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南上加代子句集紹介

ほとばしる咳あちこちや楽終る Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(ほとばしるせきあちこちやがくおはる)

合評
  • 演奏会の幕間の咳ですね。今のコロナ禍では、それもはばかられますが・・・。(豊実)

とぢ糸のゑくぼゑくぼや干布団 Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(とぢいとのゑくぼゑくぼやほしぶとん)

合評
  • ゑくぼの可愛い比喩に感心しました。リフレインによってよく膨れた布団のゑくぼの数や作者の喜びが伝わってきます。 (うつぎ)
  • 干された布団がほっこり膨らんで、とぢ糸がゑくぼに見える。ゑくぼゑくぼというのが可愛いです。(なおこ)
  • 布団づくりの仕上げはとじ糸で決まる。パンパンになったところへ表から裏へ針が決まりとじれば小気味よく凹み(えくぼ)ができる。その布団、せんべい布団にもなるが干布団となればほぼ新品レベル、えくぼ、えくぼとその中にはやく横になりたい気分になる。(そうけい)
  • 布団を干した、綿を固定しているとぢ糸に目線が行くのは女性らしいと言えるかと思います。(素秀)
  • ゑくぼのリフレインが可愛らしく、布団のふっくら感がよくわかります。(豊実)

滴りやうけとる桶にはねかへり Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(したたりやうけとるおけにはねかえり)

「滴り」は崖や巌のあいだから自然ににじみでる水が、苔などを伝わったりして滴り落ちる点滴のことで清涼の感が深い。清水のように多量には出ず間欠的に雫となって落ちるのである。力を蓄えるかのようにゆっくりと雫の玉が大きくなりやがて力がみなぎり引力に負けて落ちる。ある程度の高さから落ちるのであろう落ちた時に桶の底に刎ねるのである。句意については素秀解が的を得ていると思う。うつぎ解にもあるように「うけとる」の措辞は出そうで出ない言葉と思う。滴りと桶が阿吽にキャッチボールをしているかような間を感じさせる。

合評
  • 岩肌から沁み落ちる水を受けるために桶が置いてある。旅人が飲むも良し、涼をとるために顔を洗うのも良しでしょう。桶に跳ねる水の音はただただ涼し気です。(素秀)
  • 情景の切り取りや簡潔な表現に呆然とする。「滴り」で思い出したのは洞窟の涼しさだ。桶となると・・・そのはねかへりの涼しさに浸っていたくなる。(そうけい)
  • 桶に跳ね返る音や光が感じられいかにも涼しげです。何処かは判らないが「うけとる」の措辞が自然の恵みに対する有り難さや美味しい水を想像させます。(うつぎ)
  • 命を支える水。一滴の跳ね返る水を見て、山の自然に感謝する気持ちになります。(豊実)
  • 光景がいろいろ感じ取れて深い一句ですね。例えば庭に水を撒くためにある庭先の蛇口でもいいですし、台所とも読めます。または、寺院にある手水のような場所でもいいかもしれません。「滴り」の季語の深さや広さを感じました。その滴りをうけとめる桶。「はねかへり」の措辞がこの句に生き生きとした動きを表しています。私は、洗い物などを終えた、夜の厨の景を浮かべました。(更紗)
  • 夏の清涼感に溢れた一句です。跳ね返るとありますから、岩から浸み出した水滴を桶に受け取り始めた瞬間を描写していると思われます。生活のために水を汲んでいるのか、お茶を楽しむためなのか、その目的は分かりませんが、うけとるという言葉によって、私たちの生活が受け取ることによって成り立っていること、私たちはただ恵みを受け取るだけの存在であることをあらためて思わせられました。 (せいじ)

三日月の消えたる爪や春の風邪 Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(みかづきのきえたるつめやはるのかぜ)

