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9月29日 (投句23名 選句26名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
競落とすトロ箱の河豚大暴れ 智恵子 6 豊実.たか子.あられ.宏虎.ぽんこ.千鶴.
秋惜しむ百年黙の力石 ぽんこ 6 豊実.せいじ.宏虎.素秀.はく子.なつき.
小豆打つ義妹いつしか母と似て こすもす 5 たかを.あられ.素秀.むべ.うつぎ.
苅田原ゆうゆう旋回コウノトリ こすもす 4 たかを.満天.智恵子.うつぎ.
合鴨の不意に顔出す稲田かな あひる 4 こすもす.千鶴.やよい.むべ.
遺されし十年日記身にぞ入む うつぎ 3 せいじ.明日香.なつき.
点滴の時の過ぎゆく秋の雨 豊実 3 もとこ.あひる.こすもす.
暮れのこる秋夕焼に一番星 むべ 2 隆松.智恵子.
夏草の男勝りに刈る娘かな そうけい 2 あひる.凡士.
団栗独楽園児とつくる敬老会 凡士 2 明日香.やよい.
薄霧の生るる朝や里の晴 隆松 2 そうけい.紫陽花.
破蓮の風をきままに無頼なる 素秀 1 たか子.
女郎蜘蛛五匹の夫を侍らせて 明日香 1 凡士.
涼しさにトントン渡る流れ橋 菜々 1 はく子.
秋晴や亀の親子の甲羅干し 満天 1 董雨.
秋夕焼白壁新築染め上げて 満天 1 董雨.
弾けむと力を秘めて椿の実 あひる 1 もとこ.
一つ星がやがて星座に野分あと なつき 1 そうけい.
木犀の無き街に住み香を忘る みきお 1 紫陽花.
秋高し谷の底なる藁の屋根 隆松 1 みきお.
青みなほ残る底土落し水 せいじ 1 ぽんこ.
さわやかや朝の挨拶登校児 董雨 1 みきお.
捨て案山子拾ふリヤカー家路へと 智恵子 1 隆松.

9月28日 (投句21名 選句28名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
また来てと貼紙のあり帰燕の巣 隆松 7 たかを.やよい.ぽんこ.明日香.こすもす.菜々.もとこ.
首傾げカメラ目線のいぼむしり 豊実 7 たかを.せいじ.素秀.むべ.明日香.みきお.あられ.
案山子にも手を振つて行く選挙カー うつぎ 6 なつき.隆松.満天.素秀.なおこ.花茗荷.
七輪に脂の燃える秋刀魚かな みきお 5 豊実.なおこ.千鶴.むべ.そうけい.
亀石を撫でて明日香の秋惜しむ 明日香 4 せいじ.宏虎.ぽんこ.もとこ.
霧の這ふ朝の勤行坊泊り 凡士 3 なつき.やよい.うつぎ.
秋薔薇や彩一輪の操舵室 凡士 3 あひる.紫陽花.あられ.
星澄むや藁葺の灯の漏るる谷 隆松 3 董雨.紫陽花.花茗荷.
秋暁のパン次々とならぶ棚 あひる 2 千鶴.そうけい.
新藁の匂いは故郷の匂い こすもす 2 宏虎.凡士.
釣瓶落とし余生慌てることの無し 宏虎 2 智恵子.はく子.
車椅子押す孫の手や秋温し 智恵子 2 隆松.菜々.
通されし部屋より見える添水かな こすもす 2 豊実.うつぎ.
釣りたての秋烏賊の胴明滅す むべ 1 智恵子.
水琴窟奏でし水輪水澄めり 智恵子 1 満天.
中天に星のまたたき寝待月 なつき 1 董雨.
キーボードの溝を歩きし秋の蝿 なつき 1 こすもす.
四阿に風さわぎけり竹の春 もとこ 1 みきお.
再会の予定入るや秋うらら 満天 1 はく子.
手術待つ高階の窓秋日燦 やよい 1 あひる.
秋風の隣の風鈴良く鳴らす はく子 1 凡士.

9月27日 (投句19名 選句27名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
爽やかや鳥語あふるる山の朝 やよい 5 花茗荷.みきお.こすもす.むべ.千鶴.
露けしや草に覆はる摩崖仏 宏虎 4 紫陽花.隆松.みきお.なおこ.
旅心抱えしままに九月果つ もとこ 4 たか子.せいじ.宏虎.ぽんこ.
巫女の舞ひ謝の鈴の音や豊の秋 智恵子 4 もとこ.あられ.花茗荷.千鶴.
ひろげたる両手いつぱい空高し 素秀 4 豊実.あられ.なつき.うつぎ.
青空を透かして柘榴少し笑む こすもす 4 たか子.満天.そうけい.素秀.
延々と猿群れ渡る紅葉谷 あひる 3 なつき.たかを.素秀.
鯔飛んで夕日の沈む入り江かな みきお 3 せいじ.明日香.あひる.
秋澄むや右近の碑文彫り深し うつぎ 3 紫陽花.ぽんこ.なおこ.
結界の石不揃ひな萩の庭 なつき 3 もとこ.やよい.凡士.
朝凪に舟滑る如魞解く日 隆松 2 智恵子.明日香.
皮剥きは夫に任せて栗ご飯 明日香 2 はく子.むべ.
爽籟や飛騨からくりの布袋舞ふ 凡士 2 智恵子.うつぎ.
大くしゃみ猫飛び跳ねて忍者めく 智恵子 2 たかを.こすもす.
木の実落つ句作のペンをひるませて たか子 2 隆松.満天.
萩明かり写経机に膝崩し なつき 2 そうけい.やよい.
布靴に浸みて消えたる露の玉 せいじ 2 豊実.凡士.
夕暮れを待ちかねるかに鉦叩 豊実 1 宏虎.
静まりてやがて寄り来る秋の雨 たかを 1 あひる.
酒蔵の高き煙突夏つばめ みきお 1 はく子.

9月26日 (投句21名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
浜焼きの鰯のけぶる九十九里 智恵子 6 あられ.そうけい.ぽんこ.花茗荷.凡士.うつぎ.
秋澄むや絡繰時計の踊る町 智恵子 5 豊実.あられ.花茗荷.あひる.こすもす.
ベンチみな将棋道場秋の昼 もとこ 5 隆松.豊実.やよい.ぽんこ.凡士.
洞窟の湧水あらた秋の声 ぽんこ 4 満天.智恵子.なおこ.みきお.
力石に一太刀浴びせ稲光 うつぎ 4 そうけい.素秀.なおこ.なつき.
ドアノブの林檎三つに励まされ あひる 4 たかを.たか子.もとこ.明日香.
庭の灯を消してちちろの闇つくる 凡士 3 たか子.素秀.千鶴.
露草の青点々と野面積み むべ 3 宏虎.明日香.あひる.
顔のぞくお布施くはへる祭獅子 なつき 3 たかを.隆松.みきお.
蹲踞に桔梗浮かべ光秀寺 なおこ 2 せいじ.こすもす.
橋桁に燕群なし去ぬる朝 素秀 2 やよい.紫陽花.
そぞろ寒駅ビルに増ゆ空き店舗 凡士 2 宏虎.智恵子.
ローカル線乗り継ぐ旅や秋一日 こすもす 2 せいじ.うつぎ.
蝶ひらり色なき風に身を任せ せいじ 2 なつき.千鶴.
亡父の訓色が物言う彼岸花 そうけい 1 もとこ.
ひと株の桑の葉そよぐ秋の風 たかを 1 紫陽花.
声高に読む先師句碑秋日濃し やよい 1 満天.

