疎開せし日をなつかしむ田螺かな

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  • 素秀:母親の里が海岸沿いで巻貝を拾っては茹でて食べてたのを思い出しました。今となっては食べる事も無い巻貝、ブキ貝とかブキさんなどと呼んでいました。作者にとっての田螺もそうなんだなと実感できます。 - 2021/05/04(火)
  • 豊実:戦争で疎開していたころ、田螺も貴重な食材だったのかと思います。 - 2021/05/03(月)
  • せいじ:田螺を見ると、疎開していた日々のさまざまな出来事が思い出される。田螺取りをした楽しい思い出とともにつらく悲しい出来事もあったが、それも今は懐かしい。 - 2021/05/03(月)