やまだみのる
最近テレビの番組でも、随分俳句を取り上げるようになったと思う。
あんまり聞いたこともない名前の指導者が主宰して面白おかしく選や指導をしながら番組を進行していく。でも、どことなくいぶかしい気分になることが多い。結局、俳句の価値観という物差しは、自分が学んだ師によって違うということなのでしょうね。
今日、青畝先生の俳話を読んでいてふとそんなことを思いました。
(20年05月16日の日記より)