寒の空日々の日のありどころ

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  • うつぎ:寒の空は寒々として重く厳しい。でもやがて立春である。日々の太陽を見ていると少しずつではあるが軌道も変わり日も伸びている。明るい気持ちで春を待っているようです。 - 2022/05/29(日)
  • 豊実:寒い冬の日々、日の上がる位置を毎日観察している。少しでも早く暖かい日がしてほしい。 - 2022/05/28(土)
  • 素秀:冬の空の太陽の軌道のことかと。低い太陽の位置、差し込む陽射しの長さに冬を感じています。 - 2022/05/28(土)
  • あひる:春から秋の日中は、陽射しを避けて帽子や日傘をつかいます。空を見たとしてもお日さまではなく、空の色や雲を楽しみます。けれども、冬は陽ざしが恋しくて、ついついお日さまの在り処を探したくなるような気がします。 - 2022/05/27(金)
  • むべ:「寒の空」が冬の季語。「日々」は「ひび」ではなく「にちにち」でしょうか。冬なので、太陽は夏に比べずっと低いところを通って行きます。その軌道を見て、作者はああ、冬だなぁと思うのです。 - 2022/05/27(金)
  • せいじ:寒の空が冬の季語。冬の空は、青く晴れ上がっているときも、暗鬱と寒々としているときもあるが、そこにはいつも太陽があることを思う。大いなるものは見え隠れするのである。 - 2022/05/27(金)