枳殻の実色づく垣に生家あり

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  • 北原白秋の「からたちの花」の歌を断片的に思い出します。白い白い花、まろいまろい金のたま・・実際に生家を訪ねたのかも知れませんが、秋になって郷愁の中で詠んだのかとも思います。私もめったに行けない故郷の山や生家を思い出します。 (あひる) - 2021/11/19(金)
  • 色づく頃ですから晩秋です。少し寒い日の里帰り、徒歩でしばらく歩くとからたちの色づいた実が見えてくる。あの生垣はうちの家だとの感慨があります。 (素秀) - 2021/11/19(金)
  • 晩秋に久しぶりに再訪した生家。垣根の枳穀の実が熟しているのを見て、作者はあぁ、帰ってきたなぁという感慨を持ったのではないでしょうか。京都・東本願寺の渉成園は枳殻の生垣にちなんで枳殻邸と呼ばれていたそうで、なるほど棘があり防犯に適した木なのかしらと思いました。 (むべ) - 2021/11/19(金)
  • 枳殻の実が秋の季語。これが私の生家なのよと、枳殻の実の金色の生垣に囲まれた自分の生家を自慢しているような口ぶりが面白い。 (せいじ) - 2021/11/19(金)
  • 生家は作者の生家で、久しぶりに帰ってきた生家で子供のころから見てきた垣の枳殻の実に懐かしさを感じているのだろうと思いました。 (豊実) - 2021/11/19(金)