春水の平らか心平らかに

この作品への合評記事を投稿する。

修正はできませんが、削除・再投稿ができます。

  • うつぎ:平らかのリフレインで春水の豊かさ、静かさ、心の平穏さが強調されいるようです。 - 2022/06/01(水)
  • 素秀:あまり大きくない池の水面の穏やかさに自分の心持も静かに落ち着いていくようだと。 - 2022/06/01(水)
  • むべ:「春水」が季語。湖か池のほとりに作者は立っていたのでしょうか。雪解け水で水位は高いのですが、水面はなめらかに水平で、暖かい日差しに照り輝いています。それを眺めていると、いつのまにか心も穏やかに落ち着いてきます。 - 2022/05/31(火)
  • あひる:水のある風景やのどかな水の音には心癒されます。水は、ある時には牙をむくのですが、春の温んだ水が平らかに穏やかに広がっていると、見ている者の心まで平らかになるようです。平らかの繰り返しによって、それがさらに広がっていくようです。 - 2022/05/31(火)
  • せいじ:雪解けの水で嵩を増した大きな湖沼を思った。春風駘蕩にして水面も穏やかである。それを見ていると、騒ぐ心も穏やかになっていく。冬から春へ、やさしい自然を通して癒やされることに感謝している。 - 2022/05/31(火)
  • 豊実:「平らか」なので、川ではなく湖かと思います。柔らかな春の光に輝く水面。「平らか」のリフレインもいいですね。 - 2022/05/31(火)