秋天のかけら見えざる間借住み

この作品への合評記事を投稿する。

投稿記事は、即このページに反映されます。

  • 間借住みから下宿かと思われます。小さい窓があるのか、ひょうっとしたら窓のない部屋であったのかも解りません。外は秋、晴天の秋空も見えない生活ですが、それを嘆いているようにも思えません。 (素秀) - 2021/01/14(木)
  • 窮屈なアパートを想像しました。狭い住まいでの生活を詠んでいながら、どこまでも広く高い秋天を讃える句に思えました。心はどこまでも高く広いところにある、という作者の想いを感じました。 (なおこ) - 2021/01/14(木)
  • 今で言う籠り生活ではないかもしれませんが、間借りのその部屋には窓がないのでしょう。秋の空の元、特に出かける当てもなく、一人で寂しい感じがします。 (豊実) - 2021/01/14(木)
  • 私も学生時代3畳一間の学生アパートでしたが空は覗けました。作者のアパートは都心の当時筍のように林立した文化アパートで、隣とは隙間もないような状態でしたのでしょう。平日はともかく休日は悲しかったでしょうね、特に爽やかな秋の空も自室から見えないのは、部屋で寛げないので公園にでも出かけて本など読んでいたのでしょうか。 (凡士) - 2021/01/13(水)
  • 間借りをしていた学生時代を思い出します。河原でよく寝転んで空を見ていましたが、秋の空は格別です。その素晴らしい秋天、見えない無念を通して見えざるものへの心の渇きを表しているように感じました。それほどまでに美しい秋の空です。 (せいじ) - 2021/01/13(水)