9月25日 (投句19名 選句26名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
ジーンズに盗人はぎのすそ模様 たか子 6 せいじ.満天.むべ.うつぎ.こすもす.もとこ.
月光に藍深めをり四囲の山 はく子 5 紫陽花.豊実.満天.千鶴.なおこ.
風起こす貨物列車や猫じゃらし 豊実 5 あひる.せいじ.花茗荷.ぽんこ.凡士.
満月に影濃くなりし家並みかな あひる 4 たかを.はく子.明日香.あられ.
アドバルーン新米掲げ道の駅 智恵子 3 隆松.やよい.そうけい.
新涼の湖に語らひし浮御堂 智恵子 3 紫陽花.素秀.あられ.
手を引かれ休み休みの生身魂 みきお 2 宏虎.はく子.
パソコンの明るき画面夜半の月 宏虎 2 豊実.なつき.
横綱に土つく波乱秋の雷 せいじ 2 ぽんこ.もとこ.
草紅葉池塘も澄めり弥陀ヶ原 凡士 2 智恵子.たか子.
立待の薄雲まとひ上りけり なつき 2 たかを.千鶴.
黄落のうち敷く庭に力石 素秀 2 あひる.なおこ.
松茸飯も並ぶ祝いのお膳かな こすもす 2 宏虎.なつき.
カンナ燃ゆ高き気温に咲き疲れ 満天 2 智恵子.そうけい.
大海の小舟や風の女郎蜘蛛 せいじ 2 花茗荷.うつぎ.
秋の蝶しばしもつれて薬草園 満天 1 たか子.
箱釣りの裸電球ポイ破れ みきお 1 やよい.
草の名をアプリで調べ秋野行く たか子 1 こすもす.
ある朝の水尾曳く影や鴨来る 凡士 1 素秀.
蟷螂の卵枝ごとそっと取り 明日香 1 凡士.
夫説くや種あるぶどう甘き理由 あひる 1 むべ.

9月24日 (投句19名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
干されたる漁網の臭い秋暑し ぽんこ 5 智恵子.そうけい.たか子.千鶴.明日香.
墓参り手桶持つ子の逞しく そうけい 4 せいじ.みきお.ぽんこ.なつき.
十六夜や 一日子守の腰伸ばし なつき 4 むべ.たかを.もとこ.千鶴.
ゆるやかに曳波連れる秋の航 もとこ 3 素秀.たか子.花茗荷.
秋夕焼廃棄の家具の山染むる 凡士 3 豊実.たかを.もとこ.
釣糸の揺れ穏やかに秋の潮 素秀 2 みきお.花茗荷.
トランプに孫も加わる夜長かな こすもす 2 あられ.凡士.
七草を三つも見つけ秋の畦 たか子 2 むべ.こすもす.
コスモスや地雷の地にも揺らぎをり 凡士 2 あひる.なつき.
残り蚊の攻撃受くも庭仕事 明日香 2 はく子.凡士.
無花果を割る五歳児の顔となり 素秀 2 豊実.せいじ.
獣道闇照らすごと烏瓜 智恵子 2 満天.あひる.
川堤満席なりと彼岸花 智恵子 1 宏虎.
七分袖風に靡きし良夜かな むべ 1 素秀.
星一つ月に寄り添ひ雲もなし 満天 1 あられ.
日差し受け松葉きらきら松手入れ 満天 1 はく子.
雲抜けていざよふ月や贅極む せいじ 1 そうけい.
秋彼岸墓石を磨く子に射す陽 そうけい 1 宏虎.
秋分や見つむ紅茶の砂時計 なつき 1 智恵子.
能勢路来て瑞穂の国の豊の秋 宏虎 1 満天.
白雲の裏に月あり動きけり はく子 1 明日香.
黒雲のふち明明と十六夜 あひる 1 こすもす.
もの思ふ心知るかに十六夜 あひる 1 ぽんこ.

9月23日 (投句18名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
秋灯し鱗の光る白蛇図 なつき 5 豊実.素秀.明日香.たか子.ぽんこ.
秋雨や龍笛ひびく祈祷殿 なつき 4 あひる.はく子.明日香.もとこ.
雲抜けし名月の背の深き黒 豊実 4 あられ.千鶴.こすもす.むべ.
日矢差してあらはになりし蜘蛛の網 せいじ 3 みきお.花茗荷.なおこ.
知恵の輪に入日差しくる秋彼岸 凡士 3 素秀.千鶴.ぽんこ.
閼伽桶を水いつぱいに秋彼岸 素秀 3 宏虎.あられ.たか子.
合掌の茅葺き棟を今日の月 凡士 3 満天.そうけい.こすもす.
検診の結果聞き終え萩の道 満天 2 みきお.なつき.
落雷の光り差し込む厨かな みきお 2 あひる.せいじ.
まつむし草今し高原パープルに 智恵子 2 せいじ.そうけい.
三輪山も二上も見ゆ望の月 明日香 2 たかを.はく子.
月今宵雲はんなりと染め上げて はく子 2 満天.智恵子.
電線の合間に見ゆる望の月 ぽんこ 2 豊実.もとこ.
月の出を畑道で待つ人の列 そうけい 2 たかを.凡士.
居残るか辞職かコロナ禍の秋思 あひる 2 花茗荷.なおこ.
自販機の灯に討死しオニヤンマ こすもす 1 凡士.
祖に密に車窓彩る彼岸花 こすもす 1 智恵子.
夏草に伏せて醒ますや昼の酔い たかを 1 むべ.
満月や野の真ん中で団子食ぶ そうけい 1 なつき.

