成績一覧

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6月29日 (投句20名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
終ひ湯に手足あづけて遠河鹿 ひのと 8 そうけい.智恵子.豊実.素秀.三刀.もとこ.たか子.なつき.
夏燕川面滑走するごとし 満天 3 みづき.明日香.ひのと.
突風に青田一枚めくりけり みきお 3 三刀.もとこ.ひのと.
雨蛙苔うごく如西芳寺 智恵子 3 愛正.宏虎.素秀.
駄菓子屋の店先涼しアガパンサス 素秀 2 満天.せいじ.
讃美歌の漏れ来るチャペル夏簾 せいじ 2 ぽんこ.なつき.
カブトエビ植田に子等の声弾む たかを 2 そうけい.こすもす.
納屋に並む鞴坩堝に西日かな うつぎ 2 愛正.せいじ.
山寺を包む大樹や新樹風 智恵子 2 みづき.やよい.
青楓せせらぎの音呂に律に ぽんこ 2 宏虎.豊実.
月影の木喰堂に蝸牛 みづき 2 菜々.たか子.
雨蛙葉裏へくるり逃げ給ふ 宏虎 1 ぽんこ.
牛蛙鳴くや池の辺小暗闇 たか子 1 みきお.
寝返りを打つ嬰児や明易し みきお 1 たかを.
大杯へ雨粛々と泰山木 はく子 1 やよい.
蝌蚪の腹網に掬われ光りけり 豊実 1 こすもす.
梅雨晴れ間あれもこれもと切り戻し 明日香 1 はく子.
今年また出番レトロな扇風機 菜々 1 満天.
畑仕事終えて軒下風涼し 三刀 1 はく子.
新緑の山沈めたる気水池 やよい 1 みきお.
ハンカチを貸して戻らぬ湯灌かな ひのと 1 たかを.
老い母の誕生日祝ぎ鰻食ふ せいじ 1 菜々.
滴れる山借景に藩侯庭 やよい 1 智恵子.
翻る蓮の広葉の青さかな ぽんこ 1 明日香.

6月28日 (投句21名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
振りかぶる面の一声堂涼し ひのと 8 愛正.たか子.やよい.智恵子.そうけい.みきお.こすもす.うつぎ.
鉄打てば青嶺谺を返したる 素秀 5 ぽんこ.やよい.豊実.三刀.明日香.
川越えて祭支度の笛かすか ひのと 4 素秀.豊実.そうけい.はく子.
菖蒲園傘傾けてすれ違ふ みきお 3 菜々.みづき.ひのと.
縦走の雨を下りきて虹の橋 うつぎ 3 素秀.せいじ.なつき.
蟻走る木根縦横に曲輪跡 なつき 2 愛正.宏虎.
夕涼や朱に染まりをる山の鼻 やよい 2 せいじ.ひのと.
伸び切った南瓜の蔓の向き変える 三刀 2 賢一.こすもす.
せせらぎに傾ぐ紫陽花音に揺れ 董雨 2 満天.みきお.
小鼓を虚空に聞いて蓮の花 素秀 2 みづき.三刀.
両の手に余る白さの泰山木 ぽんこ 2 たか子.満天.
長靴も野小屋に理学部植物園 菜々 1 はく子.
ザリガニを持つ笑顔さす西日かな 豊実 1 賢一.
紫蘇畑葉擦れて清し大原路 智恵子 1 明日香.
耳鳴りと区別あやふや蟬の声 明日香 1 菜々.
川とんぼ同じ弧を描く飛行かな たか子 1 智恵子.
夏落ち葉水路ふさぎて泡立ちぬ たか子 1 ぽんこ.
月参りマスク越しなる夏念仏 明日香 1 たかを.
コロナ禍に暑気に負けじと吟行へ 菜々 1 うつぎ.
焼茄子ほどよき焼きに皮するり 満天 1 たかを.
再開へ賛否両論梅雨深し せいじ 1 宏虎.
腰伸ばし畦に一服半夏生 智恵子 1 なつき.

6月27日 (投句19名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
骨壺にほのかな温み沙羅の花 ひのと 7 たか子.智恵子.素秀.なつき.みきお.三刀.ぽんこ.
風涼し大き魚板の座禅堂 なつき 6 賢一.明日香.たか子.菜々.はく子.三刀.
吊り橋を腰引け渡る夏帽子 智恵子 5 隆松.豊実.こすもす.みきお.そうけい.
放牧の牛と見上げる青嶺かな 素秀 4 たかを.賢一.明日香.ひのと.
あぢさゐ苑へ課外授業の声弾む 菜々 3 隆松.宏虎.満天.
母の背を見つつ歩むや水芭蕉 豊実 3 智恵子.せいじ.もとこ.
峰雲や千手拡げてご神木 やよい 3 なつき.うつぎ.ひのと.
耳成の向かうに畝傍梅雨晴れ間 明日香 2 やよい.せいじ.
山滴る眩しきパゴダ塔の白 素秀 2 そうけい.うつぎ.
西日射す都会の真中石標 ぽんこ 2 たかを.やよい.
紫陽花の大毬矯めつ眇めつす せいじ 1 素秀.
蟇鳴くや雨を誘うて低く鳴く たか子 1 豊実.
灼熱の無念の礎(いしじ)沖縄忌 みきお 1 はく子.
明易や目覚まし要らぬ歳のせい 宏虎 1 満天.
本めくる湿る指先半夏生 みきお 1 もとこ.
老農夫笑みて一面植田かな たかを 1 宏虎.
水分補給樹下のベンチの涼しかり こすもす 1 董雨.
梅雨空へアガパンサスのつんつんと 満天 1 董雨.
談笑をひたと途切らせ青蜥蜴 たか子 1 ぽんこ.
紫陽花の濃きこと小雨ぱらつけば せいじ 1 菜々.
ビヤホール出でて銀座の月夜かな ひのと 1 こすもす.

6月26日 (投句22名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
単線の窓全開や青田風 かかし 8 満天.愛正.豊実.菜々.みきお.はく子.もとこ.ひのと.
菅笠の大師の像に沙羅の雨 うつぎ 6 智恵子.たか子.みきお.こすもす.やよい.ひのと.
旅枕寝がへり幾度明易し ぽんこ 4 たかを.豊実.こすもす.小袖.
山滴る麓に理学部演習林 菜々 4 満天.素秀.たか子.ぽんこ.
梅雨晴の夜空に合はす星座盤 ひのと 3 素秀.やよい.もとこ.
朝焼の漁船を追うてゆく鴎 ひのと 3 明日香.ぽんこ.なつき.
短冊をはみ出す願ひ星祭り みきお 3 せいじ.三刀.小袖.
スプーンの重みで掬う熟れメロン 素秀 2 宏虎.はく子.
闇に酔ふ風蘭の香の至福かな 智恵子 2 そうけい.三刀.
花合歓に音なく雨の降りつづく はく子 1 なつき.
降り止んで又唐突に男梅雨 たか子 1 明日香.
三密を避けて写生や池の蓮 こすもす 1 菜々.
海の日や尖閣日本死守せよと 宏虎 1 たかを.
玻璃戸より逃がした虫の戻り来る 明日香 1 せいじ.
万緑の園に親子のキャッチボール 満天 1 宏虎.
梅雨最中耐ゆる日多き風見鶏 宏虎 1 そうけい.
梔子の花や雨雲運ぶ風 豊実 1 智恵子.
傘の中藪蚊の唸る砦跡 なつき 1 愛正.

