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7月25日 (投句16名 選句17名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
サイダーや空を飲み干す瓶の底 よう子 6 素秀.せいじ.そうけい.満天.なつき.みのる.
入道雲立ちし高さに城址あり うつぎ 4 せいじ.たか子.こすもす.みのる.
今年また出番よ昭和の扇風機 菜々 4 満天.なつき.みのる.うつぎ.
零ならぶスコアボードや雲の峰 なつき 4 せいじ.小袖.こすもす.みのる.
二人して二人黙って袋掛け よし子 3 はく子.たか子.なつき.
巣を守る金環の眼の青葉木菟 うつぎ 3 愛正.よう子.かかし.
盤上の撓る一手や駒涼し かかし 3 せいじ.満天.はく子.
一望の青田の波や明智領 よし子 3 そうけい.なつき.わかば.
涼しさや法螺貝の鳴る高野山 宏虎 2 愛正.こすもす.
裏山にふわり去り行く黒揚羽 小袖 2 愛正.たか子.
紙芝居BGMは蝉時雨 素秀 2 菜々.みのる.
今に残す木造校舎風涼し うつぎ 2 満天.はく子.
鮮やかな色にくぎづけ梅雨茸 小袖 2 宏虎.わかば.
青葉木菟昔語りに夜の更ける よう子 2 素秀.小袖.
茅葺の残る山峡青田道 わかば 2 宏虎.愛正.
越の国ここ百万石の青田かな よし子 2 小袖.たか子.
下闇に魔人の笑ふ紙芝居 素秀 2 そうけい.よう子.
蝮注意の札をよそ目にカメラマン よう子 2 小袖.うつぎ.
夏わらびあらかたのの字くづれをり はく子 2 素秀.よう子.
千年の欅に青葉木菟育つ よう子 2 せいじ.わかば.
雛を守り欅に侍る青葉木菟 小袖 2 宏虎.そうけい.
窓に立ち瀬音の涼し旧校舎 小袖 2 宏虎.はく子.
夏休みだけの少年探偵団 素秀 2 よう子.うつぎ.
蟻地獄雨音を聞くばかりなり みのる 2 なつき.かかし.
雲ぬがぬ六甲山は梅雨に倦む よし子 2 宏虎.かかし.
長靴を並べ工夫の三尺寝 なつき 2 よう子.かかし.
接客の手話の目涼し湖畔宿 そうけい 2 素秀.わかば.
定年の友の農業光る汗 かかし 1 こすもす.
コロナ禍の中あまつさへ梅雨出水 せいじ 1 うつぎ.
南国の色さんさんと海紅豆 はく子 1 わかば.
向日葵やノックの球児泥まみれ かかし 1 こすもす.
不如帰古刹に続く冥想路 そうけい 1 菜々.
尾瀬ヶ原池塘に映る雲の峰 愛正 1 かかし.
青葉木菟来てをる欅綱囲ひ よう子 1 うつぎ.
庭隅に紫式部の花淡し こすもす 1 満天.
夏萩や小さき熊手の忘れらる なつき 1 菜々.
自販機に鶏の寄り来る梅雨晴間 うつぎ 1 そうけい.
草刈り機唸りを上げて棚田村 うつぎ 1 素秀.
初瓜の味ひとしおや庭に得て こすもす 1 はく子.
日曜日とて休みなし蝉時雨 みのる 1 菜々.
海風の涼しさ纏ふ夕散歩 わかば 1 愛正.
石走る峡の板敷夏料理 わかば 1 小袖.
梅雨深し雨音と聞くカンパネラ せいじ 1 たか子.
青蔦をすだれ落ちせる驟雨かな みのる 1 菜々.

7月18日 (投句15名 選句20名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
アイロンの折り目涼しやユニホーム そうけい 8 せいじ.たか子.菜々.はく子.よう子.なつき.みのる.うつぎ.
海望む玻璃全開の夏座敷 わかば 6 宏虎.小袖.更紗.はく子.そうけい.なつき.
光秀の首塚守る花桔梗 ぽんこ 4 よう子.こすもす.かかし.みのる.
母の忌の庭にほほづき灯りたり なつき 4 菜々.小袖.はく子.よう子.
一軒家見上げる汗の郵便夫 よう子 4 素秀.ぽんこ.よし子.うつぎ.
青田風胸いつぱいの深呼吸 素秀 3 宏虎.更紗.よし子.
瀧の風匍匐の児もいる丸木橋 愛正 3 そうけい.わかば.うつぎ.
千年の欅の主青葉木菟 かかし 3 たか子.はく子.わかば.
坊守も院主もヨガに夏御堂 はく子 3 素秀.愛正.たか子.
改札を抜けて夕焼空と海 わかば 3 そうけい.よし子.なつき.
墨涼し四時随順と大書され みのる 3 こすもす.わかば.なつき.
はなびらのをどり進むは蟻の道 みのる 3 せいじ.たか子.わかば.
花びらの数の色ある七変化 よう子 3 小袖.そうけい.よし子.
連子格子透かせて蓮の花浄土 うつぎ 3 愛正.よし子.みのる.