9月22日 (投句23名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
焼印の薄れる鎌や豊の秋 みきお 10 隆松.せいじ.満天.あられ.智恵子.素秀.たか子.たかを.こすもす.凡士.
棚田燃ゆヘの字くの字に彼岸花 はく子 4 満天.そうけい.もとこ.なおこ.
行く度も雲の行く末観る無月 たか子 4 豊実.あひる.花茗荷.明日香.
秋風や天を掃きをる杉木立 隆松 4 せいじ.豊実.素秀.菜々.
病窓に十五夜の月母眠る 凡士 3 あひる.みきお.なつき.
一本の鉛筆もらふ敬老の日 菜々 2 隆松.明日香.
阿蘇五岳すっぽり隠す霧立ちぬ 宏虎 2 菜々.はく子.
産土神に的を射る音秋澄めり なつき 2 あられ.ぽんこ.
うっすらと雲を染めをり今日の月 やよい 2 凡士.はく子.
踏み行けば零るる草の露の粒 あひる 2 智恵子.千鶴.
満月に雲たらし込む墨絵かな もとこ 2 千鶴.花茗荷.
浴室の格子窓から今日の月 素秀 2 宏虎.なつき.
牧親子露と一緒に草を食む 宏虎 1 たかを.
長き夜や天声人語書き写す やよい 1 ぽんこ.
音もなく降り出して噫雨月かな せいじ 1 たか子.
昼ちちろ山羊いるカフェのテラス席 なつき 1 こすもす.
秋彼岸骨董市の江戸切子 ぽんこ 1 みきお.
彩雲を割って仲秋の名月 智恵子 1 宏虎.
朝日差す商店街や燕去る 豊実 1 もとこ.
待宵や庭に出てたる両隣り むべ 1 そうけい.
木陰縫いグランドゴルフ笑みつづく たかを 1 なおこ.

9月21日 (投句19名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
山村に薪割る音や冬隣 みきお 9 隆松.ぽんこ.こすもす.やよい.あられ.千鶴.花茗荷.そうけい.むべ.
孫描く爺婆若し敬老日 もとこ 6 宏虎.智恵子.はく子.明日香.凡士.むべ.
真青なる空出来立ての鰯雲 せいじ 5 あひる.はく子.素秀.たか子.千鶴.
敬老日息災と言う感謝有り たか子 4 満天.智恵子.もとこ.凡士.
雲切れて名月と星結びたる なつき 3 満天.豊実.花茗荷.
ビル街の狭間にのぼる良夜かな 凡士 3 宏虎.みきお.もとこ.
行く雲や秋の高さをどこまでも 明日香 3 菜々.たか子.そうけい.
梨剝いて恙なき日や老い二人 菜々 3 こすもす.あられ.なつき.
補聴器に途切れ途切れの昼の虫 みきお 2 やよい.なつき.
秋爽や釣人浸かる湖静か 隆松 2 あひる.豊実.
虫の音の草深ければ高らかに あひる 2 せいじ.明日香.
寝転べば空の狭きや彼岸花 素秀 1 たかを.
待宵や川に影ゆく高瀬舟 素秀 1 ぽんこ.
秋彼岸砂紋くっきり枯山水 ぽんこ 1 みきお.
無花果の俄に太る一夜かな あひる 1 素秀.
野地蔵に誰か供へしか柿ひとつ 智恵子 1 菜々.
波荒き連絡船や秋遍路 宏虎 1 せいじ.
石垣の淀む堀川昼の虫 ぽんこ 1 たかを.

9月20日 (投句20名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
虫しぐれ聞き分けしつつ長湯かな 素秀 6 隆松.そうけい.たか子.もとこ.花茗荷.凡士.
千枚田赤く綴るは曼珠沙華 智恵子 5 たかを.豊実.明日香.あひる.こすもす.
毬栗を剥く記憶あり靴の底 みきお 4 たかを.素秀.ぽんこ.なつき.
一服中は案山子一家と気づきけり こすもす 3 せいじ.明日香.やよい.
大和見ゆ丘に句碑あり子規忌かな 凡士 2 宏虎.あひる.
聞き分くる耳なき吾にも虫の声 せいじ 2 隆松.凡士.
曼珠沙華の先は弁天御座す島 隆松 2 菜々.なつき.
蕎麦の花見渡す限り白一面 宏虎 2 満天.みきお.
花舗の女てんてこ舞いや敬老日 あひる 2 宏虎.菜々.
花時計園に満つ香や菊日和 智恵子 2 こすもす.花茗荷.
生家跡葎(むぐら)の覆ふ古き井戸 みきお 2 千鶴.たか子.
台風一過孤高の月を中天に はく子 2 智恵子.千鶴.
秋彼岸手向け花ある従軍碑 凡士 2 あられ.そうけい.
スマートフォン替えてため息長き夜 なつき 2 豊実.やよい.
秋手入れ鉢減らすこと出来ぬまま 明日香 1 せいじ.
月光の遊びて白し吾が腕 むべ 1 あられ.
ワイン空き政治談義や長き夜 もとこ 1 満天.
街騷の運河の砂嘴に初鴨来 たか子 1 ぽんこ.
学び舎の校門閉ざし曼珠沙華 満天 1 みきお.
巻貝に耳当ててみる秋の声 宏虎 1 智恵子.
身に余る鯔のジャンプや空青し やよい 1 もとこ.
澄む水で洗ふ小石を瓶に詰め なつき 1 素秀.

9月19日 (投句21名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
天高し埋め戻されし出土跡 せいじ 5 満天.やよい.ぽんこ.たか子.あひる.
朝芒触るる手甲に玉雫 隆松 4 たかを.あられ.そうけい.素秀.
台風に寝かせるカフェの風見鶏 なつき 4 豊実.千鶴.明日香.むべ.
バケツからちちろ飛び出す拭き掃除 やよい 4 豊実.せいじ.智恵子.はく子.
窯元に並ぶ大甕虫の声 素秀 4 やよい.なつき.みきお.はく子.
延着の混みあふホーム野分雲 凡士 3 宏虎.みきお.千鶴.
薬の名長きカタカナ秋暑し 満天 3 もとこ.こすもす.凡士.
秋の蝶着地の場所を迷ひけり 豊実 3 たかを.たか子.あひる.
夕河鹿瀬音みちびく今日の宿 そうけい 2 紫陽花.ぽんこ.
先駆けの雲また雲や台風来 むべ 2 宏虎.明日香.
仲秋や夜に香り立つ花いくつ 明日香 2 せいじ.智恵子.
目弱き父母へと選ぶ秋薔薇 あひる 2 なつき.凡士.
花鉢に爺婆人形敬老日 あひる 1 隆松.
秋彼岸僧はスペアの足袋持ちて こすもす 1 もとこ.
起きて猫背筋を伸ばす秋湿り たかを 1 むべ.
敬老日見守り隊の訪問が 明日香 1 隆松.
もう一度と待つ時間差で鳴る添水 こすもす 1 そうけい.
諏訪湖へと急坂赤き七竈 智恵子 1 素秀.
夕方のパステルカラー秋の雲 たか子 1 こすもす.
苦瓜の屋根まで届き実の熟れる みきお 1 紫陽花.
神域の籬の透き間曼珠沙華 ぽんこ 1 満天.
洗濯を畳みて仄か木犀香 智恵子 1 あられ.