6月25日 (投句19名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
身構えし守宮の喉の息遣ひ 宏虎 11 そうけい.愛正.もとこ.せいじ.みきお.豊実.ぽんこ.やよい.こすもす.小袖.うつぎ.
譲り合ふ茶屋の縁台木下闇 愛正 7 満天.たか子.智恵子.たかを.明日香.やよい.ひのと.
参磴の手摺に蠅の手を合わせ やよい 4 なつき.たか子.せいじ.素秀.
家敷門番人のごと鬼あざみ 智恵子 3 愛正.菜々.ひのと.
蜘蛛の囲をしたゝる星の雫かな ひのと 3 宏虎.素秀.はく子.
山滴る男滝女滝を懐に 菜々 2 満天.三刀.
梅雨空に「故郷」唄ふ車椅子 智恵子 2 みきお.かかし.
万緑の谿を見下ろす斜張橋 はく子 2 なつき.たかを.
汗流る手摺持たずに踏ん張れば 明日香 2 もとこ.かかし.
山滴る古刹のあまた懐に たか子 2 智恵子.うつぎ.
ルノワールの裸婦横たはる夏館 ひのと 2 菜々.三刀.
薄暑なる路地切り返すスポーツカー なつき 1 ぽんこ.
塵取りに積まれしままや竹落葉 やよい 1 こすもす.
叡電の青時雨抜け鞍馬へと もとこ 1 はく子.
毛づくろふ猫の離れぬ扇風機 素秀 1 豊実.
合歓の花揺るる農道夕散歩 こすもす 1 小袖.
柏手の響もす社(やしろ)若葉風 みきお 1 明日香.
弁天池金魚の群れの三つ巴 なつき 1 宏虎.
代掻くや雀群がるトラクター 愛正 1 そうけい.

6月24日 (投句21名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
おろしたてのエプロン涼し夕支度 こすもす 4 たかを.やよい.はく子.ひのと.
万緑へ恐竜の像抽んでて やよい 4 満天.素秀.こすもす.なつき.
梅雨夕焼淀の川面を染め上げて はく子 3 やよい.ぽんこ.ひのと.
野遊びやルーペ片手に腹這ひに みきお 3 愛正.そうけい.菜々.
愛用の砥石のくぼみ水温む みきお 3 愛正.たかを.菜々.
日の当たる障子影置く子蟷螂 三刀 2 智恵子.もとこ.
作業終え遠く静まる植田かな たかを 2 たか子.明日香.
研ぎ澄ます金の細月沖縄忌 なつき 2 豊実.もとこ.
母叱り子は泣きじゃくる梅雨晴れ間 もとこ 2 そうけい.みきお.
降り注ぐ火の粉を避ける鵜飼かな 宏虎 2 たか子.三刀.
地震の朝つぶ立つ水の金魚鉢 素秀 2 せいじ.みきお.
袈裟懸けに河川飛び交う夏燕 ぽんこ 2 賢一.なつき.
ペンライト足元照らす蛍狩り 智恵子 1 明日香.
網戸より父の棺が出て行きぬ ひのと 1 三刀.
一生にどれほど歩く蝸牛 宏虎 1 はく子.
くたびれし傘を引き摺る夏の暮 ひのと 1 ぽんこ.
今日も又冷房効かせテレワーク 菜々 1 こすもす.
綻びを刺繍で飾り更衣 智恵子 1 素秀.
一山の起伏あじさゐ遊歩道 やよい 1 智恵子.
舞い上がり星となり行く蛍かな たか子 1 満天.
仰ぐれば連峰支ゆ雲の峰 愛正 1 宏虎.
緑陰や高峰降りて仰ぐ尾根 愛正 1 豊実.
梅雨鴉弁天池の魚狙ふ なつき 1 賢一.
袈裟懸けに河川飛び交ふ夏燕 ぽんこ 1 宏虎.
川沿ひの草の中へと糸とんぼ 満天 1 せいじ.

6月23日 (投句20名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
折り鶴に息吹き込むや沖縄忌 ひのと 8 たかを.菜々.智恵子.素秀.たか子.みきお.三刀.なつき.
島食堂カラカラ唄ふ扇風機 智恵子 4 せいじ.はく子.豊実.明日香.
五月雨の水輪に赤き鯉の口 たか子 4 愛正.せいじ.もとこ.明日香.
一泊の蛍飛ぶ夜を惜しみけり みづき 4 たかを.やよい.豊実.ひのと.
神杉や紙垂ひるがへる滝の上 ひのと 3 そうけい.素秀.やよい.
鱧を食む母の箸先おぼつかず 素秀 2 みきお.ぽんこ.
軒分かち肩窄め合ふ白雨かな 智恵子 2 たか子.もとこ.
滂沱あと疲れを見せる四葩かな 明日香 2 そうけい.ぽんこ.
竹林の緑まっすぐ風涼し はく子 1 満天.
朝日差す雨戸の隙間明易し 満天 1 智恵子.
白壁も夕陽の色に梅雨夕焼 三刀 1 みづき.
堰落つる渓流速し風涼し やよい 1 こすもす.
向日葵しか見えぬ広野の空青し 素秀 1 こすもす.
己が跡かめに残してなめくじり 菜々 1 ひのと.
七変化コロナ干したし傘を干す よう子 1 三刀.
教会を見上げる静寂夾竹桃 ぽんこ 1 なつき.
生き生きと惜しき散華の沙羅の花 宏虎 1 みづき.
下萌えの続く畦道父母の墓 みきお 1 愛正.
雲間から光りひとすじ夏の海 みきお 1 宏虎.
一直線に続きて涼し槻並木 菜々 1 満天.
郵便局の監視カメラに燕の巣 なつき 1 はく子.
なかんづく父の居た頃藤寝椅子 みづき 1 宏虎.
雨垂れのリズム軽やか女梅雨 たかを 1 菜々.

