります。