成績一覧

過去一覧

6月27日 (投句18名 選句17名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
蜘蛛の糸曳きて行脚の大師像 うつぎ 6 なつき.小袖.ぽんこ.かかし.よし子.みのる.
万緑の脊山を今し浮き舞台 小袖 4 なつき.愛正.そうけい.よし子.
夏草や大坂越えの関所跡 素秀 4 せいじ.はく子.なつき.みのる.
万緑の山迫りくる切通 ぽんこ 4 菜々.わかば.よう子.みのる.
用水の堰で止まりし麦わら帽 愛正 4 素秀.せいじ.なつき.ぽんこ.
異人館沿ひに日傘の坂くだる 素秀 3 せいじ.こすもす.かかし.
潮の香の蜑の路地裏薄暑かな わかば 3 なつき.そうけい.うつぎ.
抽斗の妣の手紙や枇杷熟るる よう子 3 素秀.小袖.そうけい.
ロレンソの通りし道や山卯木 よう子 3 せいじ.うつぎ.みのる.
青葉影日の斑眩しむ鬼瓦 うつぎ 3 はく子.愛正.よし子.
大空を音符のごとく蛍舞ふ みのる 3 菜々.宏虎.こすもす.
傘寿刀自夏でも熱き茶を好む はく子 3 小袖.うつぎ.みのる.
坂早し自転車籠に枇杷躍る 素秀 2 せいじ.ぽんこ.
夏木立パノラマに聞く鳥語かな みのる 2 はく子.こすもす.
蓮の葉の打ち重なりて何隠す うつぎ 2 ぽんこ.よう子.
梅雨深し手窪に仁丹五六粒 はく子 2 素秀.小袖.
沙羅の花石塔仄と明るうす 小袖 2 こすもす.よし子.
足早な尼呼び止めし梅雨晴れ間 小袖 2 素秀.よう子.
梅雨晴れや国宝楼門ゆるがざる よし子 2 菜々.はく子.
薫風や生かされ生きて卒寿来る 宏虎 2 わかば.かかし.
海坂の開き夏月現るる 素秀 2 小袖.うつぎ.
牛蛙弁財天の池揺るがす うつぎ 2 菜々.宏虎.
和気あいあいグランドゴルフ夏帽子 ぽんこ 1 こすもす.
ソーダ水句会に手話の夫婦連れ かかし 1 菜々.
帰省する今年も又鳴く牛蛙 そうけい 1 かかし.
風薫る海一望の岬かな わかば 1 よう子.
風鈴や仮寝の妻にタオル掛く みのる 1 そうけい.
庭野菜いそいそ手入れ梅雨晴れ間 菜々 1 わかば.
夏空を突き刺す如く飛行雲 ぽんこ 1 わかば.
貝風鈴珊瑚の海を恋ふならむ みのる 1 うつぎ.
丹の橋は下校の道や夏の川 たか子 1 宏虎.
九份の階段坂の誘蛾燈 素秀 1 かかし.
松風や開け放ちたる夏座敷 わかば 1 愛正.
抱卵をやめし孔雀や梅雨寒し なつき 1 ぽんこ.
鼻筋に緑青涼し神馬像 たか子 1 素秀.
紫陽花を切って浮かべて快楽池 よし子 1 よう子.
手を腰に植田見守る夕明り よし子 1 わかば.
草刈りて城址遺構の赤き土 なつき 1 よし子.
海よりの風の涼しき夕散歩 わかば 1 はく子.
影太し窓を過ぎたる立葵 そうけい 1 愛正.
城下町橋の行燈夏灯し たか子 1 そうけい.
八橋を駆け抜くる子や菖蒲園 せいじ 1 宏虎.
北の旅浅き眠りの白夜かな 宏虎 1 愛正.

