吾妹を詠んだ作品

やまだみのる

小動物 野の花 吾妹子 山渓 社寺 生活 力石

吾妹子に句の手ほどきす夜長かな

妻と吾の灯下親しむ趣味は別

わが妻は被爆二世やヒロシマ忌

妻の愚痴馬耳東風よビール干す

異な草と抜きて吾妹に叱らるる

わが説にうなづく妻は苺食ぶ

吾妹子の髪にこぼるる藤の花

春憂しと妻のわたしに言はれても

春風が滲みると涙かくしけり

妹や来よここだ蝋梅匂ひをり

 

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