句集を拝見してまず目にとまったのは“刃を噛んでにつちもさつちも栗南瓜”でした。といいますのも同じ日にわたしも南瓜の句を投句しており、掲句の迫力と力量に感じ入りこの句を記憶していたからです、たか子さんの句だったのですね。
またよく散歩する猪名川で鴨をよく見るのですが、句にできずにいたところ、“鴨”の二句を拝見して、対象のとらえ方、把握の仕方を学ばせていただきました。さらに舟屋の句はよく作るのですが、“舟屋群”の句は十七音に伊根の舟屋を見事に描き切られていることに感心しました。
その他にも季語との響きあいが心地いい“追伸”の句、初物をいただく喜びが溢れている“初秋刀魚”の句などなど秀句、佳句ばかりでした。ありがとうございました。
たか子さんのさらなるご活躍を期待しています。

たか子さん、ありがとうございます。胸のつかえが取れました。
うちの黒猫もたまに夜中に化けているようです。

すみません。黒猫の絵文字入れたら化けました。

素秀さん、句集見て頂き有り難うございました。いつも現場感満載の迫力ある句を見せて頂いています。私は2016年の春に初めて西の宮の句会に参加させて頂きましたので丸五年のみのる選の中からのものです。「桜」の句の事気にされないで下さい。
類想になり易いと言うことはよく有りますので。今年は吟行も定例も再開するでしょうね。是非若手の期待の素秀さん顔を見せて下さいませ。ジジのような黒猫🐈⬛と共にお元気でお過ごし下さい。落柿舎懐かしいですね。

たか子さん、句集を読ませていただきました。何年分になるのでしょうか、纏めたものを読むと自分の参加する前の句、見覚えのある句など時と季節の移ろいを感じさせられます。みのるさんが好きな句を五句ほど選んでと言われていましたが、五句に絞るのもなかなか困難です。共通の思い出と言うのもあれですが、「落柿舎の障子明かりに集ふ句座」を。楽しい吟行を思い出させる一句です。少し前ですが随分昔のようにも思えます。
この場を借りて、「大手門額縁にして城の春」たか子さんの句です。少し後に「山門を額縁にして桜満つ」を毎日に出してしまいました。出句の時には気が付かなく、かなり後であっと思った次第です。形がそのままでさらに春の句です。これはいかんなあと句会でお会いした時に謝らないといけないと思っていたらコロナで機会を失ってしまいました。
どうも申し訳ありませんでした。

みなさま、うれしい感想を感謝します。
保管書庫の句集データに平島ひかりさんの遺句集が洩れていたので追加しておきました。

もとこさん有り難うございました。みのるさんが薦めて下さったからこその上梓でした。GHに関しては一桁台で同期です。こちらこそ宜しくお願いします。それにしてもこのGHシステムは凄いと改めて感じ感謝の言葉しか有りません。早くお仲間の皆様と一堂に会したいですね。

たかこさん、「飛燕」拝読致しました。私がGHに参加させて頂いてから三年近くのお付き合いですが、みのるさんの序文にある様に、たかこ調とも言う様な、女のあるある日常をきりっとシニカルに表す言葉遣いをいつも羨ましく思っております。若輩者ですが、これからも宜しくお導きください。
みのるさん、GHのシステムはいつも凄いなと思っているのですが、過去の作品をきちんと保存されている事は素晴らしいなと思います。梅雨籠りの中ゆっくりと読ませて頂きます。

豊実さま、有り難うございました。お会いした事は無いけれど私は神戸育ちなので勝手に身近に感じていつも拝見しています。ゴスペルはまだ新米のほうです。宜しくお願いします。又ご感想頂きたいです。

たか子さん、句集発行おめでとうございます！
長年のご体験が形となり感慨深いものがあるでしょうね。ゆっくりと拝読したいと思います。
たか子さんが句集を発行されたことは、たまたま「みのるの日記（5/26）」で知ったのですが、そこで、GHの書庫にこれまでのみなさんの句集が保管されていることも知りました。
改めて、GHの奥深さ、そして、みのるさんのGHへの思いと情熱を感じました。
私は句歴3年（GHは1年）でまだまだ初心者ですが、精進したいと思います。皆さま、これからもどうぞよろしくお願い致します。