6月20日 (投句18名 選句18名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
ゆっくりと打つ心拍や蛍の夜 よし子 5 はく子.素秀.小袖.うつぎ.よう子.
向う岸は蛍の舞台杉襖 うつぎ 5 たか子.素秀.小袖.そうけい.みのる.
田の神に泥跳ね上げて代田掻き うつぎ 4 たか子.はく子.ぽんこ.みのる.
宵の灯に能面を彫る音涼し そうけい 4 愛正.かかし.なつき.よう子.
江の電はいまし四葩の切通し みのる 4 宏虎.素秀.小袖.せいじ.
雪渓を映して青き運河かな ひのと 4 素秀.小袖.なつき.みのる.
夏蝶の存問うれし深山道 せいじ 3 愛正.菜々.わかば.
西芳寺濁世を隔つ苔の花 かかし 3 愛正.ぽんこ.よし子.
山湖いま静まりかへりほととぎす よし子 3 菜々.せいじ.わかば.
泳ぐ子の夕日に赤き顔浮かぶ 素秀 3 宏虎.ぽんこ.なつき.
余り苗植田の隅に青青し 小袖 2 せいじ.わかば.
対岸の夏灯流るる運河かな ひのと 2 素秀.よう子.
魁の蓮の一輪雨の中 よう子 2 こすもす.よし子.
梅天をささふ架橋の主塔かな みのる 2 愛正.うつぎ.
荒梅雨やワイパーかくかくローカル線 よう子 2 はく子.うつぎ.
点滅は恋の駆け引き蛍の夜 よし子 2 せいじ.よう子.
夏来たる女の鎖骨美しく よし子 2 たか子.かかし.
暫くは見惚れて土佐の鮎を焼く うつぎ 2 菜々.こすもす.
梅雨深し空へと霞む高層ビル そうけい 2 こすもす.よし子.
泳ぎきて取りつく岩の一人かな 素秀 2 うつぎ.みのる.
片耳にマスクぶら下げ香具師午睡 なつき 2 はく子.ぽんこ.
水鏡してほうたるの乱舞かな うつぎ 2 せいじ.そうけい.
SLの煙のあそぶ麦畑 みのる 2 菜々.はく子.
外灯下はぐれ子鹿に五月雨 小袖 2 そうけい.こすもす.
吊り橋を上手く渡るる青蜥蜴 宏虎 2 愛正.ぽんこ.
せせらぎの他に音なし蛍狩 よう子 2 菜々.みのる.
血圧の乱るる数値梅雨入かな かかし 2 なつき.よし子.
やはらかな雨に代田の面寧し みのる 2 そうけい.よし子.
黒南風揉む池の周りの槻大樹 はく子 1 かかし.
夏草や徳川道の途切れをり わかば 1 たか子.
クレヨンを重ね塗りの児七変化 かかし 1 わかば.
梅雨雲の低く垂れこむ四囲の山 はく子 1 宏虎.
パナマ帽かむり運河をひとめぐり ひのと 1 たか子.
湧き出づる光美し蛍の夜 わかば 1 宏虎.
白紫陽花無垢なる色を通しけり わかば 1 うつぎ.
昨夜雨に深む彩り濃紫陽花 わかば 1 宏虎.
心して解禁の日の鮎を焼く うつぎ 1 よう子.
湘南の弧なる渚へ卯浪よす みのる 1 なつき.
生駒峯を隠す黒南風館暗し たか子 1 かかし.
泥地より一斉に翔つタテハ蝶 せいじ 1 そうけい.
連山の支ゆるが如雲の峰 愛正 1 わかば.
合掌の甲に藪蚊のふと止まり なつき 1 こすもす.
蛍の夜相合橋にもたれゐて よし子 1 かかし.
白南風や運河をまたぐ万国旗 ひのと 1 小袖.

6月13日 (投句15名 選句19名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
花栗のにほひに咽せる能勢路かな 小袖 5 せいじ.はく子.宏虎.かかし.みのる.
車いすの目線の介護花菖蒲 かかし 5 なつき.わかば.よし子.ひのと.みのる.
熱の子の寝息静かに明易し なつき 5 小袖.わかば.よう子.たか子.みのる.
道標の裏は念仏草茂る よう子 4 こすもす.小袖.うつぎ.なおこ.
琉金のじっとしてゐて華やげる はく子 4 菜々.宏虎.ひのと.みのる.
蟇の声聞いて居るなり陶蛙 うつぎ 4 せいじ.かかし.よし子.なおこ.
大波のうねる代田や鷺立ちぬ せいじ 3 こすもす.たか子.なおこ.
舫い舟打ちあふ河原南吹く 小袖 3 素秀.はく子.かかし.
夜涼みの汐風もらふ堤端 素秀 3 はく子.よう子.みのる.
初鰹只今入荷と太字書き よし子 3 菜々.はく子.そうけい.
松原を抜けて浜辺の夏帽子 わかば 3 素秀.そうけい.ひのと.
薫風を入れて句会の再開す はく子 3 なつき.宏虎.よし子.
清盛の海のきらめき夏来る よし子 3 菜々.なつき.わかば.
棚田いま代田ととのひ村光る よし子 3 たか子.ひのと.うつぎ.
老鶯や石燈籠の緩びなし よう子 2 菜々.素秀.
修羅秘める森青蛙の落つる池 うつぎ 2 小袖.わかば.
逆さ富士全しを見せて湖涼し はく子 2 愛正.小袖.
故郷の山を写して代田澄む 菜々 2 愛正.わかば.
薔薇数多咲かせて農婦手招きす うつぎ 2 よう子.なおこ.
下馬先を黒く染めたる桜の実 なつき 2 愛正.うつぎ.
漆黒を抜ける山峡河鹿宿 わかば 2 そうけい.かかし.
吾子を噛む蟻を叱りて吹き飛ばす みのる 2 せいじ.よう子.
つくばひに溺れし蟻を救けけり みのる 2 せいじ.ひのと.
家苞の地酒の辛し焼茄子 よう子 2 素秀.小袖.
寺の池森青蛙の泡の玉 うつぎ 2 こすもす.愛正.
月山を望みて摘めるさくらんぼ わかば 2 はく子.なつき.
家居して男料理の冷奴 かかし 2 なつき.たか子.
橋いくつ潜りくぐりて川涼し はく子 2 宏虎.そうけい.
畦道を歩めば蛙泥神楽 よう子 2 そうけい.たか子.
獅子の影揺らす太鼓と夜宮の灯 素秀 1 愛正.
下を向く尊徳像や夏つばめ よう子 1 素秀.
翡翠に望遠カメラ水跳ねる かかし 1 こすもす.
一時間に三度休憩草むしり こすもす 1 菜々.
緑蔭にアベノマスクの寄付の箱 なつき 1 宏虎.
一枚の代田に空の凝りけり せいじ 1 よう子.
行きずりの農家は今し薔薇の園 うつぎ 1 こすもす.
仏間開き拔け去る網戸越しの風 愛正 1 かかし.
夜鷹啼く鎮まる山の黒々と 素秀 1 うつぎ.
コロナコロナいふ間に山は万緑に よし子 1 なおこ.
一枚の代田に一羽きりの鷺 せいじ 1 よし子.
女教師の学童保育風薫る 小袖 1 よし子.
机辺這ふ蝿虎を親しとす みのる 1 うつぎ.
畦塗りも終えて代田に夕べ来る 菜々 1 せいじ.