6月22日 (投句20名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
児ら去りて音の整ふ夏の川 たか子 7 たかを.せいじ.みきお.明日香.はく子.豊実.ひのと.
梅雨夕焼庭仕の脚立そのままに うつぎ 5 せいじ.こすもす.豊実.なつき.ひのと.
もう夏至と気づく厨の夕ごころ 素秀 4 たか子.もとこ.よう子.ぽんこ.
一日のおまけのやうな梅雨夕焼 うつぎ 3 賢一.たか子.三刀.
水匂ひ風の甘さの青田波 宏虎 3 三刀.ぽんこ.うつぎ.
喜雨ありて土の香鼻腔くすぐれり 宏虎 3 たかを.智恵子.みづき.
琴線に触るる雨音梅雨深し せいじ 3 そうけい.みづき.愛正.
緑陰にスマホ打つ子の猫背かな 智恵子 3 満天.素秀.もとこ.
夏至の日の子にうつされし大あくび ひのと 2 素秀.はく子.
夏至の日や暮れて明るき西の空 満天 2 宏虎.明日香.
烏鳴く夏至の日食雲隠れ 豊実 2 智恵子.みきお.
子の来る頃そろそろ西瓜冷ゑる頃 菜々 2 やよい.なつき.
他県ナンバー溢る梅雨晴休暇村 やよい 2 宏虎.こすもす.
ピーラーをあてるときゅっと鳴く茄子 明日香 2 菜々.うつぎ.
えぐられし如日の欠けて夏至の今日 こすもす 1 そうけい.
今一度そこらへ散歩夏至夕べ 菜々 1 よう子.
竹すだれ夕風通す食事会 たか子 1 愛正.
万緑に取り囲まれて山田池 はく子 1 満天.
三線の音伸びゆける仏桑花 ひのと 1 やよい.
思ひでの薔薇のアーチに待ち合はす みづき 1 菜々.
父の日の父ぬか床に塩足せり なつき 1 賢一.

6月21日 (投句21名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
遠山の透けてみどりの金魚玉 素秀 10 愛正.そうけい.たかを.豊実.はく子.みきお.たか子.明日香.みづき.なつき.
よだれ掛け涼し双子のお食い初め こすもす 4 愛正.菜々.はく子.せいじ.
一目千本なぞへ埋めて七変化 はく子 3 そうけい.智恵子.ぽんこ.
川越えて少年野球の声涼し なつき 3 更紗.満天.ひのと.
雨止んで菜園に舞ふ夏の蝶 満天 2 三刀.ひのと.
父の日の若き父をる遺影かな ひのと 2 素秀.やよい.
汗拭ける不動のままの托鉢僧 ぽんこ 2 満天.素秀.
月涼し大観音の白き御手 ひのと 2 もとこ.なつき.
青梅雨やもつれし糸のほぐれけり せいじ 2 やよい.うつぎ.
蜘蛛の網や大師の笠に垂れ衣 よう子 2 たかを.もとこ.
追へば跳ね先は車道ぞ青蛙 たかを 2 豊実.三刀.
四方の山隠しおほせし霧ぶすま たか子 2 ぽんこ.こすもす.
ぶら下がり花心をつつく目白かな みきお 2 たか子.こすもす.
雨上がりいよよ彩なす濃紫陽花 やよい 2 更紗.宏虎.
一面の早苗田となる米どころ 三刀 2 智恵子.せいじ.
葉を枝を幹を濡らして梅雨滂沱 せいじ 2 宏虎.みきお.
濡れそぼつ花屋宿りて夏燕 もとこ 1 明日香.
沙羅咲くも散るも気付かず庭の隅 うつぎ 1 よう子.
梅雨晴れ間畑草引かな肥遣らな 菜々 1 うつぎ.
丹波路は山の滴り競い合ふ たか子 1 みづき.
花菖蒲色を閉じこめ萎みけり みきお 1 よう子.
帆立貝口を開けば猫パンチ 智恵子 1 菜々.

6月20日 (投句22名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
青簾三味の遠音の路地よぎる もとこ 5 賢一.愛正.素秀.ぽんこ.ひのと.
枝かぶせ合ひて城址の大緑蔭 なつき 4 たかを.せいじ.はく子.こすもす.
近道はけもの道なり木下闇 ひのと 4 せいじ.智恵子.たか子.豊実.
どくだみの十字明るし厨窓 うつぎ 4 満天.菜々.やよい.よう子.
汗拭かず由緒を語る老ガイド たか子 3 宏虎.みきお.こすもす.
朝焼けの灯台無垢のマリアめく 智恵子 3 たかを.はく子.ひのと.
特急の車窓すれすれ合歓の花 こすもす 3 更紗.明日香.豊実.
代掻きに堰板抱え農夫駆け たかを 2 賢一.そうけい.
モノクロの映画を見入る梅雨籠り 更紗 2 うつぎ.もとこ.
花椎の関所の如し峠越ゆ 素秀 2 三刀.なつき.
六地蔵供花に紛れし黄蝶かな 智恵子 2 満天.たか子.
梅雨晴れ間常の暮らしの少しずつ はく子 2 なつき.もとこ.
彼方まで道一本の夏野かな ひのと 2 愛正.三刀.
荒梅雨や提灯たたむたこ焼き屋 なつき 2 そうけい.みきお.
紫陽花の毬を放ちし水面かな よう子 2 素秀.うつぎ.
傘立てにしづく溜まりて梅雨寒し 更紗 1 よう子.
荒梅雨や竪樋叩く暴れ水 せいじ 1 やよい.
雨粒のいつまで残る若楓 明日香 1 宏虎.
夏日影仕掛け時計の音を待つ たか子 1 明日香.
葉隠れのジャンボオクラや雨しとど やよい 1 智恵子.
エジプト綿ラグの素足に心地よし やよい 1 更紗.
薄紅の蕾ふくらむ古代蓮 素秀 1 ぽんこ.
雨上がり梔子匂うさ庭かな 三刀 1 菜々.

6月19日 (投句22名 選句26名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
大けやき千年の根に苔の花 たか子 8 賢一.智恵子.宏虎.素秀.みきお.はく子.三刀.やよい.
道を問ふ人居ぬ村や立葵 やよい 7 そうけい.たか子.満天.豊実.三刀.なつき.うつぎ.
うずたかく何処から崩さうかき氷 宏虎 7 愛正.たか子.菜々.かかし.やよい.こすもす.よう子.
沢蟹を水に放して児等の去る たか子 4 たかを.せいじ.はく子.ひのと.
線香の火付きの悪し梅雨じめり ぽんこ 4 菜々.よう子.もとこ.うつぎ.
地蔵尊の供花なき今日の梅雨寒し 満天 4 智恵子.宏虎.ぽんこ.もとこ.
百姓の作業は尽きぬ田草引く かかし 2 せいじ.ぽんこ.
かぶとえび青田の泥を少し混ぜ 素秀 2 賢一.明日香.
ほうたるの光包むやたなごころ ひのと 2 たかを.素秀.
妻仰天水切りかごに蝸牛 豊実 2 みきお.こすもす.
夏萩も老も寡黙や画架立てて うつぎ 1 かかし.
梅雨寒や再放送のJリーグ よう子 1 豊実.
塀越しに揺れるあじさい風の道 みきお 1 愛正.
笑むごとく微かな揺れよ姫女菀 たかを 1 明日香.
雨音は子守唄めく梅雨最中 智恵子 1 なつき.
さうめんを掴みそこねし子どもかな ひのと 1 更紗.
鎖樋ばらばらにして男梅雨 素秀 1 そうけい.
ことことと梅ジャム煮詰む雨ごもり やよい 1 更紗.
児を膝に仕掛け絵本や梅雨寒し なつき 1 ひのと.
とりどりのトッピングして冷素麺 こすもす 1 満天.