9月18日 (投句19名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
夜神楽の太鼓轟く村はずれ みきお 7 隆松.豊実.やよい.ぽんこ.たか子.こすもす.なつき.
切通しなほ高くして竹の春 素秀 4 智恵子.せいじ.あられ.みきお.
秋扇少し扇いで仕舞ひけり たか子 4 むべ.あひる.凡士.明日香.
七十を過ぎて若手や敬老日 あひる 4 はく子.こすもす.明日香.なつき.
ぬいぐるみのほつれ直せる秋灯下 なつき 3 豊実.菜々.そうけい.
夕暮れて仄かな灯り秋海棠 明日香 3 紫陽花.あひる.凡士.
力石鈴ふる虫を抱えけり 素秀 3 あられ.やよい.もとこ.
猫じゃらし昔も今も無人駅 宏虎 3 素秀.たかを.はく子.
満月や月に還るか観覧車 凡士 2 たかを.もとこ.
掛け流し湯治場に聞く河鹿かな 智恵子 2 そうけい.千鶴.
穀粒のあらはになりし稲穂かな せいじ 2 紫陽花.千鶴.
秋夕焼け島全体を赤く染め 宏虎 2 満天.ぽんこ.
塗りたてのベンチに座る枯葉かな 智恵子 1 たか子.
夕暮れの空は紫酔芙蓉 豊実 1 菜々.
草刈女示指穴あきの軍手かな なつき 1 智恵子.
メタセコイアの並木の空や秋高し 凡士 1 満天.
クレーンの唸る川土手雲の峯 みきお 1 せいじ.
長き夜や話し好きなる夫笑顔 満天 1 むべ.
小高き丘祠祀らる彼岸花 ぽんこ 1 みきお.
秋暑し開かずの踏切やっと開く やよい 1 宏虎.
思春期の兆せる孫や稲香る あひる 1 素秀.
稲実る葉先を前にUターン せいじ 1 宏虎.
電球の錦市場や秋湿り もとこ 1 隆松.

9月17日 (投句20名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
藤壺のひしめく鉄鎖水澄めり やよい 7 せいじ.あひる.千鶴.明日香.智恵子.凡士.むべ.
心地よき秋日の匂ふシーツかな むべ 4 あられ.はく子.みきお.こすもす.
藁塚の居座る田んぼ左見右見 智恵子 3 あられ.ぽんこ.そうけい.
唐辛子もぎたてくれし日のぬくみ 満天 3 もとこ.たか子.むべ.
曼珠沙華明日香は日本一の村 宏虎 3 せいじ.あひる.やよい.
星澄むや藁葺の灯の漏れる谷 隆松 3 みづき.満天.素秀.
星砂を探す海岸水澄めリ 宏虎 2 やよい.智恵子.
摩尼車回して萩の順路かな こすもす 2 たか子.なつき.
くっきりと寡婦の窓辺の秋灯し あひる 2 みづき.たかを.
渓渡り秋を夜汽車の連れてきし 素秀 2 宏虎.そうけい.
踏み分くや狐の孫に露貰ふ 隆松 2 紫陽花.素秀.
父忍ぶ古歳時記の秋思かな みづき 2 宏虎.ぽんこ.
受賞帰路街並み照らす上り月 そうけい 2 豊実.なつき.
水音を遠くに置きて栗畑 みづき 2 豊実.もとこ.
目の前の萩満開や海青し こすもす 1 満天.
山荘に辿り着きしや霧の中 豊実 1 明日香.
あかんべの子が似しハロウィン南瓜かな なつき 1 たかを.
石切場あすか石座す秋の川 明日香 1 紫陽花.
狂ほしきほどの恋情轡虫 せいじ 1 凡士.
朝寒に外出(そとで)の身なり手間取りぬ たか子 1 はく子.
日没とみるや色濃し上り月 そうけい 1 千鶴.
浜焼の秋鯖かぶる串のまま 凡士 1 こすもす.
髪切りて首にタオルの草刈女 なつき 1 みきお.

9月16日 (投句20名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
秋天を映して深しにはたづみ あひる 5 智恵子.あられ.もとこ.はく子.みづき.
語らひの余韻さはやかペダルこぐ あひる 4 たか子.智恵子.ぽんこ.むべ.
走り根に香具師忘れたる蚊遣香 なつき 4 紫陽花.たかを.豊実.やよい.
砂丘ゆく駱駝の空を鳥渡る 凡士 4 隆松.あられ.こすもす.なつき.
向日葵の色の重さを括りけり みきお 4 たか子.そうけい.なつき.凡士.
月光冴え山浮き彫りや鄙の里 宏虎 4 紫陽花.そうけい.花茗荷.千鶴.
マンションの修理終るや天高し はく子 3 隆松.満天.明日香.
巣を残し味噌蔵軒を去ぬ燕 素秀 3 ぽんこ.花茗荷.千鶴.
時来れば律儀に咲くや彼岸花 やよい 3 宏虎.もとこ.むべ.
山容を少しずつ見せ霧流る たか子 3 せいじ.はく子.みづき.
万物の影地に落とし良夜かな 宏虎 2 豊実.あひる.
乗り換えの電車一輛秋の暮 凡士 2 たかを.満天.
花野径裏から廻る地蔵堂 たかを 1 明日香.
尼寺の厨賑やかし胡桃挽く 智恵子 1 素秀.
赤レンガ廃墟となりし蔦紅葉 ぽんこ 1 こすもす.
秋雨や薬師堂より杉襖 明日香 1 凡士.
渡る風鳥の声あり芒谷 隆松 1 あひる.
長き夜に伏線やうやう回収す むべ 1 素秀.
ゴルファーのものともせずや芝の露 こすもす 1 せいじ.
小鳥来る静寂さらに深まりて 明日香 1 宏虎.
通院の今日は晴れたり秋黴雨 せいじ 1 やよい.

