みなさん、こんばんは！
みなさんの励ましや秀句抄の感想をいただいて、何とか気持ちも持ち直しました。
突然倒れた職場の若い仲間のことは今も脳裏を離れませんが、
ぼくが思い煩ったからとてどうなるものでもなく神さまにお任せすることにしました。

添削はライフワークでありぼく自身のための勉強です。
没ばかりでは投稿者のやる気も失せると思うのですが、さりとて妥協も出来ず、また直しすぎてもいけないしと悩みます。
みなさんの句を拝見していて共通して言えることは、

どうしても沢山のことを句に盛り込みたいと考えて不自然な言葉になることです。

それをじっと我慢して更に観察し、できるだけ焦点を絞ります。
上手に焦点を絞り省略を効かせることによって言葉にも余裕が生まれ、より具体的に表現できます。
具体的な表現からは鑑賞する人の感じ方によって幾らでも連想が広がります。
沢山のことは言ってないのに連想によって作者の意図や情景が拡大されて大きくて深みのある句になるのです。

もっとも、こんなことを考えながら句を作れるはずはないので理屈ではなく身体で覚えるのです。
とにかくひたすら、黙々と句を作ることが一番よい訓練法で、毎日句会は考えて作る悪癖をなくすのに最適です。
だから、ぜひ休まず句を作って毎日投稿してみてください。
そして数ヶ月後に自分の作品を見直してみると、句の捉え方や鑑賞の好みが
自然に変化して上達しているのがおわかりになるはずです。

長くなりました・・・

みのるさんありがとうございます。末黒野（すぐろの）と言う季語すばらしい句となりました。住宅地のこの辺では、野焼きは見られませんが、ほとんど死語の末黒野と言う季語を実感できました。
＞志乃さんご苦労様。たしかにゴルフ行増えているのですが、俳句と同じでなかなか上達いたしません。両方とも、相当身を入れて練習する必要性を感じてはいるのですが、つい酒を飲みぐたぐたしています。

本日の選句の件、諒解しました。

ご夫婦で俳句INGとはうらやましい。句会場がますますにぎやかになって嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
ところで、本日の選句に「牡丹選」が二つあるのは、彩女さんの分とさせていただいていいのでしょうか。ダブりかどうか確認したく思います。

（牡丹）の妻です。いつも二人でわからないままお互いに、けなしあっていました。意味が無いので、先生に添削をお願いすることにしました。

初心者です。50代男性。添削を受けた句を投句してます。選句もしたいのですが、いずれも良い句で迷います。

添削後秀句として挙げられた句は、控え句に並べて書き加え、眺めてはなるほどと膝を打ったり、ため息のうちに首を縦に横に振ったりして考え込んだりしています。これは、時間が経ってから、ああ、そうかそうだったのかと思いが至ることもしばしばあります。
句作りはきわめて個人的な作業でありますから、実景は作者にしか見えず、実感も作者のものです。だから一人よがりになることが多いですね。しかし、発表するという点において、俳句といえども伝達の手段でありますから、「いや、こうだ」などと言っても、読み手に共感されないのは、佳い句にはならないのだと解ります。掌の主観、手の甲の客観で拳を作る形、、というたとえしみじみと伝わってきます。
作者の思いとかけ離れた添削を頂いた場合は、「句は発表した時から旅を始め、行く先々で得た体験のようなもの」と思っています。
選や添削はエネルギーの要る作業ですね。ありがとうございます。

みなさん、こんばんは！

いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
この時期は最も俳句を作り易い時期です。
どんどん作って投稿して下さい。

ところで最近は毎日句会にも新しい方が参加してくださって感謝です。
ごくまれにですが、
投句だけされて選句をされない方がありますが、これはルール違反です。

投句されなくても選句は参加できますが、投句された場合は必ず選句もしてください。
また初めての方は簡単でいいですからこの掲示板で自己紹介してください。
以上ご協力よろしくお願いいたします。

悲しい出来事のショックで句が作れないので、
今朝から秀句の選をさせていただきながら自分自身を慰めていました。
ご感想お待ちしています。

４月度の月例の結果を発表しました。

＞みなさんへ
ゴスペル俳句の掲示板類（句会も含む）には全て「削除キー」というのが
設定できるようになっています。これはパスワードと同じです。
これを設定しておくことにより自分の書き込みを自分で削除することが出来ます。
もし投稿後に間違いに気づいたとき、一度削除してもう一度投稿すればよいのです。
掲示板に書き込まれるときは必ず「削除キー」を書き込んでください。
忘れない簡単なものでいいと思います。
削除キーを設定することは、自分の書き込みに対する責任を証明する押印のようなものといえます。
一度「削除キー」で削除できるかどうかのテストをしておかれるといいです。