6月18日 (投句19名 選句27名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
追熟の青梅かほる厨かな やよい 5 そうけい.せいじ.明日香.みづき.小袖.
緑蔭や静かに閉づる文庫本 せいじ 5 たかを.豊実.ひのと.ぽんこ.小袖.
整へてありし水色夏布団 こすもす 4 せいじ.素秀.よう子.みづき.
庭の松透けるも風情軒すだれ 菜々 3 愛正.智恵子.かかし.
目の前に傘寿の迫る更衣 はく子 3 かかし.三刀.うつぎ.
不如帰なゐてほどなく小糠雨 素秀 3 そうけい.智恵子.もとこ.
庭の池どこから来たの青蛙 智恵子 3 菜々.ぽんこ.うつぎ.
欠席の葉書投函梅雨寒し かかし 3 もとこ.やよい.豊実.
古書店の閉店セール黒揚羽 かかし 3 たかを.宏虎.たか子.
船出でて埠頭を占むる雲の峰 ひのと 3 みきお.明日香.よう子.
とれすぎて青菜主菜の夕餉かな 明日香 2 やよい.三刀.
大蟻の小蟻の列を乱しをる 素秀 2 賢一.ひのと.
谷の戸の午後のしじまや枇杷熟れて みづき 2 みきお.たか子.
学び舎よりコーラス久しき青葉風 満天 2 愛正.はく子.
那智黒のいよよ光し梅の雨 ぽんこ 1 なつき.
産卵はパゴダの池や塩蜻蛉 よう子 1 はく子.
ボランティアの仕事再開若葉風 明日香 1 こすもす.
蕎麦を待ち肴も旨し冷酒かな もとこ 1 満天.
夕日浴ぶうすくれなゐの氷旗 ひのと 1 素秀.
霊松の長き落葉や札所門 なつき 1 満天.
梅雨晴や健診後の昼休み 豊実 1 なつき.
菜園の馬鈴薯を掘る梅雨晴間 三刀 1 こすもす.
雨止んで蟻のぎょうれつ忙しげに 菜々 1 宏虎.
梅雨晴れ間フル回転の洗濯機 智恵子 1 菜々.
ありんこの右往左往す我がかひな せいじ 1 賢一.

6月17日 (投句21名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
投薬の袋の湿り走り梅雨 たか子 5 賢一.みきお.かかし.もとこ.よう子.
家中のカーテン洗ひ風涼し やよい 4 智恵子.三刀.こすもす.ひのと.
見つけたる吾子も蜥蜴もうろたへり もとこ 3 たかを.賢一.智恵子.
新所帯整ひ庭の芝青む 菜々 3 愛正.なつき.やよい.
大阪城見えいて遠し桐の花 はく子 3 そうけい.たか子.明日香.
昼寝覚ノート忘れし夢の中 よう子 3 たかを.素秀.やよい.
こむら返り今夜も来さう梅雨の冷 うつぎ 3 愛正.菜々.かかし.
汗涼し入浴剤は海のいろ ひのと 2 せいじ.はく子.
千年のきめの粗さや楠若葉 ぽんこ 2 三刀.もとこ.
短夜や埠頭に揃ふトレーラー 素秀 2 ぽんこ.そうけい.
下校子の会話の弾む梅雨晴間 満天 2 みづき.豊実.
美しき影零しつゝレース編む ひのと 2 菜々.たか子.
杉よりも高く高くと淡竹かな 明日香 2 ひのと.よう子.
風鈴の時折風の澄み渡る 宏虎 2 ぽんこ.明日香.
黒南風やスクランブルの交差点 かかし 2 満天.豊実.
蛞蝓のお家は青菜困ります 明日香 2 せいじ.素秀.
菜園の葉陰に艶の茄子数多 満天 1 宏虎.
お見合ひの夏蝶集ふ野菜畑 かかし 1 みきお.
首のしわ伸ばして塗れり日焼け止め なつき 1 宏虎.
ラブピースバッチつけたる夏帽子 なつき 1 みづき.
そうめんに浮かぶ二つのサクランボ 智恵子 1 なつき.
笊いつぱい熟れる香りの南高梅 ぽんこ 1 こすもす.
三線の音が池越えて菖蒲園 せいじ 1 満天.
四ヶ月振りの電車や青葉風 こすもす 1 はく子.

6月16日 (投句21名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
鮎焼きて尾のたかだかと跳ね上がる ひのと 7 そうけい.明日香.素秀.かかし.豊実.よう子.うつぎ.
夜更かしに短夜さらにちぢめたる はく子 5 明日香.みづき.たか子.よう子.こすもす.
甲羅干す亀を掠めて糸とんぼ なつき 4 もとこ.ぽんこ.はく子.やよい.
古民家の高き敷居や梅雨の土間 うつぎ 4 智恵子.もとこ.三刀.なつき.
心太透かして見ゆる峠かな ひのと 4 賢一.愛正.たかを.素秀.
湯上がりのテラスの風に足す団扇 たか子 4 そうけい.智恵子.かかし.なつき.
日焼け香具師マスク外して大あくび なつき 3 賢一.たかを.せいじ.
千枚田煌めく水に億の苗 智恵子 3 せいじ.宏虎.豊実.
山頂にモネの絵めきし睡蓮池 せいじ 2 満天.宏虎.
翠黛の大和三山濃紫陽花 宏虎 2 ぽんこ.はく子.
観音へ磴は胸突き夏落葉 菜々 2 たか子.やよい.
緑風や媼の和讃のびらかに 菜々 2 みづき.うつぎ.
山門をくぐり新樹を独り占め やよい 1 三刀.
とりどりの木々のきらめく梅雨晴間 満天 1 こすもす.
そこここにあめんぼの恋成就せり せいじ 1 ひのと.
屋根瓦利休鼠色さみだるる みづき 1 愛正.
リズミカルに鎖樋落つ梅雨最中 宏虎 1 満天.
蟻の道 眼鏡かけねば踏んだかも 明日香 1 菜々.
梅雨明けしとメール沖縄より届く こすもす 1 菜々.
気掛かりは小鳥の卵梅雨の雨 こすもす 1 ひのと.