男性にはピンときにくい句ですね。私もネットで調べて爪の根元にある白い三日月状の部分を爪半月と呼ぶことを知りました。意味はせいじ解の通り。女性は美容のためにも爪の手入れをよくするので、作者は自身の健康管理のモニター代わりにいつも爪半月をチェックする習慣があったのかもしれない。何となく今日は気だるく春風邪気味だなと思って爪を見たら三日月が消えていることに気づき、春風邪をひいたのは体調管理を油断していたせいだったのかなと納得しているのである。

揚句を一読したとき、季語の「春の風邪」が動くのではないかと感じた。でも「風邪に臥す」に置き換えてみると素秀解の通り深刻すぎて爪どころではなくなるし、「春憂ふ」にしてみると爪半月との関連がやや離れすぎる。「春の風邪」には春愁の雰囲気も込められているのでやはり動かない季語だと納得させられた。

合評
  • 爪の付け根にある半月状の白い部分が春の風邪を引いて消えてしまったのだと思います。一度風邪を引いただけでは、爪の白い部分が急に減るものではないと思いました。冬の間に何度か風邪を引き、だんだんと「三日月」が減っていったのではないかと思います。先日の合評に取り上げられていましたが、冬は指先の皹や痛みに焦点が当たっていました。(順に合評をしているので思うことかもしれませんが)皹は回復したものの、改めて見ると「三日月」が消えた(体力が落ちてしまった)、という感じかと思いました。(なおこ)
  • 女性らしい目線のお句ですね。「三日月の消えたる爪」の措辞で、爪の根元にある爪半月(甘皮に覆われていない白い所)に焦点を絞ってます。また、春の風邪の季語も効いてます。普段、爪をみがいたり、甘皮の処理などお手入れもしていたのではないでしょうか?風邪を引いてしまったことで、甘皮のお手入れもできておらず、三日月が消えてしまった、、しかし、季語が春の風邪ですから、この微熱ほどの風邪心地さえ楽しんでおられるような感じにもとれました。(更紗)
  • 爪の三日月は根元の白い部分かと。病気になったり新陳代謝が悪くなったりすると消えるとも言われています。春の風邪ですから冬の風邪ほど深刻な症状は出ていない雰囲気です。ふと爪を見ると白い部分が無いなあ、と気が付いてもそれほど心配していないように感じられます。(素秀)
  • この三日月は、おそらく、爪の根元にある白い部分のことでしょう。健康を害すると白い部分が減ると言いますから。爪の三日月が消えてしまった。いつ治るのだろう、春の風邪は厄介だなあというため息が聞こえて来るようです。(せいじ)
  • 春の風邪が主役ですね。三日月の尖った端(爪)に雲がかかるどんよりとした曇りの日に風邪を引いてしまったのでしょう。(豊実)

写真屋に客なし砂丘ただ寒く Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(しやしんやにきやくなしさきゆうたださむく)

みなさんの推察どおり鳥取砂丘での写生句ではないかと思う。日本海から吹き付ける冬の季節風に耐えられないほどの寒さを覚えているのであろう。そうけい解にあるように「ただ寒く」という措辞が効果的で、強風で砂丘を駆け巡るように砂塵が舞いあがる様子、荒々しい冬波が沖からうち畳むように寄せてくる様子などを連想させている。美しい起伏や風紋などを詠もうと張り切って吟行に来たけれど、あまりの寒さに全く集中できず、ただただお手上げ状態であると詠んでいるのである。「写真屋に客なし」によって、お天気の良い日なら多くの観光客で賑わう名所であることをも連想させている。

