投句画面

1月23日13時46分


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53   編集

靴下の爪にさやりて冬の朝


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自動ドア京の老舗の箱火鉢


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法輪をくるりと廻す春近し


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雪しまく妙見宮の寒暖計


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市松の模様の棚田風花す


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威勢良き店主一押し鮟鱇鍋


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手折りたる活けし水仙よく匂ふ


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印象展いでて城址の梅探る


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凍てつく日うどんにどつと黒七味


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寒満月天狗ゐさうな鞍馬寺


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老五人零れ話におでん酒


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足踏みし園児バス待つ霜の朝


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山門の仁王も埋もる雪の丈


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藪柑子野山恋しと苔玉に


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大寒やマンション修理遅々として


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指揮棒の大きく振られ春灯


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空き家なる夫の生家の梅つぼむ


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人まばら枯れ尽くしたる河川敷


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冬の鷭淀の川面にたゆたへり


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見送りの門に天心寒の月


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印象展久の外出春隣


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薄氷の張りし水際の朝かな


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気がつけば隣家の梅の咲き初めり


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話し声も消して雪解の滴かな


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笹鳴きとおぼしき声の聞こえけり


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検査また三ヶ月後と春浅し


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霜の朝兎駆けくる飼育小屋


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リハビリの枯芝剥げる小山かな


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校庭の遊具禁止や冬ざるる


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寝返りひシーツずれゆく風邪の床


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人住まぬ旧家の庭に白水仙


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寒風にかき消されゆく昼の月


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綿雪の即舗装路に消えにけり


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悴むや来着遅き警察官


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ちよつとそこまでのお使ひ手悴む


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寒風が防具を抜けて突き刺さる


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ありてなきごとき防具や寒風裡


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懐かしき癖字見つけし寒灯下


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寺庭に一枝白し冬の梅


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塀越しの枝に風あり冬至梅


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冷たさに耳痛しかる風巻かな


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上州路衝立のごと冬浅間


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朝点呼寮生羽織るちゃんちゃんこ


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海坂を目指し寒鰡はねゆけり


9   編集

土手走る道着の白し寒稽古


8   編集

大堰に仁王立ちする冬の鷺


7   編集

大瀞の奇岩を隠す今朝の雪


6   編集

竹林の中洲に帰る笹子かな


5   編集

仏界の今昔を生き去年今年


4   編集

寒の水飲んで胃腸の正常化


3   編集

朝起きて異常驚く新氷柱


2   編集

風花の舞ふ駅舎にて帰り待つ


1   編集

鬼は外大人は小声豆を撒く


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