6月15日 (投句22名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
小流れの暮れて蛍の夜となりぬ みづき 7 たかを.やよい.ぽんこ.かかし.こすもす.はく子.なつき.
胸張りてモデル歩きや羽抜鶏 うつぎ 5 せいじ.智恵子.菜々.三刀.かかし.
暫くは青き匂いの蛍の手 よう子 4 賢一.宏虎.明日香.ひのと.
黒南風や謎の梵字の道標 かかし 3 みづき.ぽんこ.豊実.
妙見のリフトに添ひて濃紫陽花 みづき 3 宏虎.満天.そうけい.
ミニカーを握りしめたる昼寝の子 ひのと 3 賢一.せいじ.素秀.
あじさいの花に囲まれ外厠 ぽんこ 3 愛正.菜々.なつき.
黒南風に揉まれて杜の楠大樹 はく子 3 三刀.たか子.こすもす.
水琴窟へ耳貸す寺苑緑さす やよい 2 たかを.みづき.
庭からの風に猫寝る夏座敷 宏虎 2 愛正.素秀.
睡蓮や池の余白の風掴む 宏虎 2 そうけい.もとこ.
道祖神五体寄せられ夏の草 たかを 2 豊実.もとこ.
百円を握り夜店に走りゐる 素秀 2 やよい.うつぎ.
花苔の帽子被きて石佛 やよい 2 満天.明日香.
ブーケ舞ふ森の教会風薫る 智恵子 2 うつぎ.はく子.
バッグよりヘッドフォンめく扇風機 こすもす 1 智恵子.
影いつも少し先行く西日かな ひのと 1 たか子.
雨しぶく四角四面の植田へと せいじ 1 ひのと.

6月14日 (投句22名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
ほうたるの葉裏で灯る青さかな うつぎ 8 そうけい.宏虎.たか子.素秀.せいじ.みづき.よう子.ぽんこ.
深爪の指も酸つぱし夏蜜柑 素秀 7 そうけい.賢一.たかを.はく子.明日香.やよい.うつぎ.
日課とて頬に畳み目昼寝の子 宏虎 5 愛正.たかを.満天.豊実.やよい.
大吟醸切子の縁を溢れつゝ ひのと 3 かかし.三刀.ぽんこ.
合歓の花遠き干潟をけぶらしぬ ひのと 3 満天.素秀.明日香.
初浴衣少しはにかむ少女かな みづき 3 智恵子.なつき.ひのと.
道標の裏は題目草茂る よう子 3 愛正.賢一.うつぎ.
荒梅雨や白くけぶるる高速路 もとこ 2 智恵子.こすもす.
夏マスク選句の披講くぐもりぬ かかし 2 宏虎.三刀.
梅雨深し観客三人なるシネマ せいじ 2 菜々.なつき.
抜け道へペダル急がす梅雨の露地 ぽんこ 2 豊実.菜々.
地蔵尊の前掛け白き梅雨最中 満天 2 もとこ.よう子.
格子戸の駄菓子屋今も葭簀立つ みづき 1 もとこ.
神の庭バトンを終へて夏落葉 かかし 1 たか子.
外灯に浮かぶ海月や運河行く 智恵子 1 せいじ.
梅の実の早く漬けよとぽろり落つ 明日香 1 ひのと.
紫陽花のむらさき深める雨ひと日 満天 1 こすもす.
鈍色の雲垂れ込めて梅雨に入る 菜々 1 みづき.
入梅や信楽焼きの狸の目 豊実 1 かかし.
今年また吾を待ちくれし蛍かな うつぎ 1 はく子.

6月13日 (投句20名 選句25名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
五月雨の砂場に山の残りたる 素秀 6 ひのと.たか子.やよい.豊実.うつぎ.よう子.
ゆふぐれの色透きとほるソーダ水 ひのと 6 たか子.明日香.せいじ.素秀.なつき.よう子.
番犬と大の仲良し羽抜鶏 うつぎ 5 たかを.かかし.智恵子.菜々.ぽんこ.
神在す村の要の楠若葉 ぽんこ 5 愛正.満天.みづき.明日香.三刀.
法善寺守る地蔵の苔の花 宏虎 4 隆松.かかし.こすもす.もとこ.
開けるたびきしむ枝折り戸梅雨寒し 菜々 4 ひのと.やよい.豊実.ぽんこ.
袋がけ外す笑顔や枇杷数多 満天 4 隆松.みづき.せいじ.なつき.
尾根伝ひ展け秘密のお花畑 智恵子 3 たかを.宏虎.うつぎ.
薫風やコロナ無縁と里の老 やよい 3 はく子.こすもす.三刀.
ちよつかいを出すだけ出してあめんぼう せいじ 2 賢一.愛正.
夏草の匂ふジーンズ干されをり ひのと 2 はく子.素秀.
雨季に入り庭の主役は七変化 三刀 2 智恵子.満天.
どくだみの白占拠せり生家かな もとこ 2 賢一.宏虎.
住み慣れて青田にほつとする心地 やよい 1 菜々.
夏蝶やそこも大空地の境 たかを 1 もとこ.

6月12日 (投句21名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
立葵バス待つ子らと背比べ 智恵子 6 賢一.明日香.満天.菜々.はく子.豊実.
柳川を老いの手練や舟遊び 宏虎 5 愛正.智恵子.ぽんこ.たか子.もとこ.
夏風邪の額いくども母が撫づ ひのと 4 智恵子.こすもす.みづき.小袖.
里帰り妣の残せし薔薇手入れ よう子 4 やよい.みづき.小袖.なつき.
初七日の雨に隠れし蛍かな ひのと 4 せいじ.素秀.はく子.なつき.
目覚ましは夏鶯や四方は山 やよい 3 たかを.明日香.こすもす.
人の影蝌蚪の四散の速さかな やよい 3 そうけい.たか子.ひのと.
梅雨に入る四囲の山並みけぶらひて 菜々 2 宏虎.うつぎ.
雉鳩の声のくぐもる梅雨入りかな うつぎ 2 そうけい.やよい.
虹消へて雨粒光る額の花 みづき 2 ぽんこ.豊実.
荒神の鳥居くぐれる額の花 ぽんこ 2 愛正.素秀.
茗荷の子料理を粋に引き立てて たか子 2 満天.三刀.
夕立去り雀来ている水溜まり みづき 1 菜々.
強すぎの雨にうなだる濃紫陽花 こすもす 1 宏虎.
コンビニのビニール傘の夏遍路 素秀 1 賢一.
マスク取りお喋り弾む梅雨最中 満天 1 三刀.
默続く雷の丘木下闇 明日香 1 せいじ.
そこここに潦ある入梅かな 明日香 1 ひのと.
ヨーグルト銀座となりし冷蔵庫 せいじ 1 うつぎ.
コロナ禍のバトン受取リ梅雨ごもり 三刀 1 もとこ.
滴りの岩に滲むや切通し 素秀 1 たかを.

