2020年度のみのる選

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2020年03月21日:WEB句会

俳句作者
蜷の道吾の人生にさも似たりうつぎ
水松の気根によきによき春の泥うつぎ
大手門額縁にして城の春たか子
峡の道右手に左手に芽吹きをりこすもす
天守背に風の意のまま雪柳ぽんこ
小雀のまろび遊べる庭うらら素秀
老農夫夕日に春耕余念なしはく子
つんつんと切つ先立てし菖蒲の芽うつぎ
見はるかす淀の岬鼻風光る菜々
豆の花貸農園の風に舞ふはく子
起伏野に点在したる野梅かなせいじ
水温む青天井の展けけり満天
又一人春のベンチに入れ替はり小袖
なぞり読む蕪村の句碑の暖かし菜々
車椅子母と見上ぐる初桜わかば
囀れる森のベンチにミニ句会ぽんこ
春日燦苑の真中にマリア像満天
土筆野といひたきほどの河原かなわかば
百々御所の皇女の愛でし古雛よう子
萬屋の帳簿机に明治雛なつき
蕪村碑へ淀の長堤青き踏む菜々
(参加者 14名)
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