花合歓の谷をうづめて夕帷 みのる 2 よう子.かかし.
軸替し後の雨音夏座敷 小袖 2 素秀.愛正.
黙々と主葡萄の袋かけ こすもす 2 素秀.せいじ.
沙羅の花利休産湯の井戸の跡 かかし 2 宏虎.なつき.
山の宿驟雨にかすむ道しるべ そうけい 2 せいじ.ぽんこ.
梅雨晴間愛車の手入れ怠らず せいじ 2 こすもす.みのる.
さやさやとさやぎ棕櫚竹涼しかり はく子 2 愛正.かかし.
ゆるキャラの田んぼアートや青田風 こすもす 2 満天.かかし.
山腹へ棚田の展ぐ青田道 わかば 2 こすもす.みのる.
支配人は元ヅカガール胡蝶蘭 よう子 2 菜々.かかし.
久に訪ふ実家に二番子の燕 うつぎ 2 小袖.こすもす.
藍染の小ぶりの日傘手放さず 小袖 2 はく子.ぽんこ.
狛犬の目つき鋭き木下闇 ぽんこ 2 満天.よう子.
恙無き一日の夕餉合歓の花 かかし 1 わかば.
単線の風鈴電車つづら折 かかし 1 満天.
港へと続く坂道ながし吹く 素秀 1 菜々.
老鶯や渓谷見下ろす大吊り橋 はく子 1 そうけい.
梅雨しとど心もしとどメロドラマ 菜々 1 満天.
もてなしの干菓子四葩の額添へて みのる 1 宏虎.
門灯のぼんやり滲む梅雨の闇 小袖 1 ぽんこ.
熱帯魚見て点滴を待つ兎 小袖 1 素秀.
玄関前子の声高き夕立かな そうけい 1 小袖.
お洒落して歌劇の道の青葉影 よう子 1 宏虎.
訪ふ風のまず挨拶は風鈴に 素秀 1 更紗.
梅雨茸の踏まれて姿なくしけり わかば 1 たか子.
鳥たちの声かしましき梅雨晴間 せいじ 1 菜々.
百日紅昏き雨天へ浮かぶ紅 わかば 1 愛正.
本宮へ玉砂利をふむ緑雨かな みのる 1 うつぎ.
結婚式中止の孫に梅雨深し はく子 1 満天.
村鍛冶の鞴助くる南風 素秀 1 せいじ.
一試合なれど球児の夏還る かかし 1 ぽんこ.
梅雨晴間社に雨滴降りやまず せいじ 1 うつぎ.

7月11日 (投句16名 選句19名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
大津絵の鬼の泣き面梅雨じめり よし子 7 満天.小袖.ぽんこ.そうけい.かかし.なつき.たか子.
夏草の伸びて閉店知るカフェ なつき 4 菜々.満天.ぽんこ.かかし.
ご神木は樹齢千年苔の花 こすもす 4 菜々.満天.はく子.よし子.
岬鼻に立ち憩ひたる馬涼し みのる 4 せいじ.はく子.小袖.たか子.
トロ箱に納まりきらぬ競りの鱧 かかし 4 せいじ.素秀.はく子.よう子.
紫陽花を花衣とす道祖神 小袖 3 はく子.愛正.なつき.
明昜し浪音高き浜の宿 よし子 3 菜々.宏虎.よう子.
瞬きに翡翠消ゆる中洲かな なつき 3 せいじ.素秀.みのる.
三叉路の右いな左立葵 うつぎ 3 愛正.よう子.よし子.
薫陶の一書曝しつ師を悼む みのる 3 菜々.せいじ.わかば.
夫の苞母へ小瓶の水中花 わかば 3 素秀.小袖.こすもす.
吹き渡る松風涼し廃寺跡 小袖 2 愛正.みのる.
山小屋の卓もベンチも丸太ン棒 みのる 2 はく子.こすもす.
夏祭り帰る舟押す能登の波 そうけい 2 宏虎.素秀.
白南風やレースのカーテン翻る せいじ 2 わかば.なつき.
もてなされ棚田見下ろす端居かな 小袖 2 そうけい.うつぎ.
合鴨の自然農法青田波 かかし 2 満天.愛正.
ご自由にと一本結びの茅かな こすもす 2 よう子.なつき.
ベランダに見えて母校の楠大樹 はく子 2 菜々.よし子.
バス停の路線廃止図青田波 うつぎ 2 かかし.なつき.
雲の峰避雷針立つ千木の家 よう子 2 そうけい.うつぎ.
魍魎の気配に覚めしハンモック みのる 2 かかし.うつぎ.
遠会釈日傘を上げて応ずなり わかば 2 満天.みのる.
館出でて一斉にさす日傘かな そうけい 2 せいじ.みのる.
掌砕ける殻に蝉の声 素秀 2 そうけい.よし子.
俯向ける蛍袋に耳澄ます うつぎ 1 小袖.
梅雨晴れて西にかたぶく二十日月 はく子 1 よし子.
梅雨晴れて今宵夜景の澄みまさる はく子 1 そうけい.