9月15日 (投句20名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
駅なかにお国訛りの林檎売り 凡士 8 豊実.やよい.なおこ.こすもす.たか子.なつき.あられ.むべ.
雨だれの飽きぬリズムや秋の暮 明日香 5 豊実.素秀.なおこ.こすもす.凡士.
秋空を屏風としたる天守閣 たか子 5 せいじ.あひる.満天.みきお.あられ.
稔り田に一筋赤き彼岸花 なつき 3 ぽんこ.宏虎.素秀.
自販機の灯り多彩や辻夜長 満天 3 たかを.せいじ.花茗荷.
秋湿り替え時知らす弦の錆 むべ 3 たかを.みきお.もとこ.
句に詠めと机にでんと大糸瓜 はく子 2 あひる.凡士.
土手刈れば待ちかねたかに曼珠沙華 素秀 2 智恵子.明日香.
庭低くむらさき散らす秋の蝶 満天 2 花茗荷.明日香.
星飛ぶや能登の果なる日本海 凡士 2 はく子.やよい.
御吉野や時雨まとひて曼珠沙華 あられ 2 なつき.もとこ.
犬連れと交わす挨拶秋うらら こすもす 1 むべ.
岩冷ゆる不動明王彫られいて 明日香 1 隆松.
飛蝗飛ぶ刻印石を我がものに たか子 1 ぽんこ.
万葉の世に居るここち萩咲けば あひる 1 宏虎.
夕暮れに一灯となる木守柿 みきお 1 たか子.
段丘の高みを統べる秋桜 素秀 1 智恵子.
旅楽し選りし駅弁鰯雲 宏虎 1 はく子.
断捨離を終えて積み上ぐ愁思かな たかを 1 満天.

9月14日 (投句20名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
アイドルになるてふ絵馬や小鳥くる なつき 4 豊実.満天.明日香.なおこ.
骨までも炙り肴に初秋刀魚 素秀 4 みきお.こすもす.明日香.千鶴.
音すれど見へぬ電車やススキ原 こすもす 4 隆松.豊実.なつき.あられ.
燕去り炊煙ひとつ峡の空 凡士 4 紫陽花.やよい.むべ.もとこ.
テンポよき普請の音や秋澄める せいじ 4 たかを.たか子.あられ.なおこ.
櫓門節穴にある秋湿り たか子 4 せいじ.智恵子.ぽんこ.なつき.
至福なる城見の句座や秋日和 たか子 4 満天.智恵子.こすもす.もとこ.
捨て鉢の中よりすくと彼岸花 明日香 3 せいじ.素秀.あひる.
秋の城太閤の呵呵聞こへけり もとこ 3 ぽんこ.たか子.凡士.
秋風や時にしゃがみて流れ橋 凡士 3 そうけい.あひる.はく子.
釣り人と朝の挨拶ちちろ虫 豊実 2 宏虎.素秀.
仏の父母と昼餉共にす甘藷かな そうけい 2 宏虎.やよい.
さわさわと道を作りて稲穂風 素秀 2 たかを.そうけい.
彩づきて穂のふっくらと豊の秋 宏虎 2 みきお.はく子.
虫の音を背負ふ土手道宵のうち むべ 1 隆松.
診察の夫待つ車身に入みて 明日香 1 むべ.
輪読や秋の木漏れ日揺れる窓 あひる 1 千鶴.
賑やかし落穂拾いの雀どち 智恵子 1 紫陽花.
秋の夜やエンディングの事ちらほらと 満天 1 凡士.

9月13日 (投句21名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
無愛想な兄より届く甘き梨 あひる 5 智恵子.もとこ.満天.はく子.凡士.
大原女の籠に嵯峨菊揺れてをり 智恵子 3 あひる.たか子.千鶴.
秋麗や卯建真白に城下町 やよい 3 満天.こすもす.むべ.
纏まらぬ文を囃せり鉦叩き たか子 2 そうけい.あひる.
一叢の鷹の羽芒風を飼ふ むべ 2 素秀.もとこ.
燕去り炊煙ひとつ峡の空 凡士 2 豊実.隆松.
遮断機の向こうに揺るる秋桜 こすもす 2 豊実.なつき.
八千草を掻き分け上る大王墓 せいじ 2 明日香.なつき.
櫟の実手に鈴の音を聞くごとし そうけい 2 素秀.凡士.
野仏に守られ実のる稲穂かな みきお 2 たかを.千鶴.
花野通り単線一輛彩に溶け 宏虎 2 そうけい.紫陽花.
歳時記を繰る指先の秋の声 素秀 2 せいじ.やよい.
秋雲に溶け入りさふな四季桜 たか子 2 智恵子.ぽんこ.
水底の石に影なきあめんぼう なつき 1 たか子.
秋朝や舟の影ゆく湖鏡 隆松 1 ぽんこ.
赤とんぼ牧場に鳴らす小さき鐘 なつき 1 宏虎.
四阿は大樹の下や秋の声 満天 1 せいじ.
看護師に託す秋夜の紙袋 豊実 1 やよい.
秋の蚊や刺し痕ひとつ残し消え 素秀 1 むべ.
竹林の隙間滔々秋の川 こすもす 1 紫陽花.
先輩の気持ちは嬉し老の秋 たかを 1 宏虎.
楊貴妃と呼ばれるメダカ買はれゆく みきお 1 はく子.
秋鯖の味噌煮が好きで定食屋 凡士 1 明日香.
天高しローアングルで撮る埴輪 せいじ 1 こすもす.
秋雨や脚立そのまま庭に立ち 明日香 1 たかを.

9月12日 (投句20名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
初紅葉天守に向かふ女坂 ぽんこ 7 たかを.せいじ.はく子.菜々.たか子.もとこ.なつき.
新米の二階へ匂ふ炊き上がり 満天 5 隆松.豊実.やよい.なつき.むべ.
朝雀一羽づつ来て木槿落つ なつき 4 智恵子.そうけい.あひる.むべ.
蕾かと見れば秋蝶けさの野辺 あひる 4 隆松.みきお.こすもす.紫陽花.
秋の声残念石のくさび痕 たか子 4 たかを.ぽんこ.はく子.もとこ.
みささぎの露草の径たもとほる せいじ 3 素秀.明日香.凡士.
尾根伝ひ展け一面吾亦紅 智恵子 3 みきお.そうけい.千鶴.
悔ゆる身に耿耿と降る月白し 明日香 2 智恵子.紫陽花.
古民家の床踏む素足黒光り みきお 2 やよい.千鶴.
いつときを網戸に縋り法師蝉 凡士 2 素秀.あられ.
コスモスのさらり卒寿を越えにけり 宏虎 2 あられ.ぽんこ.
秋陰や静寂の中に竹生嶋 隆松 1 明日香.
秋めくや店で手に取るからし色 もとこ 1 せいじ.
丹精の花持ち寄りて秋の句座 こすもす 1 宏虎.
昭和史に永々生きて猫じゃらし 宏虎 1 豊実.
石榴生る家の表札覚えけり 豊実 1 あひる.
秋天を蹴り上げ超ゆる高きバー みきお 1 宏虎.
ローカル線飛蝗乗り込む里の駅 やよい 1 たか子.
角刈りのごと青芝の小庭かな あひる 1 凡士.
糖尿に負けてたまるか食の秋 たかを 1 菜々.
播磨灘暮れゆく空に秋の声 素秀 1 満天.
ジーパンの破れお洒落か秋暑し 満天 1 こすもす.
秋空やマンション住居も十年に はく子 1 満天.