6月11日 (投句21名 選句27名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
どこまでも静もる寺苑青楓 やよい 5 たか子.せいじ.素秀.ぽんこ.三刀.
田の主の几帳面さの植田かな たか子 5 愛正.たかを.智恵子.隆松.みづき.
万緑のつづら折り抜け山上寺 明日香 5 菜々.宏虎.素秀.みづき.うつぎ.
梅雨雲や風を交ぜゐる観覧車 素秀 4 そうけい.隆松.小袖.もとこ.
七輪の火を急き立てしビールかな ひのと 3 そうけい.菜々.やよい.
食べごろの大きさで摘むオクラかな 豊実 3 やよい.はく子.こすもす.
山里のどの道行くも栗の花 やよい 3 ぽんこ.董雨.なつき.
老鶯や朝日を透かせ杉木立 うつぎ 3 賢一.明日香.董雨.
滝の前忘我の時や音激し 宏虎 3 満天.三刀.こすもす.
御手洗は一時お休み蝌蚪の国 ぽんこ 3 たかを.明日香.ひのと.
風死すや鳶のついばむ魚の腸 ひのと 2 賢一.豊実.
颯爽のマスク美人も玉の汗 菜々 1 うつぎ.
離れ置く座布団寄せて夏座敷 なつき 1 もとこ.
里夕べ老鶯鳴けば烏又 菜々 1 よう子.
時としてサングラス掛け見栄をはる 宏虎 1 豊実.
幾つもの胡瓜が地面スレスレに たかを 1 せいじ.
薫風に日の斑の揺るる森の道 隆松 1 宏虎.
鎮まらず句心荒ぶ短き夜 たかを 1 たか子.
梅雨入りとや街は沈んでモノトーン たか子 1 小袖.
老鶯や八十八参りのお砂踏み 明日香 1 なつき.
大あふちの天辺とらふ凌霄花 はく子 1 愛正.
岨道を塞くカラフルな毛虫どち せいじ 1 智恵子.
記念写真初獲り胡瓜ピーマンと こすもす 1 はく子.
冷酒をあおりて山の宿を発つ 素秀 1 ひのと.
万緑のグラデーションや谷戸の晴 隆松 1 よう子.
あめんぼの波紋いつしかさざ波に せいじ 1 満天.

6月10日 (投句18名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
暈内に潤みて赤き梅雨の月 はく子 7 賢一.満天.智恵子.素秀.三刀.明日香.よう子.
寝そべれば浜木綿揺れる水平線 素秀 5 愛正.智恵子.そうけい.よう子.うつぎ.
初蝉や一人竹刀を振る少年 素秀 5 せいじ.もとこ.やよい.はく子.なつき.
水底に足跡つゞく植田かな ひのと 4 たかを.宏虎.隆松.豊実.
野の花を一輪挿して麦藁帽 智恵子 3 たかを.愛正.ぽんこ.
靴音に鯉の大口半夏生 ぽんこ 3 もとこ.三刀.明日香.
玻璃越しの雨を見てゐる金魚かな ひのと 3 素秀.豊実.はく子.
朝市をたたみ葉桜並木かな なつき 2 たか子.ひのと.
夫婦して片親育ち立あふひ たか子 2 せいじ.菜々.
神木に縋りつきたる蔦若葉 明日香 2 満天.隆松.
古城址の風の涼しき遙拝所 なつき 2 ぽんこ.やよい.
胸突きを登り切つたり熱風裡 せいじ 2 こすもす.なつき.
貸しボートペチャリポチャリと漕ぐオール 智恵子 1 そうけい.
滝を越えこれよりロックガーデンへ せいじ 1 うつぎ.
街薄暑窓全開の検診を 満天 1 宏虎.
田植あと泥に残りし足の跡 明日香 1 賢一.
飛行機の腹見せ上ぐる夏空へ もとこ 1 ひのと.
人影に蛙次々ダイビング うつぎ 1 こすもす.
コロナ禍の収まらぬまま梅雨に入る 三刀 1 菜々.
濃紫陽花今ならわかる亡父のこと たかを 1 たか子.

6月9日 (投句19名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
紫陽花を供花に季節を知らせけり うつぎ 5 たか子.智恵子.もとこ.こすもす.なつき.
狛犬の阿へ迷ひ込むかたつむり やよい 5 愛正.賢一.せいじ.満天.素秀.
風鈴や父の棺に釘打てば ひのと 4 たかを.せいじ.宏虎.うつぎ.
叩かれて健気な一歩田掻牛 たか子 3 たかを.菜々.ぽんこ.
青田風鎮守の森へさらさらと 菜々 3 そうけい.満天.はく子.
足音に目高は影を連れて逃ぐ 宏虎 3 そうけい.菜々.ぽんこ.
民宿の庭木に吊るす浮き輪かな 智恵子 3 ひのと.なつき.明日香.
咲きのぼる一直線の立葵 満天 2 宏虎.小袖.
大仏の螺髪灼けいる夏日ざし なつき 2 たか子.明日香.
捨てきれぬものあり過ぎて衣更 もとこ 2 こすもす.ひのと.
白シャツを納めて閉ぢる棺かな ひのと 2 素秀.三刀.
石ひとつ瀬音涼しき溝の川 たかを 2 愛正.賢一.
かたつむり五ミリの背ナに家を負ふ 明日香 1 もとこ.
三間続き吹き抜けてゆく青田風 菜々 1 はく子.
涼風や立待月の煌々と 明日香 1 豊実.
三光鳥聞きつつ訪ふや山の寺 素秀 1 うつぎ.
早口の沖縄訛りアロハシャツ 智恵子 1 豊実.
海鳴りの近き岬に枇杷点る 素秀 1 小袖.
らっきょ漬け臭いも共に漬け込みぬ はく子 1 智恵子.
河鹿鳴く河原に蹲む夕べかな 豊実 1 三刀.

6月8日 (投句18名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
古時計長き廊下にさす西日 智恵子 8 賢一.たかを.小袖.やよい.たか子.ぽんこ.豊実.ひのと.
明易しお喋りつづく軒雀 満天 7 菜々.智恵子.明日香.やよい.ぽんこ.もとこ.ひのと.
合掌を解いて涼しき涙かな ひのと 4 小袖.たか子.なつき.うつぎ.
就農の出荷始めや雲の峰 やよい 3 智恵子.せいじ.三刀.
紫陽花や厠に宿る付喪神 ぽんこ 3 賢一.明日香.素秀.
花鰹ゆるり踊らせ冷やっこ たか子 3 満天.はく子.豊実.
笹敷いて解禁の日の鮎届く うつぎ 2 菜々.はく子.
大鳥居神の額めく那智の滝 智恵子 2 宏虎.なつき.
半袖のシャツを土産に息子の来 三刀 1 こすもす.
頬撫づる風も心地や植田道 菜々 1 満天.
念仏や蝿のまつはる地蔵袈裟 ひのと 1 もとこ.
庭仕事はや背に刺さる真夏光 明日香 1 そうけい.
通学路茅花流しや一両車 こすもす 1 たかを.
黄揚羽の寄りては離れ五六頭 明日香 1 素秀.
蜷(にな)の道やがて光の乱舞へと たか子 1 そうけい.
特売の赤のひしめくトマトかな ぽんこ 1 うつぎ.
夏大根擦って辛みの朝の膳 満天 1 宏虎.
乙女らの衣更して街闊歩 もとこ 1 三刀.
山の端を離るや大き夏の月 はく子 1 こすもす.
葱の花残す畑に夏蝶来 素秀 1 せいじ.

