投稿者: 投稿日時: No.[134] みのるさんの風邪は 志乃 2001/03/13(Tue) 01:53
好転されたでしょうか。お疲れがたまっていたのではありませんか。ご養生くださいね。
埼玉はただいま、大粒の霰が降っています。もう休んでいましたが、遅く帰宅した夫に「雹だぞ」と起こされました。猫も飛び起きたところを見ると「豹だぞ」と聞こえたのかもしれません。
まさかねえ 志乃
投稿者: 投稿日時: No.[133] 鑑真展 ちかこ 2001/03/13(Tue) 00:41
光晴さん
鑑真展大変な人気で混んでいましたね。 色々な困難を乗り越えて日本に来た鑑真の信仰心に圧倒されますね。
写真で見る和上座像は、いかつい感じで、そんなに良と思いませんでしたが、実物は全然違いました。 像全体からにじみ出るものを感じました。
クリスチャンとしては、偶像崇拝は致しませんが、作者の厚い信仰心が作り上げるこれらを芸術品として鑑賞する楽しみは失いたくないと思います。
投稿者: 投稿日時: No.[132] 意外な組み合わせ 志乃 2001/03/12(Mon) 22:19
さらささんの御句
啓蟄や迷い込みたる東京駅
啓蟄と東京駅という衝撃的組み合わせに、大変興味深く、またいささかおかしみもあって好感を持ちました。自の句であります。
時々通るコンコースに衝立一枚あるだけで、もう自分の居場所がわからなくなることは私の経験したことであります。春になって、浮かれ気分で?東京へ出てみた。東京駅にはそんな人ばっかりだ。雑踏のなかでめまいがするような感覚、、これは人酔いでしょうね。雑踏に居て孤独を感ずる瞬間であります。あたかも啓蟄で、これじゃあ、地上へでて動転している虫のようだと、ご自分を揶揄している気分の句と拝見しました。脱帽です。
投稿者: 投稿日時: No.[131] 無題 げんた 2001/03/12(Mon) 21:00
『ご隠居、なんのために苦労して毎日俳句を作るんでやすかね。』
『八っあん,なかなか良い質問だね。俳句を作るってえことはね,自分の一日一日を大切に生きるということなんだよ。』
『それが俳句とどんな関係にあるんです?』
『一日一日を大切に生きてだな,自分の生きていることの証として,その折々神の恵みに感謝し,自然の美しさに感動してだな,喜びの気持ち,時には悲しみ,苦しみの気持ちを短い詩の形にしたものが俳句だ…と偉い先生は言っているな。』
『……….』
投稿者: 投稿日時: No.[130] ちかこさんも 光晴 2001/03/12(Mon) 11:21
鑑真和上展行かれたのですね。私も先日行ってきました。宗教者のあのエネルギーは僕らにはとても真似できませんね。仏教、キリスト教問わずすごい人が多くいたのですね。無私の心での行動、現代ではどこまで出来るのでしょうか。臆病な私はせめて俳句で自然に感謝の気持ちを顕わしたいと思います。
投稿者: 投稿日時: No.[129] 選句投票みす げんた 2001/03/11(Sun) 23:21
いくらいれても出ないので機械が壊れたと思いました。選句を投句にいれたのですね。 n(o.o)n
一応有効とみなして成績出しました。修正はげんたくんでは無理ですのでごめんなさい。
投稿者: 投稿日時: No.[128] enterボタン設置しました みのる 2001/03/11(Sun) 21:48
毎日句会のTOPページに句会場を開く[enter]ボタンを設置しました。
少しは便利になったでしょうか?
その他の操作上のご希望があれば教えてください。
投稿者: 投稿日時: No.[127] 文香さんの吟行場所は 志乃 2001/03/11(Sun) 07:04
町→里山→神社→鐘楼→常盤和樹→杉古木→注連縄→淑気→木のベンチ→囀、、、文香さんはいい吟行場所を持っておられますね。早朝と真昼、夕方では、場所が同じでもまったく違った顔を見せてくれることでしょう。
里山の近くにお住まいとはうらやましいです。
木椅子に腰掛けて、句を案じている文香さんのお姿が見えるようです。
投稿者: 投稿日時: No.[126] 投稿ミスの修正法 みのる 2001/03/10(Sat) 23:32
10日のげんたさんの選句が、9日の投句欄になっています。
これの修正方法について説明しておきましょう。
まず、そのまま選句欄に同じ内容を書き込むとシステムの二重投稿チェックに
引っかかって蹴られますから、まず先に間違って投稿した方を削除します。
つぎに新たに正しい場所に入力すると受け入れてくれます。
ただし、削除キーを入力していなければ削除できません。
原則として削除キーは設定してください。
投稿者: 投稿日時: No.[125] 無題 みのる 2001/03/10(Sat) 22:29
☆文香さん
> 小鳥の囀りを聞きながらこの静寂を一人占めしながら、
> 無信仰者が腰掛けて居るのです。
静かに自然に心を遊ばせて讃美することは信仰です。
ぼくは信仰に理屈はないという考え方です。
☆げんたさん
うれしいコメント感謝します。
昨日今日の月本当にきれいですね。
終戦直後に詠まれた中村汀女の句を思い出します。
外にも出よ触るるばかりに春の月 汀女
電灯を点すことすら官制されたあの時代、戦争に負けた悔しさ悲しさよりも
憚ることなく春の月を仰げる平和の喜びの大きさがひしと伝わってきますね。
日記を書き始めました。三日坊主に終わらないように祈ってください。(^^
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