投稿者: 投稿日時: No.[144] HAIKU MANZAI MODOKI KUWA 2001/03/14(Wed) 22:29
KENZI「驚いたねえ。キミが俳句を始めたとはねえ」
KUWA 「オレも不思議だよ。クリスチャンリンクをあちこち徘徊して
みのるさんのHPにさしかかったらいつのまにか食指ならぬ指折りが
動いたんだ」
「キミは趣味が多いけどみんな中途半端じゃないか。まともに続いてるのは
カラオケくらいなもんだ」
「へっ、俳句もいつまでもつやらと言いたいんだろ。まあ確かに痛いところだ
もう4回添削のお世話になったが容赦ない洗礼で自信ダウンかなあ」
「添削するほうも真剣なんだよ。少しでも上達して欲しいと泣いて馬食を斬る思いで見てくれてんだぞ。そこが先生の・・あ、先生と呼ばんでくれと言って
たぞい。こそばゆいんかな」
「いっちょ奮起しようと思ってな、俳句の本を買ったんだ。これでエンジン
かけようかと・・」
「でもみのるさん、これは挫折するだけだと言ってたよ」
「もう挫折しているよ。背に腹は替えられん」
「そう自棄になさんな。それはそうと机上の創作はやめな。ちゃんと現場へ
行かなくちゃいい句はできないよ。たった17文字で光景の広がりを表現
する文芸なんだから」
「おいおい、ここでばらすなよ。でも池での3作は行ったよ。あと時間が
なあ」
「なにも吟行と改まらなくても日常の生活とか普段の実景を直視して句を
創れつうの。光晴さんはゴルフ場でも句を捻ってるよ。ここでも風情を
味わうゆとりがナイスショットを生むんだよ。キミなんかシャンクあり
トップありプッシュアウトと何でもアリじゃないか」
「るさい!ゴルフ談義やっている場合じゃないよ。しかし、ここの常連たち
みんな達人だなあ。難しい古語も使って。なかにはサッパリ分からん句も
あるなあ」
「ははは、それで怖じ気ついたんか。最初から達人はいないよ。でも開き
直ってあくまで挑戦しようとするキミはエライ!いいんだよ平明な言葉で。
無理な言葉をつかってカッコ付けることはないよ。みのるさんだったか
芭蕉だったか言ってたじゃないか。3歳の子にも分かるようにって」
「うーん、励ますのうまいなあ。何となくその気になったなあ。ブタが木に
登らされたようだ」
「キミがブタとは言ってないよ。好奇心旺盛なキミの努力を買おうという
ことさ」
「あんがとよ。精精がんばれば道が開けるかな。これだけ書いておいて
みのるさんのサイトからKUWAの字がいつのまにか消えたらみっともない
もんな」
投稿者: 投稿日時: No.[143] のどあめ、あったはず 志乃 2001/03/14(Wed) 20:52
埃っぽい空気で、のど飴がほしいようなこの頃ですね。なんとかは風邪ひかないなどと言われ、私は今期一度も風邪ひかずに過ごしましたが、ここへ来てアヤシイです。
談話室がにぎやかになりましたね。句会に参加される方も芽吹きの勢いで増えて喜ばしい限りです。気がかりはみのるさんの風邪。寝ても俳句のこと考えておられることでしょうか。お大切にお過ごしください。
ちかこさん>私も同じようなこと、よくやります。気になさらないでください。里猫でもよかったかなと、ちょっと思いました。でもきな臭いのは、野焼き跡を徘徊したからとか、日溜りで黒色が春日を集めたんだろうなあと思ったので「黒」です。
kuwaさん、毎日句会へも参加されましたね。どうぞよろしくお願いします。
投稿者: 投稿日時: No.[142] 風邪はちょっとまし みのる 2001/03/14(Wed) 14:05
ご心配をおかけしてごめんなさい。
昨夜は38.5℃まで熱が上がって、さすがにPCに向かう元気もありませんでした。
今日も会社を休んで寝ています。
>KUWAさん
添削しておきました。
投稿者: 投稿日時: No.[141] さらささんへ KUWA 2001/03/14(Wed) 13:44
荒波に羽ばたくカモメ冴返る さらさ
冴え返り波に逆らう小鴨連れ 桑原
まさに冴えかえる同じ日にさらささんは海、ぼくは池に
いたのですね。自然の情景と鳥たちの動き。なにか想いを
呼び起こされるような感慨で詠まれたのでは。ぼくも
群れの仲間たちへ懸命に足を漕ぐ小鴨の光景がまだ目に残ります。
さらささんはさすがに先輩。このチョウ初心者は戦々恐々と
添削を待っています。
投稿者: 投稿日時: No.[140] お詫び ちかこ 2001/03/13(Tue) 23:33
志乃さんへ
「春川原黒猫抱けばきな臭し」の句を頂きましたが、「黒猫」とすべきところを「里猫」と入力してしまいました。 悪しからず、お許し下さい。
志乃さんも欠かさず投句していらっしゃいますね。 いつも素晴らしい句を拝見するのを楽しみにしています。 私は、下手ながら続けることを目標にしています。 いつまで続くか分かりませんが。
投稿者: 投稿日時: No.[139] 立青さんへ げんた 2001/03/13(Tue) 23:07
お久しぶりです。毎日俳句で今日は立青さんの句をみて嬉しくなりました。ありがとうございます。最近は男性の影が少し薄くなりさびしいかったです。談話室にも投稿してくださいね。ここ二・三日の寒さで、蟲はでてきてもあっしは穴に入ったままです。
投稿者: 投稿日時: No.[138] KUWAさん さらさ 2001/03/13(Tue) 23:06
KUWAさん、はじめまして。
今、毎日句会に投句後にいろいろ見ていたら、KUWAさんが添削に投稿している句を拝見して、同じような情景を目にしたようで、とても驚きました。
今日はとても寒く、まさに「冴え返る」と思っていましたが、季語まで同じになってしまい、申し訳なく思ってます。
投稿者: 投稿日時: No.[137] 志乃さん さらさ 2001/03/13(Tue) 21:42
志乃さん、東京駅の句コメントいただきありがとうございます。
久しぶりに遠出して吟行でも…。と思い出掛けましたが、
普段あまり遠出をしないので、思わず東京駅で迷ってしまったのです。
またその日は風が強くダイヤが乱れていて、目的地まで到着できなく、
電車関係の句になってしまったのです…。
志乃さんの句は、着眼点がとても新鮮で、いつも興味深く鑑賞させていただいてます。
特に「ロボット犬」の句、「盲学生雪の匂ひ」の句は、心に印象深く残ってます。
投稿者: 投稿日時: No.[136] 追伸 ご無理をしないで KUWA 2001/03/13(Tue) 18:39
みのるさんの体調の回復を祈りつつ、
添削は回復されたときに。
投稿者: 投稿日時: No.[135] 吟行へ行ってきました KUWA 2001/03/13(Tue) 18:22
3月半ばなのに冴え返りとは今日のことか,近くの池へ
冷たい風にあたりながら吟行に行ってきました。芭蕉が
心を静め色紙をかざすあの気分。普段,通りかかる池も
目的をもって行くと自然の繊細な美しさに感動。平明な
言葉しか使えませんがスケッチに徹しました。久し振りの
添削投稿、まあ、厳しいだろうなあ。
志乃さん、はじめまして。同じ埼玉のよしみでよろしく。
うちもちょっと町からはずれると川あり沼あり田園あり。
このひよこめもがんばります。