合評
  • 風や砂が飛び交う中の砂丘。だいじなカメラをかばいながら客を待っている。それに追い打ちをかけての寒さは「ただ」を付けたことで哀愁をも感じさせてくれる。(そうけい)
  • 広い砂丘が見える場所に一軒の写真屋がポツンとある。その写真屋には人気がない。それ故、砂丘が寒々しく感じられる。(豊実)
  • 自分も鳥取砂丘だと鑑賞しました。丘のように盛り上がった砂浜を越えるように冷たい海風が吹いてきます。荒涼としか言えない景色です。団体客がいなければ人影もまばらで、ただただ寒いだけだと感じたのだと思われます。(素秀)
  • 冬の鳥取砂丘を思いました。砂丘をバックに記念写真を撮ってくれる写真屋さんなのでしょう、客なしと断定することによって無人の冬の砂丘がことさらに寒く感じられます。吹きすさぶ風の音、砕ける波の音も聞こえてくるようです。誰もいない砂丘に向かって何か叫びたくなりますね。(せいじ)

木の葉髪おしこまれたる帽子かな Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(このはがみおしこまれたるぼうしかな)

季語は「木の葉髪」で「十月の木の葉髪」という諺もある。ようやく冬めくころ木々の葉が落ちるように人の髪も常よりは多く脱けるのをいうが、中高年の白髪混じりの薄髪の形容として詠まれることも多い。わびしい感じの心象と取り合わせで詠まれた例句が多いなか、揚句は直喩で詠まれれていて珍しい。それほど目立たなくても気にする人にとっては一大事。隠そうという意識があるわけではないが無意識に深々と帽子をかぶってしまうという句である。「おしこまれたる」の措辞が主人公の気持ちを代弁していると思う。

合評
  • 最近特に白髪、抜け毛で帽子が欠かせなくなった。私にとってこれを如何に隠すかというための帽子。「おしこまれたる」の措辞で帽子の気持ちにハッとさせられ、このようなことでも句材になるのかと教えられた。身の回りを見直そう!(そうけい)
  • 帽子の側に立っておしこまれたると詠まれている。豊かな黒髪ではなく木の葉髪をです。滑稽味充分、作者の技量を感じます。(うつぎ)
  • 冬に髪が抜落ちるとは言うものの、この帽子の中には女性のふくよかな髪があるように思いました。(豊実)
  • 晩秋から初冬に夏の疲れで木の葉のように抜け落ちる髪を木の葉髪。抜け落とすまいと帽子に押し込んで守っているのでしょうか。木の葉髪の季語は男性に対するイメージが強いのですが、帽子に押し込むほどの量ならば女性を見て、あるいは本人のことかと思います。(素秀)

DDTにほふ食事や大掃除 Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(DDTにほふしよくじやおほさうぢ)

おかっぱ髪の女の子たちがDDTを頭から噴霧されている終戦直後の映像を見たことがある。現在は有害とされているがこの句の詠まれた昭和35年ごろはまだ消毒剤として使われた。季語は「大掃除」、歳時記では春に分類されているが、明治以後、市町村役場が4、5月ごろ日をきめて大がかりに掃除させた習慣のこと。家を開け放ち縁の下には消毒剤のDDTを撒き、道にはズラリ畳が干され、役場からゴミ集めが来る。現在では死語に近い季題である。ちなみに大晦日近くの「煤払い」は家の中の大掃除であり歳時記にあるそれとは規模が異なる。

うつぎ解にもあるとおり私の記憶にかすかに残っている当時の大掃除は家族総出の大仕事、畳を出し終えたあと朝のうちに用意されたおにぎりなどを縁側で頬張りながら、畳の乾くのを待つのである。大掃除中の家は筒抜け状態、ときおり通ってくる春の芳しい風とともに消毒剤として撒かれたDDTの匂いも混じるのである。それほど臭いものではなく運動会のライン引きに使う石灰の臭いに近かったように思う。住宅の洋風化で畳の需要も激減し、町の衛生環境も改善され時代とともに「大掃除」や「畳干す」の季語は死語になりつつある。

理解できないような古い季語の鑑賞は無意味…という声も聞こえてきそうだが、そうではない。人の一生は短く、同じ時代に生きる人との交流だけではわずかなことしか知ることができない。けれども様々な時代の様々な立場から描かれた作品を鑑賞することで、考えに深みや幅ができてくる。古典を学ぶ意義はそこにあると私は思う。

