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  • 今まで萱草(カンゾウ)のことだと勘違いをしていました。野に芽吹いている葉をとびとびのひとならびは全くその通りで衒いなく詠まれ写生の手本だと毎年ながめていました。甘草は違う物と分かってよかったです。合評になっていなくてすみません。 (うつぎ) - 2022/01/18(火)
  • 「甘草の芽」は初春の季語。「とびとびのひとならび」という中七下五は、耳に聞いても目で読んでも「と」と「ひ(び)」が目立ち、作者の春の弾む心を感じます。甘草の発芽を見たことがないのですが、漢方材料として育てるには生長が遅く手間のかかる植物のようです。やっと芽が出たという気分なのでしょうか。 (むべ) - 2022/01/18(火)
  • 甘草は漢方薬として知られています。この句の場合は野生のものかなと思います。群生する芽をとびとびのひとならびと表現して、写生の模範のような句です。好まない人からは草の芽俳句と揶揄されたそうですが。 (素秀) - 2022/01/18(火)
  • 生薬として需要の多い甘草は、栽培されているのだと思います。土から出た芽がとびとびにに並んでいる、それだけを忠実に描いたのでしょう。「甘草の芽」以外は全部ひらがなで・・の、と、び・・が不揃いにとびとびに並んでいるのは、耳にも目にも明るくリズミカルです。この句にも作者の慈しみを感じました。 (あひる) - 2022/01/18(火)
  • 甘草の芽=草の芽が春の季語。草の芽ではなく甘草の芽なので具体的でイメージしやすい。「とびとびに」ではなく「とびとびの」なので「ひとならび」が名詞となり、体言止めの引き締まった句になっている。口に出して読むと「・・の・・の・・の・・」のリズム感が心地よい。造化の神の美的センスを讃えるかのようでもあり、草の芽俳句、揶揄する向きもあるようだが、私には最高のお手本である。 (せいじ) - 2022/01/18(火)
  • 正に写生句ですね。私は甘草を見たことありませんが、素十は芽の並び方に甘草の個性を感じたのでしょう。 (豊実) - 2022/01/18(火)