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投稿者: 投稿日時: No.[171] 先人に学ぶこと多し 志乃 2001/03/20(Tue) 01:40

こだまさん、早速のレスありがとうございます。やっぱり、北の方でしたかお母様は。毎日句会に参加者の居住地が書かれるようになったとき、急に、その方のお顔が見えるような気がして親しみを感じているところです。
こだまさんは「横浜」とありましたので、干菜の句を拝見したとき、きっと、別なお里がお有りなのだろうと思いました。海山の恵みを無駄にしない、暮らしの知恵ですねえ。豆腐や饅頭も手作りなさるとはすばらしい。こだまさんに伝わってますか。
お母様の、一日も早いご快癒をお祈り致します。
私も山形に一人暮しの母がおります。


投稿者: 投稿日時: No.[170] 嗚呼 道は遠し KUWA 2001/03/20(Tue) 01:24

先ほどは書き忘れました。いつも添削のお世話になり感謝しています。
みのるさんの誠意ある無償のご奉仕、頭がさがるばかりです。
妥協も手抜きもないご指導。ぼくもそれを望んでいます。
幼子のように。それが難しい。
愚妻のやつが「おとうさん、気取りすぎ。もっと素直にならなくちゃ、
と笑止。分かっているがムカツク-。

*みすずさん、さすがだね。彼女の人柄からしてナットク。


投稿者: 投稿日時: No.[169] 母の暮らし こだま 2001/03/20(Tue) 00:03

志乃さん
お尋ねの件ですが、母は岩手で一人で暮らしています。
先日倒れて急遽、帰省。
主のいない実家の軒先、土間、縁側、実に様々な食材が干してありました。
志乃さんのご存知の大根は、茹でてざるに。
母手作りの豆腐は凍り豆腐になって軒に下がっていました。
海草もありました。

冷蔵庫にはゆでた小豆が丸めてあって、お饅頭の準備。
本当についさっきまで母が暮らしていた形跡を留めていたのです。
幸いな事に軽い後遺症は残るものの順調に回復しています。
本当に倒れる直前まで、元気に暮らしていた様子を
何よりも雄弁に語っていました。

そうそう、秋の菊は茹でてざるで、椎茸は刻んで干しておくと楽、と言っていました。柿も皮をむいて糸で下手のところを繋いで・・・。
長くなってしまいました。
暮らしの知恵ですね。

http://www.seaple.icc.ne.jp/~takahaci


投稿者: 投稿日時: No.[168] 干菜 志乃 2001/03/19(Mon) 23:25

こだまさん
お母様の干菜のこと、差し支えなかったらもっと詳しく教えてくださいませんか。わたしは、春は、しいたけを刻んで、くきたち菜はさっと熱湯をくぐらせて、晩秋は柿や大根(生だったり茹でたり、細切だったり、厚い輪切りだったり)を干します。残ったご飯も干飯にしたりと、「干す」ことは暮らしの大きな楽しみになっています。訪ねてきた方が、笊に広げたそれらを見て、何をしているのか、干してどうするのかと不思議がります。
こだまさんのお母様が干菜のある暮らしをなさっていると知って、嬉しくなりました。
歳時記の見直しなど言われているこの頃です。死語になっている季語も確かにあるかもしれませんが、どっこい、住んでいる土地柄、あるいは育った土地柄によっては、干菜も生き生きとした季語なんですね。 


投稿者: 投稿日時: No.[167] はじめまして みすず 2001/03/19(Mon) 23:19

はじめまして、みすずです。
いつも楽しく拝見させて頂いていましたが、友だちに勇気づけられて
はじめて投稿しました。きっとボツになるとばかり思っていたところ、
思いがけず三句とも添削していただき、(雲雀ではないけれど)天にも昇る
心地して早速、毎日句会へ応募。スぺースが狭いとは思ったけれど、無理やり入れてホッとしたら、何と二句投稿とあるではありませんか! ガーン、まさしく目が点になりました。こんなドジな私ですが、これからもどうぞよろしく。


投稿者: 投稿日時: No.[166] 俳句と人格 みのる 2001/03/19(Mon) 23:09

昔、紫峡先生のおっしゃたことを思い出しました。

俳句は訓練や勉強だけでうまくなるものではなく人格も高められなくては
ほんとうによい句は生まれない。


わたしたちは自然の営みを観察することで「謙虚な姿勢」を学び、
「自我を捨て従順で素直な心」を養うんですね。
さらささんの書き込みを見てふとそんなことを思いました。

☆さらささん
人間ドックの結果はまずまずでした。
胃カメラは喉に麻酔をかけて安定剤を注射してもらってでしたから、
なんだか朦朧としているうちに終わってしまいました。

☆KUWAさん
ごめんなさいね。
歳時記や参考書を片手に頭で考えて作ることは厳禁です。
騙されたと思って徹底して自然写生に取り組んでください。
KUWAさんの場合そこから出発されるのが一番いいと思います。
ほんとうに幼子になったような気持ちで自然に対してみてください。
幼子は決して理屈は言いません。


投稿者: 投稿日時: No.[165] 落ち込んでいます KUWA 2001/03/19(Mon) 22:56

まだ俳句を始めたばかり。そんな甘くないことは分かります。
批評を忠実に聞いたつもり。もう分からなくなりました。
悠長に何とかMODOKIを書いてたのが恥ずかしくなりました。
もともとぼくには無理だったのかなあ・・・
勉強法が分かりません。投げたくない気持はあるのだが・・
ここの先輩のみなさんも初期はいかがだったでしょうか。

*みすずさんはぼくと同じ教会員。
 これからもどんどん投稿してね。


投稿者: 投稿日時: No.[164] 俳句って不思議・・・ さらさ 2001/03/19(Mon) 22:44

最近よく思うこと。
「俳句って不思議…」
目にしてるものを俳句にしようと思うのだけれど、その日の体調や気分に左右されてしまう。疲れているときは言葉が思い浮かばないし、俳句を作るぞと意気込んでも無理やりな句になってしまう。
絶えず気持の波を一定にしておかないと、素直になれない…。
そういえば、みのるさんのおっしゃっていた「客観写生」とはこのことなのかな…。
分かりそうで、分からない…。
まだまだ未熟だけど、最近、とっても気持がいい。

>みのるさん、人間ドックいかがでしたか?胃カメラ、あれって結構つらいですよね。私も以前2回ほど飲んだこと?あるけどかなりつらかった記憶があります。。。


投稿者: 投稿日時: No.[163] 投稿後の修正について みのる 2001/03/19(Mon) 00:23

規定時間内ならば一度記事を削除して再投稿できます。
投稿されるときに必ず「削除キー」を設定しておいてください。
削除キーというのは「パスワード」と同じです。
あとは一番上にある[記事削除]をクリックして自分の記事のみ削除することが出来ます。


投稿者: 投稿日時: No.[162] あるあるある〜〜 志乃 2001/03/18(Sun) 22:06

投句後に、しまった、、と思うことは多いです。
手元では修正しておきますが、同じような添削を頂いたときは「やったね」とにんまり、思わぬ添削のときはそのわけを、二句ならべて考えます。解るときもあれば解らないときもあります。
今は、充分な推敲の余裕がありません。しかし、今はそんなこと考えなくてもいいのだと納得しています。とにかく、毎日句らしきを作って、暮らしのリズムに組み入れてしまうこと、組み込まれてしまえば、シャワーを浴びるような気楽さで、575が出てくるかもしれないのだし。それまでは形振りかまっていられない。
kuwaさん、埼玉組の組長になってくださいな。


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