合評
  • 電気掃除機のまだ無い時代夏冬ニ度の大掃除は家族全員での一日仕事でした。畳を干して叩き元に敷く前にDDTを撒いてました。昼食時は未だ掃除の半ばでDDTが凄く匂ったのでしょう。作者は匂いをどう感じたのか私には食事など考えられない嫌なものでしたが個人差がありますね。(うつぎ)
  • 小学生のころ(昭和30年~36年)は一年おきぐらいの間隔で畳替えをしていたと思います。畳の下に新聞紙を敷くのですが、その新聞紙の上にDDTを均等に撒きます。DDTの匂いはそれほど悪くはありません。いまでこそ使用禁止になっていますが、当時はDDTを撒いてすっきりした気分になったと思います。この句を読むと、家族全員(おそらく三世代)で大掃除をした後、満足感に浸りながらみんなで夜の食卓を囲んでいる様子が目に浮かびます。お酒もついていたのではないでしょうか。(せいじ)
  • DDTはあの殺虫剤かと思われますが、この昭和35年ごろにも使われていたのでしょうか。大掃除で撒いたDDTの匂いの中で昼食となったのかと。現在、日本では使われていませんがマラリア予防などで活躍している国もあります。想像するしかありませんが、どんな匂いなのでしょうか。 (素秀)

オーバーをぬげばエプロンしてをりぬ Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(オーバーをぬげばエプロンしてをりぬ)

オーバーはオーバー・コートの略で、歳時記には「外套」の傍題として記されている。さてこの句、自画像のように感じるが第三者の写生にも見える。どちらにしても、主人公はエプロンに気づいておらず、オーバーを脱いではじめて気がついたのである。「あらま!」という瞬間の驚きと、ややあってこみ上げてくる滑稽さとがないまぜになった愉快さがこの句の命になっている。オーバーの裾からエプロンがはみ出ていれば気づくはず、昭和35年あたりは、膝下までスッポリ包むようなオーバーが普通だったように思う。

うつぎ解にあるように「身辺の些細な事でも句になる」ことを教えられる。日常の何でもないことを句材として捉えられるのが、作者の個性でもあるが「天性」のひとことで片付けてほしくない。吟行や鍛錬合宿で写生の修練に励み、毎週のように鑑賞会で学んだりという熱意と努力の積み重ねによって引き出されたものであることを証言しておきたい。

合評
  • 昨日よし子さん(了解済)が同じ格好でやってきました。鍵がないと大騒ぎになりオーバの下のエプロンのポケットから出て来て大笑い。作者も横着して出たもののオーバーを脱がないといけないようなハプニングが起こったのではないだろうか。それは判らないが些細な事でも句になる良いお手本だ思う。(うつぎ)
  • 同じ経験があります。オーバーを着ているうちに、エプロンをつけていることは忘れてしまっていて、オーバーをぬいだときに「あっ!エプロンしてた」と思い出します。その「あっ!」という瞬間を句にしたのだと思いました。(なおこ)
  • 生活の中の些細な出来事かも知れません。料理の最中に材料が無いのに気づいて急ぎ買い物に行くため、とりあえずオーバーをエプロンの上に羽織ったのです。自分でも横着だなと、思っているようです。(素秀)

明日よりの仕事を思ひ春著脱ぐ Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(あすよりのしごとをおもひはるぎぬぐ)

春着はお正月に着る晴れ着のこと。春着の季語の気分を借りて初出勤の前日の感慨を詠んだのである。春着をきて家で寛ぐ人はいないと思うので、親しい仲間の家に招かれ歌留多会などをして楽しくお正月を満喫したのであろう。うつぎ解にあるような年賀式とかへの出席であったかも知れない。正装しての一日の疲れを感じながら、「今年のお正月もこれで終わってしまった。また明日からは仕事がはじまるわ」とやや物憂い気分で春着を脱いでいるのである。脱いだ春着はまたきちんと手入れして収めなければいけないから、よけいに気が重くなるのであろう。「春着」の例句は、着ているときの様子やその気分を詠んだ例句が圧倒的に多く、常識的な類句になりやすい。揚句は脱ぐときの気分を捉えたところが新しいと思う。

