スケーター転ぶ帽子が先に飛び

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  • バランスを崩し帽子が脱げたと思ったらすぐ転んでしまった。転んでも少しは滑るから帽子と離れてしまった。それがあっという間のこと。中七の転ぶで切っているのと飛びの措辞でスピード感が出ている。作者が滑っているのか見ているのかどちらでしょう。 (うつぎ) - 2021/01/10(日)
  • スケーターで切ると、転んだのは帽子と読めます。強風で飛ばされた帽子が先に転がった様子を思い浮かべました。 (豊実) - 2021/01/10(日)
  • 今はなき箕面スパガーデンスケート場を思い出します、句も屋外を想像したいです。結構上手なスケーターなのでしょう、後ろ手に組み前かがみで滑っていたが転んだ。作者にはその瞬間、宙に浮いた帽子に目が引き付けられて、帽子が先に飛んだとか帽子だけが先へ行ったなどと見えたのでしょう。帽子は毛糸ではなくハット、スケーターは男か女か、会社帰りか休日かなどいろいろ想像が膨らみます。 (凡士) - 2021/01/09(土)
  • スケーターが斜めになっていて、帽子が宙に浮いている図が目に浮かび、瞬間写生の句として面白く感じました。 (なおこ) - 2021/01/09(土)
  • 転ぶ前には身体のどこかに力が加わっているはずであり、その見えない力が帽子が飛ぶことで顕在化した。転ぶときの瞬間をうまく捉えていると思いました。 (せいじ) - 2021/01/09(土)