6月7日 (投句19名 選句21名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
遠雷や残業前の濃珈琲 素秀 5 たかを.せいじ.豊実.もとこ.なつき.
残雪のアルプスのぞむ植田かな やよい 4 満天.はく子.ひのと.なつき.
探鳥の双眼鏡に谷若葉 かかし 4 賢一.智恵子.こすもす.やよい.
雨蛙掴めば鼓動指伝ふ 宏虎 4 せいじ.ぽんこ.こすもす.うつぎ.
一鉢のあぢさゐ占むるカフェの席 素秀 3 賢一.愛正.豊実.
一郷の端から端へ杜鵑 三刀 3 智恵子.明日香.うつぎ.
ほたる袋のぞく片手は肩借りて たか子 3 愛正.たかを.はく子.
時鳥遠くに聞きて仕舞風呂 うつぎ 3 たか子.三刀.菜々.
亡き父の来てゐるやうな籐寝椅子 ひのと 2 素秀.やよい.
椎の花ひときわ山を明るくす 明日香 1 菜々.
山百合の香に誘はれて獣道 かかし 1 満天.
樽船を漕ぎて蓴菜摘む指 智恵子 1 ぽんこ.
活け花のごと夏川の葦群落 ぽんこ 1 宏虎.
町なかの田の代掻くは老夫婦 せいじ 1 宏虎.
夕焼けを川に溶かして暗くなる はく子 1 たか子.
打合せジュースがわりのミニトマト こすもす 1 明日香.
ウェットスーツ干されをりたり夏の浜 こすもす 1 素秀.
蛍火や闇の川面の水香る 豊実 1 もとこ.
早苗田にあをき影落つ夕間ぐれ 明日香 1 ひのと.
万緑や里山いよよ盛り上がる 菜々 1 三刀.

6月6日 (投句21名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
指尺で測る早苗や老農夫 かかし 8 愛正.せいじ.三刀.明日香.豊実.たか子.ぽんこ.ひのと.
ランドセル放り出されて蟻の列 もとこ 4 せいじ.董雨.やよい.ひのと.
島ひとつ囲ふ大虹瀬戸内海 やよい 4 そうけい.なつき.こすもす.はく子.
青田風抜け参道の大鳥居 素秀 3 愛正.満天.やよい.
夕立のあと静かなる訃報かな ひのと 3 賢一.もとこ.うつぎ.
降らずみの空は鈍色梅雨近し 菜々 3 たかを.智恵子.もとこ.
夏燕チャイムの鳴りて子らの声 なつき 2 かかし.うつぎ.
枝付きの枇杷を貰ひて帰る道 素秀 2 たかを.豊実.
夏霧を纏うて重き喪服かな ひのと 2 そうけい.素秀.
出し汁は少し濃い目に冷素麺 せいじ 2 宏虎.なつき.
月涼し杉の秀あたり見え隠れ 明日香 2 たか子.かかし.
左見右見代田を染むる夕茜 智恵子 2 満天.ぽんこ.
故郷の海の景色や柏餅 こすもす 1 宏虎.
いそいそと新じゃが詰めるゆうパック 明日香 1 菜々.
雲寄せて潤みがちなる梅雨の望 はく子 1 明日香.
小学校の窓全開や若葉風 かかし 1 こすもす.
己が吐く糸のぶらんこ毛虫かな やよい 1 董雨.
青田中コウノトリのみ動きをり こすもす 1 賢一.
コロナ禍を予期したごとし竹の花 満天 1 菜々.
ビル街をあいまいに統ぶ夏霞 たか子 1 三刀.
夏燕トロ箱重ぬ朝市女 なつき 1 素秀.
筍を提げて籔出る杖の人 三刀 1 智恵子.
青鷺とそろりソーシャルディスタンス 豊実 1 はく子.

6月5日 (投句20名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
小京都土塁にそよぐ姫女苑 なつき 5 たかを.明日香.素秀.かかし.ぽんこ.
四阿に置き忘れたる夏帽子 ひのと 5 宏虎.菜々.せいじ.董雨.豊実.
梅雨近し郵便受けの鈍き音 せいじ 3 満天.明日香.もとこ.
さくらんぼ一つ一つの光食ぶ たか子 3 たかを.こすもす.ひのと.
湯火照りに開ける玻璃戸や月涼し うつぎ 3 愛正.はく子.こすもす.
草刈りて大の字に寝るなぞへかな ひのと 3 素秀.三刀.うつぎ.
海猫の空に交差す大クレーン 素秀 3 賢一.はく子.豊実.
工場に赴任せし日やキャベツ畑 豊実 2 せいじ.もとこ.
白南風に潮を吹き上ぐシュノーケル 素秀 2 智恵子.やよい.
寺濠は小さき池やあめんぼう なつき 2 宏虎.たか子.
夕風も雨の匂いや花菖蒲 みづき 2 ぽんこ.なつき.
遡上なす母川の梁の年魚かな 智恵子 2 愛正.そうけい.
二十階へ蛙の合唱夜の静寂 はく子 2 満天.そうけい.
すれ違う軽トラックに早苗揺る こすもす 2 なつき.うつぎ.
青梅や拾ふ人亡き庭に落つ もとこ 2 智恵子.たか子.
風薫るグランドゴルフと外食と こすもす 1 かかし.
厨窓深く差し込む大夕焼 明日香 1 ひのと.
更衣ステイホームが日常に 明日香 1 菜々.
花菖蒲観る人画く人写す人 菜々 1 賢一.
咲ききってお日さまの色金盞花 菜々 1 やよい.
筍を担ぎ藪抜け空仰ぐ たかを 1 三刀.
紫陽花や友の忌のまた巡り来る やよい 1 董雨.

6月4日 (投句19名 選句24名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
百年の庭百年の松涼し 菜々 6 満天.宏虎.たか子.はく子.やよい.三刀.
巫女揃い天神様の梅をもぐ 三刀 5 智恵子.やよい.菜々.もとこ.なつき.
疎に密に古墳の丘のたんぽぽ黄 やよい 5 董雨.宏虎.菜々.こすもす.ぽんこ.
語り部の広島訛り鮎の宿 宏虎 4 そうけい.たかを.智恵子.たか子.
祠立つ村人だけが知る泉 うつぎ 4 董雨.せいじ.豊実.なつき.
山の端に星ひと粒や時鳥 ひのと 4 そうけい.三刀.豊実.こすもす.
初生りの胡瓜かじりて父八十路 なつき 3 賢一.たかを.みづき.
斜張橋空三角に切る五月 はく子 3 愛正.素秀.うつぎ.
短夜の書架ゆるやかに撓みけり ひのと 3 賢一.素秀.もとこ.
時折の風心地よき草むしり こすもす 2 明日香.ひのと.
新緑や木洩れ日揺るる磴百段 やよい 2 明日香.ぽんこ.
御手洗の水音高き宮涼し 満天 2 みづき.うつぎ.
楊梅の落ちるがままの舗道かな 素秀 1 ひのと.
水やりや不意に舞ひ上ぐ揚羽蝶 明日香 1 愛正.
急用かやにわの飛行てんと虫 たか子 1 はく子.
初蚊遣まず玄関にたなびけり 素秀 1 せいじ.
夏の闇アラート印す赤点灯 智恵子 1 満天.