ブロークン英語通じて旅涼し みのる 1 こすもす.
問われては応ふ大声滝の音 よし子 1 うつぎ.
銀輪のスカーフ靡く青田波 かかし 1 宏虎.
あどけなき夢を残して蝉の殻 素秀 1 宏虎.
生りたての柿の実萼にちよこなんと よう子 1 小袖.
同好の友集ひきて夏料理 わかば 1 宏虎.
空蝉の縋りつきたる赤鳥居 素秀 1 たか子.
すり抜ける少女マスクの目の涼し なつき 1 愛正.
日盛や晩学の帰途影を乞ふ わかば 1 かかし.
白日傘傾げ見送るさっぱ舟 そうけい 1 うつぎ.
青嶺濃し見やる彼方に有馬富士 小袖 1 ぽんこ.
袋掛け夫の手解き思いだし こすもす 1 ぽんこ.
香を添えて条幅揺らす青嵐 愛正 1 わかば.
教会の壁に絡みし青葡萄 こすもす 1 わかば.
刈り草の匂ひ立ちこむ水路かな 愛正 1 よう子.
端居して立ちゆく風の心地よさ 宏虎 1 わかば.
道をしへ源流水に案内せり かかし 1 たか子.
蛸壺と網の置かれし浜辺かな 宏虎 1 素秀.
ランプの灯映す窓辺の濃紫陽花 小袖 1 みのる.
ざわめきの竹林抜ける日傘かな そうけい 1 こすもす.
青梅雨や避けて通れぬ潦 せいじ 1 たか子.
足台の揺らぎ気にして実梅もぐ よし子 1 こすもす.
大西日避けるすべなき車中今 はく子 1 ぽんこ.

7月4日 (投句15名 選句17名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
定年のなき身と答え海女潜る 宏虎 9 菜々.せいじ.小袖.そうけい.こすもす.かかし.みのる.よう子.たか子.
逆さまにこの世見てゐる女郎蜘蛛 宏虎 8 菜々.せいじ.はく子.愛正.そうけい.よし子.わかば.たか子.
継目なき松の柾目の廊涼し うつぎ 7 せいじ.はく子.愛正.小袖.宏虎.よし子.みのる.
煙草屋の軒の燕と雨宿り よう子 6 素秀.はく子.愛正.わかば.みのる.たか子.
大正の玻璃戸に揺らぐ庭若葉 よう子 4 なつき.小袖.みのる.うつぎ.
゚とふ炉跡の石や炎天下 うつぎ 4 素秀.小袖.宏虎.よう子.
梅雨の沖さして檣灯馳せにけり みのる 3 愛正.かかし.うつぎ.
幹々の瑞々しさよ今年竹 みのる 2 よし子.わかば.
老い母も通院三昧して日焼 せいじ 2 こすもす.よう子.
藪漕ぎや取り残さるる麦わら帽 愛正 2 素秀.たか子.
風通る葭戸の奥は主の間 よう子 2 素秀.愛正.
風前のともしびに似し蛍あり みのる 2 こすもす.うつぎ.
館長の呼ばれて百足退治かな うつぎ 2 菜々.せいじ.
案内の新米館長額の汗 よう子 2 菜々.そうけい.
水田に円弧の飛翔燕の子 かかし 2 宏虎.うつぎ.
古時計二時を指したる夏館 よし子 2 なつき.かかし.
水芭蕉透きて稚魚見ゆ尾瀬ヶ原 愛正 2 宏虎.そうけい.
樹下涼しヘレンケラーの植樹てふ せいじ 2 なつき.よし子.
手に掬ふ不老長寿の岩清水 かかし 1 なつき.
一番星みつけ蛙は声をはる よし子 1 はく子.
並木道涼し散歩の新コース こすもす 1 菜々.
円陣の球児の涙涼しかり なつき 1 こすもす.
咲き具合確かめんとて蓮池へ こすもす 1 よし子.
夏蝶や戦人塚の小さき碑 なつき 1 小袖.
初浴衣校門くぐるクラス会 愛正 1 なつき.
城巡る夫と無口な日傘妻 なつき 1 かかし.
古城絵図今も変はらぬ青田風 なつき 1 たか子.
葭障子重なり現るる縞模様 小袖 1 よう子.
炎昼や銅板の屋根金屋神 よう子 1 そうけい.
どの間にも神仏祀り葭障子 うつぎ 1 よう子.
放たれし大紫や里青葉 かかし 1 わかば.
青梅の落ちるがままに庭深し 素秀 1 わかば.
葭障子透かして三間の灯りかな 小袖 1 はく子.
大岩に庵主辞世句蔦青し なつき 1 素秀.
電笠はオールドノリタケ梅雨の燭 うつぎ 1 みのる.
さざ波の浮葉に消えてしまひけり せいじ 1 うつぎ.
大正ガラス歪んでをりし庭つつじ よし子 1 宏虎.
庭涼し鶯張りの廻り廊 小袖 1 こすもす.
落日に合歓の花色沈みけり 小袖 1 せいじ.
手を合わす祠に跳ねる夏落葉 そうけい 1 かかし.

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