花吹雪孤独の我をつつみけり

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  • 素秀:花吹雪に癒されているのか、逆に孤独感が増しているのかどちらにも取れそうです。ここはあえて孤独と書いていますし、花吹雪に癒されたと思いたいです。 - 2021/10/24(日)
  • せいじ:花吹雪が春の季語。孤独という抽象的な言葉が花吹雪という具体的なものによって現実味を帯びてくる。しかし、花吹雪に包まれて自分はもはや孤独ではない。ふと何か暖かいものに包み込まれているように感じたのだと思う。 - 2021/10/23(土)
  • 宏虎:桜が満開を過ぎ花吹雪の頃、連れ合いを無くした吾を包んだ。満開も綺麗だ良い物だ。良い物だ。 - 2021/10/23(土)
  • 豊実:夫と死別して孤独の感傷に浸っている。花の命は短いので美しくもあり悲しくもあります。 - 2021/10/23(土)