6月3日 (投句19名 選句23名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
黒潮の風に膨らむ袋掛 素秀 8 菜々.やよい.明日香.せいじ.ぽんこ.なつき.うつぎ.はく子.
万緑や森は大きな池抱き 菜々 6 賢一.満天.やよい.そうけい.ぽんこ.はく子.
下闇にしゃがみ客待つ人力車 智恵子 6 董雨.愛正.宏虎.豊実.もとこ.ひのと.
蟾鳴くやそば屋が前は深山晴 もとこ 4 智恵子.そうけい.素秀.たか子.
氏神へ近道なりし花茨 やよい 3 董雨.豊実.三刀.
草刈女となめのとんぼ目で追ひぬ なつき 2 賢一.たかを.
ぼうふらに雨注ぎゐる手水鉢 ひのと 2 素秀.うつぎ.
風涼し木洩れ日小道たもとほり 菜々 2 満天.こすもす.
在りし日の友のさまざま明け易し たか子 2 せいじ.たかを.
石垣のそりの曲線蔦青し ぽんこ 2 愛正.こすもす.
久々に登校の子等衣更へ こすもす 1 なつき.
揚羽蝶追うて野原に行つたきり ひのと 1 たか子.
白鷺の帰る城山夕まぐれ 素秀 1 智恵子.
学び舎のチャイムに安堵六月来 満天 1 もとこ.
渓谷の切れる事無し青葉風 愛正 1 三刀.
どれも皆上手く輪を描くみずすまし 宏虎 1 明日香.
通学路いまも変わらぬ夕焼かな たかを 1 ひのと.
隠沼を占めて蒲の穂天を突く やよい 1 菜々.
存問におはぐろ蜻蛉庭へ来し 明日香 1 宏虎.

6月2日 (投句15名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
山門で反転したる夏燕 宏虎 4 愛正.素秀.せいじ.やよい.
調律の音色漏れくる夕焼かな ひのと 4 素秀.たかを.うつぎ.なつき.
宮の木々わたり渡りて夏の蝶 やよい 4 愛正.明日香.ひのと.豊実.
終着のホームに点るカンパニュラ 素秀 4 そうけい.菜々.智恵子.はく子.
ふるさと今黄金浄土や麦の秋 菜々 4 満天.もとこ.三刀.やよい.
翡翠や瀞の深さの青さかな 素秀 3 智恵子.三刀.たか子.
梅雨寒しピアノは黒鍵より狂ふ ひのと 2 賢一.もとこ.
薫風を窓全開に歯科検診 満天 2 たかを.はく子.
伝言板駅に復活夏の色 智恵子 2 そうけい.ぽんこ.
葉裏よりひょこひょこ揺れて子かまきり 明日香 2 せいじ.ひのと.
麦の秋自転車通学にも慣れて 菜々 2 宏虎.うつぎ.
竹の皮重なる門を産湯井へ なつき 1 たか子.
凝らしみる甕に生れたて目高の子 なつき 1 こすもす.
棹竹売の声はテープや街薄暑 せいじ 1 賢一.
朝の所作怠ることなし杜若 智恵子 1 満天.
下校子の会話の弾む夏マスク 満天 1 ぽんこ.
紫陽花やサイズも色もまちまちに こすもす 1 宏虎.
空っぽのミニ列車行く城涼し たか子 1 明日香.
秀頼の自刃の跡は木下闇 宏虎 1 なつき.
娘来て空豆を焼く日曜日 豊実 1 こすもす.
一回り広くなりたる代田かな 明日香 1 豊実.
街薄暑テイクアウトの品並ぶ せいじ 1 菜々.

6月1日 (投句17名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
ダミ声を残し青鷺飛びたてり やよい 5 せいじ.智恵子.明日香.董雨.なつき.
薫風や手櫛使ひて人を待つ うつぎ 4 たかを.たか子.愛正.ひのと.
吊橋のワイヤー震ふ大南風 素秀 4 せいじ.はく子.ぽんこ.こすもす.
激流の岩に飛び出すカヌーかな 智恵子 4 たか子.こすもす.ひのと.うつぎ.
御座船の綺羅を貰いて濠涼し たか子 3 愛正.智恵子.そうけい.
猫の目のぎょろりと光る五月闇 宏虎 3 満天.三刀.うつぎ.
紫陽花や待ちに待ちたる開校日 せいじ 3 菜々.豊実.三刀.
ゆふぐれに猫侍らせて端居かな ひのと 3 賢一.素秀.豊実.
城門の黒きをくぐる大南風 たか子 2 素秀.やよい.
狛犬の阿吽を抜けて青葉木兎 ひのと 2 菜々.なつき.
逆光の松の高きに鴉の子 豊実 2 賢一.明日香.
狛犬にタオルのマスク青葉寺 なつき 1 満天.
漬物のきゅうりも茄子も庭の幸 菜々 1 はく子.
堀端の天守仰ぐや川柳 ぽんこ 1 そうけい.
自粛中老いも筋トレ五月果つ はく子 1 宏虎.
黒南風の波岩礁を洗ひたる 素秀 1 ぽんこ.
薫風や牧草ロールのデイスタンス こすもす 1 たかを.
青楓色増し雨の上がりたる なつき 1 宏虎.
国道の泥タイヤ痕夏つばめ こすもす 1 やよい.
紫陽花の色深めゆく雨の中 満天 1 董雨.

5月31日 (投句18名 選句22名)

作品 作者 点数  この句を選んだ人
風を呼ぶ路辺一面の小判草 やよい 5 ぽんこ.菜々.明日香.ひのと.こすもす.
傾ぐほど鉦乱れ打つ神輿かな 素秀 5 愛正.智恵子.やよい.明日香.うつぎ.
下草を刈るや涼しき風の道 三刀 5 素秀.智恵子.やよい.なおこ.はく子.
五月晴れエールの五筋飛行雲 智恵子 4 宏虎.こすもす.三刀.なつき.
競ふごと槌音高し雲の峰 ひのと 4 愛正.たかを.そうけい.三刀.
万緑の底に流れの音高く うつぎ 3 豊実.たか子.はく子.
水の色閉ぢ込めてゐる氷菓かな ひのと 3 賢一.素秀.豊実.
見上ぐれば石積みの反り城涼し たか子 2 宏虎.せいじ.
集配のトラック急ぐ街夕焼 素秀 2 賢一.うつぎ.
向日葵植う通学児らへ見せたしと こすもす 2 満天.菜々.
小窓から入りて涼風広ごりぬ たかを 2 せいじ.ひのと.
初夏や淀は潮目をおおどかに 菜々 1 たかを.
四葩咲く休業明けの小学校 せいじ 1 なつき.
万緑やお地蔵さまの白マスク こすもす 1 満天.
夢いずこ残念石を焼く夏日 たか子 1 ぽんこ.
草叢に親恋ふ声の鴉の子 ぽんこ 1 なおこ.
老鶯や葉擦れの音の奥深き 豊実 1 そうけい.
湯あがりのほてり団扇に任すほど はく子 1 たか子.

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