合評
  • この時代の職場の初出を想像しました。女性は春着で着飾りこの日は新年の挨拶だけで仕事はない。でも華やいだ気分も今日だけのこと明日からは仕事だと気持をきっぱり切り替えて春着を脱いでいる句と読みました。(うつぎ)
  • 仕事始めが4日だとすると3日の事だと判ります。春着を脱ぐのだから仕事を持った女性だとも。思ひは、あっという間に終わってしまったお正月を惜しむ気持ちも出ているようです。(素秀)
  • 正月気分は今日までだ、明日からまた仕事を頑張るぞと心で思い口に出したとしても、春著を脱ぐという具体的な行動をとらなければ、気分はなかなか切り替わらない、今日春著を脱ぐことが仕事始めなのだと自分に言い聞かせている。「春著脱ぐ」に潔さを感じました。(せいじ)
  • 今日から昭和35年の作品になります。

風邪声を出して誘惑ことはりぬ Feedback 合評を投稿

南上加代子  

(かぜごえをだしてゆうわくことはりぬ)

対面でこのお芝居をするのは無理だと思うので電話でのやりとりでしょう。この時代はまだアナログ通信の時代、回線容量を制限するために音声フィルターで低音域と高温域をカットしていたし、カーボンマイクだったので、誰の声でも同じように聞こえる。喋り方とかアクセントでしか個人を特定しづらかった。凡士解のように空咳をするとか鼻をつまめばごまかせた時代である。

さて「風邪」は、冬の季語、それを理由にことわらねばならないこの季節の誘惑とは何だろうかと連想するのである。お芝居や映画、ショッピングというのであれば季感が弱いし、小旅行のお誘いだとすれば春風邪か春隣の雰囲気になる。さしづめ寒い屋外イベントの類ではと見当をつけてみる。うつぎ解のように男性からのお誘いだったのかもしれない。わかりいやすく何でもない報告句のように思えるかも知れないが、「誘惑」という措辞が鑑賞する人のとらえ方によって色々に連想がふくらむ。ここがこの句の非凡なところかなと思う。

合評
  • 風邪声を出してだから意図的に出したのでしょう。風邪気味であるが押して行くほどの誘いでもない。断ろう。男性からのデートの誘いだったかも、連想が広がります。(うつぎ)
  • 風邪を引いているわけではないけれど、風邪のような声が出ている、もしかしたら本当に風邪かもしれないけれど、それほどの風邪ではない、というくらいの、しゃがれ声が出ていた。しなければならない仕事・用事があったので、遊びの誘いを断ったのだと思いました。(なおこ)
  • 一瞬、本当は風邪を引いてないのではと思いましたが、それでは季語が現実に存在しないことになりますね。誘惑とは何かなあと想像が膨らみますが、風邪を引いて残念ながら自粛したと詠みました。(豊実)
  • 声だけで誘いを断るのですから、これは電話かと思います。なんの誘いでしょうか。誘惑ですから魅力的なことだと思われます。食事か飲み会か、断る理由は金銭的なことなのか。風邪声と誘惑だけでいろいろ想像は膨らみます。言い過ぎない俳句と言う事になるのでしょうか。(素秀)
  • 二つのシチュエーションが想定される。ホントの風邪かエセ風邪か、電話か会ってのことか。ランチか映画か小旅行などの誘いに風邪を理由に断ったということだが、エセ風邪で電話であったように感じる。たとえば鼻を摘まんで話したりして。断った理由はわからないが気が進まなかったのだろう。 (凡士)

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