9月11日 (投句17名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
うたた寝の婆のよろず屋秋風鈴 なつき 8 豊実.素秀.みきお.ぽんこ.こすもす.千鶴.むべ.もとこ.
霧襖分けて始発電車の灯 智恵子 6 紫陽花.たかを.あられ.あひる.みきお.なつき.
秋日濃し日に一本の停留所 菜々 4 素秀.なつき.千鶴.もとこ.
秋暑し赤子をあやす百面相 なつき 4 隆松.宏虎.凡士.明日香.
鉦叩き灯して暗き外厠 たか子 2 智恵子.やよい.
秋簾あげて笑顔の和菓子屋に 満天 2 せいじ.あひる.
結局は意志通しけり藪からし 明日香 2 はく子.むべ.
万葉の歌碑に被さる初紅葉 ぽんこ 2 たかを.満天.
鷹ヶ峰峨々たる秋の三山かな もとこ 2 宏虎.たか子.
虫の音の聞こゆ棚田の高きより 素秀 2 紫陽花.豊実.
吊り橋は恐怖と緊張水澄みぬ 宏虎 1 こすもす.
見つめ合ふポーズ撮影菊日和 たか子 1 はく子.
秋時雨楽器ケースを前抱え むべ 1 やよい.
襤褸切れを鴉と見せし案山子かな せいじ 1 たか子.
穂の出でて赤米となる明日香村 明日香 1 せいじ.
お仏壇供へし桃の芳香す 宏虎 1 凡士.
刈払いのエンジン休め鰯雲 豊実 1 満天.
刈田道母を迎えに行きし日も 菜々 1 智恵子.
秋夕焼褪せておぼろに月の影 素秀 1 あられ.
河川敷飛蝗四方に散らし行く 凡士 1 明日香.
秋の日をひとり壁打つサーブかな 凡士 1 ぽんこ.

9月10日 (投句20名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
ためらひて書く無職の字ちちろなく 凡士 5 豊実.宏虎.せいじ.あひる.むべ.
甘藷畑(いもばたけ)横一列の軍手の子 みきお 5 智恵子.もとこ.千鶴.なつき.凡士.
単線の鉄路に迫るねこじゃらし やよい 4 豊実.せいじ.隆松.なおこ.
記憶とはこぼれゆくもの鳳仙花 明日香 4 たか子.宏虎.こすもす.むべ.
採掘の壁にすがるや草紅葉 智恵子 3 素秀.明日香.ぽんこ.
どんぐりを踏みしだきつつ山下る あひる 3 あられ.なおこ.紫陽花.
路地裏に纏ふ煙や秋匂ふ 智恵子 2 たかを.紫陽花.
終章に泣かせられたる本夜長 はく子 2 隆松.もとこ.
片づきし夫の書棚に秋日影 むべ 2 満天.ぽんこ.
鳶の影しばしとどまり秋の浜 素秀 2 智恵子.あひる.
秋雨や猫も鎮座す地蔵堂 たかを 2 あられ.こすもす.
島影の近くて遠き霧の中 宏虎 2 たか子.明日香.
なだれては道を狭める猫じゃらし こすもす 1 満天.
最後尾園児ぽかんとひつじ雲 たか子 1 凡士.
軽トラの荷台で味見笊の桃 豊実 1 なつき.
藁屋根や谷にとどまる霧の下 隆松 1 たかを.
と見る間に飯粒蟻の黒山に せいじ 1 菜々.
羅漢堂移し終へたる菊日和 たか子 1 素秀.
蟷螂の睨む目ん玉枯れ兆す 凡士 1 千鶴.
秋うらら埴輪の影も整列す せいじ 1 菜々.

9月9日 (投句21名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
バス停に四五人ゐるもみな案山子 凡士 5 みきお.はく子.もとこ.なつき.明日香.
つくつくし古墳の森に鳴き募る せいじ 4 たかを.智恵子.むべ.あひる.
蹲ゐに浮かぶひと葉も今朝の秋 菜々 4 宏虎.素秀.あられ.ぽんこ.
秋晴や島の波止には一夜干し 凡士 4 せいじ.智恵子.やよい.なつき.
さきがけて古墳の森の櫨紅葉 せいじ 3 たか子.こすもす.凡士.
渓水の流れにひとすじ初紅葉 もとこ 3 そうけい.満天.ぽんこ.
雨上がり心地よき風けふ白露 満天 3 みきお.むべ.こすもす.
ちぎれゆく秋の雲より山羊白し 素秀 2 豊実.明日香.
髭剃ってもらひ転院白露の日 なつき 2 隆松.やよい.
コスモスのバージンロード風澄めり 智恵子 2 せいじ.千鶴.
赤蜻蛉ホバリングあり飛行あり 宏虎 2 たかを.はく子.
糠漬の色よくふっくら秋茄子 満天 1 宏虎.
桔梗一輪濡れて色褪す日照り雨 ぽんこ 1 もとこ.
ここに決め初鴨濠に着水す たか子 1 そうけい.
秋灯下夫の裾上げ幾度も 明日香 1 豊実.
古簾外しカーテン替ふる部屋 なつき 1 凡士.
多島美の瀬戸の砂浜秋夕焼け みきお 1 千鶴.
カシニョール館に展けし秋の薔薇 智恵子 1 あひる.
積み上ぐる枯草奥に虫の声 素秀 1 たか子.
老夫婦二人の庭にねこじゃらし たかを 1 素秀.
団栗やトゲトゲぼうしも青々と あひる 1 満天.
だるまさんころんだと枯れ葉止まりて 明日香 1 あられ.

9月8日 (投句17名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
爽やかや初めて決まる組体操 宏虎 8 そうけい.豊実.みきお.こすもす.千鶴.菜々.もとこ.凡士.
唐辛子花束のごと飾りけり もとこ 5 せいじ.満天.智恵子.あひる.明日香.
そこここに合鴨の声稲の花 やよい 5 そうけい.智恵子.むべ.あひる.明日香.
庭下駄の一つ転がる白露かな なつき 3 豊実.あられ.みきお.
抜き足で水に入るや秋の鷺 明日香 3 たかを.たか子.凡士.
父の歳超へて三年秋彼岸 みきお 3 はく子.ぽんこ.隆松.
一見の山村の宿月涼し みきお 3 宏虎.素秀.隆松.
野ざらしの甕秋の野のビオトープ 凡士 3 せいじ.菜々.もとこ.
空堀は子らの遊び場秋うらら せいじ 2 満天.むべ.
初めての田舎泊まりや虫の声 豊実 2 なつき.こすもす.
靴飛ばし明日も晴れなる白露かな なつき 2 千鶴.たか子.
公園の一本桜薄紅葉 こすもす 2 宏虎.素秀.
箱罠に牙打ちたてて狂ひ猪 素秀 2 やよい.ぽんこ.
秋の蚊に好かれ献血余儀もなし 智恵子 1 はく子.
鳥渡る人は久しき籠の鳥 凡士 1 たかを.
摩天楼抜ける青さや秋の雲 ぽんこ 1 あられ.
暖かき抱き上ぐ猫や秋黴雨 たかを 1 なつき.
堵列する埴輪はあひる秋うらら あひる 1 やよい.