6月6日 (投句15名 選句16名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
渋団扇火入れ祝詞の登り窯 かかし 6 愛正.菜々.素秀.わかば.こすもす.みのる.
日傘ごと反りて大仏仰ぎけり なつき 5 菜々.小袖.よう子.みのる.うつぎ.
武士のごと城門を出る黒揚羽 うつぎ 5 愛正.せいじ.こすもす.そうけい.かかし.
節穴に星の涼しき杣の小屋 素秀 5 せいじ.わかば.なつき.そうけい.みのる.
銃眼の三角四角緑さす うつぎ 4 小袖.よう子.こすもす.みのる.
滝音をよすがに歩む青葉闇 愛正 4 せいじ.わかば.そうけい.うつぎ.
家庭菜園夕日に小さき苺摘む そうけい 3 小袖.わかば.はく子.
山毛欅樹林天降るがごとく新樹光 みのる 3 菜々.わかば.はく子.
薫風や城の蔀戸みな上がり うつぎ 3 愛正.菜々.よう子.
釣舟の動かぬ竿やダム五月 よう子 2 ぽんこ.よし子.
梅雨闇に口開けてゐる古隧道 ひのと 2 菜々.素秀.
隧道に谺をかへし滴りぬ ひのと 2 はく子.うつぎ.
隧道に幽けき夏灯つゞきけり ひのと 2 素秀.かかし.
朝まだき舌の足らざるほととぎす かかし 2 なつき.よし子.
杣が家の甕に満ちたる岩清水 素秀 2 愛正.そうけい.
豌豆ごはん湯気も良き香に炊き上がる 菜々 2 なつき.かかし.
隧道を満たす夕立の匂ひかな ひのと 2 せいじ.こすもす.
満目の黄金の波や麦の秋 わかば 1 素秀.
地下足袋は動き易げや剪定師 せいじ 1 愛正.
蜜に咲き定家葛は高みへと 小袖 1 よう子.
お茶室の吉野窓より新樹光 はく子 1 なつき.
ほととぎすけふは高音に真昼時 小袖 1 みのる.
叢雨や杉大木の下に杣 素秀 1 うつぎ.
白菖蒲闇にも消えぬ神の池 そうけい 1 よし子.
時鳥夜なよな啼いて寝ねやらず みのる 1 よし子.
地ビールとピザ焼き立てのキッチンカー なつき 1 はく子.
杣道にこだまを返す時鳥 素秀 1 小袖.
六月の風が貫く古隧道 ひのと 1 せいじ.
なき叫びては遠ざかる時鳥 みのる 1 うつぎ.
ばら園のからくり人形ワルツ曲 かかし 1 なつき.
住宅の迫る土塁や花うつぎ よう子 1 はく子.
行々子声聞き進む小舟かな 宏虎 1 かかし.
障子開けて初夏の風仏へと 菜々 1 かかし.
シテにワキかつツレも来て剪定す せいじ 1 小袖.
遺跡野の丘に遠望夏の海 わかば 1 こすもす.
露仏の背青葉若葉の衣かけ なつき 1 そうけい.
老銀杏四囲を堵列に蘖し そうけい 1 素秀.
日の匂ひ草の匂ひの茅の輪かな 宏虎 1 よう子.
渓谷を滑り抜け来し青葉風 愛正 1 ぽんこ.
夏来る山湖は碧き水たたえ 菜々 1 よし子.

過去一覧

2020 [ 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 ]

 

 Search  Feedback  Twitter About Me About This Site