9月7日 (投句18名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
稲の香を振りまき走るコンバイン 素秀 6 たかを.宏虎.あひる.明日香.あられ.花茗荷.
塩むすび艶よし香よし今年米 やよい 4 宏虎.明日香.みきお.こすもす.
風止みて次の風待つ猫じゃらし 明日香 4 たかを.満天.こすもす.なつき.
新米や何はともあれ塩結び やよい 4 智恵子.せいじ.むべ.なおこ.
バリカンの食ひ込む髪や夕端居 みきお 3 ぽんこ.豊実.そうけい.
石垣のそりの曲線蔦紅葉 ぽんこ 3 満天.みきお.千鶴.
秋の径風に誘われ遠まわり たかを 3 素秀.むべ.花茗荷.
さやけしや一枚板の鉋掛け むべ 3 智恵子.あひる.素秀.
霧動き校門あらは廃校舎 素秀 2 そうけい.やよい.
線路沿ひ延々続く葛襖 明日香 2 せいじ.なつき.
鬼やんま鳴門の渦を見下ろせリ 宏虎 2 あられ.やよい.
秋暑し処分に躊躇六法書 凡士 2 ぽんこ.なおこ.
コンバイン其処此処残す枝豆田 こすもす 1 凡士.
十階の面談室や秋日濃し なつき 1 豊実.
稲田なか妹乗せて縄電車 智恵子 1 もとこ.
文なりと送るコロナの敬老日 せいじ 1 もとこ.
とりためて昔の映画見る夜長 はく子 1 千鶴.
秋暑し鏡の中の三白眼 せいじ 1 凡士.

9月6日 (投句17名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
秋天へ足蹴り上げて逆上がり みきお 6 あられ.満天.ぽんこ.花茗荷.こすもす.千鶴.
一部屋をつぶし干しゐる唐辛子 素秀 4 明日香.あひる.なおこ.凡士.
秋風や最上段の外野席 豊実 3 せいじ.はく子.やよい.
包丁を弾き返すや秋茄子 明日香 3 せいじ.なつき.凡士.
秋灯下友の揃いし湯舟かな たかを 3 豊実.もとこ.あひる.
窯出しの皿ちりちりと夕月夜 素秀 3 豊実.智恵子.なおこ.
耳鳴りに虫の音かさね真夜静か あひる 2 たかを.満天.
長雨の晴れて粧ふ山の綺羅 智恵子 2 花茗荷.そうけい.
秋晴や空に溶けゐし青信号 明日香 2 やよい.むべ.
農小屋の錆びしトタンや秋の雨 せいじ 2 ぽんこ.なつき.
秋の蝶葉裏に潜み雨宿り 智恵子 2 たかを.こすもす.
月下美人咲いたと写メの匂ふごと やよい 2 明日香.はく子.
二百十日川風匂ふ追憶碑 なつき 2 宏虎.みきお.
八の字眉継ぎし男の子や墓洗ふ なつき 2 もとこ.そうけい.
鬼やんま影を引き連れ城の濠 ぽんこ 2 あられ.素秀.
初物に絞る酢橘の香りかな 凡士 1 千鶴.
コスモスや赤き屋根した幼稚園 宏虎 1 智恵子.
ひぐらしのこゑ出迎へて川の宿 もとこ 1 素秀.
廃屋に野性化したる萩葎 せいじ 1 むべ.
静寂てふ湾へ鯔飛ぶ水の碧 宏虎 1 みきお.
湾越しのゴルフ場今霧の中 こすもす 1 宏虎.

9月5日 (投句17名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
土間照らす裸電球ちちろ鳴く みきお 10 せいじ.豊実.満天.むべ.あひる.やよい.ぽんこ.なおこ.こすもす.花茗荷.
雲海を貫き富士の勇姿あり 智恵子 5 たかを.あられ.宏虎.ぽんこ.はく子.
黒枝豆茹でて盛りたる丹波焼 凡士 5 智恵子.素秀.なおこ.なつき.千鶴.
花殻をつけて稲穂の太り初む あひる 4 せいじ.智恵子.みきお.こすもす.
初盆や遺影の前のランドセル みきお 4 たかを.やよい.明日香.なつき.
目瞑りて聞くバリカンも秋の声 せいじ 3 満天.あひる.花茗荷.
棉の実の弾けて風に音幽か 素秀 2 あられ.千鶴.
ひまわりの種の重しとうなだれし 素秀 1 明日香.
大木の幹より聞こゆ秋の声 ぽんこ 1 豊実.
夕食に今日も登場秋なすび こすもす 1 凡士.
あけび咲く秋には深く沈む色 むべ 1 凡士.
身に沁むやオリンピックへの人生を 満天 1 もとこ.
野分中言葉飛び交ふ永田町 もとこ 1 宏虎.
虫鳴くや闇の空気の和らかし 明日香 1 はく子.
ほどほどを良しと思ふや秋手入れ 明日香 1 素秀.
蒲の池あまた穂絮の今に飛ぶ やよい 1 もとこ.
ウクレレの聞こゆる森や法師蝉 豊実 1 みきお.

9月4日 (投句17名 選句21名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
暮れ残る空に秋刀魚の煙かな 凡士 6 あられ.豊実.智恵子.素秀.花茗荷.千鶴.
宵闇にほのと漁火能登の沖 凡士 6 ぽんこ.たかを.宏虎.みきお.こすもす.そうけい.
ゆつくりと根菜を炊く秋黴雨 むべ 4 せいじ.やよい.こすもす.凡士.
磯鴫の長き影絵や夕の浜 智恵子 4 ぽんこ.素秀.もとこ.花茗荷.
草刈ればボールの二つ現れり あひる 3 せいじ.明日香.むべ.
物多き部屋片付ける震災忌 なつき 3 宏虎.やよい.明日香.
秋の雷止み間に回す回覧板 明日香 2 あひる.満天.
電線に集ひ帰燕の近しとも やよい 2 千鶴.なつき.
速報のよく入る日や秋愁ひ 明日香 2 豊実.なつき.
味噌汁に浮ゐて茗荷の花淡し 素秀 2 あられ.むべ.
装ひも秋づく色となりにけり もとこ 1 みきお.
一山を包む如くや蝉時雨 こすもす 1 そうけい.
白桃の旨き汁をぞかぶりつく 宏虎 1 凡士.
色草を四囲に立ちたる辻地蔵 素秀 1 もとこ.
黒揚羽ときめく間なく素通りす 智恵子 1 あひる.
朝顔の一気に二階へ色増やす 満天 1 智恵子.
堤防の補強工事や法師蝉 こすもす 1 たかを.
新涼のメタセコイヤの聳え立つ あひる 1 満天.

9月3日 (投句20名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
警官も板前もゐて夜学の灯 凡士 11 豊実.たかを.素秀.明日香.千鶴.そうけい.花茗荷.ぽんこ.はく子.なおこ.やよい.
友の忌に贈る秋バラ束ねけり あひる 4 なつき.もとこ.凡士.あられ.
音立てて水飲む猫の舌涼し みきお 3 たかを.満天.こすもす.
期限迫るパックのご飯震災忌 ぽんこ 3 こすもす.なつき.やよい.
退院の日を問ふ父や九月来る なつき 3 せいじ.あひる.はく子.
十の字に刃を入る軽さ新豆腐 凡士 3 豊実.ぽんこ.なおこ.
秋雨やロジンバッグの吐く煙 豊実 3 せいじ.明日香.あひる.
彩りを山から野原秋の風 宏虎 2 満天.智恵子.
酸素マスク取りて髭剃る震災忌 なつき 2 もとこ.あられ.
ピクルスの蓋開けくれし夫さやか せいじ 2 むべ.凡士.
鳥渡る更新近きパスポート 素秀 2 むべ.花茗荷.
無花果の香貸し農園の出入口 そうけい 1 宏虎.
薔薇の垣多き隙間を空の青 そうけい 1 宏虎.
秋雨に濡れて職人二人連れ むべ 1 そうけい.
秋手入れ地蜘蛛の巣ふとつまみ上ぐ 明日香 1 千鶴.
秋雨に里恋ひ心ふつふつと 菜々 1 智恵子.
漕ぎ出でてひるぎの森は星月夜 もとこ 1 素秀.

9月2日 (投句19名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
しまなみの大橋浮かす稲光 凡士 9 あひる.たかを.智恵子.せいじ.満天.あられ.素秀.やよい.こすもす.
ああ言えばこう言う夫と夜長かな 明日香 6 あひる.たか子.むべ.ぽんこ.菜々.もとこ.
幅跳びの義足飛び立つ秋の空 あひる 4 花茗荷.はく子.なつき.もとこ.
早暁の畦道とれば虫涼し はく子 4 たか子.素秀.やよい.明日香.
缶クッキーのぞくリュックや震災忌 むべ 3 宏虎.花茗荷.はく子.
コロナ禍に負けじと休暇明けの子ら せいじ 3 こすもす.菜々.なつき.
黒牛の駆けゐる先の大花野 素秀 3 たかを.せいじ.そうけい.
夕潮の差し来る運河鰡跳ねる 凡士 3 智恵子.宏虎.千鶴.
霧雨に艶めく並木街明かり 智恵子 2 あられ.みきお.
秋寂ぶや畑の真中の五輪塔 ぽんこ 2 満天.明日香.
風鈴の揺れににそれぞれ風の音 たか子 2 みきお.凡士.
足マーク一歩進めてアイス買ふ みきお 1 むべ.
それぞれの飛沫きらめくパラ競泳 あひる 1 千鶴.
喧しや大樹に潜む稲雀 たかを 1 凡士.
子規短命現世ならば萩百年 宏虎 1 ぽんこ.
子規句碑へなびく萩原艶露わ 宏虎 1 なおこ.
渦巻ける椋を横目の烏かな 素秀 1 そうけい.
口ひげは剃らぬ父なり秋暑し なつき 1 豊実.
寺庭の凜と咲きたる桔梗かな 満天 1 なおこ.
庭草を袋詰めする秋の朝 こすもす 1 豊実.

9月1日 (投句19名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
医薬門一歩踏み入れ萩浄土 宏虎 7 満天.あひる.ぽんこ.花茗荷.やよい.はく子.なつき.
翔びたてば扇の形稲雀 素秀 6 たかを.豊実.せいじ.たか子.こすもす.むべ.
聞き上手忘れ上手や生身魂 明日香 6 たかを.満天.たか子.千鶴.やよい.凡士.
五箇山の秋告げるかにササラの音 凡士 5 智恵子.もとこ.みきお.はく子.なつき.
江ノ電の過ぎて大揺れ秋桜 智恵子 5 宏虎.素秀.せいじ.ぽんこ.花茗荷.
町裏に残る田二枚稲の花 せいじ 3 もとこ.あひる.明日香.
新しき血縁知らす墓参り もとこ 3 宏虎.あられ.千鶴.
稲の穂や垂れる方向右ひだり 明日香 1 豊実.
学び舎の残暑払拭和太鼓に 満天 1 智恵子.
駅近のマンション探し秋暑し 豊実 1 明日香.
泣き上戸泣きたくて飲むビールかな なつき 1 あられ.
山盛りのゴーヤひたすら種抉る 素秀 1 凡士.
列島の熱下がらずや八月尽 満天 1 こすもす.
ふるさとの夏山見ゆる電話かな あひる 1 むべ.
新涼や深呼吸する朝の浜 こすもす 1 素秀.
振り返るこつんと柿の落ちし音 やよい 1 みきお.

8月31日 (投句19名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
病窓に切り取られたる秋の空 むべ 9 豊実.あられ.やよい.たか子.あひる.ぽんこ.よう子.なつき.凡士.
満ち潮の足跡浚ふ秋日和 みきお 5 豊実.智恵子.明日香.はく子.こすもす.
プランター小さな森の鉦叩 智恵子 5 たかを.宏虎.せいじ.やよい.よう子.
山寺の樋をあふるる清水かな なつき 4 宏虎.たか子.千鶴.むべ.
たちまちに狗尾草の廃墟かな たかを 3 せいじ.素秀.明日香.
脈拍の乱れを数ふ長き夜 明日香 3 隆松.満天.花茗荷.
茄子胡瓜曲る物多々残暑かな 満天 3 隆松.花茗荷.もとこ.
米粒の砕けしほどの稲の花 あひる 3 素秀.はく子.千鶴.
遠山に鉄塔光る稲の花 やよい 2 満天.なつき.
急用の夜道やちちろ微かなり こすもす 2 あひる.むべ.
浜木綿の由良の河口を一輌車 凡士 1 智恵子.
門前に豆腐を食す秋はじめ 凡士 1 もとこ.
太陽の熱吸みぬ緋のカンナ 宏虎 1 凡士.
座敷奥ちちろとお鈴鳴る夜伽 素秀 1 こすもす.
蔵窓を覗く木槿の今日の花 素秀 1 ぽんこ.
休暇明けしづけさ浸る厨かな もとこ 1 たかを.
泡だててくじら寝返る海涼し あひる 1 あられ.

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